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Fターム[3F027CA01]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 被搬送物の種類 (389) | 物品 (325)

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【課題】 搬送面上に形成された物品受容部に物品を載置して搬送するコンベヤと、前記物品受容部に対してトラッキング動作しながら該物品受容部との間で前記物品の授受を行なう物品保持機と、を具備する物品受渡装置に於いて、異常が発生した際の急停止時にコンベヤと物品保持機の同期が崩れるのを防止する。
【解決手段】 前記トラッキング動作中に前記コンベヤ及び前記物品保持機を急停止させるときには、前記物品保持機の前記トラッキング動作を中断し、物品保持状態で減速可能な値として予め設定さている物品保持機の設定減速度、又は、コンベヤの設定減速度うち、小さい方の設定減速度を用いてコンベヤ及び物品保持機を停止させる。 (もっと読む)


【課題】センサ誤動作を発生しにくくして、生産性を維持することができるワーク搬送ラインを提供する。
【解決手段】 識別具40はフレーム枠37に取り付ける。IDリーダーに代表される読取装置14〜17で、情報、特にハンガー番号を読み取る。想像線で示す105はバーコード、106はバーコードリーダーであり、仮にワークであるバンパー11を直接管理する。しかし、バンパー11に付す関係で、バーコード105は当然小片となり、読み取り対象が小面積であるため、バーコードリーダー106のレンズが僅かに曇っているだけで、読み取りエラーが発生する。この点、識別具40のサイズが自由に選べれば、読み取り面積を必要なだけ拡大することができ、面積が大きいほど、読み取りの信頼性が高まる。ワーク11の代わりにワーク支持具12を検出対象としたので、センサの誤動作の要因を排除することができ、生産性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 搬送物に取り付けられた電子タグの情報を読み取るスキャナが、周囲の電波から干渉を受けない搬送物管理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 搬送物に取り付けられた非接触型電子タグの情報を読み取るスキャナを備えた搬送物管理装置に於けるものである。スキャナの周囲を電波吸収壁4で包囲している。さらに、電波吸収壁4の一部乃至全部は、スキャナが配設される内側18から外側19に向かって第1樹脂層7、第1抵抗膜10、空気層9、第2抵抗膜11、第2樹脂層8を順次積層状に形成された透明の電波吸収体5を有しているものである。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化を図ることが可能であり、しかも、搬送方向に沿う装置外形寸法を短くすることが可能となる物品状態検出装置を提供する。
【解決手段】 搬送手段による搬送経路中の検出作用位置に、物品の高さが設定高さを越えているか否か、及び、物品の横幅方向の側部が搬送用適正位置よりも横幅方向外方側に外れているか否かのうちの少なくともいずれか一方を検出する載置状態検出手段Bと、パレットPの搬送方向前端部が検出作用位置に到達したときをパレットの非存在検出状態からパレットPの存在検出状態への切り換わりにより検出し且つパレットの搬送方向後端部が検出作用位置に到達したときをパレットの存在検出状態からパレットの非存在検出状態への切り換わりにより検出するように、検出作用位置又はその近傍に位置させてパレット存否検出部2とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 システムレイアウトの変更に柔軟に対応でき、かつ、効率のよいワークの搬送を実現すること。
【解決手段】 複数のワーク搬送ユニットのレイアウトを示すレイアウト情報に基づいて、搬入予定箇所と搬出予定箇所との間の搬送経路の候補を複数設定し、設定した複数の搬送経路の候補の中から、所定の条件に基づいて、いずれか一つの搬送経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】多列で送出されるパウチ容器を1列に整列させた状態で搬送する場合であっても、パウチ容器が損傷を受けにくいパウチ容器の搬送方法及び搬送装置を提供する。
【解決手段】各容器送出用ガイドレール71がそれぞれの容器送出位置θ1〜θ4において接続され、各容器送出位置θ1〜θ4に送出されるパウチ容器SPを、それぞれのスパウトS部分で吊り下げた状態で、所定の搬送経路に沿って案内する容器搬送用ガイドレール81と、容器搬送用ガイドレール81に沿ってパウチ容器SPを搬送する容器搬送手段82とを備えている。容器搬送手段82は、駆動プーリ83及び従動プーリ84に掛け渡されたベルト85に、各容器送出位置θ1〜θ4を通過するように、数5に示す式によって算出されたピッチで取り付けられた多数の容器搬送プレート86を備えており、ベルト85を数6に示す式によって算出されたピッチで間歇的に循環移動させるようになっている。 (もっと読む)


移動するサンプルの質量を決定する方法が記載され、該方法では、サンプルを、制御された速度で質量呼掛帯域および温度呼掛帯域の中に移動させ、該温度呼掛帯域は質量呼掛帯域より上流あるいは下流であってもよい。磁気共鳴法を用いて、第1の信号を、サンプルが質量呼掛帯域を通るときに発生させ、第1の信号は、サンプルの質量およびサンプルの温度で変化する特性を有する。テラヘルツ周波数あるいは近赤外線波長の電磁放射のビームを発生させ、且つ温度呼掛帯域の中に差し向ける。サンプルが温度呼掛帯域の中を移動すると、サンプルから反射された、あるいはサンプルを透過した電磁放射が検出され、その検出された電磁放射から、サンプルの温度で変化する特性を有する第2の信号を発生させる。第1の信号の特性を、第2の信号を用いて調整して、温度補償された特性を生じさせ、該特性を、既知の質量の同様のサンプルから得られた同様の特性と比較して、サンプルの質量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 チップ状電子部品の搬送経路に関連して、チップ状電子部品の存在または通過を検知するための光透過型センサが設けられるとき、光透過型センサの投光部および受光部の少なくとも一方が埋め込まれる搬送面に穴が形成されることになるが、この穴のために、チップ状電子部品の円滑な搬送が阻害されることがある。
【解決手段】 搬送面21を、セラミック板31によって与えるようにし、投光部23からの光は、セラミック板31を透過して受光部24へと至るようにする。セラミック板31は、ジルコニアまたはアルミナのようなビッカース硬度1300HV以上の硬さを有するセラミック焼結体から構成される。 (もっと読む)


【課題】 未検査品が正常ラインに搬送されるのを防止すると共に再検査の物品を不良品とは別に区分けできる品質検査システムを提供する。
【解決手段】 検査装置2からの不良信号を受けて、不良品を正常搬送ラインから排除する振分装置3を備える品質検査システムであって、不良品を正常搬送ラインから排出する第1排出手段31と、前記不良品とは別の方向に未検査品を正常搬送ラインから振り分ける第2排出手段とを備え、品質検査システムが停止して再起動した場合に、振分装置上に未検査品があるか否かにかかわらず、前記第2排出手段が所定の振り分け動作を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、静電気放電(ESD)に非常に弱い素子を扱う製造ラインで用いられるコンベアに関する。
【解決手段】被加工体を積載保持するパレットを、順次、所定の加工を行うステージへ搬送するコンベアであって、パレットを保持し移動させるローラとして、非金属ローラと金属ローラとを備え、金属ローラは、パレットに常時1つ以上接触する位置に配置されていることを特徴とするコンベア。 (もっと読む)


【課題】 搬送停止時における検査ヘッド内からの被検査物の直接の取り出し作業が不要で、清掃等をも容易に行なうことのできる物品検査装置を提供する。
【解決手段】 被検査物Wを搬送しながら検査する物品検査装置であって、被検査品Wを所定の搬送路長Lを有するコンベア搬送路により搬送する搬送速度制御可能な搬送手段と、これにより搬送される被検査品Wが通過する所定の検査空間領域内で被検査品を検査する検査手段と、搬送手段の搬送速度を可変制御する搬送速度制御手段33aと、寸動実行のための操作入力部7を有し、搬送速度制御手段33aと協働して搬送速度を検査手段による検査時の搬送速度より低速に指定し、かつ、その低速での搬送を操作入力部7への操作入力に対応する搬送時間だけ実行させ、搬送手段を操作入力毎に寸動させる寸動制御手段33cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、複数のコンベアモジュールの加減速制御ができ、かつ搬送速度の速いコンベア装置を得る。
【解決手段】 本発明のコンベア装置は、駆動用モータとその制御装置が一体化されコンベアモジュール1と、コンベアモジュール1に接続され搬送物4の有無を検知する搬送物センサ2と、複数のコンベアモジュール全体を統括するコンベアコントローラ3とからなり、複数の制御ゾーンに区分された搬送物の搬送ラインにコンベアモジュール1を直列に接続し制御ゾーン間で授受する制御データによりコンベア装置を減速停止させるもので、コンベアモジュール1の制御指令データは、アナログ信号とし、かつ下流側から上流側へ伝達する運転可能な最高速度データを指令する速度制限指令10と、上流側から下流側へ伝達する搬送物を受け取るのに必要な最低速度データを指令する最低速度指令11とからなる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で確実にローラコンベヤを停止することができる制御装置の提供。
【解決手段】 モータ9を備えた少なくとも1つのモータローラを含むローラコンベヤのモータ9が物品を搬送方向に搬送するように回転している状態において、制御機器14がモータ9の駆動を停止する。モータ9の駆動停止後に、モータ9が搬送方向に回転しているか回転方向検出部22が判定する。モータ9が搬送方向に回転していると判定されたとき、搬送方向と反対方向に逆回転制御部26がモータ9を所定回転数だけまたは所定時間だけ回転させる。制動後に、モータ9が搬送方向に回転しているか否か判断し、搬送方向に回転しているとき、搬送方向への回転が中止されるまで、逆回転制御部26が繰り返し制動する。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスDCモータ制御装置で駆動するローラーを搭載した搬送装置において、回転数を正確に一定にすることを目的とする。
【解決手段】予め定められた目標回転数と回転数検出手段3より検出される回転数を比較し回転数の差に応じて固定子巻線103に加わる直流電源108を変更させる信号を直流電圧変更手段109に出力して目標回転数に一致するように制御するための回転数フィードバック手段6を備え、ブラシレスDCモータ102の機械角で1回転の期間の時間間隔を測定し、1回転の期間の時間間隔の平均値で回転数を検出することにより正確な回転数を得られる。 (もっと読む)


【課題】 非接触給電部のコイルが巻装してあるコアに、非接触受電装置の空芯コイル間の隙間が掛かる回数が少なく、非接触受電装置の受電能力の低下が小さい非接触給電システムの提供。
【解決手段】 交流電流が供給されるコイル21が巻装されたコア22を有する非接触給電部2と、搬送路(図示せず)に沿って搬送され、コイル21に誘導結合する複数の空芯コイル11を有し、非接触給電部2から受電する非接触受電装置1とを備え、コア22が設置されており、コイル21の周囲に生じる磁束が、搬送されてきた非接触受電装置1の空芯コイル11に鎖交する給電区間Sと、コア22が設置されていない非給電区間とが搬送路に設けてある非接触給電システム。搬送路の長さ方向のコア22の長さは、空芯コイル11の前記長さ方向の長さ以下である。 (もっと読む)


【課題】供給コンベヤで搬送される物品を同一出荷先の同一搬送具に積み付ける作業を効率的に行え、且つ物品を一搬送具単位にグループ化されて流されることで積み付け作業員の積み付け作業を容易にする。
【解決手段】物品を供給する供給コンベヤと、同供給コンベヤ上の物品2を移載して一時貯える複数の分岐レーン11と、各分岐レーンの先端部に設けられた分岐レーン11に貯えた物品2を払い出す可動ストッパ13と、同可動ストッパ13から払い出された物品2を受け止め搬送する搬出コンベヤ14とを備え、同じ出荷先の同じ搬送具の出荷パレットに積み付けられる物品2が一つの分岐レーン11に1出荷パレット貯まった時点で可動ストッパ13を作動させて払出し、搬出コンベヤ14上での物品2と物品2との間の隙間tが略一定になるように払い出す。 (もっと読む)


組立ユニットにより構成されるシステムのレイアウトを自動的に作成するレイアウト作成装置を提供する。具体的には、接続可能な複数のコンベア(C/V1〜12)と通信可能なレイアウト作成装置102であって、接続されたコンベア(C/V1〜12)を認識するモジュールと、認識されたコンベア(C/V1〜12)の組立状態に関する情報を取得するモジュールと、前記取得された組立状態に関する情報に基づいて、前記認識されたコンベア(C/V1〜12)のレイアウトを作成するモジュールとを備える。
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【課題】 本発明の目的は、搬送方向の寸法が異なる物品が多種類であっても、物品毎に高い精度で位置決めを行うことができるほか、物品の種類に関わらず共通の可動ストッパにより物品の位置決めを行うことができる搬送物品の位置決め装置の提供にある。
【解決手段】 物品を一方から他方へ向けて搬送する搬送機構と、前記物品の搬送方向の寸法を認識する寸法認識手段と、前記物品の搬送方向と同方向へ移動自在であって、かつ前記物品を停止させる可動ストッパ25と、前記可動ストッパ25を移動させるストッパ移動手段20を備え、前記可動ストッパ25の停止位置は前記寸法認識手段の認識結果に対応して設定される。
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【課題】 作業者がランク別収容容器の好適な交換時期を把握することができ、ランク別収容容器の交換を円滑に行って作業効率を向上させることができる選別装置を提供すること。
【解決手段】 ランク別収容容器11A〜11E毎に表示手段16を設け、振り分けアーム8によって振り分けられるランク別収容容器11A〜11Eが満杯になる時間を予測し、満杯になるまでの間にランク別収容容器11A〜11E毎の被計量物2の累積状態に応じて表示手段16の報知内容を変更するようにした。また、その際に複数のランク別収容容器11A〜11Eの中で、最初に満杯になるランク別収容容器11A〜11Eの表示手段16を制御する。 (もっと読む)


【課題】 速度制御とともに荷間隔制御を行うことにより、搬送能力を維持させることができる荷合流設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の搬送経路L1,L2で荷2を搬送するとき、またはいずれか1つの搬送経路L2(L1)で荷が流れてこず、他の搬送経路L1(L2)のみで荷2を搬送するときによって、アキュームコンベヤ3A,3Bおよび切り出しコンベヤ4A,4Bにおける搬送速度の速度制御、ならびに切り出しコンベヤ4A,4Bにおける荷2同士の荷間隔制御を適宜変更することにより、上述したいずれの場合においても所定時間内に下流コンベヤ6へ搬出される荷2の個数を同一にすることができ、したがって搬送能力を維持させることができる。 (もっと読む)


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