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Fターム[3F072KA30]の内容

特殊移送 (6,503) | コンベア(その他) (423) | スクリュウコンベア (20)

Fターム[3F072KA30]に分類される特許

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【課題】スクリュー2の螺旋状の溝内にシリンジ等の容器4を直立した状態に保持して搬送する。
【解決手段】等ピッチで螺旋状の溝が形成され、この溝内にシリンジ4を保持して搬送するスクリュー2と、スクリュー2の溝内に保持されているシリンジ4の側面をガイドする、上方の昇降ガイド30および下方の昇降ガイド32と、シリンジ4を保持して前記スクリュー2の溝内に供給する容器保持手段(ロボット8)と、スクリュー2により搬送されるシリンジ4に追従して移動しつつシリンジ4をガイドする追従ガイド52とを備えており、上下の昇降ガイド30、32を、シリンジ4をガイドしない退避位置に移動させて、容器保持手段8が保持しているシリンジ4をスクリュー2に供給し、この保持した状態のまま上下の昇降ガイド30、32をシリンジ4をガイドする位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】被検査物をその搬送過程で円滑に昇降させ、しかもベルトコンベヤ上で被検査物を適正に位置決めできるキャリアカップ、及び被検査物の搬送方法を提供する。
【解決手段】キャリアカップ1は、ベルトコンベヤ13,17に載せられる支持体2に、被検査物7の投入される上向きの開口部3、及び水平方向に延びる溝部5を形成したものである。支持体2は、その全周に溝部5を形成した円柱形である。被検査物の搬送方法は、相互に対向する複数の爪をキャリアカップ1の溝部5に掛止めする工程と、キャリアカップ1から被検査物7を引き上げる工程と、被検査物7をキャリアカップ1の開口部3に投入される高さまで下降する工程と、複数の爪をキャリアカップ1の溝部5から離脱させる工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】容器の全周を目視検査するために、その直径に関わらず容器を安定的に保持し、回転させ、昇降できる保持昇降装置を提供する。
【解決手段】保持昇降装置23は、昇降手段33が昇降部材37を下降させた状態で、開閉手段100が複数のローラ85,87の間を開き、キャリアカップ1に投入された容器7の上部を複数のローラ85,87の間に進入させ、開閉手段100が複数のローラ85,87の間を閉じることにより容器7の上部を複数のローラ85,87の間に挟着し、昇降手段33が昇降部材37を上昇させた状態で、回転駆動手段の駆動ローラの回転に従わせ容器7を回転させる。 (もっと読む)


【課題】トレイ2の嵌合部6A、6Bに嵌合して保持されているシリンジ4を、嵌合部6A、6Bから外して吸盤16、16で取り出せるようにする。
【解決手段】長方形のトレイ2に、平行な2辺2a、2bと直交する方向を向けて2個一組の嵌合部6A、6Bが複数組形成され、各組の嵌合部6A、6Bの間にシリンジ4が嵌合して保持されている。トレイ2の前記2辺2a、2bの一方側を下方の載置プレート34と上方のロックプレート36で挟持する。挟持されている部分から遠い側の嵌合部6Bを第1プッシャ12により押圧し、トレイ2を傾斜させることにより挟持されている側の嵌合部6Aからシリンジ4のこの部分を外し、続いて、他辺2bに近い側を第2プッシャ14により押圧して、さらにトレイ2を傾斜させ、こちらの嵌合部6Bからもシリンジ4を外す。 (もっと読む)


【課題】キャリアに収容された容器を整列状態で搬送する第1コンベヤから、複数の保持手段を備えた移載手段によって容器を保持して第2コンベヤに移載する物品移載装置において、第1コンベヤの容器に欠落があった場合に、ストック部にストックした容器を補給する。
【解決手段】検知手段18によって第1コンベヤ6上の容器4に欠落があったことを検出すると、複数の保持手段のうち、この欠落した位置の容器4を保持する保持手段を特定する。移載手段20を前記ストック部12に移動させ、特定された保持手段に容器4を保持させた後、その他の保持手段には、第1コンベヤ6上の容器取り出し位置Tに停止している容器4を保持させ、全ての保持手段に保持されている容器4を第2コンベヤ10のケース8内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】大きさが異なる各種の被搬送物に容易に対応できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置6は、第1被噛合部61を有する第1回転体11を備え、第1回転体11には一方側挟持体41を設ける。搬送装置6は、第2被噛合部62を有する第2回転体12を備え、第2回転体12には他方側挟持体46を設ける。搬送装置6は、第1被噛合部61と噛合する第1噛合部71および第2被噛合部62と噛合する第2噛合部72を有する歯車66を備える。両挟持体41,46間の離間距離の調整時に、第1回転体11および第2回転体12が互いに異なる方向に同じ回動角度だけ回動する。 (もっと読む)


【課題】動作の無駄を省いて処理能力を向上できるとともに故障の発生を少なくでき、しかも構造が簡単で安価に製作できるとともに小型に構成可能なワーク移載装置を提供する。
【解決手段】ワークとしてのカップ飲料1を保持するためのワーク保持手段41を有する1組のワーク保持ユニット42であって、回転軸43を挟んでその両側に設けた1組のワーク保持ユニット42と、回転軸43を中心とした回転運動と回転軸43の軸方向への直線運動とによって、一方のワーク保持ユニット42をカップ容器の受取位置から受渡位置へ移送するとともに、他方のワーク保持ユニット42をカップ飲料の受渡位置から受取位置へ移送して、両ワーク保持ユニット42を受取位置と受渡位置とに交互に位置切換えする位置切換手段44とを備えた。 (もっと読む)


【課題】異径缶兼用で、缶の剛性によって缶を保持する力の調整が容易な円形断面容器の搬送方法および装置を提供する。
【解決手段】ロータリー式フィラで液体が充填された缶1を次工程へ搬送するコンベヤに排出するように作用する固定加速アーム21と、固定の軸を支点として、閉時は固定加速アーム21側へ缶1を挟んで保持するように作動し、開時は固定加速アーム21側から開かれて缶1の保持を開放するように作動する揺動可能な可動アーム31とで搬送装置を構成し、固定加速アーム21の缶1との係合面を取り扱う缶1の最小径に相当する曲面211にして、取り扱う缶1の直径が大きい場合は該曲面の2点で接するようにし、可動アーム31の缶1と係合する側が湾曲状311で、取り扱う缶1の直径が大きい時も小さい時も係合する箇所が可動アーム31の先端部312近辺になるようにして、径が異なった缶1に対しても保持が自由に対応できるようにした。 (もっと読む)


【課題】予め設定した特定のポケットから容器の供給を開始することが可能な容器の搬送装置を提供する。
【解決手段】スターホイール式搬送装置10と、その搬送装置10のスターホイール11のポケット12が所定の供給位置Psにあるときにそのポケット12に飲料缶Cを供給すべくスターホイール11と同期して動作する供給装置20とを備えた容器の搬送装置において、供給装置20への飲料缶Cの搬入を許可する許可状態及び供給装置20への飲料缶Cの搬入を禁止する禁止状態に切り替え可能なストッパ30を備え、搬送装置10への飲料缶Cの供給を開始する場合、予め設定した供給対象ポケットが供給位置Psに到達するポケット到達時期が推定され、その後ストッパ30を許可状態に切り替えた後にストッパ30を最初に通過した飲料缶Cが推定したポケット到達時期に供給位置Psに到達するようにストッパ30を許可状態に切り替える時期が制御される。 (もっと読む)


【課題】容器の外径に対応してクランプアームの開度を精度良く調整する。
【解決手段】旋回テーブルの外周部に、開閉軸31R、31Lを介して開閉自在に支持されたクランプアーム21R、21Lにより容器Bを把持可能な容器保持部を設け、クランプアーム21R、21Lを開閉駆動するアーム開閉機構に、旋回テーブルの周方向に配置された閉動カム35Aおよび開動カム35Bと、左方の開閉軸31Lにカムレバー34を介して設けられて閉動カム35Aおよび開動カム35Bに当接されるカムフォロワ33と、左右の開閉軸31R、31Lを連動して左右のクランプアーム21R、21Lを開閉する連動ギヤとを設け、閉動カム35Aを閉動カム軸Ca周りに回動させるとともに、開動カム35Bを開動カム軸Cb周りに回動させて水平面内で変位させクランプアーム21R、21Lの開度を調整可能な閉動用開度調整機構41および開動用開度調整機構51を設けた。 (もっと読む)


【解決手段】 充填装置1はそれぞれスターホイール等の回転体を備えた設備によって構成され、これらは第1〜第5サーボモータM1〜M5によって駆動されるとともに、充填装置の正常運転時には上記第1〜第5サーボモータは例えば第1サーボモータM1からのフィードバックパルスにより制御されている。
例えば第3サーボモータM3によって駆動されるフィラ9に異常が発生すると、制御手段14はフィラ9のスターホイールに設けた第3エンコーダE3が発生するパルスに基づいて、異常の発生していない第1、第2、第4、第5サーボモータを制御する。
【効果】 所要の設備で異常が発生しても、各設備をその異常の発生した設備に同期させて制御することができる。 (もっと読む)


【課題】ペタロイド形状など外周部に凹凸が設けられた形状の底部を有する容器を確実に保持することが可能な吸引式壜台を提供する。
【解決手段】容器100の底部101を支持する支持面20aを有し、その底部101に吸引力を作用させて容器100を保持する壜台20において、支持面20aとなる天面23bの中央部に開口するヘッド収容穴23a及びヘッド収容穴23aに開口する吸引路35を備えたロータ23と、ヘッド収容穴23a内に上下動可能なように収容され、内部には吸引路35と接続されて上端に一端が開口するガス通路39dが設けられる吸引ヘッド24と、吸引ヘッド24の上端の高さがロータ23の天面23bの高さ以下になるように吸引ヘッド24を下方に付勢するスプリング25とを備え、容器100を保持させるべく吸引路35に作用させた吸引力を利用して減圧室S2を減圧し、これにより吸引ヘッド24を上方に移動させる。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の搬送中でも容器の姿勢を保持でき、他の飲料容器保持装置へ受け渡しが可能な受け渡し搬送装置。
【解決手段】回転体の半径方向に進退可能なアーム部材と、一対の回転軸23と、該一対の回転軸に夫々回転自在に軸支された一対のグリップアーム21とから構成され、前記アーム部材は、前記回転体内側方向にテーパ部を備え、グリップアーム21の回転軸に対して容器支持部と反対側に、アーム部材に対して対称にグリップアーム21の容器支持部が飲料容器と離接する方向に駆動させる駆動手段を設けるとともに、グリップアームにアーム部材のテーパ部を係止する突起部22bを設け、前記駆動手段によってグリップアーム21を飲料容器を支持するように駆動させて前記アーム部材のテーパ部をグリップアームの突起部22bで係止して、グリップアーム21の容器支持部及びアーム部材先端の当接部材の3点で飲料容器を支持する。 (もっと読む)


【課題】容器に対して行う複数の検査の精度をそれぞれ向上させることが可能な容器検査装置を提供する。
【解決手段】所定の搬送経路に沿って搬送されている容器に対して複数の検査を行う容器検査装置1において、スターホイール式搬送装置20、30と、スターホイール式搬送装置30の下流に配置され、スターホイール式搬送装置30から排出された容器を排出された順に取り込み、その取り込んだ容器を一対の搬送ベルト41、41にて挟み込んだ状態で一方向に搬送するストレート式搬送装置40と、を備え、複数の検査のうちの一部の検査がスターホイール式搬送装置20にて搬送されている容器に対して行われ、複数の検査のうちの残りの検査がストレート式搬送装置40にて搬送されている容器に対して行われるように複数の検査装置80〜85が設けられる。 (もっと読む)


【課題】良品の容器を吸着カップにより吸着不良を起こすことなく搬送することができ、かつ不良品の容器を吸着カップから確実に離脱させることができる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】回転側部材23を回転させて固定側部材22の円弧状溝30と回転側部材23の第1連通孔40とを連通させることにより真空源45と吸着カップ9とを連通させ、吸着カップ9により容器を吸着させるようにし、固定側部材22に圧縮空気源46に接続される圧縮空気用の連通孔31を形成し、回転側部材23の第1連通孔40の円周側又は外周側に第2連通孔41を形成し、回転側部材23の第2連通孔41を吸着カップ9に接続し、回転側部材23を回転させて固定側部材22の圧縮空気用の連通孔31と回転側部材23の第2連通孔41とを連通させることにより圧縮空気源と吸着カップ9とを連通させ、吸着カップ9から容器を離脱させるようにした。 (もっと読む)


【課題】径違いにも容易に対応でき、芯ずれが生じない回転式容器移送装置を提供する。
【解決手段】第1上回転体2、第1下回転体3と、第2上回転体、第2下回転体と、第1上回転体2の外形は複数の腕部がスターホイール状に延設され、中心には穴が形成され、その内周面には第1内歯車2fが形成されている。この第1内歯車2fに噛み合う第1ピニオンギヤ4と、第1下回転体3の外形には複数の腕部がスターホイール状に延設され、内周面には第1内歯車2fと対向する位置に第2内歯車3fが形成されている。この第2内歯車3fと第1ピニオンギヤ4に噛み合う第2ピニオンギヤ5とを備え、第1上回転体2と第2上回転体とを第1連結ピンによって連結し、第1下回転体3と第2下回転体13とを第2連結ピンによって連結し、第1上回転体2、第1下回転体3を回動すると、第2上回転体、第2下回転体も回動する回転式容器移送装置10。 (もっと読む)


【課題】カートンの縦軸に沿って並置された2種類のカートンの両方を選択的に製造するためのカートン詰機械を提供する。
【解決手段】箱用のコンベヤ組立体13を有し、第一のコンベヤ19が、整列して連続的に側面で配置された個別の箱4を前記蓄積部26に送給して倒して積み重ねられた箱4のサブグループを形成し、第二のコンベヤ27が、第一のコンベヤ19によって搬送された箱4を受け取り、また、箱4を包装機14に送給するように第一のコンベヤ19に関係付けられており、コンベヤ組立体13が、第二のコンベヤ27が蓄積部26で第一のコンベヤ19に接続されて、倒して載置された箱4のサブグループの連続体を第一のコンベヤ19から受け取る第一の形態と、第二のコンベヤ27が蓄積部26の上流で第一のコンベヤ19に接続されて、整列して連続的に側面で配置された個別の箱4を受け取る第二の形態とをとる。 (もっと読む)


【課題】 高い材料費及びこれと結びついた高い製造コスト及び汚れる傾向のある不利な形の大きな表面のような公知の容器処理機のための送りテーブルの欠点を回避する。
【解決手段】 ガラス、合成物質又はカートン紙からなる例えばビン、缶、カートンパック等のような容器を処理するための例えばリンサ、充填機又は閉栓機のような容器処理機のための送りテーブルにおいて、送りテーブルが、本質的に、1つの容器処理機の容器搬送要素のための収容部を構成する及び/又は2つ又はそれより多くの容器処理機を互いに結合する結合要素(13)から成ることによる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題および目的は、公知技術の装置が有する欠点を確実に回避する容器処理機械を提供することである。
【解決手段】
カラーリングを有する容器を処理するための充填機械、すすぎ洗い機、または閉鎖機のような容器処理機械1であって、この容器処理機械が、その独楽状回転体に処理スペースがこれら容器6のために設けられている循環する独楽状回転体2、および、少なくとも1つの供給用星形部材4、少なくとも1つの放出用星形部材、及び/または少なくとも1つの引渡し用星形部材、この独楽状回転体2、及び/または星形部材に配設された収容ポケット部5、を有する様式の上記容器処理機械において、処理スペースがピッチ円直径の上において設けられており、このピッチ円直径が、独楽状回転体2と、供給用星形部材及び/または放出用星形部材4及び/または引渡し用星形部材との間で、容器6の引渡し点の、独楽状回転体2に関するピッチ円直径よりも、より小さい。 (もっと読む)


【課題】 充填機やリンサ等の機能設備に一体に組み込む容器搬送手段として、容器の首部と充填ノズルや洗浄ノズルの中心線と一致させて、容器センターリングを確実にするようなグリッパを備えた搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 水平回転体の一定円周上に等ピッチに備えられた複数の液体処理機能部品の容器保持位置に容器グリッパ手段と容器センターリング部材とが取付けられ、回転体が回転しているとき、決められた位置で他の搬送手段から容器を連続受け取り容器を処理後、次の搬送手段へ受け渡しする容器受渡し搬送装置において、
固定部材に設置されていて前記回転体の決められた角度位置で前記グリッパ手段に係合して容器把持と容器解放作動をするカム手段と、
固定部材に設置されていて前記センターリング部材に係合して容器を正しい処理位置にセンターリングさせる容器位置決めカム手段と、
を備えたこと。 (もっと読む)


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