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Fターム[3F075DA09]の内容

Fターム[3F075DA09]に分類される特許

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【課題】供給能力を向上させることができながら、粉体のブリッジや固着等が生じ易くなるのが防止された粉体供給装置とする。
【解決手段】粉体を貯留するホッパ部1と、このホッパ部1内の粉体が落ち入る上室部2と、この上室部2内の粉体が落ち入る下室部3と、この下室部3内の粉体を切り出す切出し手段4と、が備えられた粉体供給装置であって、上室部2は、横長状で、かつ長手方向中央部に粉体排出口2Bが形成されており、この粉体排出口2Bを挟んだ一方側及び他方側に、上室部2内の粉体を粉体排出口2Bまで移動する粉体移動手段が、それぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】外力が加えられたことで薬剤を付着しにくくできるホッパー及びこれを備えた薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を下方へ通過させることのできる通路1aを有するホッパー1において、外力Xが加えられたことにより、内面1bに波打つような振動が発生するものとする。この構成によると、前記波打つような振動により、薬剤Mに対し、ホッパー1の内面1bから離れようとする力を与えることができ、ホッパー1に薬剤を付着しにくくできる。 (もっと読む)


【課題】凝集性が強い粉体であってもホッパーから塊となることなく定量切出しを行うことができる粉体切出装置及びこれを使用した粉体異物検査装置を提供する。
【解決手段】粉体を貯留し、粉体を帯状に切り出す切出用開口を有するホッパー11と、該ホッパー11の切出用開口に連接して配設された当該切出用開口の長手方向に対向して回転自在に配設された外周面を凝集性が強い粉体を切出し可能な粗面とした切出ローラ12を有する粉体切出機構13と、前記切出ローラ12を一定方向に回転駆動するローラ駆動機構14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】キャリアガスが供給され、上方から粉末が投入されるホッパと、該ホッパの下部に設けられ、前記キャリアガスが排出されるキャリアガス排出部と、前記ホッパの下部に設けられ、投入された粉末を前記キャリアガス排出部に定量的に供給する粉末定量供給部とを有する粉末供給装置に関し、ホッパ内で粉末の凝集を抑えることができ、低騒音の粉末供給装置を提供することにある。
【解決手段】31ホッパ内で落下する粉体に直接振動を加える振動付与手段61を設ける。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内部へ粉粒体を蓄えて下部に設けた供給ゲートを開閉することでホッパ内の粉粒体を下方へ供給する粉粒体貯蔵装置において、ホッパ内部のブリッジ発生を防止するに際し、モータやシリンダなどの駆動源を設けず、構造がシンプルで省スペースになるブリッジ防止手段を有すること。

【解決手段】前記供給ゲート又はホッパに取り付けられホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止するブリッジ防止手段を有し、該ブリッジ防止手段がゲートの開閉する動作をブリッジ防止手段の駆動源として作動することによりホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の粉体の状態を検知して安定した状態に保持し排出口への流れを円滑にできる粉体のホッパ装置を提供する。
【解決手段】粉体安定保持手段8を備え、粉体安定保持手段8が、内壁面14に敷設された可撓性を有するシート16と、気体の注入により拡張され排出により収縮する内壁面14とシート16の間に設置された複数のチューブ18と、シート16に加わる粉体の圧力を検出するシート16と内壁面14の間にチューブ18に隣接し設置された複数の圧力センサ20と、圧力センサ20の出力に応じて複数のチューブ18それぞれに気体を選択可能に注排し拡縮させる気体注排手段22を備えている。 (もっと読む)


【課題】極めて細く軽量な極細線材であっても、多数本の極細線材から1本の極細線材を変形させずに確実かつスムーズに取り出せる極細線材取出装置を提供する
【解決手段】多数本の短寸の極細線材Tが収容される収納空間1aを有する収納容器1を備え、収納空間1aは、先端側へ段階的に内径が減少して極細線材Tの本数を段階的に減少させつつ先端取出孔10aへ誘導する階段状誘導孔10を具備し、誘導孔10の先端取出孔10aを、極細線材Tが1本のみ挿通する内径に形成する。 (もっと読む)


材料フィーダーを有する材料処理システムにおいて、材料容器は、材料フィーダーへ材料を送り出すように構成可能であり、プロセス補助具が材料容器に係合可能であり、方法は、フィーダーの動作中、フィーダーの材料流量特性に関連するプロセス・インジケータを決定すること、プロセス・インジケータとインジケータ閾値との間の差を決定すること、プロセス・インジケータとインジケータ閾値との間の決定された差の値に基づいてプロセス補助具の動作を調整することを含む。
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【課題】木屑等のバイオ系廃棄物、廃プラスチック等の有機系廃棄物等の粉粒体のホッパーにおける詰まりを防止し、また、詰まった様な場合においても、この詰まりを速やかに解消することができる粉粒体供給装置における詰まり防止装置を提供する。
【解決手段】ホッパー本体11の上部に粉粒体を投入する投入口12を、底部に粉粒体を排出する排出口13を備えたホッパー1における詰まり防止装置2であり、ホッパー本体11の上端部11に固定される固定部31と、固定部31にヒンジ結合される板部32と、板部32にヒンジ結合される板部33とを備えた可動板部21と、板部33を側面14の側から打撃する往復動ハンマー22及び往復動スプリング23と、質量測定機24と、制御器25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】粉体などの原料自体に悪影響を与えることなく、粉体などの原料を容易に定量供給することができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】原料粉体が収容可能であり、鉛直方向の下方には、吐出口が形成してあるホッパ8と、ホッパ8の内部に配置される芯棒部材10と、ホッパ8を振動させる加振部材60と、ホッパ8の吐出口の鉛直方向下方に配置してあるリニアフィーダ20と、リニアフィーダ20の駆動に同期させて加振部材60によるホッパ8の振動を制御する制御部50とをさらに有する原料供給装置である。 (もっと読む)


【課題】複数の部品を順に次工程に排出していくものにおいて、投入された複数の部品を最後の1つまで確実に排出可能とする部品供給装置を提供する。
【解決手段】上側に開口すると共に傾斜する底面部121を備え、複数の鉄系の部品10を収容する収容部120と、底面部121の傾斜の下側に溜まる部品10を磁力によって吸着して吊り上げる吊り上げ部130と、吊り上げられた部品10を吊り上げ部130から引き離す分離部150と、分離部150によって引き離された部品10を所定位置へ排出する排出部160とを設け、吊り上げ部130は、非磁性体から成るカバー部133で磁石部132の下側面132aのみを露出させるように形成して、露出される下側面132aの面積を吊り上げ方向から見た部品10の投影面積よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心で、排出時の操作が容易であるとともに、耐久性があり大きい容量でも対応可能である粒体搬送容器を提供する
【解決手段】穀物等の粒体を収容する粒体収容部10と、この粒体収容部10の底部の粒体を排出する粒体排出部2とを有する粒体搬送容器1において、粒体排出部2は粒体を粒体排出部2の一端側に送る送り機構20と、この粒体排出部2の一端側に設けられ送り機構20により送られる粒体を外部に排出する排出口部4と、送り機構20に粒体が供給される供給量を調整する開閉シャッター30とで構成され、開閉シャッター30に臨む底板13は、粒体収容部10を構成する枠体11に対し揺動可能に設けられているとともに送り機構20に近い側が低い傾斜面を有し、送り機構20が駆動され開閉シャッター30が開かれ粒体収容量が一定量以下になると底板13が揺動される粒体搬送容器1による。 (もっと読む)


【課題】 作業における危険もなく、さらには短時間で確実にブリッジを解消させることのできるアーチブリッジ破壊装置を提供する。
【解決手段】内部に粉粒状物を充填し縦に立設された本体容器の下部のホッパ部にホッパ壁揺動手段を設ける。ホッパ壁揺動手段は、斜め下方に向けて傾斜したテーパ形ホッパ壁に同ホッパ壁を内部側に押し込む力と外部側に引き上げる力とを反復して加える。ホッパ壁を内部側に押し込む力と外部側に引き上げる力との反復により、容器内のアーチブリッジを確実、かつ短時間に破壊する。 (もっと読む)


【課題】フィーダを含めた設置スペースを小さくし、設置された床面のレイアウトの自由度を向上させることができる部品補給装置を提供する。
【解決手段】整列又は姿勢矯正しつつ部品を搬送するフィーダ2に当該部品を補給するための部品補給装置1において、複数の部品を貯蔵し得るとともに当該部品を排出し得る排出口3aが形成された貯蔵容器3と、該貯蔵容器3に振動を付与して当該貯蔵容器3に貯蔵された部品を排出口3aまで搬送して排出させ得る駆動手段4とを具備し、貯蔵容器3は、フィーダ2の平面視形状に倣って形成されつつ当該フィーダ2の上方を覆う如く配設されるとともに、排出口3aから排出された部品が落下して当該フィーダ2に補給されるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、効率よくホッパ本体を振動させ、ホッパ内の原材料の詰まりを排除することが可能な加振装置付ホッパを提供することを目的とする。
【解決手段】内部に原材料を収容可能であるとともに下部に当該原材料の排出口を有するホッパ本体2と、当該ホッパ本体2を形成する壁面を振動させることが可能な加振装置3とを備える加振装置付ホッパ1であって、前記加振装置3は、ホッパ本体2を形成する壁面21が共振する共振周波数でび加振を少なくとも用いて当該壁面を振動させるように構成されている。 (もっと読む)


計量分配システムにおいて材料を搬送する装置が開示される。この装置は、小さな断面直径、大きな外径と長いピッチを有する1個以上のらせん状搬送部材を有する心なしのオーガー又はヘリックスを備える。
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【課題】所定の量の材料を分配するための定量分配装置を提供する。
【解決手段】この定量分配装置は、自身内に材料を貯蔵している攪拌デバイスと、攪拌システムと協働する定量分配ブロックとを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 篩網等のメンテナンス性に優れた篩付きホッパ装置を提供する。
【解決手段】 ホッパ本体2の上端開口面積を少なくとも1以上に分割した大きさの篩枠16を所定数備える。篩枠16には所定サイズの網目の篩網18を張設し、篩枠振動用のバイブレータ21を固定すると共に、篩枠16の略四隅の下部に篩枠16を支持する車輪19を取り付ける。そして、ホッパ本体2の上部開口部には篩枠16を進退自在に案内するガイドレール15を配設し、篩枠16をガイドレール上に載置して簡単に出し入れができるようにし、篩網18の清掃や張り替えなどのメンテナンス作業をしやすくする。 (もっと読む)


注入可能な物質、特に粗可燃物を連続的に重量計測投与する投与装置で、物質の流れが、計量部において瞬間負荷を求めながら、垂直な回転軸を中心に駆動されるロータによってハウジング内を給入用開口から送出用開口まで搬送され、力測定器が、ピボット軸に装着されたハウジングに接続され、ロータによって案内される物質流の瞬間負荷を検出する投与装置を対象とし、このような投与装置における磨耗の問題を改善し、さらに投与装置を粗バルク材に使用可能とすることを目的としている。
【解決手段】 振動発生器(52)を備えた振動ファネル(50)がロータ(3)の給入用開口(5)の上方に設けられていることを特徴とする。
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【課題】再資源化可能なペットボトルをラベルやキャップ(蓋)やリングのついた状態で破砕処理可能で且つ多数の容器を一個づつ詰まることなくスムーズに排出可能で、人手も要しないペットボトル破砕処理装置用ホッパーを提供する。
【解決手段】投入したペットボトルを内部へ導入、落下させるよう上面から内部下方向へ傾斜した横側の斜面状のウイング(11,11)と、上面から内部下方向へ傾斜した後側の斜面状のウイング12と、投入されたペットボトルを貯留させる空間部14と、該空間部の一部を兼ね底部に開口部13aを設けた溝部13とが設けられる。また、前記溝部13の底部の開口部13aにはコンベア2を配置してペットボトルVを排出する。そして、前記溝部13の出口近傍内壁には、一対または二対のサイドガイドバー15を設けて重なったペットボトルVを分離する。また、該ホッパー1には全体を振動させる加振手段を設ける。 (もっと読む)


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