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Fターム[3F072AA08]の内容

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Fターム[3F072AA08]に分類される特許

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【課題】一段と効率的で、一段と簡易な構成で、かつ、経済的なモジュール構造を実現する。
【解決手段】提供されるモジュールは、容器処理装置2で用いられる支持構造体5を構成するモジュール4に係り、連結バー6と、該連結バー6の両端に設けられた一対の拡張式の部分支承7、7とを備え、各部分支承7は、別のモジュールの相対応する一の部分支承と着脱式に連結されて拡張されて、星形ホイールコンベヤ3を支持する支持体8を構成する。 (もっと読む)


【課題】容器の外径に対応してクランプアームの開度を精度良く調整する。
【解決手段】旋回テーブルの外周部に、開閉軸31R、31Lを介して開閉自在に支持されたクランプアーム21R、21Lにより容器Bを把持可能な容器保持部を設け、クランプアーム21R、21Lを開閉駆動するアーム開閉機構に、旋回テーブルの周方向に配置された閉動カム35Aおよび開動カム35Bと、左方の開閉軸31Lにカムレバー34を介して設けられて閉動カム35Aおよび開動カム35Bに当接されるカムフォロワ33と、左右の開閉軸31R、31Lを連動して左右のクランプアーム21R、21Lを開閉する連動ギヤとを設け、閉動カム35Aを閉動カム軸Ca周りに回動させるとともに、開動カム35Bを開動カム軸Cb周りに回動させて水平面内で変位させクランプアーム21R、21Lの開度を調整可能な閉動用開度調整機構41および開動用開度調整機構51を設けた。 (もっと読む)


少なくとも1個のロータ3、16を備え、このロータが少なくとも1個の支承装置10、11によって機械軸線MA回りに回転可能に支承され、さらにロータ3、16に設けられた多数の処理ステーション4を備えている、瓶または類似の容器2を処理するための処理機械において、ロータ3、16の支承が、機械軸線MAの周りに分配配置されかつ支承装置を形成する多数のローラ10、11を介して行われていることを特徴とする処理機械。
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【課題】 グリッパの型替えを容易化すること。
【解決手段】 容器100のネック部101をグリップするグリッパ40をグリップベース31に設けた容器100の両持ちグリップユニット30を用い、グリップユニット30のグリップベース31を搬送手段10に対し上方から着脱自在に載置して両持ち支持可能にしたもの。 (もっと読む)


【課題】モータシャフト、モータハウジングを有する駆動モータと、荷重受け支持スタンドと、を備える搬送装置であって、装着および整備が容易な搬送装置を提供する。
【解決手段】モータシャフト10およびモータハウジング11を有する駆動モータ9と、荷重受け支持スタンド8と、を備える搬送装置において、簡略化された組み立て及びメンテナンスの容易さを考慮して、モータハウジング11が荷重受け支持スタンド8の一部として構成される。この構造により、モータハウジング11は、支持スタンド8の一部として静的な機能を担う。結果として、別個の外部ハウジングを製造して装着するのに要される更なる労力を省くことができる。モータ9には、常に、メンテナンス及び/又は修理の目的でアクセスできる。 (もっと読む)


【解決手段】 モータMによって駆動される主機としてのブロー成形ライン2を構成するブロー成形機13のスターホイールHには、該スターホイールHの回転によりパルスを発生するエンコーダEが設けられており、第1〜第5サーボモータSM1〜SM5によって駆動される従機としての充填ライン3は、第2制御手段5によって上記エンコーダEのパルスに基づき制御される。
ブロー成形ライン2に異常が発生すると、第2制御手段5はエンコーダEからのパルスに代えて、仮想パルス発生部5aからの仮想パルスに基づいて充填ライン3を制御し、これにより充填ライン3の保持する容器の処理を行う。
【効果】 主機に異常が発生しても、従機を継続して作動させることが可能である。 (もっと読む)


【解決手段】 充填装置1はそれぞれスターホイール等の回転体を備えた供給コンベヤ2、インフィードスクリュー3、リンサ用供給スターホイール4、リンサ5、リンサ用排出スターホイール6、中間スターホイール7、フィラ用供給スターホイール8、フィラ9、フィラ・キャッパ用受け渡しスターホイール10、キャッパ11、キャッパ用排出スターホイール12、排出コンベヤ13から構成されている。
例えばフィラ9に異常が発生すると、制御手段14は第3ブレーキB3を作動させて上記フィラ9のスターホイールを強制的に停止させ、同時に、第1、第2、第4、第5サーボモータM1,M2,M4,M5を制御して、異常の発生していない設備のスターホイール等を上記フィラのスターホイールの停止時間で停止させる。
【効果】 所要の設備で異常が発生しても、各設備をほぼ同時に停止させて各設備の損傷等を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】容器を適切な力で把持することが可能でかつ小型軽量化に有利なチャック機構、を提供することを目的とする。
【解決手段】チャック機構20には、第1回転軸31の軸線を中心として回転可能な第1アーム21と、第1回転軸31と平行な第2回転軸32の軸線を中心として回転可能な第2アーム22と、爪部25、26が閉じる方向にアーム21、22を駆動する捩りコイルばね38とを設ける。第1アーム21には、第1回転軸31の後方に向かって操作レバー50を設け、レバー50には爪部25が開く方向に第1アーム21を回転させる駆動力の入力部としてカムフォロア52を設けるとともに、その駆動力を第2アーム22に伝達して爪部26が開く方向にアーム22を回転させる伝達ローラ63とを設ける。第2アーム22には、ばね38の力で伝達ローラ63に押し付けられる突起部65を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器周りのレイアウトの自由度が高いスターホイール装置及びこれを備えた容器検査装置を提供する。
【解決手段】複数のポケットが周方向に並べて形成され、かつ軸線AX1を中心に回転駆動されるスターホイール2と、各ポケットに取り込まれた容器Bと接触するようにして各ポケットの両側に設けられ、軸線AX2を中心に回転可能な複数のローラ3と、複数のローラ3を回転駆動するローラ駆動機構4と、を備えたスターホイール装置1であって、ローラ駆動機構4は、回転駆動源と、軸線AX2よりもスターホイール2の半径方向中心側に位置する複数のローラ3と同数の中間軸42と、中間軸42とローラ3との間にて回転を伝達するローラ駆動ベルト41と、ローラ駆動ベルト41よりも下方に配置されて、回転駆動源から中間軸42へ回転を伝達する駆動ベルト45と、を備えた。 (もっと読む)


【解決手段】 グリッパ機構6は、回動軸34a、34bに連結された一対のアーム5a、5bを備えている。上記アーム5a、5bは、揺動部材38に軸支された貫通軸46を介してカム機構35に連動して開閉される。揺動部材38は、第1の回動軸34b、第2の回動軸51を回転中心として揺動することができ、容器2の大きさを変更した際には、揺動部材38を所要角度だけ揺動させることにより、上記貫通軸46を回転させて一対のアーム5a、5bの間隔を調整する。
【効果】 容器2の大きさにかかわらず適正な把持力で容器2を把持して搬送することができるとともに、装置の耐久性を向上させるようにした兼用範囲の広い物品搬送装置1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】電子線照射装置の照射面から電子線を照射する照射区間において、照射面と樹脂製ボトルとの距離を一定に保って搬送する。
【解決手段】回転体14の外周部に円周方向等間隔でグリッパが設けられ、樹脂製ボトル8のネック部を保持して搬送する。回転体14に対してグリッパを回転させる回転手段と、電子線照射装置の照射面12aとの距離を一定に保つ進退動手段を備えている。電子線の照射区間Aで、進退動手段によってグリッパを半径方向に進退動させることにより、樹脂製ボトル8と電子線の照射面12aとの距離を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】容器の自転速度を必要な速度まで円滑に上昇させて搬送中の容器の安定性を高めることが可能なスターホイール装置を提供する。
【解決手段】複数のポケット10が周方向に並べて形成され、かつ軸線AXを中心に回転駆動されるスターホイール5と、スターホイール5の外周に沿って設定された走行経路上で容器2と接触する主駆動ベルト24を有し、その主駆動ベルト24を走行させることにより容器2をポケット10内で所定方向に所定速度で自転させる容器主駆動機構7とを備えたスターホイール装置3において、主駆動ベルト24の走行経路よりもスターホイール5の搬送方向の上流側にて容器2を同一方向に低速で自転させる容器予駆動機構6を設ける。 (もっと読む)


【課題】グリッパ2によりボトル4を保持した状態で電子線の照射を受ける際に、電子線が遮られる面積をできるだけ小さくする。
【解決手段】グリッパ2は、ボトル4の両側に位置する一対のグリップ部材10A、10Bと、各グリップ部材に設けられ、前後2箇所に配置された上下一対の突出部22(一方のグリップ部材の突出部22Aa、22Ab、22Ac、22Adと他方のグリップ部材の突出部22Ba、22Bb、22Bc、22Bd)を備えている。これら突出部によってボトル4のネック部4aを両側から挟んで保持する。グリップ部材には、内外を貫通する開口部10Ad、10Bdが設けられている。ボトル4を保持した状態で、上下突出部22の間の間隙24Aa、24Ab、24Ba、24Bbおよび開口部から電子線をネック部に照射することができる。 (もっと読む)


【課題】容器とベルトとの貼り付きを抑えて搬送中の容器の安定性を高めることが可能なスターホイール装置を提供する。
【解決手段】複数のポケット10が周方向に並べて形成されたスターホイール5と、ポケット10に取り込まれた容器2と接触するようにしてスターホイール5の外周に沿って設けられた駆動ベルト18、24、及び制動ベルト32とを具備するスターホイール装置3において、ベルト18、24、32の容器2と接触する背面に凹凸を付与し、それによりベルト18、24、32と容器2との接触面積を減少させる。 (もっと読む)


【課題】より高速にて物品を搬送可能な物品搬送装置を実現する。
【解決手段】回動可能に設けられ外周部に物品が収容される物品収容部を複数備え、前記物品収容部に収容された前記物品を所定の位置へ搬送するための回動部材と、各々の前記物品収容部に対応させて設けられ、前記物品収容部に収容された前記物品を前記所定の位置へ向けて押し出す押出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 搬送用チェーンに取り付けられたグリッパであっても傾くことなく安定した姿勢でボトルなどを受け渡すことができるとともに、強固に把持して搬送することができる円筒体搬送用グリッパ装置を提供すること。
【解決手段】 一対のフォーク12の把持部12aを閉じる方向に付勢する圧縮コイルばね13を設けることで、ボトルBのネック部などの円筒体を強固に把持できるようにする。
また、グリッパ10が取り付けられる固定フレーム11の搬送方向に沿う側面11dと摺接させるガイド部材14を搬送用チェーンの少なくとも受け渡し区間に設ける。
これにより、ボトルなどの円筒体を受け渡す場合のフォークの姿勢を保ってボトルのネック部などの所定位置を把持し正確に位置決めして受け渡すことができるようになる。 (もっと読む)


本発明は、ボトルタイプ(2)の容器を搬送する装置に関する。複数の運搬アーム(5)を含むボトル(2)を搬送する1次車輪(3p)と、1次車輪(3p)によって供給されるボトル(2)を、その各々が搬送できる少なくとも2つの2次搬送車輪(3s)と、1次車輪(3p)の運搬アーム(5)によって掴まれるボトル(2)の搬送路の接線方向の1点において、各2次車輪(3s)の運搬アーム(5)のクランプによって掴まれるボトル(2)の搬送路とを備えており、1次車輪(3p)によって搬送されるボトル(2)の主要な移動路は、2次搬送車輪(3s)によって各々搬送されるボトル(2)の少なくとも2つの2次的な移動路に分離されることを特徴とする。
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受け取り領域において第一のフォーメーションで待機している容器群を受け取るため、および受け渡し領域または保管領域で容器群を置くための装置で使用するためのグリッパーヘッド(1)であって、各容器をつかむための複数の捕用らっぱ管(9)を有し、その際、捕用らっぱ管(9)が、容器群内の容器のフォーメーションまたは配置を目的として、グリッパーヘッド枠(2)において互いに直行する少なくとも二つの軸方向(X軸、Y軸)内で、グリッパーヘッド(1)における各容器の軸に対して直角に制御されて可動である。
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【課題】分配スターを適用するための時間のかかる面倒な作業を必要としないで、組み立てプロセスの長い停止を回避する容器用の分配スターを提供する
【解決手段】本発明は、複数の容器(特に、ボトル)を取扱うためのシステム、例えば充填プラントに使用されるタイプの容器用の分配スターに関する。より詳細には、本発明は、リング部材(2)を具備する、容器を取扱うためのシステムに使用されるタイプの分配スターにおいて、リング部材は、複数のグリッパー(12)を支持している環状の固定された部材(13)と、グリッパー用のカム手段(11)を支持している環状の変位部材(10)とを具備し、この環状の変位部材は、グリッパーに対するカム手段の夫々異なる位置で環状の変位部材を設定するように、リング部材の外周に沿って変位可能であることを特徴とする分配スターに関する。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の搬送中でも容器の姿勢を保持でき、他の飲料容器保持装置へ受け渡しが可能な受け渡し搬送装置。
【解決手段】回転体の半径方向に進退可能なアーム部材と、一対の回転軸23と、該一対の回転軸に夫々回転自在に軸支された一対のグリップアーム21とから構成され、前記アーム部材は、前記回転体内側方向にテーパ部を備え、グリップアーム21の回転軸に対して容器支持部と反対側に、アーム部材に対して対称にグリップアーム21の容器支持部が飲料容器と離接する方向に駆動させる駆動手段を設けるとともに、グリップアームにアーム部材のテーパ部を係止する突起部22bを設け、前記駆動手段によってグリップアーム21を飲料容器を支持するように駆動させて前記アーム部材のテーパ部をグリップアームの突起部22bで係止して、グリップアーム21の容器支持部及びアーム部材先端の当接部材の3点で飲料容器を支持する。 (もっと読む)


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