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Fターム[3F075CD14]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入ゲート部の構造 (426) | 定量取り出し機構を持つもの (71)

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【課題】粘性食材に重量のバラツキを起こすことなく、しかも粘性食品生地や製品にダメージを与えることなく高品質で精度良く、かつ効率良く供給することが出来る粘性食材の定量供給装置を提供する。
【解決手段】粘性食材Wの定量供給装置1は、粘性食材投入室が区画形成された略四角錐台状でボックス状に形成された上部ホッパ4と、この上部ホッパ4の下部に接続部材を介して気密的に接続され、下部に長手方向に向かって所定の間隔で複数個の吐出穴を設けた先細りの四角錐状に形成された下部ホッパ6とで上下に二分割に形成された略四角錐状のホッパ本体7を構成している。下部ホッパ6内の前記吐出穴間には、三角錘状の仕切り壁を介して複数の粘性食材吐出室が区画形成され、前記下部ホッパ6の下部に、前記粘性食材吐出室に設けた各吐出穴に対応して複数組のギヤポンプをケーシング11内に配設して成る粘性食材Wの定量供給機構12が設置してある。 (もっと読む)


【課題】 被計量物の排出時間の短縮を図り、かつ定量性の向上を図ることができる計量装置の被計量物供給装置を提供する。
【解決手段】 上下方向に延在するように設けられた円筒状の筒体1と、筒体1の下端の開口部1aの開閉に用いる一対のカットゲート2、3と、一対のカットゲート2、3を開閉駆動するためのサーボモータ10と、一方のカットゲート2の両外側に一端が固定され、他端が回動自在に支持される第1軸2a及び第2軸2bと、他方のカットゲート3の両外側に一端が固定され、他端が回動自在に支持される第3軸3a及び第4軸3bと、互いに逆方向に回動するように第1軸2aと第3軸3aとを連結する第1連結部4aと、互いに逆方向に回動するように第2軸2bと第4軸3bとを連結する第2連結部4bとを備え、サーボモータ10によって第1軸2aを回動することにより一対のカットゲート2、3の開閉動作を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】粉体を送る際に途中で詰まることなくスムーズに送ることができ、しかも粉体の密度を一定にできて、容積による正確な計量を可能とする粉体供給装置を提供する。
【解決手段】回転容器25と共に凸部31が回転すると、粉体Pが傾斜面32を滑って下降する。これにより供給容器75の下面開口79から粉体Pが順次回転容器25に流入する。回転容器25内の粉体Pの荷重は凸部31の傾斜面32と底部29の上面に掛かっており、粉体Pの荷重は広い面積によって受けられているため、粉体Pが圧縮されることはなく隙間80に詰まることはない。しかも、回転容器25が回転し、これと共に底部29、凸部31の傾斜面32が回転するので、回転容器25内の粉体Pの荷重が局所に集中するのを確実に防止することができ、粉体Pが詰まることなく、粉体Pをスムーズに送ることができる。 (もっと読む)


【課題】スライド部材を円滑に操作することができるとともに、スライド部材の破損を防止することができる、粉粒体の通過制御装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体が供給される供給側通路20と、粉粒体を排出する排出側通路21とを備える供給装置1において、供給側通路20と排出側通路21との間に、貫通穴19を有し、上下方向に投影したときに、供給側通路20の下端部と貫通穴19とが、供給側通路20から貫通穴19への粉粒体の流入を許容するように重なる第1位置と、供給側通路20の下端部と貫通穴19とが、供給側通路20から貫通穴19への粉粒体の流入を許容しないように重なる第2位置とにスライド可能なスライド板12を設ける。 (もっと読む)


【課題】ブリッジ防止のため収容容器内で対象となる粉粒体を攪拌するが、ペレット等の大粒の場合、適合せず、かえって、対象物を損傷してしまう虞や、供給盤への対象物の供給がその中心からずれた外周へとなされたとき、片寄りが生じてしまうという点を改善する。
【解決手段】粉粒体の収容容器2を有し、その収容容器2の下方に設置された駆動部と、その駆動部と連動される回転軸23に取り付けられ、粉粒体を回転搬送する供給盤20と、その供給盤20の外方端下に形成された排出シュート7より成る粉粒体の定量フィーダ装置において、前記収容容器2はその下端開口を供給盤20の中心部分に対応させた小径とし、その収容容器2の下端開口縁と供給盤20の間に粉粒体の通過する隙間を形成してあることとする。 (もっと読む)


【課題】圧力差のある配管系に設置した場合でも粉粒体の排出を安定して行うことができ、かつ、大掛かりな作業を必要とすることなく排出弁本体の取り換えを行えるようにする。
【解決手段】粉粒体を外部に排出する排出ダクト7の排出口7aに設置される締切り用ダンパー11である。ダンパー11は、排出口7aの外周部に、ダンパー本体12の一方側端部を支点とした上下揺動が自在なように設置する。ダンパー本体12に負荷が作用しない状態では、ダンパー本体12は、前記支点よりも排出口7aと反対側に設置した重錐13によって、水平状態或いは前記支点側から上り勾配状態で排出口7aを締め切るように成す。
【効果】重錐の重さを設定するだけで、圧力差のある配管系に設置した場合でも、粉粒体の排出を安定して行うことができる。そして、粉粒体の排出時、排出ダクト内に逆流する粉粒体量が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 粉砕装置に粒体を供給する供給装置に関し、効率的な定量供給を可能にする。
【解決手段】 供給装置Aは、上下左右のプレート10,11,12,13を有して中空に形成される支持部材1と、この支持部材1内に摺動自在に挿入される計量部材2と、この計量部材2を前後方向に駆動する駆動手段3とを備え、上側のプレート10は前後方向に列設されるn個の供給孔4a,4b,4cを、下側のプレート11は前後方向に列設されるn+1個の排出孔5a,5b,5c,5dを、計量部材2は前後方向に列設される2n−1個の保持孔6a,6b,6c,6d,6eを有し、隣り合う供給孔と排出孔との間に形成される各保持区間の間隔Zが各保持孔の前後幅Wよりも大きく設定され、計量部材2は、供給孔と一方の保持孔とが連通すると共に排出孔と他方の上記保持孔とが連通する給排位置をとる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の供給量を高い精度で一定に保つことができる粉粒体定量供給装置を提供する。
【解決手段】粉粒体定量供給装置1は、粉粒体を貯留する貯留タンク3と、一端側で貯留タンク3から粉粒体を受け入れ、受け入れた粉粒体を、内部に配置されシャフト17周りで回転駆動するスクリューコンベア13によって、他端に設けられた供給口7に向けて搬送するケーシング5と、ケーシング5の他端側における、供給口7よりも搬送方向上流側に形成された空間部からなる充填室23と、充填室23と供給口7との間においてスクリューコンベア13のシャフトに固定され、粉粒体が通過する開口を形成する規制板21と、規制板21よりも搬送方向下流側における、スクリューコンベア13のシャフト17と規制板21とが固定された位置に気体を吹き付けるための気体吹き付け機構29とを備える。 (もっと読む)


【課題】 対象となる粉体が硬く研磨性の高いものであったり、粒状で粘湿性が小さく流動性の良いもの、粒度分布が広くその分布を変えたくないもの等の場合、収容容器内で攪拌する作業は却って目的に反し、搬送機構への噛み込み等も生じ、機構に損傷を与えてしまう虞もあるという点である。
【解決手段】 粉粒体の収容容器を有し、その収容容器の下方に設置された駆動部と、その駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより成り、前記収容容器は、底面が開口され、その開口が前記供給盤の内方端と対応している粉粒体の定量フィーダ装置において、前記収容容器内に、前記開口に向けて下降する傾斜面を形成した粉粒体の供給ガイドを備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】ボール搬送時における工程数を削減して、製造効率の向上、ボールの傷付き抑制、メンテナンス性の向上を図ることができるボール供給装置、ボール供給方法、ベアリング組立装置を提供する。
【解決手段】ボールBを貯留するボールカップ26と、ボールカップ26の下方に配置され、ワークに向けて開口する供給孔54が形成された固定プレート51と、上下方向におけるボールカップ26と固定プレート51との間に配置され、ボールBを保持可能な保持孔41を有するすりきりプレート31と、を有し、搬送プレート31は、ボールカップ26の受渡口26bに連通して、受渡口26bから落下するボールBを保持孔41で受け取る受取ポジションと、固定プレート51の供給孔54に連通して保持孔41内で保持されたボールBを供給孔54に向けて自重により落下させる供給ポジションと、の間で移動可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流動性の高い粉体でも安定して連続的に定量供給することができるようにした粉体の定量供給装置を提供することである。
【解決手段】ハウジング1の内部に擦り切り板14を組み込んでハウジング1の底壁2上にテーブル収容空間を設け、そのテーブル収容空間内に組み込まれて一方向に回転される回転テーブル19の外周部に小容積の多数のポケット20を等間隔に設け、そのポケット20のそれぞれを、内端が外端に対して周方向で位置がずれるように傾斜させ、それぞれのポケット20がハウジング1の底壁2に形成された排出口17の一方の内側面と斜交する状態で回転して、排出口17に対する連通位置がポケット20の長さ方向で変化するようにして、ポケット20内の粉体がポケット20の長さ方向に沿って排出口17内に順次排出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】排出不良が生じるのを防止し得る粉体定量供給装置を提供する。
【解決手段】ホッパー形状の粉体貯溜槽と、この粉体貯溜槽の下端排出部に設けられた開閉装置と、この開閉装置の下方に配置されるとともにその排出口に接続されて粉体貯溜槽内の粉体を定量ずつ切り出す定量切出機とを具備し、定量切出機を、底板22に導出用案内口22aが形成された円筒状ケーシング21と、この円筒状ケーシング21の底板22上に回転可能に設けられるとともに粉体の掻寄せ材29が外周に突設された円錐台形状の回転軸体27と、この回転軸体27を回転させる電動機31とから構成し、且つ回転軸体27の上端平面部に圧力センサ51を配置するとともに、この圧力センサ51による計測圧力を開閉装置の制御部に入力してその圧力値が所定範囲内となるように制御するものである。 (もっと読む)


【課題】ペレットを計量し、かつ必要に応じて供給量を変化させることができるペレット供給装置を提供する。
【解決手段】ペレット供給装置は、ホッパを備えたペレット収容部42と、エアシリンダ54を備えた計量機構43と、エアによってペレットを移動させるペレット移送機構44を備えている。計量機構43は、計量室60を有する計量部材53と、ペレット溜め部55とを備えている。計量部材53が第1の位置にあるとき、ペレット供給孔62は上壁51によって遮断されている。計量部材53が第2の位置に移動すると、計量室60がペレット供給孔62に連通することにより、ペレット収容部42内のペレットが計量室60に落ちる。計量部材53が再び第1の位置に移動すると、計量室60内のペレットがペレット溜め部55に落ちる。エア流通孔61から噴出するエアによって、ペレット溜め部55内のペレットがペレット移送管32を経て被供給部に移送される。 (もっと読む)


【課題】 収容容器内に大量の粉体が投入された場合、その重量が増え、圧力が大きくなると、粉体の嵩密度が変わり、定量の供給が損なわれる虞があるという点である。
【解決手段】 粉体が投入される収容容器の下方に、その収容容器からの粉体を定量搬送して、供給盤に送り、排出シュートから落下排出する搬送系を有する粉体の定量フィーダ装置であって、前記した粉体を定量搬送するための供給手段の上方に設けられ、収容容器内部の材料の残量によって粉体の嵩密度が変わり供給量が変化することを抑制するために設けられた仕切板において、攪拌軸を回避する半円形の切り欠きと、その切り欠きに連通する半月状の透孔を設けていることとする。 (もっと読む)


【課題】 収容容器からの粉体を供給盤に送る際に、羽根体で押し送りされた粉体が、供給盤の計量溝から溢れ、不必要な量の粉体を供給したり、また、逆に、供給盤の計量溝へ入り難い粉体の場合は、必要な量の粉体が供給できない事態が生じてしまうことがあるという点である。
【解決手段】 粉体が投入される収容容器の下方に、その収容容器からの粉体を定量搬送して、供給盤に送り、排出シュートから落下排出する搬送系を有する粉体の定量フィーダ装置であって、前記した収容容器の下方に備えられた定量の粉体を回転しながら前記供給盤に送り、かつ、収容容器内を攪拌して粉体のブリッジや付着を防止する粉体の定量フィーダ装置の攪拌羽根において、前記羽根体の下縁にスクレーパを備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】 極微量定量供給を行う場合、供給盤で、計量溝に入ったごく少量の粉体を搬送し、それを排出シュート7に落とすために、計量溝を小さくするが、計量溝の大きさには限界があるので供給盤の回転を低くすることで対応する。この場合、低回転のため供給量に脈動が生じてしまう点である。
【解決手段】 粉体が投入される収容容器の下方に、その収容容器から定量の粉体を送る供給手段と、その供給手段からの粉体を受け、回転搬送して排出シュートから落下排出する供給盤と、その供給盤と噛合して強制的に排出を補助する強制排出手段を備えた粉体の定量フィーダ装置であって、前記供給盤及び強制排出部の下面を覆い、供給盤と強制排出部の接合部分にピンホールを穿設していることとする。 (もっと読む)


【課題】 対象となる粉体が変わるたびに、収容容器内の完璧な清掃が要求され、また、1000分の1g程の微量単位での作業が要求されるのでロードセルを使用するが、そのロードセル上に設置されたモータに接続されるワイヤをテンションが変わるたびにセットをし直さなければならず、ロードセルの重量表示も狂ってしまう事態が生じてしまうという点である。
【解決手段】 架台上に、粉体の収容容器を取り付けたディスクフレームを有し、前記収容容器の下方に駆動部を備えるとともに、粉体の排出シュートを含めた搬送系を備えた粉体の定量フィーダ装置において、前記ディスクフレームは架台に対し、着脱自在とされていることとし、前記した着脱は複数本のボルトによってなされることとする。 (もっと読む)


【課題】貯室内の粉粒体を、回転する供給盤に所定量だけ収容して排粉口から排出する粉粒体定量排出機において、貯室内の粉粒体を撹拌するための回転羽根を使わずに供給盤へ粉粒体を円滑に収容させ、回転羽根の回動のモータ出力を小さくでき、且つ製造コストを低減でき、しかも貯室内の粉粒体全量の排出を容易にする。
【解決手段】円筒の貯室を排粉口1cの上方に設け、粉粒体の直接の排粉口1cへの落下を防ぎ、その下縁部で粉粒体をすり切って所定量を供給盤に収容させる遮断板3を排粉口1c上方に配置するとともに、その遮断板を円筒内側の高い位置で一端を固着し、供給盤の回転体の外周上面に向けて傾斜させ、供給盤の中央部にはコーン4を設ける。 (もっと読む)


【課題】充填物としての粉体を確実に一定量ずつ供給する。
【解決手段】粉末茶Xを貯留するホッパと、このホッパの底部から下向きに設けられた出口管16と、この出口管16内に臨んで設けられ縦軸回りに回転駆動可能なオーガスクリュー20と、出口管16の下端に設けられ粉末茶Xを圧縮しつつ押し出し可能なテーパ状の貫通孔35を有する堰き止め具30と、この堰き止め具30の下面に沿って進退され同堰き止め具30の下面から垂れ下がった粉末茶Xを切断する一対の切断刃45が具備されている。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動手段を用いることなく螺旋体を所定量回転させることで、定量の原料粉末を搬出可能とする。
【解決手段】螺旋体15の回転により原料収容容器10内の粉末原料を原料放出口13から搬出する原料搬出装置において、螺旋体15と同軸的に設けられたピニオンギヤ16と、ピニオンギヤと噛み合い可能に設けられたラック20と、原料放出口13の開閉部材60を備え、開閉部材60はラック20の往動に連動して開放し、ストッパ80にて開放状態を保持され、ラック20が復動し、待機状態に復帰したことに連動してストッパ80が解除されて、開閉部材60は原料放出口13を閉じる。 (もっと読む)


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