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Fターム[3F072AA08]の内容

特殊移送 (6,503) | 被搬送物 (1,037) | 物品 (1,026) | 容器 (364) | ビン (127)

Fターム[3F072AA08]に分類される特許

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【課題】メインロータを回転可能に支持する軸受ユニット内にチャンバを形成することにより、吸着カップに負圧を供給するためのロータリバルブの上流側の真空吸引容量を増加させることができる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】容器台22に設けられ容器1の底面を吸着する吸着カップ25と、固定側部材33に形成された円弧状溝33gと回転側部材36に形成された連通孔36hとが断続的に連通するように構成されたロータリバルブ31と、メインロータ10を回転可能に支持するとともに支持板11に固定された軸受ユニットBU1とを備え、軸受ユニットBU1は、メインロータ10の主軸20を回転可能に支持する軸受14を保持する内筒13と、内筒13を収容する外筒12とからなり、内筒13と外筒12との間にチャンバ42を形成し、チャンバ42をロータリバルブ31の円弧状溝33gに連通させるとともに真空源に連通させるようにした。 (もっと読む)


本発明は、星形コンベヤ(1)、および星形コンベヤ(1)または類似の搬送ユニット用のグリップ装置(2)に関し、グリップ装置(2)は、容器または類似のボディをグリップ位置において把持および保持するために対応するペアで配置されるグリップアームを備え、グリップ装置(2)は、前記グリップアーム(4)からは独立している少なくとも1つの位置決めエレメント(6)を備える。前記位置決めエレメント(6)は、把持される容器(3)を前記グリップ位置において少なくとも1つの軸に沿って位置決めするように設計されている。 (もっと読む)


【課題】容器が容器台に乗り移る時には摩擦抵抗が小さいために容器台の中心に乗りやすく、容器を自転させる時には摩擦抵抗が大きいために容器に回転を確実に伝えることができる容器台(壜台)を備えた容器搬送装置を提供する。
【解決手段】容器1の底部1aを真空吸着して容器1を支持する容器台20をメインロータ10に複数配置した容器搬送装置において、容器台20は、容器1を載置する容器台本体21と、容器台本体21の上面に装着され容器台本体20の外周より内側に配置されたリング状のゴム材31と、リング状のゴム材31の内周より内側に配置された吸着カップ22とを備え、容器台20は、容器1をスターホイールから受け取って支持するとき、容器1の底面外周部をリング状のゴム材31で支持し、容器1の底面中央部を吸着カップ22で真空吸着し、容器台20は、リング状のゴム材31を介して容器台20の回転を容器1に伝えて容器を自転させる。 (もっと読む)


【課題】過負荷が加わった場合にはこれを回避することができるとともに、その回避状態を保持できるようにすることで、原因の追求を容易に行うことができるグリッパ搬送装置を提供すること。
【解決手段】移動搬送体にアーム部11を介して取り付けられ円筒体であるプリフォームPを把持する開閉可能なグリッパ部21を有するグリッパ搬送装置で、グリッパ部21を開閉平面と垂直な軸部13を介してアーム部11に回動可能に設けるとともに、この軸部13に過負荷による回動を許容するとともに、回動変位状態を保持可能な回動規制手段31を設けることで、回動規制手段31によってグリッパ部21を開閉平面に垂直な軸部13に対して回動を許容して過負荷による損傷を回避するようにし、その変位状態を保持することで、復帰しないようにして過負荷による変位が生じたことを知るようにしている。
これにより、自動復帰することによる他の箇所への損傷を防止し、異常品に気づかず搬送を続行することを防止するようにしている。 (もっと読む)


【課題】大きさが異なる各種の被搬送物に容易に対応できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置6は、第1被噛合部61を有する第1回転体11を備え、第1回転体11には一方側挟持体41を設ける。搬送装置6は、第2被噛合部62を有する第2回転体12を備え、第2回転体12には他方側挟持体46を設ける。搬送装置6は、第1被噛合部61と噛合する第1噛合部71および第2被噛合部62と噛合する第2噛合部72を有する歯車66を備える。両挟持体41,46間の離間距離の調整時に、第1回転体11および第2回転体12が互いに異なる方向に同じ回動角度だけ回動する。 (もっと読む)


【課題】ワークにストレスをかけることなく、かつ高速で効率よくワークをケースに移載できるワーク移載装置、ケーサーシステム、およびワーク移載方法を提供すること。
【解決手段】フレームに組みつけられたワーク移載装置300であって、チャックユニット10と、チャックユニット10に接続され、第一位置P301におけるワークWの配置に対応する第一形態から第二位置P302におけるワークWの配置に対応する第二形態へとワークWの配列を変換する配列変換部20と、配列変換部20に取り付けられ、第一形態から第二形態へワークWの配列を変換するための駆動力を発する動力源と、この動力源に接続された歯車部材と、フレームに少なくとも一部が固定され、第一位置から第二位置への配列変換部20の移動軌跡を規定し、歯車部材に噛み合う歯が形成された歯付き部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入口スターホイール10からペットボトル6が供給されなかった場合でも、トップロケータ16がスターホイール10やセンターガイド12にダメージを与えないようにする。
【解決手段】回転体44に、上下に対応して設けられた容器台14とトップロケータ16によってペットボトル6を挟持して回転移送する。トップロケータ16は、メインスプリング54によって下方へ付勢されたロッド70と、ロッド70の下端に昇降自在に支持されたガイドコーン72と、ロッド70とガイドコーン72とを昇降方向に連結するロック機構82と、ガイドコーン72がペットボトル6に当接する前にペットボトル6の天面6aaに当接してロック機構82を作動させる作動部材76を備えており、ロッド70がペットボトル6に押し上げられたときにロック機構82がロッド70とガイドコーン72とを連結する。 (もっと読む)


【解決手段】受取ホイール13に隣接する第1供給ホイール11と、該第1供給ホイール11よりも上記受取ホイール13における回転方向上流側に設けた第2供給ホイール12とを備え、また上記第1供給ホイール11のグリッパを、上記受取ホイール13のグリッパにペットボトルを受渡す使用状態と、受取ホイール13のグリッパに保持されたペットボトルに干渉しない退避状態とに切り替える切替手段を設けている。第1搬送経路を使用する際には、上記切替手段は第1供給ホイール11のグリッパを使用状態とし、第2搬送経路を使用する際には、上記切替手段は第1供給ホイール11のグリッパを退避状態として、上記受取ホイール13のグリッパに保持された第2供給ホイール12からの物品に第1供給ホイール11のグリッパが干渉しないようにする。
【効果】搬送経路の切り替えを速やかに行うことができる。 (もっと読む)


グリップヘッド(1)は、第1回転軸線(α)を中心に回転するように構成された支持要素(11)、例えば水平板を備え、前記支持要素により2つ以上のグリッパ(12)が枢動自在に結合され、各グリッパはその対称軸線(β)を中心に回転するように構成され、前記回転軸線は互いに平行であり、各グリッパの回転運動は互いに独立している。したがって、各グリッパはその対称軸線(β)を中心に回転し、かつそれらが枢動自在に結合された支持要素の回転軸線(α)を中心に旋回するように構成される。前記グリップヘッド(1)を備えた好ましいプラントは、ベルトコンベヤと、前記グリップヘッド(1)が枢動自在に結合された機械的肢部(2)とを含む。 (もっと読む)


【課題】容器の噛み込みを確実に防止して容器を安定して円滑に供給すること。
【解決手段】少なくとも、サイドガイドのガイド面の端部とスターホイールの周面の間に形成される空間内で、スターホイールの周面に対して後退および前進を許容するように設けた空転ローラと、前記空転ローラをスターホイールの接近方向へ向けて付勢するバネとを具備し、前記空転ローラの空転と空転ローラの弾力的な後退により周溝に収容した容器の通過を許容するように構成した噛込防止装置を具備すること。 (もっと読む)


【課題】旋回経路の受取り部と送出し部で、ネック部を把持するグリップアームの高さを変更でき、ネック部の高さ異なる容器の型替えをスムーズに行う。
【解決手段】旋回テーブル24の外周部に、ボトルB1のネック部N1を保持可能な一対のグリップアーム28を有するネック把持装置25が一定間隔ごとに配設され、搬入コンベヤと充填装置の間で容器を受渡しする旋回式の搬入ホイール装置11であって、グリップアーム28を昇降可能なスライド筒34を設け、旋回経路の所定位置に、スライド筒34に設けられた昇降カムローラ35が当接される上限規制カム42と下限規制カム41とを設け、ネック把持装置25に、スライド筒34を昇降させて昇降カムローラ35を上限規制カム42または下限規制カム41に当接させる昇降用シリンダ54を設け、下限規制カム41を昇降して高さ調整可能な把持位置調整装置46を設けた。 (もっと読む)


【課題】ネック部外径の異なる容器を安定して保持する。
【解決手段】基端部28aが1本の支軸27を介してそれぞれ回動自在に支持され先端側の対向面にネック部N1を把持可能な把持部28bを有する一対のグリップアーム28と、これらグリップアーム28を閉動方向に付勢する閉動用コイルばね29と、両グリップアーム28間に回動自在に配置されてグリップアーム28を開閉可能な開閉カム30とを具備し、両グリップアームに支持ピン66R,66Lを介してそれぞれ回動自在に取り付けられ開閉カム30に当接可能な一対の挟圧レバー67R,67Lと、これら挟圧レバー67R,67Lを閉動方向に付勢して開閉カム30を挟圧可能な位置決め用コイルばね68とを有するセンタリング機構61を設けた。 (もっと読む)


コンテナ送風器ユニットが配置される第1のエンクロージャーと、これと隣接してコンテナを充填する充填ユニットが配置される無菌の第2のエンクロージャーとで構成され、共通開口を通してコンテナを搬送する搬送装置と、充填ユニットを浄化する際に第2のエンクロージャーを隔離し、開口を遮断する遮断手段とで構成されるコンテナ製造装置である。 (もっと読む)


【課題】ネックリングがガイドレールで支持されて搬送される容器を搬送系路から確実に排出することができる容器の排出装置を提供する。
【解決手段】容器1のネックリング1aを支持する一対のガイドレール2,2の一部を移動可能な一対の可動のガイドレール3,3で構成し、一対の可動のガイドレール3,3を、ベルクランク12R,12Lの下端部に設け、ベルクランクの内端部を相互に連結するとともに、ベルクランクをそれぞれ折曲点で回転可能に支持し、ベルクランクの連結部にシリンダ機構14のシリンダロッド14bの端部を連結し、シリンダ機構14を作動させてシリンダロッド14bを下降させることにより、ベルクランクを折曲点を中心として回転させて一対の可動のガイドレール3,3を互いに離間させてガイドレール3,3によるネックリング1aの支持を解除するとともにベルクランクの連結部で容器1の上端部を下向きに叩く。 (もっと読む)


【課題】被検査物の外観検査にあまり複雑な機構を用いず、設置スペースをコンパクトに抑える。
【解決手段】外観検査装置は、被検査物となるキャップCを透明板12上に行列状にして載置し、各横列分をプッシャロッド14cで押しながら透明板12の上面に沿って搬送する。この間に透明板12の下方から内面検査カメラ16でキャップCの内面が撮像される。次にキャップCは第1ベルトコンベア18、第2ベルトコンベア20を通じて移送部30のターレットテーブル32まで搬送され、1個ずつポケット34内に受け入れられる。移送部30は、キャップCの内面を保持した状態でターレットテーブル32の回転方向に移送し、検査位置でキャップCを突き上げた状態で回転させる。このとき側方からキャップCを外周面検査カメラ42で撮像する。また、キャップCの上方からは天面検査カメラ40で撮像する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなサイズに拘わらず、ガラス容器を迅速に加速するのに十分なトルクを当該ガラス容器に供給して、各ガラス容器を検査するのに必要とされる時間を最短にする機能を提供する。
【解決手段】当該装置及び方法は、コンパクトなモジュール型の装置を使用しており、当該モジュール型の装置は、容器を回転させるために必要とされる量の接触力のみを前記容器にかけながら、当該容器を最大回転速度まで自動的に加速する駆動装置を備えている。ガラス容器を回転させる装置は、当該装置によって、迅速にガラス容器との接触状態へと動き且つ当該ガラス容器に損傷を与えることなく、その最大速度まで加速する顕著な機能を有し且つガラス容器に低レベルの衝撃を与える。 (もっと読む)


【課題】容器の底部の窪んだ中心部に吸着カップを十分に密着させて容器を確実に保持することが可能な吸引式壜台を提供する。
【解決手段】壜台本体21の収容室26aに可動体22を上下動自在に嵌め合わせ、その可動体22の上面側のカップ取付軸40をヘッド34の貫通孔34bに挿入し、カップ取付軸40には吸着カップ23を連結し、吸着カップ23をコイルばね24により下方に押し付ける。可動体22とヘッド34との間には上部減圧室37を設け、ベース32から案内軸25bを延ばして可動体22の凹部22aに挿入し、それらの間に下部減圧室35を設ける。カップ取付軸40の軸線CL上には、下部減圧室35を経由して吸着カップ23の内部に至る吸引路45を設け、その吸引路45を介して空気を吸引したときに、可動体22をコイルばね24の力に抗して上方へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して簡単な構成の供給スターホイールを提供する。
【解決手段】供給スターホイール6の各クランプ機構5は、一対の回転軸の上端に取り付けられたアーム43A,43Bを備えている。各アーム43A,43Bは、回転体42の回転に伴って両カム機構によって各々独立して開閉されるようになっている。把持位置Aにおいて、回転方向前方側のアーム43Aのみが閉鎖方向に揺動されることで、両アーム43A、43Bにより容器3が把持される。他方、解放位置Bにおいては、両アーム43A,43Bがともに開放方向に揺動されるので、両アーム43A、43Bは容器3との干渉を回避して、該容器3の把持状態を解放することができる。 (もっと読む)


【課題】異径缶兼用で、缶の剛性によって缶を保持する力の調整が容易な円形断面容器の搬送方法および装置を提供する。
【解決手段】ロータリー式フィラで液体が充填された缶1を次工程へ搬送するコンベヤに排出するように作用する固定加速アーム21と、固定の軸を支点として、閉時は固定加速アーム21側へ缶1を挟んで保持するように作動し、開時は固定加速アーム21側から開かれて缶1の保持を開放するように作動する揺動可能な可動アーム31とで搬送装置を構成し、固定加速アーム21の缶1との係合面を取り扱う缶1の最小径に相当する曲面211にして、取り扱う缶1の直径が大きい場合は該曲面の2点で接するようにし、可動アーム31の缶1と係合する側が湾曲状311で、取り扱う缶1の直径が大きい時も小さい時も係合する箇所が可動アーム31の先端部312近辺になるようにして、径が異なった缶1に対しても保持が自由に対応できるようにした。 (もっと読む)


【課題】シュート12からキャップ10を取り出すための機構をキャッパ6の回転体16に設けて、構造を簡略化する。
【解決手段】キャッパの回転体の下部に容器載置台20と容器保持手段22が、上部にキャッピングヘッド24が設けられて一体的に回転する。この回転体に向かって直線状のシュート本体部12Aが延び、その先端が、回転体に沿って折り曲げられたキャップ受け渡し部12Bになっている。シュート本体部の先頭のキャップ10Aに係合する揺動可能なストッパアーム26が設けられている。回転体の各キャッピングヘッドに対応して、揺動可能なキャップ取り出しアーム42が設けられている。このアームがストッパアームによって停止しているキャップを受け渡し部に取り出して、キャッピングヘッドが保持する。 (もっと読む)


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