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Fターム[3F075CA01]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の配置 (1,368) | 容器入口に設けられているもの (41)

Fターム[3F075CA01]に分類される特許

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【課題】タンク内に粒体を充填する際に、人がタンクに入って作業することなく粒体を平坦に均す技術を提供する
【解決手段】投入される粒体を分配するための回転体2、該回転体2の回転中心に設けられた回転軸3、該回転軸3と接続された回転駆動部1を含む。回転体2は開孔6とブレード5を有する。回転する回転体2上に粒体8を導入すると、粒体8の一部は開孔6を透過して分配され、回転体2の下方に落下する。一方、粒体8の他の部分は回転体表面及びブレード5により分配され、回転体周囲に落下する。このようにして、粒体8が活性炭吸着塔内に平坦に散布される。 (もっと読む)


【課題】ライナー部材交換作業用の足場を架設する必要がなく、ライナー部材の交換作業のコストを低廉化することが可能な粉粒塊状物接触面保護構造を提供する。
【解決手段】例えば傾動式ダンパー4の受板6にライナー部材8を取付けて接触面を構成する場合、ライナー部材8には粉粒塊状物Fを収容する上部開放型の収容部10を形成し、収容部10の内周面に硬化層11を設け、ライナー部材8を受板6に取付けるボルト部12やナット14を収容部10内に配置する。収容部10内に粉粒塊状物Fが収容されると、収容部10内のボルト部12やナット14が粉粒塊状物Fと衝突せず損耗しにくい。また、傾動式ダンパー4の受板6に載ってライナー部材8を交換することができる。また、受板6が傾斜してもナット14の上端部が収容部10内の粉粒塊状物Fよりも上方に突出しないように受板6の傾斜角及び粉粒塊状物Fの安息角から収容部10の深さを設定する。 (もっと読む)


【課題】密閉型タンクに粉体を投入する際に、バルブの内部に粉体の付着を防止する。
【解決手段】密閉型タンクへの粉体投入装置は、粉体投入用配管12と、粉体投入用配管12に接続された粉体投入用バルブ14と、真空引き用配管22と、真空引き用配管22に接続された真空引き用バルブ24を有する密閉型タンク10において、粉体投入用バルブ14を貫通し粉体投入用配管12の内部に挿入される粉体投入用筒状体30と、粉体投入用筒状体30の外周面に設けられ粉体投入用筒状体30の下降位置決めを行う下降位置決め部32と、粉体投入用筒状体30の上方に延伸し粉体を流通させる粉体投入用ノズル34と、真空引き用バルブ24を貫通し真空引き用配管22の内部に挿入する真空引き用筒状体40と、真空引き用筒状体40の外周面に設けられ真空引き用筒状体40の下降位置決めを行う下降位置決め部42とを有する。 (もっと読む)


【課題】フレークや粒状などの形状に加工された固形分濃度の高い塗料を用いる場合でも、塗工時の塗膜厚と膜密度を安定させることができる塗工装置を提供する。
【解決手段】本発明の塗工装置は、塗料12を塗工するための二つのロール18、19と、二つのロール18、19の隙間に塗料12を供給するホッパー14と、ホッパー14内における塗料12の上面の高さを測定するセンサ15とを備え、ホッパー14内における塗料12の上面の高さをセンサ15で測定した結果に応じて、二つのロール18、19の周速度の比を変化させる。 (もっと読む)


【課題】落下口からの被供給物の所望しない落下を防止することができる、供給機を提供する。
【解決手段】オーガスクリュー7の駆動源として、レバーシブルモータ8が採用されている。レバーシブルモータ8への給電のための給電回路が制御されて、レバーシブルモータ8が正転されると、オーガスクリュー7が一方向に回転し、そのオーガスクリュー7の一方向の回転により、原料が落下口9に向けて搬送される。落下口9に到達した原料は、落下口9から落下し、計量ホッパ3に供給される。計量ホッパ3への原料の供給が停止される際には、給電回路が制御されて、レバーシブルモータ8の正転が減速され、レバーシブルモータ8に電子ブレーキが作動することなく、レバーシブルモータ8の逆転が加速された後に減速される。 (もっと読む)


【課題】使用時と非使用時の位置変更が可能であり、炉熱によって動作不良が生じず、原料粉やその他の粉塵による悪影響を排除できる原料投入シュートを提供する。
【解決手段】原料の投入部と被投入部との間に接続され、原料の投入を案内する接続管1と、接続管1を取付けたアーム2とを有する。接続管1は、2基が直列に配置された蛇腹構造のベローズ20,30からなり、ベローズ20,30を伸縮させるエアシリンダ44とリンク46、47からなる伸縮機構40を具備している。アーム2を使用位置と待機位置との間で位置変更するエアシリンダ4も具備する。ベローズ20,30の先端にはシール材14が取付けられている。シール材14はセラミックス製のシート状断熱材が複数枚積層されたものである。ベローズ20,30は、バネ定数が小さいものであり、小さな力で伸縮可能である。ベローズ20,30の内周には防塵筒15が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】供給能力を向上させることができながら、粉体のブリッジや固着等が生じ易くなるのが防止された粉体供給装置とする。
【解決手段】粉体を貯留するホッパ部1と、このホッパ部1内の粉体が落ち入る上室部2と、この上室部2内の粉体が落ち入る下室部3と、この下室部3内の粉体を切り出す切出し手段4と、が備えられた粉体供給装置であって、上室部2は、横長状で、かつ長手方向中央部に粉体排出口2Bが形成されており、この粉体排出口2Bを挟んだ一方側及び他方側に、上室部2内の粉体を粉体排出口2Bまで移動する粉体移動手段が、それぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】粉体の脈動を生じさせず、粉体の混入濃度を所定通りとする。
【解決手段】粉体Pの定量供給装置12を備える粉体供給設備10であって、前記定量供給装置12の後段に前記粉体Pの取入口18及び流出口19を備える容器体15と、前記容器体15内に前記粉体Pを浮遊充満させる撹拌手段16(攪拌羽根)とを有し、前記定量供給装置12から排出される前記粉体Pを前記取入口18から前記容器体15内に取り込み、前記撹拌手段16(攪拌羽根)によって前記粉体Pを浮遊充満させることで脈動を緩和ないし消滅させた後に前記粉体Pを前記流出口19から流出させる脈動抑制装置を備える。 (もっと読む)


【課題】充填体形成の誤検出、所要動力増、及び閉塞を防止する。
【解決手段】上記課題は、固液混合原料を、供給管路32を介して加圧容器4内へ連続供給するとともに、この供給管路32に原料を気密充填してなる充填体Pを形成し、この充填体Pにより供給管路32の上流側圧力と下流側圧力とを遮断しつつ原料の供給を行う、マテリアルシール型フィーダーと、このフィーダーの供給管路32における充填体Pの充填領域32zの下流側に設けられた背圧弁40と、この背圧弁40のシリンダー42と、背圧弁40の弁体41が閉状態と開状態との間の中間状態にあるか否かを検出する中間状態検出手段と、この中間状態検出手段により背圧弁40の弁体41が中間状態にあることが検出されたときにシリンダー42により背圧弁40を開ける制御を行う制御装置と、を備えたことを特徴とする加圧容器供給装置30により解決される。 (もっと読む)


【課題】より安全な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、貯炭槽102から払出機130により払い出された石炭が運搬される石炭搬出路140に散水装置150を配置した。これにより、貯炭槽102から払出機130により払い出された石炭が、再度、貯炭槽102に積み替えが行われる場合に、搬送される石炭に散水することができる。この散水により、水の気化熱によって石炭の熱を奪い温度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】温度センサを貯炭槽の側壁部以外の位置で保持可能な石炭貯蔵設備を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備100は、互いに区画され内部に石炭が貯蔵可能な貯炭槽102と、前記複数の貯炭槽102のそれぞれの天井部103より前記貯炭槽102内部に吊り下げられた温度センサ213sと、を備える。温度センサ213sが貯炭槽102の天井部103より、貯炭槽102内部に吊り下げられているので、石炭を貯炭槽102の側壁部から離れた位置において石炭の温度を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の真空吸引式のホッパーローダーにおける空気洩れに起因する動作不良の問題を解決するものであり、樹脂ペレットの付着に起因する開閉蓋の密着不良による負圧エアーもれを防止し、円滑な動作を保つホッパーローダーを提案するものである。
【解決手段】樹脂ホッパーに樹脂ペレットを供給するためのホッパーローダーであって、密閉構造を有するホッパーローダー本体と、本体内の空気を負圧発生手段によって吸引するエアー吸引管と、本体上部から本体内に流入する空気と共に樹脂ペレットを吸入する樹脂ペレット供給管と、本体下部に設けられた樹脂ペレット排出口と、該排出口を開閉機構によって閉止および開放する開閉蓋を有し、該開閉蓋と前記排出口の周縁部とは、線接触するようにしたことを特徴とするホッパーローダーである。 (もっと読む)


【課題】効率的で定量性のよい静電荷像現像用トナーの移送方法を提供する。
【解決手段】静置用ホッパー内部のトナー取込口近傍に噴流拡散体を備え、噴流拡散体は、底角15〜60°の円錐または多角錐から選ばれる錐形状を有し、当該錐形状の底面の最大径が、静置用ホッパーのトナー取込口径の1.0〜3.8倍となる大きさ、且つ、静置用ホッパー内径の0.25〜0.95倍となる大きさを有し、錐形状の対称軸が、トナー取込口の中心軸に対して、トナー取込口径の20%以内に存在し、且つ、対称軸とトナー取込口の中心軸とのなす角が10°以下となるようにホッパー内部に配置され、錐形状の頂上部を気体流動化トナーの移送流の上流側に向けて配置されており、トナー取込口から流入した気体流動化トナーの移送流が、噴流拡散体に衝突した後、下流に進みながらトナー取込口から拡散することを特徴とする、静電荷像現像用トナーの移送方法。 (もっと読む)


【課題】カーボンプレスにおいて原料をコンテナ内に投入するに際し、原料投入シュートの原料放出口付近での原料詰まりの発生をなくすことができ、また、原料をコンテナ内の半径方向中央部に向けて落下投入することができること。
【解決手段】原料搬送装置からの原料を案内して原料放出口から略水平方向に放出する原料投入シュート10と、原料投入シュート10の原料放出口12aと対向配置され、かつ、原料放出口12aに向って進退移動可能に設けられ、原料放出口12aと対向する側の対向面20aがコンテナ1の軸心線に対して側面視にて角度45°以下をなし、原料放出口12aから放出された原料を対向面20aに衝突させてコンテナ1内に落下させるための調整板20と、を備えたカーボンプレス用原料投入装置である。 (もっと読む)


【課題】 旋盤やフライス盤等の工作機械から排出された切削液の付着した切り屑を切削液と切り屑とに分離するとともに、切削液の回収度合いを高めながら切り屑を排出する。
【解決手段】 サイクロン式分離機2と、サイクロン式分離機2の下方に配されてサイクロン式分離機2から排出された切削液の残りが付着した切り屑xを回転しながら受けて搬送する搬送手段4と、この搬送手段4を有する所定形状の搬送路5とを備え、搬送手段4にて切削液の残りが付着した切り屑xを搬送しながら所定形状の搬送路5を搬送することで切り屑xを圧縮した切り屑x1として切り屑排出口5zから排出する。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 複数の棒状物品を滑落させて出口より排出するシュート17より排出された棒状物品を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部33、及びこの本体部33の下側開口部を開閉するためのゲート22を充填ホッパ21が有する。この充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。シュート17は、滑落する棒状物品を滑落方向と平行させるためのものであって、滑落方向と平行する案内部材64が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 複数の棒状物品を滑落させて出口より排出するシュート17より排出された棒状物品を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部33、及びこの本体部33の下側開口部を開閉するためのゲート22を充填ホッパ21が有する。この充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。シュートには、棒状物品が滑落する滑落面に、この滑落面に対して垂直な方向の高さが当該シュートの入口側滑落面よりも出口側滑落面が低くなっている段差部71が形成されている (もっと読む)


本発明は、容器底8、側壁6、上部4と特に上部に位置する1つ以上の供給口9を有する内部空間に1つ以上の柔軟なコンテナ2を収容する寸法安定性容器1であって、可逆的に開閉でき1つ以上の柔軟なコンテナを容器の内部空間に挿入し及び取り外すための1つ以上の通路装置と、内部空間に通じる1つ以上の吸込管と、供給口及び/又はその辺りに位置し及び/又は供給口を形成する1つ以上の第1ドッキング連結部とを備える寸法安定性容器に関する。ドッキング連結部は、容器内に位置する柔軟なコンテナが第1のドッキング連結部及び/又は供給口に直接又は間接に連結されると、吸込管によって真空状態(第1真空)を作り出すことのできる内部空間が生じるよう、特に耐環境の方式でバルク材料のための第1の供給路をドッキングする。本発明は更に柔軟なコンテナ特にバルク材料コンテナにバルク材料を充てんする方法に関する。
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【課題】損傷を抑えながら触媒を空気と分離可能なセパレータ、およびセパレータを備えた回収装置を提供する。
【解決手段】
回収装置1は、反応塔2に接続された吸引ホース5A1およびバキュームカ5に接続された吸引ホース5A2に接続され、バキュームカ5により反応塔2から抜き出された触媒を空気と分離するセパレータ10と、セパレータ10から排出された触媒を収納するフレコンバッグ30と、セパレータ10とフレコンバッグ30との間に設けられ、セパレータ10から排出された触媒をフレコンバッグ30に移送する移送ホース40とを具備した。セパレータ10は、触媒を保持するセパレータ11本体と、流入口から触媒が流入する方向と反対方向より触媒に向かって空気を噴出する噴出手段12を有した。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアの下方となる装置上に落鉱粉が堆積することを防止する落鉱粉堆積防止方法および落下物堆積防止機構を備えた貯蔵装置を提供する。
【解決手段】粒状物を搬送するベルトコンベアの直下に配置された、前記粒状物を貯蔵する装置の上に前記ベルトコンベアから落下した前記粒状物が堆積することを防止する落下物堆積防止方法であって、前記装置の天板に開口部を設け、前記開口部に前記ベルトコンベアの進行方向と直交するように複数の倒立した傾斜板を間隔を設けて配置し、前記傾斜板間の隙間を塞ぐように前記傾斜板の上端部からカーテン状にゴム板を吊下する。上記落下物堆積防止機能を備えた貯蔵装置。 (もっと読む)


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