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Fターム[3F040BA01]の内容

スクリューコンベア (607) | スクリューの種類 (159) | コンベアスクリュー (136)

Fターム[3F040BA01]に分類される特許

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【課題】1次濾過の後あるいは2次濾過の後にクーラント液内に残っているヘドロ状のスラッジをも除去可能な濾過装置を提供すること。
【解決手段】筒体2と、筒体2の外周に螺旋状に配設した搬送用ガイド9と、マグネットケース5とマグネットケース5の外面に配設した複数個のマグネット6を具備して筒体2内に固定した磁力発生部4と、筒体2の上方部分を収容した本体ケース10と、筒体2の外表面に近接した受入口15aと本体ケース10の外側に突出した位置に配設された排出口15bを具備して本体ケース10に取り付けられた排出部15と、筒体2又は搬送用ガイド9を回動する駆動手段14を具備し、使用済クーラント液中に下方部分を浸漬した状態で筒体2又は搬送用ガイド9を回動することで、クーラント液中の切粉を、筒体2の外表面に吸着させつつ搬送用ガイド9に沿って上方に搬送して排出部より排出可能とした。 (もっと読む)


【課題】従来のコンクリート搬送手段が使用できないような狭隘な施工条件下において、効率的に生コンクリートを搬送できるコンクリート搬送装置の提供。
【解決手段】搬送装置10は、略鉛直方向に延びる第1の縦配管12と、第1の縦配管12の下端部に接続され、略水平方向に延びる横配管14と、第1の縦配管12とは異なる部位で横配管14に接続された下端部を有しかつ略鉛直方向に延びる第2の縦配管16とを有する。第1の縦配管12の上端部には、コンクリート投入口としてホッパー等の拡径部18が設けられ、一方第2の縦配管16の上端部には、コンクリート吐出口20が設けられる。コンクリート吐出口20は、所定のコンクリート搬送先に接続される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で製作が容易で、ケース断面での底壁の最低位部分やその近傍に立ち上がる周壁部分においても粉体が滞留堆積することのないスクリューコンベア装置を提供する。
【解決手段】
スクリューコンベア装置1a,1b、1cは、断面が半円形状底部16を有する一方向に長いケーシング10であって、粉粒状物の投入口12と排出口14とを有するケーシング10と、ケーシングの長手軸と同軸で回転自在に設けられたスクリュ羽根34を含む粉粒状物搬送用のスクリューコンベア30と、ケーシング19の半円形状底部16において断面でケーシングの半円形軌跡35から逸脱しケーシング壁に連続して凹設された凹部であり、軸方向に沿って長溝状に凹設され搬送中又は搬送後の粉粒状物が流入する凹部50と、凹部内の粉粒状物を少なくとも排出口14側に向けて吹き飛ばすエアー吹き出し装置70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送される粉体原料の定量性を高めることができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体供給装置において、粉体原料が導入される第1ゾーンと、第1ゾーンより搬送された粉体原料に対して圧縮を行うとともに、粉体原料を排出口より排出する第2ゾーンとを備える円筒状のバレルと、バレル内にて回転駆動され、第1ゾーンから第2ゾーンへとバレルの軸方向に粉体原料を搬送するとともに、第2ゾーンにて粉体原料の圧縮を行うスクリューと、第2ゾーンにおいてバレル内面より内部空間に向かって突出するように周方向に沿ってバレルに固定された複数の分散部材とを備え、バレルの軸方向に搬送される粉体原料に対して複数の分散部材により抵抗を与えて、粉体原料の圧縮作用を高めるとともに、圧縮された粉体原料を複数の分散部材に接触させて粉体原料を分散させる。 (もっと読む)


【課題】スクリューの兼用率の向上と、搬送速度の高速化の両立を図ること。
【解決手段】コンベアの搬送速度がスクリュー本体の搬送速度より卓越し、折曲ガイドをスクリュー本体の直交方向に向けて移動可能に設置し、スクリュー本体の入口部の谷径を他の部位より小径に形成して、折曲ガイドとの間に対向距離の等しい搬送空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製茶工場で使用するため、茶葉の搬送に適した構造とし、シンプルな構成で、ケーシングの底に茶残りがなく、安価なスクリューコンベヤを提供することを課題としている。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明の第1手段は、スクリューコンベヤのケーシング上部に空気噴射手段を設け、空気の噴射によりケーシングとスクリュー羽根との隙間に残る茶葉を排出する。 (もっと読む)


【課題】搬送物の瞬間輸送量及び累積輸送量を測定することができるスクリューコンベア装置を提供する。
【解決手段】トラフ2が、測定部Aのトラフ2Aと、搬送部Bのトラフ2Bとによって構成され、トラフ2Aとトラフ2Bとが、ジョイント部12において、弾性シール材16を介して弾性的に接続され、スクリュー3のシャフト8に、スクリュー3の送り速度を計測する速度検出器13が接続され、その計測値が積算計に送信されるように構成され、トラフ2Aと、これを支持する脚部5との間に、導入された搬送物の重量を計測するロードセル20が配置され、その計測値が積算計に送信されるように構成され、これらの計測値に基づいて、搬送物の瞬間輸送量が算出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】圧縮が行われるゾーンにて脈動が生じることを抑制して、搬送される粉体原料の定量性を高めることができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体供給装置において、回転駆動されることにより軸方向に粉体原料を搬送するスクリューと、内部空間にスクリューが配置され、粉体原料が導入される第1ゾーンと、第1ゾーンより搬送された粉体原料に対してスクリューの回転駆動による圧縮が行われるとともに、粉体原料が排出口より排出される第2ゾーンとを備えるバレルとを備え、第1ゾーンにおいて、スクリューのフライトに切り欠き部が形成され、スクリューのフライト間に導入された粉体原料がスクリューの回転により第2ゾーンに向けて搬送されながら、粉体原料の一部が切り欠き部を通して搬送方向上流側のフライト間に戻されるように、粉体原料の搬送が行われる。 (もっと読む)


【課題】粉体の搬送や撹拌を効率良く行うことができる樹脂製の羽根を有する粉体用スクリューとその製造方法及び成形用金型を提供する。
【解決手段】粉体用スクリュー10は、軸12の周囲に羽根14が螺旋状に設けられており、羽根14の搬送面16は、軸方向に沿った断面において先端14A側が搬送方向前方に傾くように形成される。前記羽根14を樹脂成形するにあたり、前記軸12の周囲に配置される複数の分割型30,50,70,80,100,110を用意し、これら分割型を前記軸12側へ移動させたときに、各分割型の成形部の集合により前記軸12及び羽根14に相当する形状のキャビティ部分を形成し、該キャビティ部分に溶融樹脂を充填する。前記軸12の軸方向に対して非直交方向に進退する分割型80,110の成形部86A,116Aが、前記羽根14の搬送面16に対応するキャビティの一部を形成する。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化してコンパクト化を実現し、耐久性および信頼性を確保するスクリュー搬送装置を提供する。
【解決手段】導入口3から排出口4まで流動性の被搬送物(G)を搬送するスクリュー搬送装置1であって、導入口3および排出口4が形成された筒状のケーシング2と、ケーシング2に軸支部材6を介して回転自在に内設されたスクリュー5と、スクリュー5を駆動する駆動装置80と、を備え、軸支部材6は、スクリュー5の一端部を支持してケーシング2の一端部に配設され、スクリュー5の他端部は、スクリュー5の外周部5cに近接または摺接してスクリュー5を回転自在に支持する前記ケーシング2の内周部2aに沿って配設された摺接部材8で支持する。 (もっと読む)


【課題】 従来のスクリューコンベアでは吸引口に土砂が詰まったり、大きな礫がスクリューを止めて、搬送作業がストップするという問題点があった。これは、吸引開始時に水分だけが先に吸引されるからである。
【解決手段】 撹拌機で撹拌することにより水分と土砂が分離することを防止し、網目棒により大きな礫などを選別し、さらに、土砂の吸引時に吸引物が装置の周辺に付着する作用を利用し、吸引詰まり防止装置本体の形状をドーム型にすることによって、土砂が吸引しやすくなり、吸引作業をストップすることなく作業効率を上げ、利益の増収を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】採掘現場において、スクリューコンベアの搬送距離を容易に延長させることができる技術を提供すること、を課題とする。
【解決手段】下部スクリューコンベア10と、下部スクリューコンベア10に接続される上部スクリューコンベア20と、を具備し、上部スクリューコンベア20と下部スクリューコンベア10とが分離可能に構成されるとともに、分離した上部スクリューコンベア20と下部スクリューコンベア10との間に中部スクリューコンベア30を配置可能に構成され、下方から上方に土砂を搬送する、スクリューコンベア1であって、下部スクリューコンベア10は、上部スクリューコンベア20と下部スクリューコンベア10との間に中部スクリューコンベア30を配置する際に、中部スクリューコンベア30を仮置きする台である置き台17、を備える。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの省エネを図り、また、機械内部のスペースを有効活用してコスト低減を図る。
【解決手段】コンベヤ用油圧モータを可変容量油圧モータで構成し、コンベヤの通常動作時における可変容量油圧モータに対する負荷圧力が所定圧Pa以下のときは可変容量油圧モータの容量を所定容量qaに設定して、油圧ポンプ1の吐出流量を所定容量qaの可変容量油圧モータの容量に応じて所定の値に設定するとともに油圧ポンプ1の吐出圧力を所定の値に設定し、コンベヤに動作異常が生じて可変容量油圧モータに対する負荷圧力が所定圧Paより上昇し、上昇量に応じて可変容量油圧モータの容量が前記所定容量qaより大容量のqbに増大したときは、該動作異常が生じている間だけコンベヤの速度を可変容量油圧モータの容量の増大比(qb/qa)に反比例して低速に設定するとともに、油圧ポンプ1の吐出流量及び吐出圧力は所定の値を維持させる。 (もっと読む)


【課題】従来技術に係る粉粒体供給装置よりも、粉粒体の供給精度をより高度に制御することのできる、粉粒体供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかる粉粒体供給装置は、断面形状が六角形の開口が集合したハニカム構造を有する回転板を、その構成に備えていることを特徴としている。
断面形状が六角形の開口が集合したハニカム構造の開口部を有することによって、開口一つあたりを通過する粉粒体の通過量を均一にすることができて、脈流の発生を防ぐことができる。
また、断面形状が六角形の開口が集合したハニカム構造であることによって、回転板の総開口面積と隣接する開口同士の最短距離を一定とした時に、回転板に開口数を最も多くして設けることができ、各開口一つあたりを通過する粉粒体の量を微少量に制御して、脈流の発生を更に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の供給量を高い精度で一定に保つことができる粉粒体定量供給装置を提供する。
【解決手段】粉粒体定量供給装置1は、粉粒体を貯留する貯留タンク3と、一端側で貯留タンク3から粉粒体を受け入れ、受け入れた粉粒体を、内部に配置されシャフト17周りで回転駆動するスクリューコンベア13によって、他端に設けられた供給口7に向けて搬送するケーシング5と、ケーシング5の他端側における、供給口7よりも搬送方向上流側に形成された空間部からなる充填室23と、充填室23と供給口7との間においてスクリューコンベア13のシャフトに固定され、粉粒体が通過する開口を形成する規制板21と、規制板21よりも搬送方向下流側における、スクリューコンベア13のシャフト17と規制板21とが固定された位置に気体を吹き付けるための気体吹き付け機構29とを備える。 (もっと読む)


【課題】水平スクリューコンベヤの出口部に、垂直スクリューコンベヤが両コンベヤの軸心線を交差させた状態で直交して連結された食肉移送用スクリューコンベヤであって、水平スクリューが出口部において自由状態であってもシリンダーの内壁と干渉することのない清掃、洗浄が容易な食肉移送用スクリューコンベヤを提供する。
【解決手段】水平スクリュー3は先端部を垂直スクリュー18付近に臨ませ、他端部に形成された第一フランジ6を駆動軸9の先端に形成されて機壁に開けられた孔に外周面を緩く嵌合させた第二フランジ11に締結ボルト10により着脱可能に連結されており、駆動軸9には第二フランジ11に当接して第一ベアリング12が、適宜間隔を隔てて第二ベアリング13が嵌め込まれ、両ベアリング12,13を保持する支持メタル15が機体に取着された食肉移送用スクリューコンベヤとする。 (もっと読む)


【課題】多様な被運搬物をスムーズに運搬可能にし、メンテナンス等のコストを削減しつつ大型化を図る。
【解決手段】スクリュコンベヤ100はスクリュ3を収容する複数のコンベヤユニット2をスクリュ3の回転軸3a方向に連結してなる。コンベヤユニット2の接続端間には、第1及び第2の流体軸受部10,20が配置される。流体軸受部10,20は回転リング30と、この回転リング30の荷重を受ける固定側の部材とを備える。流体軸受部10は複数の圧力発生部で回転リング30をラジアル方向及びスラスト方向に無接触で受けて軸支し、流体軸受部20は複数の圧力発生部で回転リング30をラジアル方向に無接触で受けて軸支する。各圧力発生部には、軸受作動媒体が軸受作動媒体流量制御ユニット5bの流量制御弁5cにより個々に流量が制御された上で供給される。 (もっと読む)


【課題】秒単位で起こる粉粒体の供給量の斑を防止し、非常に高い精度で粉粒体供給量を制御できる粉粒体定量供給装置および粉粒体定量供給方法を提供すること。
【解決手段】本発明の粉粒体を所定量づつ供給する粉粒体定量供給装置は、モータ10と、モータの出力軸14と粉粒体を収容する貯留タンク2と、一端側で貯留タンクから粉粒体を受け入れ、受け入れた粉粒体を、内部に配置され且つモータの出力軸の回りに配置されたスクリューコンベア8によって他端に設けられた供給口20に向けて搬送する搬送手段4と、搬送手段の他端側であって供給口よりも上流側に形成された空間部からなる充填室18と、充填室と供給口との間に設けられた規制板16であって、前記粉粒体が通過する開口を有する規制板と、を備え、開口がモータの出力軸よりも上方側にのみ形成されている。 (もっと読む)


【課題】秒単位で起こる粉粒体の供給量の斑を防止し、非常に高い精度で粉粒体供給量を制御できる粗面化装置および粗面化方法を提供すること。
【解決手段】本発明の粗面化装置は、粗面化に使用する粉粒体を所定量づつ供給する粉粒体定量供給装置が、粉粒体を収容する貯留タンク2と、一端側で貯留タンクから粉粒体を受け容れ、受け容れた粉粒体を、内部に配置されたスクリューコンベア8によって他端に設けられた供給口20に向けて搬送する搬送手段4と、搬送手段の他端側であって供給口よりも上流側に形成された空間部からなる充填室18と、充填室と供給口との間に設けられ、粉粒体が通過する開口を形成する規制板16と、を備え、規制板による開口の開口率(S2/S1)が0.01%〜9.5%である(ここで、S1は充填室の搬送方向に直交する方向の断面積から軸の断面積を差し引いた面積、S2は規制板による開口部の面積である。)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軸部の周囲に螺旋状に設ける羽根部を樹脂製とした場合であっても、粉体の搬送量の低下を招くことがない粉体用スクリューと、その製造方法及び成形用金型を提供する。
【解決手段】軸部12の周囲に螺旋状に巻き付けられる羽根20を樹脂で射出成形するにあたり、軸部12の軸方向に沿って分割配置される複数の分割型32〜38のキャビティ形成部32A〜38Aを互い違いに交差させて前記軸部12と羽根20に相当する形状のキャビティ部40,42を形成して溶融樹脂を充填する。このような金型構造により、羽根20を均一な厚みに成形しても型から取り外すことができる。また、羽根20の厚みを均一にすることで、羽根間のピッチを広げて粉体の搬送量を増やすことができる。更に、トナー用スクリュー10の一部を樹脂製とすることで、コンパクト化(軽量化)とともに、コスト低減も可能となる。 (もっと読む)


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