説明

Fターム[3F033GB02]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 目的、特徴 (273) | 分解を容易にしたもの (36)

Fターム[3F033GB02]に分類される特許

21 - 36 / 36


【課題】ローラ本体と被固定部材の一体化および分解が容易であると共に、分解後にローラ本体や被固定部材を容易に再利用可能なローラ装置、並びに、ローラ装置の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】ローラ装置1は、ローラ本体2の両端に閉塞部材3が取り付けられている。閉塞部材3は、軸体挿通孔22を有する閉塞部材本体10と固定手段11を有する。固定手段11は、軸体挿通孔22に挿通された軸体30と、これに螺合されたテーパーナット31とを有する。閉塞部材3は、ローラ本体2の端部に差し込まれた状態で軸体30を回転させ、テーパーナット31を軸体挿通孔22内に侵入させることにより外周部21がローラ本体2の内周面に押しつけられた状態となり、ローラ本体2に対して固定された状態になる。 (もっと読む)


【課題】回転軸に対するホイール体の取り付けや調整などを作業性良く容易に行え、取り付け姿勢を常に安定できるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】ホイール体36は、回転軸に外嵌させるための貫通孔37Aを有するボス部37と、ボス部の外側に位置するホイール部38からなる。ボス部は、貫通孔の内径37SΦを回転軸35の外径35LΦよりも小さく設定するとともに、貫通孔内周面37aの少なくとも1箇所に外方への切り込み37Bを形成し、切り込みにより貫通孔を、弾性力に抗して拡径自在に構成した。切り込みに対して操作具を差し込むなどして切り込みを拡げることで、貫通孔の内径を回転軸の外径よりも大きい内径に拡径でき、ホイール体の回転軸への外嵌を容易に行える。操作具を引き抜くことで、ボス部の弾性復元力によって切り込みを縮めて、貫通孔内周面を回転軸の外面に弾性圧接でき、ホイール体を回転軸へ固定(定着)できる。 (もっと読む)


【課題】ローラ体の着脱作業を容易かつ迅速に行えるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】一方のコンベヤフレーム11に形成したコンベヤ幅方向Aの貫通部15に軸受37を設け、他方のコンベヤフレーム21の上面側に、軸受34の下部分が嵌入自在な凹部25を形成するとともに、軸受の上部分が嵌入自在な押え部材28を着脱自在に設けた。ローラ軸31にローラ32を外嵌して形成したローラ体30は、ローラ軸の両端の軸受をそれぞれコンベヤフレーム側に定着したことで、高速度搬送であっても振動は生じ難いものにできる。ローラ体の取り換えは、ローラ軸の外端部分に対して軸受37を離脱し、そして押え部材を離脱し、ローラ体をコンベヤ幅方向で内側へ移動させることで、ローラ体をコンベヤフレーム間から離脱できる。逆操作によってコンベヤフレーム間にローラ体を組み込める。各ローラ体の着脱作業を、それぞれ独立して容易かつ迅速に行える。 (もっと読む)


【課題】ローラの着脱を繰り返してもローラが偏心して回転駆動することのないローラ支持構造を提供する。
【解決手段】駆動源からの駆動力を受けて回転駆動される駆動側支持部材と、前期駆動側支持部材と対抗配置されるとともに回転自在かつ軸方向に沿って移動自在とされた従動側支持部材との間でローラを回転駆動可能に支持するローラ支持構造において、駆動側支持部材2および従動側支持部材のそれぞれにテーパをなす支持面6、11を形成し、両支持面6、11の相互間でローラRの両端部に設けられた取付穴R1あるいは取付孔の開口端を挟持して支持するように形成する。 (もっと読む)


【課題】ローラ体と同期モータの連結や分離を、作業性良く、容易に行えるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】ローラ体33を、ローラ軸34を介して一対のコンベヤフレーム36間に回転自在に配設するとともに、搬送方向Bにおいて複数本を並列して配設した。各ローラ軸34にそれぞれ同期モータ38を設け、そのモータ軸39を、ローラ軸34の端部に嵌入される差し込み係合式のカップリング体41を介して、ローラ軸34に連動連結した。ローラ軸に同期モータを設けるに、ローラ軸の端部内にカップリング体を差し込みにより嵌入させ、そしてカップリング体内にモータ軸を差し込みにより嵌入させることで行える。ローラ軸とモータ軸との分離は、カップリング体に対してモータ軸を引き抜いたのち、ローラ軸に対してカップリング体を引き抜くなどの操作によって行える。ローラ体と同期モータの連結や分離を、差し込み嵌入や引き抜きにより作業性良く、容易に行える。 (もっと読む)


バレルカバーと、バレルモータ駆動ユニットと、バレルモータを運搬フレームに固定するための第1固定部材および第2固定部材とを具備し、バレルカバーは少なくとも第1固定部材に対してバレル軸を中心として回転できるように装着され、バレルモータ駆動ユニットは固定子およびロータを有する電気モータを具備して、バレルカバー内に配置され、電気モータの固定子は回転に関しては第1固定部材に固定連結され、電気モータのロータは、出力部材を介してバレルカバーに、バレルカバーが少なくとも第1固定部材に対してバレル軸を中心として回転できるように、バレルカバーが出力部材を介して駆動可能に連結され、出力部材はバレルモータ駆動ユニットの、バレル軸に関して第1固定部材と同じ側面に配置され、出力部材の回転軸はロータの回転軸と同じでない。 (もっと読む)


【課題】 一方の側からアイドラ・カセットを容易に交換できるコンベア・アイドラ組立体を提供すること。
【解決手段】 本発明のコンベア・アイドラ組立体は,(a)支持フレームと,(b)少なくとも1個のアイドラ・カセットとを有する。前記支持フレームは、少なくとも1本の細長い長手方向に伸びた湾曲した支持ビームを有する。前記アイドラ・カセットは,クレイドルと、前記クレイドル上に回転可能に支持されたアイドラ・ローラとを有する。前記クレイドルは、前記支持ビームにその軸方向にスライド可能に搭載される。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア用の緩衝材被覆ローラの緩衝材を容易にローラから剥離し得て、ローラの容易なリサイクルを達成し得る緩衝材被覆ローラを実現することを目的とする。
【解決手段】緩衝材被覆ローラを、ベルトコンベア用ローラ1の表面に熱収縮性弾性体チューブ2を加熱収縮させて上記表面に緩衝材の被覆層を圧着形成してなり、かつ上記ローラ1の表面に凹凸面3を形成することにより構成する。これにより、ローラ等のリサイクルを推進し、環境維持と資源保護と経済効果に寄与する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして製造及び取付作業を容易に行い、小型化を図ることができるローラコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】ローラユニット12を収容する収容ケース13を本体ケース31と、その左右両側に接合された第1及び第2取付フレーム32,33によって構成する。前記両取付フレーム32,33の被クランプ板32c,33cの先端部の間に案内溝35を形成する。本体ケース31の底板31aと、被クランプ板32c,33cとの間に板挿入空間R1,R1を形成する。掛止金具14を構成する金具本体41の下部クランプ板41aの上面のほぼ中央部に、上部クランプ板42の膨出部42aの下面を溶接部43によって連結する。下部クランプ板41aの上面と、上部クランプ板42の左右両側の第1及び第2上部クランプ板42b,42cの下面との間に、両被クランプ板32c,33cを挿入する第1及び第2クランプ溝g1,g2を形成する。 (もっと読む)


【課題】ローラ群を簡単に着脱できるようにして、清掃や部品交換等のメンテナンスを短時間で行ない得るようにする。
【解決手段】機台10の一側方に、複数の駆動軸14が幅方向に並列で回転自在に配設される。各駆動軸14に、駆動磁石24が同心状で一体回転可能に配設される。取着部材32に、駆動軸14と同数のローラ26が物品搬送方向に並列で回転自在に配設されてローラユニット28が構成される。各ローラ26の軸方向の一端部側に、従動磁石36が同心状で一体回転可能に配設される。取着部材32の係合孔30aに、機台10の突部40が嵌挿されるようにしてローラユニット28を機台10に取着する。このとき、駆動磁石24に対して対応する従動磁石36は、磁力が作用可能な所定の間隔で上方に離間する位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】作業者又は台車等が通行できる通路を形成すると共に、ワークの自重を動力源として利用して、安定してワークの搬送ができる搬送コンベアを提供すること。
【解決手段】搬送コンベア1は、送り側架台2と受け側架台6との間に通路用空間11を形成してなる。送り側架台2における載置コンベア部3は、送り側架台2上に待機する戻位置と、受け側架台6における受取コンベア部7に連結される出位置との間で移動可能である。搬送コンベア1は、載置コンベア部3に載置されたワーク8の自重によって、スライド部4が送り側架台2から突出して、載置コンベア部3を戻位置から出位置へ移動させ、載置コンベア部3から受取コンベア部7へワーク8が受け渡された後、付勢手段5による付勢力によってスライド部4が送り側架台2に収納されて、載置コンベア部3を出位置から戻位置へ復帰させるよう構成してある。 (もっと読む)


電動ロールチューブ用の駆動アセンブリが提供され、モーターと、多数のギヤステージを有するギヤアセンブリとを含んでいる。駆動アセンブリのモーターは、ピーク効率モーター速度の50%未満のモーター速度下に非効率的に運転され、環境音圧レベルが38dBAである状況下に約40〜44dBAの間の音圧レベルを生じる。効率はピーク効率の半分未満であることが好ましい。駆動アセンブリは、セットアップモーと超低速モードとを含む多数の運転モードを提供するコントローラーを含み、セットアップモードでの直線速度は超低速モードでのそれよりも大きく、好ましくは少なくとも2倍高速である。超低速モードでの騒音は好ましくはセットアップモードにおけるそれよりも好ましくは3dBAまたはそれ以上に少ない。コントローラーは入射光量レベルに応じて可撓性部材を調節することができる。
(もっと読む)


【課題】 部品の点数を低減して組合作業の時間と、管理コストを低減し、且つ射出成形技術の困難度を降下してモルドの製造コストを低減すること。
【解決手段】 レールと、スライダー本体と、ローラ・モジュールと、循環モジュールと、エンド・プレートとから構成されるローラ式リニアガイドウェイにおいて、前記循環モジュールは二つの前記半分循環モジュールが互いに所定な角度にして組み合って構成されたものであり、前記半分循環モジュールは二つのほぼU型を呈する半分循環片で組み合って構成されたものであり、前記半分循環片は、転向部と、支持部と、回流部とが一体に成形され、二列のローラ・モジュールが転向部でX字形に交差するように転向して転がるように構成する。 (もっと読む)


【課題】交換作業が容易で、安定した基板搬送が得られる基板搬送用ローラーを提供する。
【解決手段】基板と接触する面にはローラー9の繋ぎ目等を一切設けないために、搬送ローラーシャフト固定部位10を基板に接触しない部位に設け、ローラ9と搬送ローラーシャフト固定部位10を樹脂材料による一体成形とし、搬送ローラーシャフト固定部位10を分割式とすることで、交換作業を容易に、且つ、安定した基板搬送が実現可能となる。 (もっと読む)


各々が個別のベルト走行経路を走行し、ベルトの対向する上面(34、38)の間に略垂直な物品移送経路(45)を共に画定する第1および第2のエンドレスベルト(22、24)を有する型のコンベヤーベルト装置(20)用の清掃アセンブリ。清掃アセンブリは、液体および残屑をベルトから移動させるためのベルト払拭ブレードアセンブリ(60)と、過剰液体をベルトから払拭するための、ブレードアセンブリの下流の吸収材(120)と、物品移送経路に沿ってベルトの対向する上面の間に配置されるベルト縁封止部(190)と、を含む。
(もっと読む)


ホイールと、その両側に配置されホイールの車軸を回転自在に支持するサポート板とから成るホイール組立体をフレーム材の溝内へ組み入れて構成され、分解・掃除が容易で制振機能を備え、捕塵機能も備えたホイールコンベアを提供する。
ホイール5は車軸ピン6を有し、サポート板7にピン孔8が設けられており、車軸ピン6をピン孔8へ差し込んで回転自在に支持させてホイール組立体2が構成されている。フレーム材4の横断面形状は、リップ部4aと一連に形成された第一溝形部4bが、サポート板7を長手方向へ移動可能に支持するように形成されており、底壁4cと一連に形成された底部溝形部4dはリップ4aの口縁よりも外方へ膨らむ形に形成されており、二つの溝形部4b、4dが繋ぎ部4eにより一連に繋がれている。フレーム材4の第一溝形部4bに沿って複数のホイール組立体2のサポート板7が挿入され複数のホイール5が列状に並んで構成されている。 (もっと読む)


21 - 36 / 36