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Fターム[3F072GB10]の内容

特殊移送 (6,503) | 識別 (264) | 検査手段を有するもの (132)

Fターム[3F072GB10]に分類される特許

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【課題】ワークの受け取り搬送および分類を高速で行うことができ、また、設置面積が小さくすことができるワーク搬送分類装置およびワーク搬送分類方法を提供すること。
【解決手段】ワーク搬送分類装置1は、搬送装置10と、この搬送装置に隣接して設置される分類装置20と、を備え、前記搬送装置は、ワークWの側面を挟持するハンドラ2と、このハンドラ2を周方向に複数有する円板状の搬送支持体5と、この搬送支持体5を所定角度ごとに断続的に回転させる回転駆動機構6とを備え、前記ハンドラ2は、前記搬送支持体5に固定された固定部4と、固定部4に対向する位置に当該固定部4に近接離間自在に設けた可動部3と、を有し、前記固定部4又は前記可動部3のいずれかは、前記ワークの一側面に当接する第1当接部と、この第1当接部に対して所定角度で形成され前記ワークの一側面に隣接する隣接側面に当接する第2当接部とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】搬送されてきたチップ部品を安定した姿勢で、割れや欠け、あるいは閉塞などを生じたりすることなく、確実に取り出すことが可能なチップ部品搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送ロータ2に対向するように配設された対向プレート5の所定の位置に、(a)チップ部品10を吸引してキャビティ2a内に保持するための吸引口21と、(b)取出部において、チップ部品をキャビティから外部に排出するために、チップ部品の対向プレートに対向する面10cの中央領域に向かって気体を噴出する主噴出口22と、(c)取出部において、チップ部品の互いに隣り合う2面10a,10bが、キャビティの内周面の互いに隣り合う2面2a1,2a2に接しながらチップ部品がキャビティから排出されるように、チップ部品の対向プレートと対向する面の重心Gからずれた位置に向かって気体を噴出す補助噴出口23を配設する。 (もっと読む)


【課題】チップ部品を搬送し、割れや欠けなどを生じたりすることなく、確実に収納ボックスに取り出すことが可能なチップ部品搬送装置を提供する。
【解決手段】チップ部品10を部品取出部まで搬送する搬送手段と、チップ部品に気体を噴き付けてチップ部品を取り出し、所定の位置まで搬送するために必要な推進力を付与する付勢手段と、排出されたチップ部品を受け取ってその内部を通過させる搬送用ホース9と、搬送用ホースを搬送されたチップ部品を受け取って収納する収納ボックス30とを備えたチップ部品搬送装置において、搬送用ホース9と収納ボックス30の接続部に、チップ部品が通過する貫通孔31aを備えた弾性材料(ゴム)からなる緩衝部材31を配設し、貫通孔31aを通過するチップ部品の運動エネルギーを吸収して、搬送過程でチップ部品に加わる衝撃が軽減されるようにする。 (もっと読む)


【課題】装置の大幅な小型化を図りながら、被検査部品の種類や大きさ等を問わず安定して搬送させ、多角度的な撮像ができる部品の外観検査装置を提供する。
【解決手段】被検査部品20を投入する所定形状の窪み部K1が形成された内側の回転テーブルD1と、内側の回転テーブルD1の外周に配された外側の回転テーブルと、外側の回転テーブルの外周に一体的に設けられた透明な鍔部と、被検査部品20を透明な鍔部に受け渡すための受け渡し手段F1と、被検査部品20を撮像する複数の撮像カメラC1、C2・・・とを備え、前記被検査部品20を透明な鍔部に受け渡すため回転テーブルD1の上面T1aと透明な鍔部の上面T2aに複数のガイド部材Gが略螺旋状に配される。 (もっと読む)


【課題】 ソケットに付着する汚れを分散させるとともに、ソケットの交換を容易にする。
【解決手段】 ICオートハンドラは、2以上のソケットを保持することが可能で、保持したソケットの1つを検査装置の測定部に電気的に接触させるコンタクトプレスと、2以上のソケットを収容可能なソケットバッファ部と、コンタクトプレスとソケットバッファ部との間でソケットを搬送するソケット搬送機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の被検査部品であっても、これを保持して回転させて全周に渡って外観検査を行う部品検査装置を提供する。
【解決手段】棒状の脚部にこれより大径の羽根部が一体成形された被検査部品を吊下して搬送する搬送手段4と、所定の位置に搬送された被検査部品を移載する移載手段20と、移載された被検査部品の脚部の先端を把持するチャック41と、当該チャック41を回転自在に保持するとともに、回転可能に配置される回転テーブル40と、当該チャック41を回転させるチャック回転手段51と、当該チャック41に保持されて一体に回転する被検査部品の外観を撮像する撮像手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の搬送経路に沿って搬送対象物をその一端を保持して搬送したり他端を保持して搬送したりすることが可能、かつ搬送経路上において保持する端部を変更することが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】メインロータ装置10は、上方に向かって開口し、かつシリンジのノズル部が挿入される挿入穴を有し、挿入穴の底部には吸引ポンプと接続される吸引口が設けられている下部ホルダ20と、下部ホルダ20の上方に挿入穴と同軸になるように配置され、吸引ポンプと接続される吸引口が下端に開口するとともにシリンジの口部に挿入される円錐部を有し、かつ上下動自在に設けられた上部ヘッド30と、を備え、第1ディスク13及び第2ディスク14にて上部ヘッド30及び下部ホルダ20を互いに同軸のまま所定の搬送経路に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で従来よりもプリフォームの保持及びその保持の解除に要する時間を短縮できるプリフォーム用吸着ヘッドを提供する。
【解決手段】吸着ヘッド20の第1収容室26a内にピストン部22を上下動自在に嵌め合わせるとともにプリフォーム100内に挿入する突出部23を連結し、これらピストン部22及び突出部23をコイルばね24で上方に押し付ける。ピストン部22の下方には、第1減圧室36が上方には第1減圧室36より断面積が小さい第2減圧室37が設けられるとともに、これら減圧室36、37が吸着ヘッド20の軸線CL上に配置された共通の吸引路44に接続されている。吸引路44を介して吸引口20cから空気が吸引されると第1減圧室36と第2減圧室37との断面積差に応じて生じた駆動力によりコイルばね24に抗してピストン部22及び突出部23が下降し、下面21aから突出部23のコーン部23cが突出する。 (もっと読む)


【課題】外周に切欠き溝を設けた回転テーブルを用いて軸体の搬送を行う搬送装置で問題となっていた投・受光部或いはそれに変わる投光部とカメラのスペース面での設置規制をなくし、光学的外径測定装置を用いて軸体の大径部の寸法測定や外径の良否判定を行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】外周の切欠き溝4に軸体Aの軸部aを適合して受け入れ、大径部aを下から支えて軸体Aを搬送する回転テーブル2と外周の固定ガイド3にスリット9,10を設け、そのスリット9,10が、外径測定部7に切欠き溝4が到達したときに平面視においてその切欠き溝4に導入された軸体Aの大径部aを間に挟んで切欠き溝中心Cを通る直線上で対向し、このスリットに光学的外径測定装置の測定光や照明光を縦向きに通せるようにした。 (もっと読む)


【課題】表面形状測定装置において、簡易かつコンパクトな構成を維持しつつ、ワークを支持するテーブルの回転振れの精度を向上させる。
【解決手段】ワークWを支持する測定用テーブル2の回転支持構造であって、テーブルから下方に延設された回転シャフト31と、シャフトを回転自在に支持する支持ベース32とを備え、支持ベースは、シャフトが挿入される支持孔50を有し、当該支持孔内にはシャフトの径方向の荷重を受ける軸受54が設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】診断レポートの提供時にプロセス状態自体およびこのプロセス状態と関連するシステム状態を同時に報告する。
【解決手段】複数のセンサーからの複数の制御入力信号が供給される制御部276と、複数のプロセス診断入力信号が供給され、制御対象の設備の複数のプロセス状態のいずれが第1の規定時間に現れるかの判定の基準として前記複数のプロセス診断入力信号を解釈するように構成されたプロセス診断評価部318と、複数のシステム診断入力信号が供給され、前記安全制御装置の複数のシステム状態のいずれが第2の規定時間に現れるかの判定の基準として前記複数のシステム診断入力信号を解釈するように構成されたシステム診断評価部324と、複数の判定プロセス状態および前記複数の判定システム状態に対して複数の診断レポートを提供するように構成され、少なくとも1つの判定プロセス状態に対して、当該プロセス状態および当該複数の判定システム状態のうちの当該プロセス状態と関連する複数の関連システム状態に基づいて診断レポートが提供される診断レポート部940とを備える。 (もっと読む)


【課題】 果菜キャリア2から果菜引受け体4への乗り継ぎの際に果菜3が転がる。
【解決手段】 仕分排出部の果菜キャリア2と果菜引受け体4との間に、果菜キャリア2から排出される果菜3を同果菜キャリア2の進行方向から20度乃至70度の範囲内の斜方向に引出して果菜引受け体4へと送り出す斜め引出しコンベア6を設ける。 (もっと読む)


【課題】内筒の内側にチャンバを形成することにより、内筒の円周方向に延びる円弧状溝の長さの範囲内で複数の連通孔を設けることができ、必要な有効流路断面積を容易に確保できるロータリバルブ装置を提供する。
【解決手段】固定側部材である内筒51と回転側部材である外筒52とを備え、外筒52が内筒51に対して摺接しながら回転することにより、内筒51の外周面に形成された円弧状溝51aと外筒52に形成された連通孔52hとが断続的に連通するように構成されたロータリバルブ装置50において、内筒51の内側に固定軸39を設けて内筒51を固定軸39に固定するとともに内筒51と固定軸39との間に所定容量のチャンバ53を形成し、内筒51に、円弧状溝51aの底部とチャンバとを連通する複数の連通孔51hを設けた。 (もっと読む)


【課題】被検査物の外観検査にあまり複雑な機構を用いず、設置スペースをコンパクトに抑える。
【解決手段】外観検査装置は、被検査物となるキャップCを透明板12上に行列状にして載置し、各横列分をプッシャロッド14cで押しながら透明板12の上面に沿って搬送する。この間に透明板12の下方から内面検査カメラ16でキャップCの内面が撮像される。次にキャップCは第1ベルトコンベア18、第2ベルトコンベア20を通じて移送部30のターレットテーブル32まで搬送され、1個ずつポケット34内に受け入れられる。移送部30は、キャップCの内面を保持した状態でターレットテーブル32の回転方向に移送し、検査位置でキャップCを突き上げた状態で回転させる。このとき側方からキャップCを外周面検査カメラ42で撮像する。また、キャップCの上方からは天面検査カメラ40で撮像する。 (もっと読む)


【課題】容器の底部の窪んだ中心部に吸着カップを十分に密着させて容器を確実に保持することが可能な吸引式壜台を提供する。
【解決手段】壜台本体21の収容室26aに可動体22を上下動自在に嵌め合わせ、その可動体22の上面側のカップ取付軸40をヘッド34の貫通孔34bに挿入し、カップ取付軸40には吸着カップ23を連結し、吸着カップ23をコイルばね24により下方に押し付ける。可動体22とヘッド34との間には上部減圧室37を設け、ベース32から案内軸25bを延ばして可動体22の凹部22aに挿入し、それらの間に下部減圧室35を設ける。カップ取付軸40の軸線CL上には、下部減圧室35を経由して吸着カップ23の内部に至る吸引路45を設け、その吸引路45を介して空気を吸引したときに、可動体22をコイルばね24の力に抗して上方へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなサイズに拘わらず、ガラス容器を迅速に加速するのに十分なトルクを当該ガラス容器に供給して、各ガラス容器を検査するのに必要とされる時間を最短にする機能を提供する。
【解決手段】当該装置及び方法は、コンパクトなモジュール型の装置を使用しており、当該モジュール型の装置は、容器を回転させるために必要とされる量の接触力のみを前記容器にかけながら、当該容器を最大回転速度まで自動的に加速する駆動装置を備えている。ガラス容器を回転させる装置は、当該装置によって、迅速にガラス容器との接触状態へと動き且つ当該ガラス容器に損傷を与えることなく、その最大速度まで加速する顕著な機能を有し且つガラス容器に低レベルの衝撃を与える。 (もっと読む)


【課題】複数のチップ部品を順次1つずつ連続して高速に、しかも精度良く確実に外観検査することのできる外観検査装置を提供する。
【解決手段】部品供給機構から搬送路上に供給されたチップ部品を検出する光電センサの出力に基づいて前記搬送路上における複数のチップ部品の並びの良否を判定し(判定手段)、前記搬送路上のチップ部品を撮像するカメラの上流側に設けた排除機構により、並びが不良と判定されたチップ部品を前記搬送路上からを排除して前記カメラによる検査対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】本発明は半導体検査装置において半導体素子を一つずつ分離して反り問題を解決するための分離装置を開示する。
【解決手段】この分離装置は動力源、押下台、第一スウィングアームセット、第二スウィングアームセット、第三スウィングアームセット、第一グリッパーセット、第二グリッパーセット、第一プッシュブロック、第二プッシュブロック及びストップアームからなる。動力源を駆動して押下台を下降させて各スウィングアームセットを押さえ付けることによって、第一グリッパーセット、第二グリッパーセット及びストップアームで分離作業を行う。この分離装置は動力源のみを有すると共にこの動力源で各部材を動かして分離を行うので、分離速度を加速してフィードシステムの体積を縮小することができる。 (もっと読む)


【課題】より高速でのノズルヘッドの移動を可能にし、しかも構造が簡単で、より小型化を可能とした、電子部品の自動分類機におけるノズルヘッドの作動機構を提供する。
【解決手段】ノズルヘッドの作動機構は、長リンクに相当する旋回アーム(2)及びリンクロッド(3)と、短リンクに相当し、旋回アーム及びリンクロッドの近位端間及び遠位端間をピボットを介して結ぶ一対の揺動アーム(8、9)と、を含む平行四辺形リンク機構(10)と、旋回アーム及びリンクロッドの遠位端間を結ぶ一方の揺動アームに、その延長線上において設けられたノズルヘッド(11)と、旋回アーム及び他方の揺動アームの近位端のピボットが共通の定置軸線(12)を有し、平行四辺形リンク機構を機能させるべく旋回アーム及び他方の揺動アームをそれらの共通の定置軸線を中心に別々に回転させるためのサーボモータ(13、14)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】容器を上下方向から挟み込む形式の検査装置において、容器を確実に検査ロータに搭載することができる検査装置を提供する。
【解決手段】内容物を充填した略円筒状の複数容器を外周に沿って設けられた検査ユニットに給送する検査ロータと、検査ロータ上で前記容器を上下方向から着脱自在に挟んで回転可能に保持する保持装置と、前記検査ロータに複数容器を搬入する容器収納部を有する搬入ロータと、検査後の容器を検査ロータから搬出する搬出ロータと、搬入ロータから検査ロータへの容器の搭載を案内するガイド部材を有し、前記検査ユニットで容器または容器内容物の状態を検査する検査装置において、搬入ロータに容器をガイド部材と搬入ロータの容器収納部に押圧する押圧部材を設け、押圧部材は前記容器を姿勢制御して検査ロータへ搭載する。 (もっと読む)


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