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Fターム[3F072KD12]の内容

特殊移送 (6,503) | 物品保持移載手段(主に往復動)(その他) (1,147) | 保持具が複数 (145)

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【課題】ワークの搬送不良を起こすことなく効率よく搬送可能なワーク搬送装置の提供。
【解決手段】ワークをワーク処理部へ搬送して処理がおこなわれたワークを下流へ搬送する搬送手段3,6と、処理がおこなわれたワークの先端を吸着したまま搬出トレイ7まで移動する吸着移動手段9と、ワークを排出する搬出トレイ7を備え、前記吸着移動手段9は搬送手段3,6と同期した移動速度でワークを吸着したまま搬送面に沿って搬出トレイまで移動する。 (もっと読む)


【課題】フィルム状のワークであっても乾燥工程による曲がりや波打ち等の変形を良好に防止できるハンガー、乾燥装置及びワークの保持方法を提供する。
【解決手段】方形薄板状のワークを上方及び左右両側方から挟持して保持するハンガー14であって、枠型本体14aと、ワークの上部を挟持可能に枠型本体10aの上部枠14bに固定して設けられた上部固定挟持部と、枠型本体14aに設けられ、ワーク10を左右方向に引っ張った状態に挟持する引っ張り挟持手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホルダコンベヤのチェーンが長時間の使用により伸びた場合に、簡単な調整で対応できるようにする。
【解決手段】エンドレスチェーンに取り付けたホルダに物品を保持して搬送するホルダコンベヤから、物品を取り出して所定の載置位置に移載する物品移載装置において、ホルダコンベヤのチェーンが伸びてくると第一保持手段80の支持部材84に対する取り付け位置を変更して物品を取り出す位置を調整し、この調整により中間部での物品の載置位置がずれた分は、第二保持部材82の開閉する把持部材の開閉量によって吸収するようにしたので、長時間の伸びに対して簡単な調整で対応する。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化を図りながら、帯状部材12の切断角度Sの変更時における作業能率を向上させる。
【解決手段】 切断手段15による帯状部材12の切断角度Sが変更されると、変更された切断角度Sに応じて第3コンベア36によるシート片16の旋回角度を変更し、第2コンベア17にシート片16が常に所望の姿勢で搬送されるようにする。このように第3コンベア36によるシート片16の旋回角度を変更するだけで対処することができ、この結果、第2コンベア17を揺動させるための広い設置スペースが不要となって、省スペース化を図ることができるとともに、容易に作業能率を向上させることもできる。 (もっと読む)


【課題】使用可能性とハンドリング自由度が改善され、長尺物品へのアクセス条件が緩和された荷役装置を提供する。
【解決手段】同一の水平面に並列配置された少なくとも2つの物品ハンドリングユニット6から構成される少なくとも垂直方向と水平方向に走行移動可能な荷役フレーム体5を備えた長尺物品9,16用荷役装置。物品ハンドリングユニット6はそれぞれ長尺物品をハンドリングする一対の把持アーム7,8を有する把持ユニットとして構成され、把持ユニットは少なくとも間接的に水平の旋回軸周りで旋回可能に配設されている。 (もっと読む)


本発明は、厚紙の箱(12)への製品(28)の自動包装機械(10)であって、ブランク(14)を形成する第1ステーション(A)と、このステーション(A)で形成された箱(12A)を外への経路に沿い製品(28)を箱詰めする箱詰め用第2ステーション(B)に向け、さらにこの箱(12C)を閉じる第3ステーション(C)に向けて搬送するための搬送装置(30)とを有する機械(10)に関する。本発明は、搬送装置(30)が、台(32)を有し、この台は、最上流側及び最下流側の位置の間を長手方向に可動に取付けられ、第1ステーション(A)から第2ステーション(B)へ形成された箱(12A)を搬送する少なくとも1つの第1の把持部(36)と、第2ステーション(B)から第3ステーション(C)へ他の詰められた箱(12B)を同時に搬送する第2の把持部(38)とを有している箱の搬送手段(34)を支持していることを特徴とする。
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【課題】製造コストがそれほど嵩むことなく、簡単な構成で、ワークを容易に装着させることができ、しかも、搬送中に外力が作用しても脱落しないようにする。
【解決手段】可撓性板3の片端側が剛性板2に重ねられて熔接固定され、剛性板と可撓性板の間にその自由端3a側から差し込まれるワークWを前記可撓性板3の弾撥力により挟持させるワーククランパCは、可撓性板3の自由端3a側が内側に鋭角的に折り曲げられ、その頂点3bから固定端3c側が自由端3aを剛性板2側に付勢する板バネ部3dとなり、その頂点3bから自由端3aまでがその先端エッジ3eをワークWに喰い込ませる折返部3fとなったフック状カンチレバーに形成され、剛性板2には、可撓性板3の上からその板バネ部3dを剛性板2側に付勢する補強用平板カンチレバー4を熔接固定した。 (もっと読む)


【課題】中継部10に並べて配置した2つの載置テーブル38、40に順次物品2を載置できるようにし、しかも、構造をコンパクト化する。
【解決手段】中継部10に二つの載置テーブル38、40を配置する。第1載置テーブル38は、上流側から第1移送手段42によって移送されてきた物品2を受け取る載置位置Eと、その下方の後退位置Fとに移動可能である。第2載置テーブル40は、前記載置位置Eと、その横方向に並ぶ後退位置Gとの間で移動可能であり、連動して交互に載置位置Eに移動する。上流側の方向転回部8の物品2を物品保持手段48によって保持して載置位置Eの第1載置テーブル38に移送する。続いて、第1載置テーブル38を下降させ、第2載置テーブル40を載置位置Eに移動させて次の物品2を載置する。両載置テーブル38、40を元に戻して横に並べ、第2移送手段54によって両テーブル38、40の物品2を同時に把持して移送する。 (もっと読む)


【課題】 コンベアから梱包位置へ被梱包物を移送する際に、被梱包物が姿勢を崩したり転倒することのない梱包用移送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 移送体3は被梱包物Pを保持そして保持解除可能な保持部材4と、該保持部材4を水平方向に移動かつ該水平方向と水平面で直交する方向の軸線まわりに回動せしめる駆動機構5とを備え、該駆動機構による保持部材の移動軌跡Cは、被梱包物の保持後の移送工程では第一位置から曲線域C1を経て直線域C2へ移行して第二位置Yへ達し、保持解除後の戻り工程で第二位置から第一位置へ復帰し、上記移送工程における上記曲線域から第一位置から発する部分で上昇成分を有しそして直線域が下方に向いているように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 シート状ワークを切断して形成される複数の矩形ワークを、真空吸着パッドを用いて吸着し、変形を抑えて個々に確実に分離して搬送可能とする。
【解決手段】 撓み板30を水平にしたまま真空吸着パッド35で矩形ワークW1を吸着する。シリンダ33のピストンロッド34を突出させ、撓み板30の中央を下方に突き出して撓み板30を撓ませる。真空吸着パッド35は撓み板30の中央から各真空吸着パッド35までの距離に応じた撓み板30の撓み量の差により、その軸線Lの傾きに差が生じ、吸着面36の位置が広がって吸着面36に吸着されていた矩形ワークW1が面方向で引っ張られて切断部分から切り離される。 (もっと読む)


把持手段によりイチゴの蔓を把持し、把持手段を容器側に移動させて把持手段で把持しているイチゴを容器の上まで送り出し、把持手段が送り出されるにつれて把持手段に把持されているイチゴが容器への収容に適した姿勢となるように把持手段の姿勢を変え、その後に把持手段によるイチゴの蔓の把持を開放してイチゴを容器内に収容し、収容後は把持手段を戻し、容器はイチゴ収容時には停止させ、収容後は容器内の次の収容箇所がイチゴ収容位置に来るまで移動させ、前記把持手段によるイチゴの把持、把持手段の移動、把持手段の姿勢変更、把持手段によるイチゴ把持の開放、容器へのイチゴの収容を繰り返して、一つの容器に順次自動的にイチゴを収容する。
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シート材料を自動的に供給し及び搬出する装置が提供される。本装置は、相互に向かい合いX軸ガイドライン及びY軸ガイドラインに沿って移動する複数の脚を含む移動フレームと、複数の脚のそれぞれに設置されて昇降する昇降バーと、シート材料を持ち上げるために前記昇降バーに設置されるホルダーと、を備える。本装置は、シート材料の自動供給及び搬出装置の幅及び長さを変化させ、シート材料が荷積みされた順番を考慮することなく、異なるサイズを有する多様なシート材料を効果的に供給及び搬出する。
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【課題】圧延設備における圧延材の搬送ラインを変更するため、圧延材をハンガーフックにより吊り上げて移載する圧延材移載装置であって、先行する圧延材の後端部近くまで後続する圧延材を搬入しても、後続する圧延材がハンガーフックに干渉することないようにすることで、搬入に要する時間を節約し、作業効率を向上させる。
【解決手段】鉛直面内で可動するようにハンガーフック27,38が設けられた複数の吊上搬送機6a〜6jを圧延材3が搬入される第1搬送ライン1の一側に所定間隔を離して直列状に配置し、該各吊上搬送機のハンガーフックを同時に可動させることにより第1搬送ライン上の圧延材を吊り上げて隣接する第2搬送ライン4に移載するようにした圧延材移載装置において、複数の吊上搬送機のうち少なくとも第1搬送ラインの搬入側寄りに配置された吊上搬送機6a〜6fについて、ハンガーフック27を第1搬送ライン上に位置する圧延材と係合しないように退動させるアクチュエータ29を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内の農産物を一括吸着して他の場所へ移載できる装置を提供する。
【解決手段】複数の農産物Vを負圧で吸着可能な移載手段5を昇降手段6によりコンテナ3に対し昇降可能とし、移載手段5は、吸引装置と連通する吸引筐体10と、吸引筐体10内に連通すると共に上下方向に移動可能なパイプ状の吸着ロッド13が吸引筐体10から下方に延び、下端の吸着パッド15で農産物Vを吸着する複数の農産物保持機構12を有し、複数の前記農産物保持機構12の中で最初に農産物に当接した農産物保持機構12の吸着パッド15の下端と吸引筐体10との間の変化する所定の距離に基づいて移載手段5の降下停止位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】 コンベアを停止させずに定速連続走行させつつ、コンベアの搬送部上の物品に容器を配置できる容器取り出し供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンベアの搬送部12は定速連続走行し、容器供給部40はコンベアの搬送方向とその逆方向で往復動可能な移動基台41と移動基台に支持され、マガジンからの容器を取り出す取出部材42A,43Aをもつ供給部材42,43とを有し、移動基台41は、マガジンからの容器の取出し時には停止し、容器を搬送部へ配置するときには搬送部と同速で同方向に移動し、供給部材42,43はマガジン44,45からの容器Dの取出し後、容器の開口を下向きに保持するように回動可能でかつ容器を搬送部上の物品Mに対して覆って配置するように移動基台41に対して移動可能であると共に、容器の搬送部12上の配置後は、移動基台41と供給部材42,43はマガジン44,45からの容器の取出し位置へ戻る。 (もっと読む)


【課題】 品物をコンベヤシステム上に保持するための、特に、薬用バイアルをそれに充填および封止作業を実施するためにコンベヤシステム上に保持するための保持手段を提供する。
【解決手段】 保持手段は下向きに品物上に載る。また、その保持手段を組み込んだコンベヤシステムも提供される。さらに別の態様では、コンベヤと共に用いる、空気力学的に覆いをされ、浄化空気の下降層流の擾乱を最小限に抑える処理ステーションが提供される。
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【課題】 短時間で安定した搬送を行なうことが可能な搬送装置を提供すること。
【解決手段】 無端状体をループ状に回転させることにより被搬送物を搬送する無端状体手段と、上記無端状体手段の無端状体に所定ピッチで設けられ上記被搬送物を無端状体から浮上させた状態で無端状体上に載置させる被搬送物浮上用凸部と、上記無端状体手段に対して離間・配置され上記複数個の被搬送物浮上用凸部の間に保持爪体を差し込んで被搬送物を保持して任意の場所に搬送する被搬送物搬送ユニットと、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 ワーク収納溝へのワーク装填率が変動しても、ワーク収納構内の吸引圧力の変動を安定化させることができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】 ワーク搬送装置はテーブルベース2と、テーブルベース2上に回転自在に配置され外周縁に複数のワーク収納溝4が設けられた搬送テーブル3とを備えている。テーブルベース2のうち、搬送テーブル3側の面に環状負圧溝9が設けられ、搬送テーブル3のうちテーブルベース2側の面に吸引溝5が設けられている。テーブルベース2に吸引溝5に連通する環状大気溝11と、大気側に連通する第1大気導入孔とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ステージ部へ基板を搬入し、ステージ部から基板を排出するタクトタイムを低減できるとともに、人手による基板搬入・排出を容易に実行できる基板搬送装置とその方法、更には、その基板搬送装置を備えた画像形成装置の提供を課題とする。
【解決手段】 画像形成装置100に備える基板搬送装置10に、搬入部12に載置された基板200を吸着し、ステージ部110へ搬送する第1吸着ユニット40と、ステージ部110上の基板200を吸着し、排出部14へ搬送する第2吸着ユニット42と、第1吸着ユニット40と第2吸着ユニット42を着脱可能に連結する連結手段60と、を備える。 (もっと読む)


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