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Fターム[3F075CB16]の内容

Fターム[3F075CB16]に分類される特許

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【課題】高速での幅方向の均等な生地充填が可能であり、多様な生地への対応ができる3本ローラー式生地充填機を提供する。
【解決手段】生地が投入されるホッパー1と、大径ローラー4と、中径ローラー5と、小径ローラー6と、生地充填用の口金3と、大中小径ローラー4,5,6の駆動用電動機と、を含み、大径ローラー4と中径ローラー5間の生地引込み角度は、前記ハウジング2内で許容される最大値とし、大径ローラー4と中径ローラー5の外周の間隔と、大径ローラー4と小径ローラー6の外周の間隔と、の比は1.5〜2.0:1であり、中径ローラー5は小径ローラー6の外周と接触状態であり、大小径ローラー4,6は、同一の周速で回転され、中径ローラーは、大小径ローラーと同一の周速または生地の種類、特性などにより大小径ローラー4,6の周速と異なる周速で回転される。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を安定供給する。
【解決手段】粉粒体を安定した供給速度で供給するための定量供給装置10であって、粉粒体を収容する容器12と、粉粒体が充満される環状溝14bを上面14aに備える回転テーブル14と、回転テーブル14の環状溝14b内の粉粒体を掻き出すスクレーパ16とを有する。回転テーブル14は、環状溝14bの一部分が容器12の内部に位置しつつ、環状溝14bの残りの部分が容器12の外部に位置するように回転可能に配置されている。スクレーパ16は、容器12外部において、容器12の内部で環状溝14bに充満された粉粒体を回転テーブル14の外側に向かって掻き出す方向に回転し、且つ、スクレーパ16に掻き取られて形成される環状溝内の粉粒体の面が回転テーブル14の径方向に見た場合に傾斜している傾斜面になるような形状を備える。 (もっと読む)


【課題】サークルフィーダ及び定量供給装置を備えて粉体の排出を行う場合に、安定した排出量を確保することができる粉体排出制御装置を提供する。
【解決手段】サークルフィーダ3を駆動する第1のモータ5と、定量供給装置4を駆動する第2の電動モータ8と、前記第1の電動モータ及び前記第2の電動モータを駆動する第1及び第2のインバータ11,12と、前記第1のインバータ11に対して排出量目標値に比例する周波数指令値を出力する駆動制御部13と、前記定量供給装置4に設けた速度検出器9及び荷重検出器10及びの検出値に基づいて粉体排出量を演算するとともに、当該粉体排出量と排出量目標値とに基づいて前記第2のインバータ12に対する第2の周波数指令値を演算して出力する排出量演算部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 排出スクレーパを用いることなく粉粒体の定量供給を可能とした粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】 ケーシング1内に水平回転テーブル8を設け、該テーブル8の外周縁とケーシング内周面との間に環状間隔Sを形成し、投入ホッパー3の下端に内筒4を接続し、該内筒4の下縁に水平フランジ5を設け、上記内筒4を上記水平回転テーブル8の上方に配置して材料排出間隔tを形成し、上記内筒4に投入された粉粒体が内筒下端部から上記水平回転テーブル8上に一定の安息角θを以って流出するように構成し、上記内筒4の内面に複数の縦方向線状突起6を設けると共に、上記水平フランジの下面に複数の放射状線状突起7を設け、上記水平回転テーブル8を回転することにより、上記水平回転テーブル8上に流出した粉粒体を上記テーブルの外周縁方向に移動させ、粉粒体を上記水平回転テーブルの外周縁8aから環状間隔Sを介して落下供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 粉砕装置に粒体を供給する供給装置に関し、効率的な定量供給を可能にする。
【解決手段】 供給装置Aは、上下左右のプレート10,11,12,13を有して中空に形成される支持部材1と、この支持部材1内に摺動自在に挿入される計量部材2と、この計量部材2を前後方向に駆動する駆動手段3とを備え、上側のプレート10は前後方向に列設されるn個の供給孔4a,4b,4cを、下側のプレート11は前後方向に列設されるn+1個の排出孔5a,5b,5c,5dを、計量部材2は前後方向に列設される2n−1個の保持孔6a,6b,6c,6d,6eを有し、隣り合う供給孔と排出孔との間に形成される各保持区間の間隔Zが各保持孔の前後幅Wよりも大きく設定され、計量部材2は、供給孔と一方の保持孔とが連通すると共に排出孔と他方の上記保持孔とが連通する給排位置をとる。 (もっと読む)


【課題】ホッパー、キャビティ、駆動装置からなる簡便な構成で、高速に高精度で計量を行うことが可能な、容量計量方式の粉粒体計量供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】材料供給ホッパーと容量の計量が可能な計量キャビティを含む計量ユニットを備える容量計量方式の粉粒体計量装置であって、前記材料供給ホッパーと前記計量キャビティの間で移動可能な予備計量キャビティを備え、材料供給ホッパーから予備計量キャビティに粉粒体が供給され、該粉粒体が供給された予備計量キャビティが計量キャビティまで移動し、前記予備計量キャビティ内の粉粒体が前記計量キャビティに供給され、かつ、前記予備計量キャビティ内から前記計量キャビティへの粉粒体の供給が複数回に分けておこなわれることを特徴とする容量計量方式の粉粒体計量供給装置とした。 (もっと読む)


【課題】粉体である結合剤の供給量を安定させることができる粉体定量供給方法を提供する。
【解決手段】上部に受入口6aを有すると共に、底部にホッパ排出口6bを有し、セメントを貯蔵する第2セメントサイロ6と、ホッパ排出口6bに設置され、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントを送り出すロータリーフィーダ14と、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントに気体を吹き込むエアレーション装置20と、を備えた粉体定量供給装置において、第2セメントサイロ6の内部の状態に基づいて、エアレーション装置20を制御し、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントの嵩密度の変動を軽減し、セメントの供給量を安定させる。 (もっと読む)


【課題】被処理物収容部から被処理物を投入可能な状態のままで被処理物通路の出口端を移動させることが容易で作業性の良い被処理物投入装置を提供する。
【解決手段】被処理物を収容する被処理物収容部と、被処理物が気密状態で通過して出口端12aから処理装置に投入可能な被処理物通路12と、前記被処理物収容部から前記被処理物通路12へと被処理物を気密状態で取り出し可能な被処理物取出機構と、前記被処理物通路12の処理装置側と被処理物収容部側とを遮断可能な閉鎖部14と、前記被処理物通路12のうちで前記閉鎖部14よりも被処理物収容部側の位置にて、前記被処理物通路を分離及び接合可能なジョイント部15とが設けられており、前記被処理物通路12は、前記ジョイント部15の接合位置を維持したままで、前記出口端が前記接合位置に対して接近・離反するようにして伸縮可能である。 (もっと読む)


【課題】 対象となる粉体が硬く研磨性の高いものであったり、粒状で粘湿性が小さく流動性の良いもの、粒度分布が広くその分布を変えたくないもの等の場合、収容容器内で攪拌する作業は却って目的に反し、搬送機構への噛み込み等も生じ、機構に損傷を与えてしまう虞もあるという点である。
【解決手段】 粉粒体の収容容器を有し、その収容容器の下方に設置された駆動部と、その駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより成り、前記収容容器は、底面が開口され、その開口が前記供給盤の内方端と対応している粉粒体の定量フィーダ装置において、前記収容容器内に、前記開口に向けて下降する傾斜面を形成した粉粒体の供給ガイドを備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】分包動作を円滑に行い得る分包装置の提供。
【解決手段】堰止板の外周部に環状の堰止部を有し、堰止部における溝底面に接触する部分に、堰止部が溝底面に接触した状態で溝底面が回転した際に、堰止部の弾性変形を促進させる切欠が形成されている分包装置。 (もっと読む)


【課題】排出不良が生じるのを防止し得る粉体定量供給装置を提供する。
【解決手段】ホッパー形状の粉体貯溜槽と、この粉体貯溜槽の下端排出部に設けられた開閉装置と、この開閉装置の下方に配置されるとともにその排出口に接続されて粉体貯溜槽内の粉体を定量ずつ切り出す定量切出機とを具備し、定量切出機を、底板22に導出用案内口22aが形成された円筒状ケーシング21と、この円筒状ケーシング21の底板22上に回転可能に設けられるとともに粉体の掻寄せ材29が外周に突設された円錐台形状の回転軸体27と、この回転軸体27を回転させる電動機31とから構成し、且つ回転軸体27の上端平面部に圧力センサ51を配置するとともに、この圧力センサ51による計測圧力を開閉装置の制御部に入力してその圧力値が所定範囲内となるように制御するものである。 (もっと読む)


【課題】原料による摩耗を極力抑制できるとともに、ベルトが破断するおそれを小さくすることができる定量切り出し装置用ホッパースカート装置を提供する。
【解決手段】定量切り出し装置用ホッパースカート装置5は、定量切り出し装置1のホッパー2の下部に設けられた、ベルトコンベア3の外側から原料aが落下するのを防止するスカート部4に取り付けられる。当該ホッパースカート装置5は、上下方向及びベルトコンベア3の搬送方向に延び、スカート部4の外側面にベルトコンベア3のベルト3bに対して隙間δが開くように取り付けられた取付板51と、取付板51の下端からスカート部4の内側に斜め上方に延びるとともにベルトコンベア3の搬送方向に延びる傾斜板52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 錠剤などの被計数物の正確な所定数の切り出しを可能とする切り出し計数装置を提供する。
【解決手段】 錠剤などの粒体からなる被計数物2を収納するホッパ3と、このホッパの排出部3aに連結されて、被計数物を切り出す切り出し筒4と、切り出し筒を回転させる回転手段5と、切り出し筒の排出側の端部4dに回転中心を同一にして装着可能な円筒形で形成され、被計数物を個別に収納する複数の溝7aを円筒形の周辺部に備え、切り出し筒と共に回転可能に設けた計数アダプタ7と、被計数物の個数を計数する計数用センサ16を備え、この計数アダプタの溝と咬合して計数アダプタの回転と共に、切り出し筒の回転中心とは異なる一定位置に固定された回転中心を有して回転する歯車状の突起7baを有する羽根板7bを計数アダプタの内部に備え、羽根板に設けられた突起の一枚が開口部7eaに最も深く挿入される位置に来るように羽根板の回転中心を固定する。 (もっと読む)


【課題】 収容容器内に大量の粉体が投入された場合、その重量が増え、圧力が大きくなると、粉体の嵩密度が変わり、定量の供給が損なわれる虞があるという点である。
【解決手段】 粉体が投入される収容容器の下方に、その収容容器からの粉体を定量搬送して、供給盤に送り、排出シュートから落下排出する搬送系を有する粉体の定量フィーダ装置であって、前記した粉体を定量搬送するための供給手段の上方に設けられ、収容容器内部の材料の残量によって粉体の嵩密度が変わり供給量が変化することを抑制するために設けられた仕切板において、攪拌軸を回避する半円形の切り欠きと、その切り欠きに連通する半月状の透孔を設けていることとする。 (もっと読む)


【課題】粉体の脈動を生じさせず、粉体の混入濃度を所定通りとする。
【解決手段】粉体Pの定量供給装置12を備える粉体供給設備10であって、前記定量供給装置12の後段に前記粉体Pの取入口18及び流出口19を備える容器体15と、前記容器体15内に前記粉体Pを浮遊充満させる撹拌手段16(攪拌羽根)とを有し、前記定量供給装置12から排出される前記粉体Pを前記取入口18から前記容器体15内に取り込み、前記撹拌手段16(攪拌羽根)によって前記粉体Pを浮遊充満させることで脈動を緩和ないし消滅させた後に前記粉体Pを前記流出口19から流出させる脈動抑制装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 極微量定量供給を行う場合、供給盤で、計量溝に入ったごく少量の粉体を搬送し、それを排出シュート7に落とすために、計量溝を小さくするが、計量溝の大きさには限界があるので供給盤の回転を低くすることで対応する。この場合、低回転のため供給量に脈動が生じてしまう点である。
【解決手段】 粉体が投入される収容容器の下方に、その収容容器から定量の粉体を送る供給手段と、その供給手段からの粉体を受け、回転搬送して排出シュートから落下排出する供給盤と、その供給盤と噛合して強制的に排出を補助する強制排出手段を備えた粉体の定量フィーダ装置であって、前記供給盤及び強制排出部の下面を覆い、供給盤と強制排出部の接合部分にピンホールを穿設していることとする。 (もっと読む)


【課題】 漸減段階と小供給段階とを含む複数の段階に分けて被計量物の供給を行う定量供給装置において、定量供給の単位時間当たりの実行回数を均一化する。
【解決手段】 本発明によれば、大供給段階,漸減段階および小供給段階という3段階に分けて、被計量物の供給が行われる。特に、予め定められた第2切換時点t2sにおいて、漸減段階から小供給段階に切り換わる。併せて、この第2切換時点t2sにおける重量測定値Wxが、厳密には被計量物の真の供給済み重量値を経過時間txの関数として推定した重量推定値Wx”が、予め定められた最大標準重量値Ws[N]と略等価な一定値となるように、漸減段開におけるゲート開度Gxが適宜に制御される。これにより、大供給時間T1と漸減時間T3と小供給時間T3との合計である全供給時間Twが略一定となり、定量供給の単位時間当たりの実行回数が均一化される。 (もっと読む)


【課題】計量投入装置の中のトナー材料を自動で規定量を計量し、密閉されたタンクへ投入する自動計量投入システムで、連続で計量投入し、高い計量精度(許容幅以内)を得る自動計量投入システムを提供する。
【解決手段】計量投入装置2の粉粒体材料を、密閉されたタンク7へ投入する自動計量投入システム1であって、前記計量投入装置2は、重量計3を備え、粉粒体材料を計量投入装置2からタンク7へ投入する投入配管4と、投入配管4を通じて、計量投入装置2に伝わるタンク7の内圧と逆方向から、計量投入装置2の重量計3にタンク7の内圧が伝わるように、計量投入装置2とタンク7とを接続する導圧管5とを有し、導圧管5と接続される計量投入装置2の接続部の開口が塞がれている自動計量投入システム1である。 (もっと読む)


【課題】運搬車に積載する量を精確に把握することが可能であり、測定設備を設置するコストの負担の増加を軽減可能な運搬車への積載量測定システムを提供する。
【解決手段】タンク2を備えた運搬車1と、タンク2内に運搬物を積載する積込み設備と、該積込み設備側に設けられ、運搬車1の車高沈下量を測定する測定器10と、測定器10の測定結果を表示する表示器12とを備える運搬車への積載量測定システムである。 (もっと読む)


【課題】切り出し量の定量性に優れるとともに、使用に伴う切り出し量の低下が生じにくい定量切り出し装置を提供する。
【解決手段】ロータリーフィーダー1が備える2個のロータ2は、回転軸5の外周に複数の羽根板6が放射状に設けられてなる。両ロータ2,2が備える羽根板6の数は同一である。両ロータ2は、回転軸5が平行となるように、且つ、一方のロータ2の羽根板6の先端が他方のロータ2の回転軸5の外周に近接するように配置されている。さらに、両ロータ2は、条件A,Bを満足するように回転する。条件A:両ロータ2は、1回転に要する時間が同一である。条件B:第一ロータ2Aは一定の角速度で回転するが、第二ロータ2Bは角速度が一定ではなく、1回転する間に角速度が連続的且つ周期的に変化する。 (もっと読む)


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