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Fターム[3F033GB04]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 目的、特徴 (273) | スプリングが用いられているもの (17)

Fターム[3F033GB04]に分類される特許

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【課題】ブレーキローラを用いたコンベアにおいて、重量の小さなワークであっても止まってしまうことのないようにすること。
【解決手段】コンベアフレームに設けられたローラの上をワークが重力によって搬送されるように構成されるコンベアであって、ローラとして、少なくとも1つのブレーキローラ4が設けられ、ブレーキローラの少なくとも上流側の近辺には、ワークが載っていないときにはブレーキローラの上面よりも高い位置に上面が位置しワークが載ったときにはその重力に応じて上面が下降するように、弾性部材89によって上面の高さ位置が可変調整される小径ローラ3Cを有する調整ローラTR3が設けられており、ワークの重力に応じて小径ローラ3Cの上面の高さ位置が変化し、これによってワークがブレーキローラ4の上面に接触しまたは接触しないように構成される。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤー用ローラーの長寿命化に関する。
【解決手段】ゴムベルトを回転させるローラー200が具備されるベルトコンベヤーにおいて、ローラー200の摩耗を確認する凹溝211が形成されたローラー管210と、ローラー管210の内部に挿入されたシャフト220によって繋がれて、ベルトコンベヤーと回転されるように結合されるシャフト補強部材230と、ローラー管210の両側端を密閉する防塵カバー270と、シャフト補強部材230の外周面に結合されるベアリング240が備えられるベアリングハウジング260と、ベアリングハウジング260の内側に挿入されてベアリング240の一面を支持してベアリング240の膨脹または収縮を制御する平板スプリング250と、防塵カバー270の外側面に固定結合されてローラー200の内部に浸透する異物を遮断するエンドキャップ290を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送されているワークを適切に停止させることができ、さらに発塵しても、塵埃が飛散しないようにしたボール式支承装置を提供する。
【解決手段】このボール式支承装置は、裏面12と凹曲面状のボール受け座11aを形成した表面11との間に側面13が設けられているボール受け部10と、ボール受け座11a上に転動自在に並べられた多数の小球21と、一部分が前記ボール受け部10の表面11から突出するように多数の小球21上に転動自在に載せられた1個の主球22とを備え、さらに、ボール受け部10の側面13を保持するケース50と、先端41aが前記主球22の突出している頂点よりも突出する位置と突出しない位置との間で往復動するストッパ40と、ストッパ40を突出しない位置に付勢する圧縮バネ31と、圧縮バネ31のバネ力に抗して前記ストッパ40を突出させるための空気を前記ケース50とストッパ40との間に供給する流体流路51cとを備えている。 (もっと読む)


一実施形態において、物品を搬送する搬送ローラは、軸と、軸上のコイルを含む。コイルは可撓性中央部と、可撓性中央部の2つの対向する側部において軸に取り付ける第1端部及び第2端部を含む。 (もっと読む)


【課題】フリーボールベアリングに関し、クリーンルーム内への粉塵の飛散を防止することができ、しかも、受け球を押さえ込んで主球の回転抵抗を増大させるための受け球押さえリングの移動抵抗を、グリスを使用しないノングリス方式にて低く抑えることができる技術の提供。
【解決手段】本体20の球受け部23の半球状凹面21と主球42との間に挿入して受け球42を押さえ込むことで前記主球42の回転抵抗を増大させるリング状の押さえ片55を有する受け球押さえリング50が、球受け部23とカバー部30との間に確保された内側空間11内に球受け部23の深さ方向に一致する方向に移動可能に設けられ、この受け球押さえリング50にエア吸引によって駆動力を発生するための駆動用リング部54が設けられているフリーボールベアリング10、ベアリング装置、支持テーブル、搬送設備、ターンテーブルを提供する。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易で作業工程が簡略化することが出来るモータ内蔵ローラを提供する。
【解決手段】摺動板22を移動させて、摺動板22をクラッチ板13と非連結とする操作手段27は、シャフト19の外周で挿通孔16の内面側に設けられ、モータ9側の端部円周上に回転子カム歯が形成され、外周面に回転子リブが形成された回転子と、シャフト19の外周に設けられ、外周面に挿通孔カム溝に嵌装されるブッシュリブが形成され、モータ9と反対側の端部の円周上に回転子カム歯と係合するブッシュカム歯が形成されたブッシュとを有する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ体を容易に交換できるローラ装置を提供する。
【解決手段】ローラ装置4は、コンベヤフレーム2に軸方向両端部を脱着可能に取り付けた支軸体5と、支軸体5に対して回転可能でかつその軸方向に移動可能なローラ体6とを備える。コンベヤフレーム2とローラ体6の軸方向端部とにて、支軸体5に対して回転不能なブレーキ体41を挟持する。ローラ体6を弾性体42で付勢してローラ体6の軸方向端部をブレーキ体41に圧接させる。ローラ体6の軸方向端部とブレーキ体41との圧接力は調整手段43にて調整可能である。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤのリターン側に配置するリターンローラを左右にのみ分割配置して、ベルト下面とリターンローラ支軸との接触によるベルトの付着物の飛散及び上記支軸やベルトの摩耗を防止する。
【解決手段】左右に分割配置するリターンローラ5と、中折れ関節部6を有する少なくとも二連のリンク7とからなり、このリンクの両側外端と上記両リターンローラのリターンローラ支軸8の内側端とを連結した構成を採用したベルトコンベヤ用ローラ。 (もっと読む)


【課題】 移送用球体支持装置で移送中の物体に、移送用球体支持装置の側から制動作用を与える。
【解決手段】 凹球面部材2aの凹球面10に多数の副球4を介して主球3が回転自在に支持されている。蓋部材5aが主球3の飛び出し防止用に設けられている。多数の副球4の転動を、加圧部材33が拘束する。この拘束により主球3の回転に制動作用を与える。 (もっと読む)


【課題】ローラの着脱を繰り返してもローラが偏心して回転駆動することのないローラ支持構造を提供する。
【解決手段】駆動源からの駆動力を受けて回転駆動される駆動側支持部材と、前期駆動側支持部材と対抗配置されるとともに回転自在かつ軸方向に沿って移動自在とされた従動側支持部材との間でローラを回転駆動可能に支持するローラ支持構造において、駆動側支持部材2および従動側支持部材のそれぞれにテーパをなす支持面6、11を形成し、両支持面6、11の相互間でローラRの両端部に設けられた取付穴R1あるいは取付孔の開口端を挟持して支持するように形成する。 (もっと読む)


【課題】駆動用の電力を必要とせず、ベルトの摩擦抵抗やベルト付着物の影響を受けずにベルトの蛇行修正が可能なベルト蛇行修正装置を提供する。
【解決手段】ベルトコンベア11のベルト12を支持するローラ13〜15のローラフレーム16の中央を水平面内で旋回可能に軸支し、ベルト12の蛇行を検知してローラフレーム16を水平面内で旋回させベルト12の蛇行を修正するベルト蛇行修正装置10において、ベルト12の下部に中央の回動軸17を中心にして傾動可能に配置されたアーム部材18と、アーム部材18の両側に回転自由に取付けられてベルト12の両側に設けられた第1、第2の検知ローラ19、20とを備え、ベルト12の蛇行によってアーム部材18が傾動する蛇行検知手段21と、アーム部材18の傾動をローラフレーム16の旋回に変換して、ベルト12の蛇行を修正する旋回方向変換手段22とを有する。 (もっと読む)


【課題】平板ディスプレイ製造工程で、大型のガラスを移送するローラシャフトのたるみ防止装置を提供する。
【解決手段】ガラス移送用ローラコンベヤにおいて、ローラーシャフト100のベアリングホルダー150の一方に、ローラーシャフトにかかる荷重とローラーシャフトの自重を支えながら前記ローラーシャフトが回転できるように、2つのマグネチック160とスプリングを設け、マグネチックの反発力を利用してローラシャフトを引っ張り上げローラシャフトのたるみを防止する。 (もっと読む)


【課題】コンベアにより搬送されてくる搬送ワークを仕分けロータにより一定間隔にする場合に、搬送ワークがコンベア側壁と仕分けロータ外周との間に挟み込まれないようにし、低騒音で、機械的摩擦や衝撃が少なく、高速で搬送が可能なシステムを提供する。
【解決手段】搬送システム10は、ガイド側壁12Aを備えたコンベア12と、コンベア12と平行な面内で回転され、搬送されてくる搬送ワーク16を捕捉する仕分けロータ20と、この仕分けロータ20の外周と前記ガイド側壁12Aとの間での搬送ワーク16の噛み込みを防止するための噛み込み防止用ローラ46とを有してなり、仕分けロータ20は、外周端面に、円周方向等角度間隔で、切欠状の搬送凹部28を有し、前記噛み込み防止用ローラ46は、仕分けロータ20との間に、搬送ワーク16を挟み込む位置に配置され、搬送ワーク16を、コンベア12による搬送方向と逆方向に戻すように回転される。 (もっと読む)


【課題】 無端状カーブベルトの表面に突条等の突起物を設けることなく、ベルト表面に付着した油の影響を回避して、無端状カーブベルトが駆動部から外れるのを防止できるカーブベルトコンベヤを提供する.
【解決手段】 平面円弧形状をなした無端状カーブベルト3を、平面円弧形状をしたフレーム1の周方向両側に配置した折り返し部材2,2’に亘って巻装し、無端状カーブベルトの外周部を駆動機構4,4’により径方向外方へ付勢しながら周方向へ回動するカーブベルトコンベヤにおいて、前記無端状カーブベルト3の外周に沿って掛け止め孔8を一定間隔をおいて開設し、その掛け止め孔8に嵌脱する係合突起10を外周面に備えた回転筒9を、前記フレーム両側の折り返し部材を取り付けた軸上、及び/又はフレーム内に遊転自在に配置した。
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【課題】
搬送中の基板の反りを確実に防止する。
【解決手段】
基板Pの両側縁をそれぞれ表裏面から挟付ける1対のローラ列1,2を備えている。ローラ列1,2を構成する各ローラ11,21の回転軸の軸線Xは基板Pの送り方向と直交する線Yに対して基板Pの送り方向の先方側へ傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンベヤ上において移送されている移送物を一定時間停止させ得るようにするアキュムレータローラコンベヤを提供する。
【解決手段】被動摩擦板120と駆動摩擦板110との間に前記摩擦板110、120の半径方向に対して所定角度で傾いた方向にニードルローラ131が挿入して構成されるリテーナ130を構成する。これにより、コンベヤを駆動させるスプロケットなどの動力伝達手段は、回転させ続けて動力伝達手段の過負荷を防止する一方、移送物がストッパーなどにより停止すると、移送物の下面と接触するローラは回転しないようにして、移送物5の損傷を防止できるようにする。 (もっと読む)


ディアボロローラコンベヤはディアボロローラが取り付けられる回転軸を備える。各ディアボロローラは、回転軸が延在する仮想分割面によって2つのディアボロローラ半割部材に分割される。固定位置と解放位置とを有する固定部材が設けられている。各ディアボロローラ半割部材は少なくとも1つの重量測定ガイド部材を介して回転軸に接続され、解放位置において、それぞれのディアボロローラ半割部材上に配置された物体の重量測定のために、各ディアボロローラ半割部材は仮想面に平行、かつ回転軸に直交するように独立移動可能で、固定位置において、2つのディアボロローラ半割部材は、互いに連結されて回転軸の回転により回転可能に駆動される。このようなディアボロローラコンベヤを備える装置は、ディアボロローラがその上を導かれて通過する重量測定セルを備える。

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