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Fターム[3F072KD27]の内容

特殊移送 (6,503) | 物品保持移載手段(主に往復動)(その他) (1,147) | 往復動 (266) | 移動軌跡が直線 (146)

Fターム[3F072KD27]に分類される特許

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【課題】 径の異なる重量物の長尺物であっても安定的な搬送が可能な搬送装置及び搬送システムを提供する。
【解決手段】 長尺物が載置される載置部を、隣接する部材との間で互いに接続されている複数枚の板状体によって構成し、互いに接続されている各部材を接続部において回転運動可能にし、互いの間に所定の角度を維持できるようにすると共に、当該載置部を上下方向への移動、これに直交する水平方向への移動可能にして課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】フィルム状のワークであっても乾燥工程による曲がりや波打ち等の変形を良好に防止できるハンガー、乾燥装置及びワークの保持方法を提供する。
【解決手段】方形薄板状のワークを上方及び左右両側方から挟持して保持するハンガー14であって、枠型本体14aと、ワークの上部を挟持可能に枠型本体10aの上部枠14bに固定して設けられた上部固定挟持部と、枠型本体14aに設けられ、ワーク10を左右方向に引っ張った状態に挟持する引っ張り挟持手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長尺の山形鋼等の条材を、ランダムに載せても、後工程に支障なく送れる搬入装置を提供する。
【解決手段】第1コンベヤ4と第2コンベヤ5と移載機3とからなり、第1コンベヤ4は、条材Wを受入れて横送りし、第2コンベヤ5に送り込むコンベヤであり、第2コンベヤ5は、第1コンベヤ4から送り込まれた条材Wを出側まで横送りし、出側で停止させるコンベヤであり、移載機3は、第2コンベヤ5の吊上げ位置にある条材Wを1本づつ吊上げて、次工程用コンベヤに移し替えるものである。第2コンベヤ5から条材Wを移載機3により次工程に載せ替えている間に、第1コンベヤ4は条材Wの受入れに使えるので、第1コンベヤ4はバッファコンベヤとして使える。このため、第1コンベヤ4にはランダムな積込みが可能であり、積込みに要する手間と時間を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】機構の簡便化された板材供給方法及び装置を提供すること。
【解決手段】立位姿勢で整列した複数の舟形胴板14を搭載するトレー13を一定の高さに上昇させる工程と、トレー13を水平な状態から一定の角度に傾斜する工程と、前記高さ及び傾斜を維持した状態のトレー13に載置された所定の枚数の舟形胴板14を傾斜角度を維持したまま一体的に保持し、かつ、傾斜角度を維持したままこれと同じ角度に傾斜するストック部60の傾斜ベース61上に移載する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化を図りながら、帯状部材12の切断角度Sの変更時における作業能率を向上させる。
【解決手段】 切断手段15による帯状部材12の切断角度Sが変更されると、変更された切断角度Sに応じて第3コンベア36によるシート片16の旋回角度を変更し、第2コンベア17にシート片16が常に所望の姿勢で搬送されるようにする。このように第3コンベア36によるシート片16の旋回角度を変更するだけで対処することができ、この結果、第2コンベア17を揺動させるための広い設置スペースが不要となって、省スペース化を図ることができるとともに、容易に作業能率を向上させることもできる。 (もっと読む)


【課題】農産物全面を検査する作業が小スペースで行え、装置のレイアウトが容易に行える農産物検査装置を提供する。
【解決手段】農産物検査装置1を構成する回転テーブル8の各保持台9…上に保持した各収容体B…を搬送経路に沿って円周方向に移動させながら、各収容体B…に収容した各農産物A…を各保持ヘッド13…で保持して上方に持ち上げ搬送経路上の各領域a〜fに公転移動する。側面検査領域cにおいて、各保持ヘッド13…で保持した各農産物A…の側面全周を側面撮影カメラ36で撮影し、下面検査領域dにおいて、各保持ヘッド13…で保持した各農産物A…の下面を下面撮影カメラ37で撮影した後、各保持ヘッド13…で保持した各農産物A…を各収容体B…に再び収容して、農産物Aが収容された収容体Bを各保持台9…から排出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で部品点数が少なく被搬送物を確実に搬送することができ、また作業性、生産性を向上させることができるようにしたフリーフローコンベア装置を提供する。
【解決手段】レンズラックを搬送するための搬送路の両側にそれぞれ所定の間隔をおいて複数個の駆動プーリー31を配設し、その軸部34に従動ローラ35を嵌装する。また、プーリ1つおきに摩擦部材36を駆動プーリ31と従動ローラ35との間に介装し、駆動プーリ31と従動ローラ35との間の摩擦力を1つおきに異ならせる。これにより、摩擦力が大きい従動ローラ35にはレンズラックの搬送と支持を受け持たせ、摩擦部材36が介装されず摩擦力が小さい従動ローラ35にはレンズラックの支持のみを受け持たせる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の動きを規制して自動車の位置ずれを防止する。
【解決手段】 昇降側のステージ11は少なくとも自動車の前輪を受ける櫛歯112が凸形状に形成され、隣り合う2つの凸形状の櫛歯112で前輪を支持して移動を規制し、受け渡し側のステージ12は少なくとも前輪を受ける櫛歯122が凹形状に形成され、前記隣り合う2つの櫛歯112の間を通る凹形状の櫛歯122で前輪を支持して自動車の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 改めて位置検出を行うことなく、描画処理後のワークを除材ストッカのパレットに位置決め状態で移載することができるワーク移載システム等を提供することを課題とする。
【解決手段】 ワークWを位置決め状態するパレットPを互いに平行になるように収容する給材ストッカ202および除材ストッカ203と、ワークWに描画処理を行う描画装置11と、ワークWを移載するワーク移載装置13とを備えたワーク移載システム1であって、描画装置11は、描画処理前にセットテーブル122に移載したワークWの載置位置を認識する位置認識手段105と、認識結果に基き、セットテーブル122上で描画処理前のワークWの載置位置を補正する位置補正手段102と、位置認識手段105および位置補正手段102を制御する制御手段16とを有し、制御手段16は、描画処理の後、上記の認識結果に基き、位置補正手段102によりワークWを元の載置位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】 ワークの吸着のための特別な領域を設けることなく、吸着したワークを移載することができるワーク移載装置等を提供することを課題とする。
【解決手段】 描画処理前のワークを給材ストッカ202から描画装置11のセットテーブル122に水平姿勢を維持したまま移載すると共に、描画処理後のワークをセットテーブル122から除材ストッカ203に水平姿勢を維持したまま移載するワーク移載装置13であって、ワークを吸着保持するワーク吸着手段301と、ワーク吸着手段301を介して、ワークを移載するワーク移載手段302,303と、を備え、ワーク吸着手段301は、上側からワークを吸着するワーク吸着部312と、ワーク吸着部312に連なるワーク真空吸引手段15と、を有し、ワークは、その外縁部が非描画しろで構成され、ワーク吸着部312には、ワークの外縁部を吸着するワーク吸着ヘッド341が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でバイアル瓶を搬送することができるバイアル瓶搬送装置を提供する。
【解決手段】
バイアル瓶2を保持し解放するように開閉可能な少なくとも2つのアーム26と、バイアル瓶2を保持する方向にアーム26を付勢する付勢部材31と、バイアル瓶2の搬送方向と平行に往復移動してアーム26を開閉する枠体27と、アーム26がバイアル瓶2を解放する状態に枠体27を停止する枠体ストッパ26aと、アーム26をバイアル瓶2の受取り位置と受渡し位置に移動させるアーム移動装置18,19と、アーム26が受取り位置に移動したときに枠体27に突き当たって枠体27を枠体ストッパ26aから解除し、アーム26でバイアル瓶2を保持する第1突当部材2と、アーム26が受渡し位置に移動したときに、枠体27に突き当たって枠体27を枠体ストッパ26aに係合し、アーム26をバイアル瓶2から解放する第2突当部材29とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 コンベアから梱包位置へ被梱包物を移送する際に、被梱包物が姿勢を崩したり転倒することのない梱包用移送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 移送体3は被梱包物Pを保持そして保持解除可能な保持部材4と、該保持部材4を水平方向に移動かつ該水平方向と水平面で直交する方向の軸線まわりに回動せしめる駆動機構5とを備え、該駆動機構による保持部材の移動軌跡Cは、被梱包物の保持後の移送工程では第一位置から曲線域C1を経て直線域C2へ移行して第二位置Yへ達し、保持解除後の戻り工程で第二位置から第一位置へ復帰し、上記移送工程における上記曲線域から第一位置から発する部分で上昇成分を有しそして直線域が下方に向いているように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 シート状ワークを切断して形成される複数の矩形ワークを、真空吸着パッドを用いて吸着し、変形を抑えて個々に確実に分離して搬送可能とする。
【解決手段】 撓み板30を水平にしたまま真空吸着パッド35で矩形ワークW1を吸着する。シリンダ33のピストンロッド34を突出させ、撓み板30の中央を下方に突き出して撓み板30を撓ませる。真空吸着パッド35は撓み板30の中央から各真空吸着パッド35までの距離に応じた撓み板30の撓み量の差により、その軸線Lの傾きに差が生じ、吸着面36の位置が広がって吸着面36に吸着されていた矩形ワークW1が面方向で引っ張られて切断部分から切り離される。 (もっと読む)


【課題】圧延設備における圧延材の搬送ラインを変更するため、圧延材をハンガーフックにより吊り上げて移載する圧延材移載装置であって、先行する圧延材の後端部近くまで後続する圧延材を搬入しても、後続する圧延材がハンガーフックに干渉することないようにすることで、搬入に要する時間を節約し、作業効率を向上させる。
【解決手段】鉛直面内で可動するようにハンガーフック27,38が設けられた複数の吊上搬送機6a〜6jを圧延材3が搬入される第1搬送ライン1の一側に所定間隔を離して直列状に配置し、該各吊上搬送機のハンガーフックを同時に可動させることにより第1搬送ライン上の圧延材を吊り上げて隣接する第2搬送ライン4に移載するようにした圧延材移載装置において、複数の吊上搬送機のうち少なくとも第1搬送ラインの搬入側寄りに配置された吊上搬送機6a〜6fについて、ハンガーフック27を第1搬送ライン上に位置する圧延材と係合しないように退動させるアクチュエータ29を設けた。 (もっと読む)


【課題】 物品を適正状態で物品移載箇所に搬送することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】 物品Bを載置支持する物品支持具Yを物品移載箇所Eまで載置搬送する搬送コンベア1を設け、前記搬送コンベア1にて載置搬送される前記物品支持具Yより上方に位置して前記物品Bを前記物品移載箇所Eにて受け止める受止部材2を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内の農産物を一括吸着して他の場所へ移載できる装置を提供する。
【解決手段】複数の農産物Vを負圧で吸着可能な移載手段5を昇降手段6によりコンテナ3に対し昇降可能とし、移載手段5は、吸引装置と連通する吸引筐体10と、吸引筐体10内に連通すると共に上下方向に移動可能なパイプ状の吸着ロッド13が吸引筐体10から下方に延び、下端の吸着パッド15で農産物Vを吸着する複数の農産物保持機構12を有し、複数の前記農産物保持機構12の中で最初に農産物に当接した農産物保持機構12の吸着パッド15の下端と吸引筐体10との間の変化する所定の距離に基づいて移載手段5の降下停止位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】 コンベアを停止させずに定速連続走行させつつ、コンベアの搬送部上の物品に容器を配置できる容器取り出し供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンベアの搬送部12は定速連続走行し、容器供給部40はコンベアの搬送方向とその逆方向で往復動可能な移動基台41と移動基台に支持され、マガジンからの容器を取り出す取出部材42A,43Aをもつ供給部材42,43とを有し、移動基台41は、マガジンからの容器の取出し時には停止し、容器を搬送部へ配置するときには搬送部と同速で同方向に移動し、供給部材42,43はマガジン44,45からの容器Dの取出し後、容器の開口を下向きに保持するように回動可能でかつ容器を搬送部上の物品Mに対して覆って配置するように移動基台41に対して移動可能であると共に、容器の搬送部12上の配置後は、移動基台41と供給部材42,43はマガジン44,45からの容器の取出し位置へ戻る。 (もっと読む)


容器を走行中にコンベアから受部材へ受渡せる装置を提供する。
【解決手段】 定速で連続走行するコンベアのリテーナと同期して同速で並走して並走中に容器をリテーナから押し上げる押上げ体3と、押上げ体3と同時期に同期して同方向に同一速度で並走する仲介部材4と、この並走中に並走速度と異なる速度で移動して容器を上記受部材6へ受け渡す受渡し部材7とを有し、仲介部材4は上記受部材の上面とほぼ同一高レベルの上面を有しており、仲介部材4は受部材6への至近位置まで並走移動し、受渡し部材7は、仲介部材4が至近位置で、押上げ部材により容器の底面が整形部材の上面よりも若干上方にもたらされたときに、容器Pを受部材6へ移動せしめる。 (もっと読む)


【課題】 人手が介在することなく、比較的に高い処理能力を有して蒲鉾を搬送することができ、且つ、スライスされた蒲鉾の薄片の束を崩すことなく確実に搬送することができる蒲鉾搬送装置の提供。
【解決手段】 蒲鉾搬送装置1は、蒲鉾2の幅方向(前後方向)に間隔を空けて配置された一対の把持部材41,42、並びに、該把持部材41,42を蒲鉾2の幅方向に沿って互いに近接及び離反させるように移動させる開閉駆動部43を有する蒲鉾把持部40と、該蒲鉾把持部40を上下方向へ移動させる上下移動部25とを備え、前記蒲鉾把持部40が有する一対の把持部材41,42は、それぞれ板状を成し、前記蒲鉾2の幅方向に略直交する向きにされて互いに略平行に配置され、且つ、それぞれの下部41a,42aは互いに近接する方向に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】加工前にフェルト状マット材を予熱する際に、マット材を予熱位置および排出位置に的確にかつ迅速に送ることができるマット材予熱装置を提供する。
【解決手段】ベルトコンベヤ2はベルト3と可動プーリ4を有し、マット材供給位置Aと予熱位置B間に配置される。そして、可動プーリが一方向に移動し、供給位置のマット材1が予熱位置に送られ、予熱位置のマット材が排出位置に送られる。その後、可動プーリ4が逆方向に移動し、もとの位置に復帰する。これと同時に、ベルトが一方向に駆動され、予熱位置のマット材がそのままの状態に保たれ、排出位置のマット材がその位置で排出される。 (もっと読む)


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