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Fターム[3F034MA10]の内容

チェーンコンベア (2,256) | チェンの目的・用途 (130) | 組立て、製法関連 (46)

Fターム[3F034MA10]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】横方向に伸びるピンによって接続され組み立てられた射出成形モジュールの連続する列から形成されるモジュール型プラスチックコンベアベルトは、各モジュール列にアーチ状の頂部およびベルトの横方向に伸びる背骨に加増された深さを有している。このベルト構造は、モジュール型プラスチックベルトを通常はスチールコンベアベルトを担持していたらせんシステム中に改装することを可能とする。1つの実施例においては、通常より大きな深さを有するアーチ状頂部モジュール列は、各モジュールの底に全体として円筒状のアンダーカットを形成し、ローラーから外側へ向かう突出部の距離を低減することによって小径のローラーに適合されている。アーチ状頂部の形状は、コンベアがローラーのためのスプロケットを通過する時、物品の移送に役立つのみならず、リンクの最終端での低いプロフィールを有しながらモジュールの中央における増大した梁深さを与えるのに役立つ。 (もっと読む)


ベルトモジュール(30)はモジュールベルトの分野での使用に適しており、空中部材など装着部材を保持するように設計されている。ベルトモジュール(30)は、上面(106)上に蟻継ぎ部(109、112)を有する装着部材保持具(100)からなる。この装着部材保持具(100)は、装着部材保持具(100)に対する固定位置に横方向に脚部をスライドさせ、蟻継ぎ部(109、112)に嵌合する脚部の延伸部を装着部材に備え付けることにより保持具(100)に取り外し可能に装着されるように設計された装着部材などと嵌合する。
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合成メッシュベルトは、モジュール式プラスチックチェーン(38,41)に取り付けられた側縁部を有するメッシュ部(23)からなる。前記チェーン(38,41)には底面に空洞(50)が設けられることが好ましい。前記空洞(50)はチェーン(38,41)と係合する駆動スプロケット(53)と噛合するのに適している。
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ベルト(100)は清掃性を向上するため、大きく締結部間隔を設けるように設計され、これにより隙間の数を減少する。モジュールの構造は一組の締結部を有することにより、荷重下にあるベルト(100)の望まれない弾力性を抑制する。締結部は隣接するモジュール(20)にある締結部により形成され、できる限りお互いに近接するように移動し一組の締結部間に間隔を設けた大きな開口を有することを可能にする。 (もっと読む)


スプロケット(55)を備えるモジュラ搬送システムは、連結間隙を覆わずに連結間隙間に位置合わせされるようにモジュール(100)に係合する。モジュール(100)は、スプロケット(55)を連結ペア(114、115、124、127)間に位置づけることができるような十分な間隔をおいて離隔される連結ペア(114、115、124、127)を有する連結構造体を特徴とする。スプロケット(55)を連結ペア(114、115、124、127)に位置合わせすると、ヒンジ間隙は覆われないままとなり、よってヒンジ間隙に自在にアクセスしてクリーニングできる。
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【課題】側板の摩耗を低減でき、円筒ころの半径方向摩耗を低減できる円筒ころを組み込んだローラチェーンを提供する。
【解決手段】円筒ころを組み込んだコンベヤ用ローラチェーンにおいて、複数の円筒ころははだ焼鋼製円筒ころ4と焼結含油合金製円筒ころ5とで構成され、はだ焼鋼製円筒ころ4と焼結含油合金製円筒ころ5は円周方向に交互に配置され、一対の側板6,6はそれぞれつば部6aと円筒部6bとを有する焼結含油合金で構成され、各つば部6aの端面はローラ3の端面に当接し、各円筒部6bはローラ3の内周面とブシュ2の外周面との間に嵌め込まれ、各円筒部6bの外周面とローラ3の内周面のはめあいはしまりばめとなっており、各円筒部6bの内周面とブシュ2の外周面のはめあいはすきまばめとなっている。 (もっと読む)


モジュール式コンベヤベルト用の取り外し可能な積層式型アタッチメント。アタッチメント、例えばバケットは、隣接する並んだ層が整列した積層体で構成された一群の部品を具えている。内側部品が最外層の端部の部品間に挟まれている。積層体の部品の数及び幅は、得られる積層アタッチメントの幅を規定する。このような方式では、選択幅のアタッチメントをコンベヤベルトに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の漏出と外部塵埃の侵入を防止するとともに、連結ピンの外周面とブシュの内周面との間の摺接摩耗を抑制して、チェーン摩耗伸びを長期に亘って防止でき、しかも、多くの潤滑油を封入して外部からの無給油状態で長期に亘ってチェーン駆動することができる無給油チェーンを提供すること。
【解決手段】ブシュ130を内プレート110に圧入嵌合してなる内リンク140と、ブシュ130に貫通する連結ピン160を外プレート150に圧入嵌合してなる外リンク170とが交互に連結され、ブシュ130と連結ピン160との間に潤滑剤が封入され、左右一対の内プレート110の外側面112から一部突出したブシュ突出端部132が、連結ピン160に外嵌固定して相互に離間する左右一対のフランジ付きスリーブ180にそれぞれ回転自在に抱持されている無給油チェーン100。 (もっと読む)


板鎖は、一端を板金側で前もって取付けられる鎖ピン(20,23)が、それぞれ対応する他方の外側板金(19,22)へ差込み可能な自由端に、差込まれる外側板金(19,22)の材料厚さにわたって段付けされかつ板金側で圧縮される鎖ピン(20,23)の受入れのために形成される開口の直径より小さい直径を持つ延長区域(25)、及び鎖部分相互の仮取付け部の取外し可能な取付けのために役立つ止め手段を持ち、板鎖の最終組立てのため、鎖ピン(20,23)の延長区域(25)に続くピン軸部(30)を外側板金(19,22)の開口へ圧入するピンプレスにより、鎖ピン(20,23)が対応する外側板金(19,22)に固定的に結合可能であることを特徴としている。 (もっと読む)


チェーン又はベルト用のモジュールが、磁化可能素子を含んでいるプラスチック化合物から成型される。電磁界又は永久磁界(131)を生成する装置(129)を備えた標準的な射出成形機にて成型を実行することができる。磁化可能粒子を帯電させて恒久的に磁化されたプラスチック体を形成するように磁力線を配向させるために、所望の軸にて金型キャビティ(116)及び成型部品を貫くような方法で案内される。金型(111)の除去後に、プラスチック部品は、反対の極に反対の磁化を有する磁気的性質を有している。
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【課題】ローラを隣接するヒンジ部材の間に支持するモジュールを備えたコンベヤアセンブリであって、モジュール式コンベヤの組み立てと分解を単純化する。
【解決手段】モジュールはコンベヤの進行方向に延出する隣接する少なくとも2つの第1ヒンジ部材を有し、該ヒンジ部材間に空間を形成する。隣接する少なくとも2つの第1ヒンジ部材は、該ヒンジ部材にヒンジピンが貫通する前記ヒンジピンと同軸の開口部を有する。第1スナップ式突起は隣接する少なくとも一方の第1ヒンジ部材から隣接する他方の第1ヒンジ部材に向けて突出し、隣接する少なくとも2つの第1ヒンジ部材の開口部とほぼ同軸の空間にローラを保持する。 (もっと読む)


【課題】沈殿池に設置される汚泥かき寄せ装置に用いられるチェーンを、軽量で耐食性が高く、かつ伸び難くし、その耐久性を向上させる。
【解決手段】互いに連結してチェーンを構成するチェーンリンクを、引張強度に優れる金属製の補強片40と、補強片40全体を覆う耐食性に優れる合成樹脂製の外包部材とで構成する。外包部材は、外側及び内側チェーンリンク片60、50からなり、外側チェーンリンク片60の周壁63等の内側65に補強片40を挿入し、その外側から内側チェーンリンク片50を嵌合させて互いに一体化させてチェーンリンクを形成する。 (もっと読む)


【課題】偏摩耗を生じにくいチェーンを提供する。
【解決手段】チェーン1は互いに対向する外プレート5a、5bを有している。
また、チェーン1は同様に互いに対向する内プレート3a、3bを有しており、内プレート3a、3bはそれぞれ端部にブシュ嵌合孔21a、21bを有している。
ブシュ嵌合孔21a、21bにはブシュ7の両端がそれぞれ嵌合され、ブシュ7の外周には円筒状のローラ9が回転可能に取り付けられている。
ブシュ7とローラ9の間には円筒状のスリーブ11が回転可能に設けられているが、スリーブ11は内プレート3a、3bに挟み込まれているため、スリーブ11の回転は内プレート3a、3bによって抑制される。
従って、スリーブ11は偏摩耗を生じにくい。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いシール機能を長期に亘って維持するとともに、効率よく組み立てできるシールチェーンを提供すること。
【解決手段】ブシュ112、112の両端部を突出させて内プレート111、111に圧入してなる内リンク110と、隣接した前後2つの内リンク110のブシュ112内にそれぞれ遊嵌されたピン122、122の両端部を外プレート121、121に圧入してなる外リンク120と、内プレート111と外プレート121の間に配置されたシール機構130とを有し、シール機構130が、ブシュ112の突出端部112aに嵌着された固定リング131と、固定リング131に固着された環状の弾性リップ部材132とを備え、弾性リップ部材132が、ブッシュ112の突出端部112aを囲むように外プレート121の内面に当接するリップを備えているシールチェーン100。 (もっと読む)


コンベヤチェーン1は、略長方形のコンベヤ本体部3と、ヒンジアセンブリ4とをそれぞれ有する一連の金属板チェーンリンク2を備え、ヒンジアセンブリには、中央部分にヒンジループ7と、チェーンリンクの他方の長辺に中間距離9だけ離間した一対のヒンジループ10とが設けられる。中央ループは、後続するモジュール2’の中間領域に配置される。ヒンジアセンブリ4はさらに、2つの補助ヒンジループ12を備える。連続するモジュールの複数のヒンジループは、ヒンジピンによって連結されて協働する。コンベヤ本体部の金属板の厚さは約2.0mm〜約2.8mmの範囲内であり、ヒンジピンの直径は、約3.0〜5.0mmの範囲内である。
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【課題】パネルの取付長さを軌跡の直線部及び円周部ともに一定に保持することにより、リンク長さが伸縮するような複雑な構造を採用することなく、長いパネルをチェーンに容易に取り付けることができるコンベアチェーン装置を提供すること。
【解決手段】長円状の軌跡でチェーン2を駆動するとともに、対向するチェーン2の間に搬送パーツ3を架設するようにしたコンベアチェーン装置において、1つのリンクに少なくとも3個のローラ5を、各ローラ5が前記軌跡の円周部に沿う円弧状に配列されるように、リンクプレート6に配設する。 (もっと読む)


【課題】 物品の下面側の一部分を開放させた場合においても、物品の存在を適正に検出できるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】 コンベヤ7,8,10にて載置搬送される物品Pの下面側に位置して物品検出手段45にて検出される検出作用姿勢と物品検出手段45にて検出されない非検出姿勢とに切換え自在な複数の物品存在表示具27が、コンベヤ7,8,10の搬送方向に沿って並びかつコンベヤ7,8,10の搬送速度と同じ速度で移動する状態で、且つ、非検出姿勢に復帰付勢されかつコンベヤ7,8,10にて載置搬送される物品Pにて検出作用姿勢に押圧操作される状態で設けられている。 (もっと読む)


エンドレスベルトを形成する低背圧ベルトモジュールは、モジュール上側表面の上方に支持されたシャフト(18)を有している。シャフト(18)は、低背圧搬送面を形成するための複数のローラー(21)を保持している。各シャフト(18)について一対の中間支持部(63、65)が設けられている。中間支持部(63、65)はL字形状を有しており、1つの支持部(63)がシャフト(18)の片側に係合し、他の支持部(65)がシャフト(18)の他の側に補完的に係合するように、鏡像の関係で配置されている。中間支持部(63、65)は、堆積物がたまる狭い隙間を形成することなく、清掃のためにシャフト(18)にアクセスできるように、オープンな構造にシャフト(18)が配置されるように、横断方向に位置ずれして設けられている。
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【課題】耐候性に優れ、着脱を容易に行うことができるチェーンカバーを提供すること、及び大多数の外リンクに着脱が容易にできるチェーンカバーを嵌着し、残りの一つの外リンクに外れ防止用のチェーンカバーを嵌着するだけで、全てのチェーンカバーがチェーンから外れないようにすることができるチェーンカバー付きチェーンを提供すること。
【解決手段】チェーンカバー11は、金属製の水平基板12と一対の垂直基板13とで断面コの字状に形成され、垂直基板13には、連結ピン端部9aが嵌入可能な垂直切欠部14と水平切欠部15とからなる一対の逆L字状の切欠部16が形成される。チェーンカバー11は、連結ピン端部9aが垂直切欠部14に入るようにして上方から外リンク7に嵌め込まれ、次いで、水平方向移動されることで水平切欠部15に連結ピン端部9aが嵌合して、外リンク7に嵌着される。 (もっと読む)


物品を搬送するためのモジュラー搬送アセンブリに関する。このアセンブリは連続ベルトを形成するため端部同士を結合して組み立てられた複数のチェーンモジュールを含む。少なくとも1つのヒンジピンが近傍の複数のチェーンモジュールを結合し、ベルトの進行方向に近傍の複数のモジュールと枢軸的に接続する。複数のモジュールの少なくとも1つの近傍の少なくとも1つのクレードルが少なくとも1つのピンにより保持される。ローラーはクレードルにより支持され、一実施形態において、ベルトと物品間の摩擦を減少させるため物品と係合可能である。別の実施形態では、クレードルは第1ヒンジ素子を含む第1半体を有する。第2ヒンジ素子を含む第2半体は第1ヒンジ素子から離間し、前記第1ヒンジ素子との間の空間を画定する。シャフトは前記第1および第2ヒンジ素子により画定される空間を通して第1および第2半体の間に伸びる。
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