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Fターム[3F070BG01]の内容

Fターム[3F070BG01]に分類される特許

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【課題】流動性のある内容物を内包した扁平な袋体を前後に交互にずらした積層状態で包装装置に供給する。
【解決手段】複数の搬送路B2を有して前記袋体wを寝かせた状態で搬送する第1搬送手段Bと、該第1搬送手段で搬送した袋体の姿勢を縦に起立させる姿勢変更手段Dと、該第1搬送手段と同数で高さが上下2段に交互に形成された搬送路C2a,C2bを有して起立した該袋体の高さを交互に上下にずらして所定数ずつ横一列に並べて搬出端に搬送する第2搬送手段Cと、該第2搬送手段の搬出端に並ぶ上段側の袋体のみに先行して当接する押送片E2aと下段側にある袋体に後行して当接する押送片E2bとを有して上段側の袋体を下段側よりも所定長前方に押し出して交互に前後にずらして押送する第3搬送手段Eと、該第3搬送手段の後端に送られた袋体をその高さ位置を揃えて積層させた状態で包装装置Gに供給する第4搬送手段Fとを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送物を合流ラインから集積コンベヤに効率良く投入できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、複数の合流ライン3を集積コンベヤ2の側方に配設する。各合流ライン3は、搬送物検知手段20、待機コンベヤ21、測長コンベヤ22および移載コンベヤ23を有する。制御手段16は、エントリーカウントが設定数でない場合には、次の同一の合流ラインデータの登録要求が発生したときに、その同一の合流ラインデータに係る合流ライン3以外の合流ライン3からの搬送物Wの投入が可能な未指定データを登録する。 (もっと読む)


【課題】分岐装置が分岐動作を行わない状態になった場合であっても、仕分け作業の効率の低下を抑制することのできる仕分けシステムを提供すること。
【解決手段】複数の荷物の仕分けを行う仕分けシステム10であって、制御部15と、メインコンベア20と、第一分岐コンベア21および第二分岐コンベア22と、第一分岐装置11と、第二分岐装置12と、第一分岐装置11の自動モードと非自動モードとを切り替えるモード切替部と、第二分岐装置12の自動モードと非自動モードとを切り替えるモード切替部とを備え、制御部15は、第一分岐装置11および第二分岐装置12の一方が非自動モードとなった場合、当該一方に対応する第一分岐コンベア21または第二分岐コンベア22へ送り出すべき単位時間あたりの荷物の個数である仕分け数量を、当該一方が自動モードである場合よりも少なくする。 (もっと読む)


【課題】受皿Tを振り分けるための揺動体がなく、装置の耐久性、信頼性に優れた受皿の分配装置10を提供すること。
【解決手段】複数の受皿Tを一列に並べて搬送する単列搬送手段1と、この単列搬送手段1の搬送下流側に接続され、一列に並んで搬送された複数の受皿Tを左右へずらす予備分配手段2と、この予備分配手段2の搬送下流側に接続され、右側へずらした受皿Tを一の下流搬送路4Rへ導き、左側へずらした受皿Tを他の下流搬送路4Lへ導く分配搬送手段3と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】物品Bがメイン搬送路1上で位置ずれを起こしても、その位置ずれを送出ローラ43で積極的に補正することができる、物品の搬送位置補正装置4と補正方法、及び同装置を用いた物品の仕分け設備10を提供すること。
【解決課題】物品Bをローラコンベヤの搬送下流側へ送り出す送出ローラ43と、送出ローラ43を駆動回転させる駆動手段と、送出ローラ43よりも搬送上流側において物品Bを検出する検出手段45と、検出手段45により検出した物品Bの実際の搬送位置と予め設定された正規の搬送位置とを比較し、両者が位置ずれしているとき、送出ローラ43の回転速度を増減速させて該物品Bの送出ローラ43による送出速度をローラコンベヤによる搬送速度よりも大きくし或いは小さくする制御手段46とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 フランジ付きの部品を円滑に移送し、送出制御ユニットの動作を確実に行い、さらに目的箇所への搬送性を有利にすることができるフランジ付き部品の供給制御装置を提供する。
【解決手段】 フランジ付き部品1の通路部材8に、主通路12と副通路13が形成され、主通路12と副通路13の境界部に吊り下げガイド面17が形成され、主通路12と副通路13の下流側に搬送通路20が設けられ、主通路12と副通路13から搬送通路20に移行する部位に、主通路12の幅寸法が徐々に大きくなる拡幅部22と副通路13の空間が徐々に減少して主通路12のみに変化する傾斜部23が設けられ、拡幅部22の近傍に部品1を1つずつ送り出す送出制御ユニット26が設けてある。 (もっと読む)


【課題】物品がメイン搬送路のローラコンベヤ上で滑って位置ずれを起こしても、その位置ずれを仕分け装置の送出ローラで積極的に補正することができる物品の仕分け設備と仕分け方法を提供すること。
【解決手段】ローラコンベヤから成るメイン搬送路1と、メイン搬送路1の側部に接続された分岐搬送路2と、送出ローラ6の向きを切り替えて物品Bをメイン搬送路1の搬送下流側または分岐搬送路2へ選択的に送り出す仕分け装置3とを含む物品の仕分け設備10において、物品Bを検出する検出手段7と、この検出手段7により検出した物品Bの実際の搬送位置と、予め設定された正規の搬送位置とを比較し、両者が位置ずれしているとき、送出ローラ6の回転速度を増速させて物品Bの送出ローラ6による送出速度をローラコンベヤによる搬送速度よりも大きくする制御手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 仮止室内に封入された空気を排出することができるとともに、部品に対する磁気的悪影響を除去できる部品供給管の仮止室およびそれを活用した部品供給装置を提供する。
【解決手段】 部品供給管15の端部のストッパ部材19と、これに受け止められた部品1を部品供給管15から送り出す出口開口20と、この出口開口20を開閉するゲート部材21によって仮止室16が形成されている。ゲート部材21は出口開口20をほぼ全閉でき、部品1の進入によって仮止室16内に封じ込められた空気の排気通路60,61,62,63が設けられており、ゲート部材21は磁性材料製とされ、磁力で部品1を引き出す部品供給管の仮止室およびそれを利用した部品供給装置である。 (もっと読む)


【課題】互いにくっついた状態で搬送されてくる部品を確実に分離してスムーズに下流側へ送り出せる部品分離装置を提供することである。
【解決手段】部品分離装置9の回転軸15の外周面に取り付けられて、搬送されてくる部品Pを押圧する鍔状の押圧部材16を、スポンジ状の弾性体またはウレタンゴム等の樹脂で形成することにより、押圧部材16の弾性復元を緩やかにして、押圧部材16と部品Pとの間に生じる接触圧で互いにくっついた状態で搬送されてくる部品Pを確実に分離するとともに、押圧部材16の回転力で分離された部品Pを弾き飛ばすことなくスムーズに下流側へ送り出せるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】複数の搬送経路から物品を一つの搬送経路に合流させることができると共に搬送経路における合流比率のバランスが崩れた場合でも、簡単な制御により、搬送効率が低下するのを抑制し得る物品合流設備を提供する。
【解決手段】二つの搬送経路L1,L2により搬送されてきた物品Aを一つの搬送経路L3に合流させて自動仕分け設備に搬送し得る合流装置4を有する設備であって、搬入側の各搬送経路に、搬入装置1により搬入される物品を、仕分け動作に必要な第1間隔aでもって2個ずつグループ化するとともに、グループ化された物品群B同士を、第1間隔以上の第2間隔bでもって切り出す切出し装置2と、任意の切出し装置から切り出された物品群を導きその搬送速度を調節して他の搬送経路の切出し装置から切り出された物品群に対して少なくとも第1間隔を有して順次合流装置に送り出す合流用速度調節装置3とを配置したものである。 (もっと読む)


【課題】高いスループットレートを可能とする、コンベア上物品のフローを分割する装置を提供する。
【解決手段】ホイルバッグのような物品2のフローを2つ以上のフローに分割する装置1であって、物品2が搬送方向8の線に沿って走行するコンベア6と、コンベア6上の物品2をコンベア6上の他の物品に対して相対的に移動させることができるスライド4a,4b,4cとを備え、スライド4a,4b,4cが搬送方向8に対して90°未満の角度αをなす方向へ移動することにより、併設されたコンベア6へ物品を分割搬送する。 (もっと読む)


【課題】複数の投入場所から物品を効率的に投入することが可能となり、同時に投入時の作業者による仕分けミスを極力減らすことのできる、搬送システムの提供を課題とする。
【解決手段】
物品5を投入する投入ライン12と、投入ライン12より下流に配置される複数の搬送ラインと、前記投入ライン12と前記搬送ラインとの間に配置され、前記複数の搬送ラインへの物品5の仕分けを行う仕分けライン7・8と、を備える搬送システム21であって、前記投入ライン12には、複数の投入場所から投入された物品5を、一列に整列させる自動整列コンベア6を備ることとする。 (もっと読む)


【課題】1列または2列で集合した物品の供給が切換え設定でき、また包装機の物品供給不良を改善し得るようにする。
【解決手段】移送コンベヤ10から整列用コンベヤ12に送り込まれた物品Wは、1列化すると共に縦向き姿勢で搬送される。整列用コンベヤ12からプールコンベヤ14に送り込まれた物品Wは、縦向き姿勢のまま搬送されて移送終端から上流側に所定数貯留される。プールコンベヤ14に貯留されている先頭の物品Wは、切出しコンベヤ20により横向き姿勢で1個づつ整列コンベヤ24に送り出される。整列コンベヤ24では、所定個数の物品Wを集合整列し、この整列物品Wを側部コンベヤ26に送り込む。側部コンベヤ26で搬送される整列物品Wは、横送り手段により横向き姿勢の整列状態のまま供給コンベヤ22に横送りされる。 (もっと読む)


コンベヤにそって接近して搬送される複数の物品(40)の搬送向きを変えるコンベヤ(10)と関連した方法。このコンベヤは、ベルト走行方向(14)に対し斜めになっている軸(26)まわりを回転するような向きになっている複数のローラ(24)をもつコンベヤベルトを含む。一連の列をなすベアリング面要素(32)が前記コンベヤにそって端部から端部にわたっている。これらベアリング面は、動かなかったり、または、回転するようになっている。各列は、ローラ制御域を構成し、この域内で各列は、ベルトローラ(24)と接触するそのベアリング面要素で作動したり、または、前記ベルトローラとの接触状態をもたないそのベアリング面要素で不作動になる。前記ベルトが作動状態のローラ制御域を通過すると、前記ベルトローラは、回転して搬送物品を前記ベルトの一方の横側へ押し進める。連続したローラ制御域がシーケンシャルに作動状態になるか、または、不作動状態になり物品類を前記ベルトの一方の横側へ押しやり、該ベルトから押し出すか、または、物品類をそのまま真っすぐに進行させる。 (もっと読む)


【課題】コンベアにより搬送されてくる搬送ワークを仕分けロータにより一定間隔にする場合に、搬送ワークがコンベア側壁と仕分けロータ外周との間に挟み込まれないようにし、低騒音で、機械的摩擦や衝撃が少なく、高速で搬送が可能なシステムを提供する。
【解決手段】搬送システム10は、ガイド側壁12Aを備えたコンベア12と、コンベア12と平行な面内で回転され、搬送されてくる搬送ワーク16を捕捉する仕分けロータ20と、この仕分けロータ20の外周と前記ガイド側壁12Aとの間での搬送ワーク16の噛み込みを防止するための噛み込み防止用ローラ46とを有してなり、仕分けロータ20は、外周端面に、円周方向等角度間隔で、切欠状の搬送凹部28を有し、前記噛み込み防止用ローラ46は、仕分けロータ20との間に、搬送ワーク16を挟み込む位置に配置され、搬送ワーク16を、コンベア12による搬送方向と逆方向に戻すように回転される。 (もっと読む)


【課題】容器が所定本数の一群として払出されても、下流側の容器との衝突時の衝撃力が抑えられるとともに、精度のよいライン制御の容易化が可能なエアコンベヤを提供する。
【解決手段】容器を所定本数の一群の容器群16,17として払出す払出し手段と、その払出し手段の下流側に配設され、該払出し手段から払出される容器と係合して搬送速度を減少させる制動手段21とを設け、該制動手段21により容器相互間を離間させて第1リンサ24などの処理装置へ供給する。前記制動手段21は、前記処理装置の能力に応じて制御し得るように構成してもよい。また、前記払出し手段は、複数列の供給コンベヤ3,4上を搬送される容器14,15をそれぞれ所定本数に集積するとともに、それらの各供給コンベヤ3,4上に集積された容器を交互に合流させるように構成してもよい。 (もっと読む)


【目的】ワークの渡り部分の左右の隙間を均一にすることができてワークの搬送姿勢を乱すことがなく、かつ装置の小型化が図れる搬送ラインの列数変更装置を提供する。
【構成】2列の搬送ラインA,Bが略1列分の搬送ライン幅以上の間隔を空けて平行に配置されている複列搬送装置4と、該複列搬送装置の2列の搬送ラインA,B端から離間して、その中央に直列に配置された1列の搬送ラインCからなる単列搬送装置6との間に介設されて、ワークの搬送ライン列数を増列或いは減列させる搬送ラインの列数変更装置2であって、少なくとも2列分の搬送幅を有した列数変更用コンベア22と、該列数変更用コンベア22をワークの搬送方向に直交させて平行移動させることにより、該列数変更用コンベア22の幅方向の一方側を該複列搬送装置4のいずれか一方の搬送ラインの延長線上に位置させるとともに他方側を単列搬送装置6の搬送ラインCの一端に臨ませて往復切替移動させる平行移動手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 速度制御とともに荷間隔制御を行うことにより、搬送能力を維持させることができる荷合流設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の搬送経路L1,L2で荷2を搬送するとき、またはいずれか1つの搬送経路L2(L1)で荷が流れてこず、他の搬送経路L1(L2)のみで荷2を搬送するときによって、アキュームコンベヤ3A,3Bおよび切り出しコンベヤ4A,4Bにおける搬送速度の速度制御、ならびに切り出しコンベヤ4A,4Bにおける荷2同士の荷間隔制御を適宜変更することにより、上述したいずれの場合においても所定時間内に下流コンベヤ6へ搬出される荷2の個数を同一にすることができ、したがって搬送能力を維持させることができる。 (もっと読む)


【構成】 サブラインの物品を前詰めすると共に、メインライン4ではサブラインの下流側に先行物品が存在すると前詰めを行わず、サブラインの先行物品とメインラインの物品との間に間隔が生じるようにする。
【効果】 メインライン側にサブラインから合流する物品のための空きスペースを容易に形成できるので、ラインの停止を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】NDI被探傷材の供給を連続的になるようにし、被探傷材同士の供給間隔のあきによる探傷しない時間を少なくする。
【解決手段】傾斜台上に並列させた円形断面長尺体31a,31b,31cを1本ごとに蹴上げる揺動キッカアーム10を備え、蹴上げた長尺体を斜面上を転動させ次工程に供給する蹴上装置において、長尺体が転動斜面から次工程に落下する直前位置に、前記長尺体を一時停止させる突起14をキッカアーム10の上面に突設すると共に該長尺体を一時支持する固定支持傾斜台を設け、前記キッカアームは、次工程に落下した長尺体と干渉することなく次の蹴上げを行う形状とした。 (もっと読む)


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