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Fターム[3F076CA07]の内容

車両への荷積み又は車両からの荷おろし (717) | 荷役装置の用途 (226) | トラック荷役用 (83)

Fターム[3F076CA07]に分類される特許

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【課題】 トラックの荷台の高さが相違する場合でも適用可能で、遊技機の荷積み作業の負担を軽減し得る出荷補助装置を提供する。
【解決手段】 複数のローラを有するローラコンベア61と、ローラコンベアの前端側を持ち上げ支持する左右一対のジャッキ機構65とを備え、出荷ベイに停車されたトラックTRの荷台に近接してローラコンベア61の前端部を配置し、ジャッキ機構65によりローラコンベアの前端側を持ち上げて昇降させることで、トラックの荷台の高さ位置に応じてローラコンベアの前端部の高さを調整可能に出荷補助装置を構成する。ジャッキ機構65は、ローラフレーム61fに沿って上下に昇降可能に配設され、それぞれ下端の接地部材66bを下方に張り出させてローラコンベア61の前端側を持ち上げ支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 鉄道から鉄道へのコンテナの積替えを円滑に行い、コンテナ輸送の効率化を可能にする貨物コンテナ輸送の速達化システムを提供する。
【解決手段】 貨物コンテナ輸送の速達化システムであって、高速コンテナ鉄道貨車ターミナル4と在来コンテナ鉄道貨車ターミナル1における荷台の高さを等しくし、前記高速コンテナ鉄道貨車ターミナルと前記在来コンテナ鉄道貨車ターミナルとの間のコンテナのスライド積替え手段を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多段ローラコンベアの搬送ローラ板をスライドさせる経路の中途に段差があっても、搬送ローラ板を円滑にスライドさせて、作業効率を向上させることができる搬送補助装置およびこの搬送補助装置を備えた搬送装置を提供する。
【解決手段】自走台車2が前進し、先端の搬送ローラ板1aが前方が低くなっている段差を通過する際に連結リンク4が回転することによって、搬送ローラ板1aの進行方向に対する傾斜を大きくして、搬送ローラ板1aに曲げ応力を与えることもなく、搬送ローラ板1aの底面が段差に接触、干渉することを防いで搬送ローラ板1aを円滑にスライドさせることができ、積み込む高さに合わせて作業台3を昇降させると、平行リンク18と支持リンク19とによって、連動して駆動コンベア16の傾斜角度が変化し、常に、作業者8が保持しやすい位置に商品が搬送される。 (もっと読む)


【課題】積み荷を収容する箱体内に設けて荷の排出を行う荷役装置として、シリンダーにより前後動可能とした床板を配置し、この床板上に、係止時には床板のみが移動し、移動時には床板とともに移動する可動隔壁を設けた荷役装置において、可動隔壁の浮き上がりやガタ付きを阻止して安定した動きの状態を維持することができる。
【解決手段】可動隔壁12は前後方向に幅のある基部32を有し、また、積み荷Aの接合面を傾倒させて上方へ前後幅径が縮小する台形状であり、かつ、前記基部32に前方へ下降する傾斜面35を有する突起34を突設した。 (もっと読む)


【課題】積み荷を収容する箱体内に設けて荷の排出を行う荷役装置として、シリンダーにより前後動可能とした床板を配置し、この床板上に、係止時には床板のみが移動し、移動時には床板とともに移動する可動隔壁を設けた荷役装置において、積み荷の排出状況を見ていなくとも、可動隔壁が排出口付近に到達し、荷降ろし作業が終了したことを容易に確認でき、排出時間の短縮にもつながる荷役装置を提供する。
【解決手段】可動隔壁12または箱体10内に箱体10の排出口11の近傍位置の検出手段としてリミットスイッチ35を設け、箱体10の外側側部にまたは適宜位置にこのリミットスイッチ35の検出出力により作動する報知器としてブザーまたはランプを設けた。 (もっと読む)


【課題】トラック等の荷台に荷物を載せる為の移動式リフターであって、リフター荷台を昇降動することが出来るように構成し、リフター荷台とトラックなどの荷台を繋ぐ上渡り板をリフター荷台と共に持ち上げる支持構造であって、持ち上げる際にトラック荷台後端に引っ掛かった場合であっても、支持構造が破損しないようにした上渡り板の支持構造の提供。
【解決手段】リフター荷台1の後方支柱に沿って起立したガイドレール24,24にはスライダー25,25を上下動可能に取付け、該スライダー25,25に上渡り板23を回転可能に軸支し、リフター荷台側板上縁の後方端には上記スライダー25,25に係止する為のバネ材で構成したツメ27,27を外方向に向きを変えることが出来るように回転可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】穀粒容器と、それに着脱自在に組付ける移動支持体と、からなる穀粒容器の取扱い装置において、移動支持体側に設ける回動支軸に対し回転自在に嵌合させるよう穀粒容器側に設ける軸筒が、穀粒搬出口部に接続する可撓パイプの穀粒搬送筒に対し干渉のないようにすることにある。
【解決手段】穀粒容器Bと移動支持体Aとの着脱自在の結合を、移動支持体A側に設ける角筒または角柱と、穀粒容器B側に設ける角筒または角柱との抜き挿し自在の嵌合により行われるようにして、それらの嵌合による結合を、移動支持体Aに対し穀粒容器Bの回動を阻止して一体的に結合する状態とし、かつ、その結合が、穀粒容器Bの前後の一端に偏る位置に配設する角筒または角柱と、移動支持体Aに設ける角筒または角柱とで行われるようにし、軸筒とそれに嵌合する回動支軸とで構成する軸支部は、移動支持体Aの側に組込んでおく。 (もっと読む)


【課題】 粉塵を生じさせる被処理物を排出車の荷台に積込む際に、粉塵が飛散することを防止し、作業環境を向上させることが可能な積込み設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 粉塵を生じさせる被処理物を搬出車2の荷台3に積み込む際に、弾性体からなる飛散防止スカート8を荷台3の開口を形成する周縁部3aに押し当て、開口の周縁部3aの形状や凹凸に対応して変形させ密着させる。これにより、荷台3の開口の周縁部3aと飛散防止スカート8との間の隙間を無くす。 (もっと読む)


【課題】荷物の車両への積降作業を能率よく行わせるためには、荷物を載置するテーブルを複数配置した形態のリフター構成とする方法がある。しかし、このテーブルを複数に配置する形態では、作業性がよくなっても、リフターのフレーム構成が大きく、重量化となって、使用前後のリフターを車両内外に出し入れするときは、手数、及び重労力を要することとなり、取扱が難しくなる。又、テーブルをリフト支柱の左右両側部で昇降する形態では、車両の側枠部に接触し易くなる。
【解決手段】左右両側部にテーブル1,2を取付けて昇降させる上下方向のリフトチェン3の左右両側部にリフト支柱4,5を設け、このリフト支柱4,5間のリフトチェン3部の後側に沿って設けるハンガ支柱6には、車両の側枠部に着脱可能のハンガブラケット7を上下移動調節可能に取付けたことを特徴とする車載用リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】トラックの後方におけるコンテナの積み降ろしを実行するための手段を提供する。
【解決手段】
トラック(10)用のコンテナ積載装置は、対向する第1のペアであるコンテナ取付けアーム(14)及び対向する第2のペアである第2の支持アーム(22)を備え、それらはコンテナ取付けアーム(14)と第2の支持アーム(22)が積載されたコンテナのほぼ下方に配置される収納位置から、水平軸の周りを回転する。第2の支持アーム(22)は第1の作動ラム(30)によりトラック(10)に対して回転可能であり、コンテナ取付けアーム(14)は第2の作動ラム(32)により第2の支持アーム(22)に対して回転可能である。 (もっと読む)


【課題】荷役位置の変更を容易に行えて、埠頭のような固定設備の設置に規制がある場所においても容易に採用できるバラ物荷役車両を提供する。
【解決手段】下部に走行車輪装置20,27を設けた車体10は門型枠状に形成されている。車体10の上部に、吐き出し口33を下向きとしてホッパー装置30を設け、車体10の上部にクレーン装置50を設けた。クレーン装置50は、昇降自在なグラブバケット58を有するとともに、グラブバケット58を車体10の側外方とホッパー装置30の上方との間で移動自在に構成した。車体10内で吐き出し口33の下方に運搬用車両1を対向自在に構成した。クレーン装置を装備したバラ物荷役車両の移動は簡単かつ安定して行うことができて、荷役位置の変更を容易に行うことができ、運搬用車両への積み付けを簡単かつ容易に行うことができ、埠頭のような固定設備の設置に規制がある場所においても容易に採用できる。 (もっと読む)


【課題】 輸送手段が正規の積み降ろしモードでないときに積載物が積み降ろされた場合において迅速に該積み降ろしを運転手や管理者等に通知することができる輸送手段および積載確認システムを提供する。
【解決手段】 積載物(車両1)に取り付けられた非接触ICタグ6との間で電波の送受信をおこなう第一アンテナ2aおよび第二アンテナ2bと、該アンテナにおける受信信号を記憶するリーダライタ3と、該リーダライタにおける読み取りデータを外部に通信可能な連絡装置4からなる輸送手段(キャリアカー7)と、該連絡装置4からの通信情報に基づいて積載物の積載状態や積載物の積み込みおよび積み降ろし状態を確認する確認手段5とから積載確認システムが構成される。ここで、積載物の移動方向は、2つのアンテナによって受信された最大強度の受信電波と、該受信電波を受信した時刻の差分をもっておこなわれる。 (もっと読む)


荷積みアッセンブリー(20)は、迅速かつ効率的にバルク材(12)を輸送コンテナ(16)に積み込むよう構成されている。アッセンブリーは、コンテナ(14)の開口端部(30)と一致する断面を有する荷積箱(18)と、荷積箱(18)をコンテナの中及び外に移動するよう構成されたドライブ機構を含む。完全に挿入されたとき、荷積箱(18)の中身はコンテナ内に完全に配置される。荷積みアッセンブリー(10)はさらに、コンテナ(14)内に積み荷を留めるように構成されたバリアを含む一方で、荷積箱(18)は、荷積箱(18)の引き出しにおいて、積み荷をコンテナ(14)内に留めることができるように開口している。この方法では、コンテナは、一動作で容量まで満たされる。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 運搬用車両から積荷を積み下ろしする際に、高さが2mに満たない荷台上で安全帯を使用しなくても、作業員が荷台から転落するのを防止できる荷台上作業方法および荷台上作業用安全柵を提供する。
【解決手段】 地面を移動可能な荷台上作業用安全柵を荷台の外側に配列し、紐状の巻き付け部材を荷台の繋止具および/または隣り合う荷台上作業用安全柵に縛り付けることによって荷台上作業用安全柵の転倒を防止する。 (もっと読む)


【課題】十分に発塵の防止を行うことのできる粉体払い出しシュートを提供することである。さらに、設備投資の低廉化、設備設置スペースの削減を可能とする粉体払い出しシステムを提供することである。
【解決手段】粉体払い出しシュート10は、粉体貯留槽3から下方の容器内に粉体を払い出すためのシュートであって、昇降可能な下部シュート部材13と、この下部シュート部材13と粉体貯留槽3の払い出し部間を連絡する伸縮自在な防塵フード12と、前記下部シュート部材13の内部に配されるレベル計16と、このレベル計16により検出される粉体レベルに基づき前記下部シュート部材13を所定の高さ上昇させる機能を有する昇降装置18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】荷物を昇降して荷揚げ或は荷降しする荷物昇降機の作業能率の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】荷物を積載する積載台1,2を複数設ける。また、一つ或は一組の積載台1が低い位置に位置するとき他の積載台2が高い位置に位置するように設けるとともに、一つ或は一組の積載台1が低い位置から上昇すると他の一つ或は一組の積載台2が高い位置から下降し、一つ或は一組の積載台1が高い位置から下降すると他の一つ或は一組の積載台2が低い位置から上昇するように設ける。更に、一つの積載台1に或は一組の積載台1の全てに荷物が積載されていて、他の一つの積載台2に或は他の一組の積載台1の全てに荷物が積載されていない状態になると、荷物を積載している積載台1を上昇或は下降し荷物を積載していない積載台2が下降或は上昇するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 搬送物が重量物であっても、その重量搬送物をトラック荷台に自動的に短時間で積込むことができる簡易且つ安価な構造の搬送物積込装置を提供する。
【解決手段】 本装置1は、支持台7と、前記支持台を昇降させる支持台昇降手段(クロスリンク機構10)と、前記支持台に水平方向に移動自在に支持され、且つ、前記パレットを水平方向に移動自在に支持するパレット支持手段(ローラコンベア8)と、前記パレット支持手段に支持された前記パレットを水平方向に移動させるパレット移動手段(駆動モータ19)と、前記支持台に支持された前記パレット支持手段を水平方向に変位させる変位手段(駆動シリンダ22)と、前記パレット支持手段の前方側に設けられ、且つ、該パレット支持手段を、前記トラック荷台に対して所定の高さレベルに保持させると共にその保持を解除して降下させ得る荷台側高さ調整手段(駆動シリンダ28)と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】開閉ゲートの上開き作業及び上開き後の閉作業を1人で安全にかつ容易に行う。
【解決手段】ダンプ車1の車台に搭載された荷台7のテールゲート15の上開き動作及び上開き後の閉動作を開閉ゲートアシスト装置49により補助する。開閉ゲートアシスト装置49はコイルスプリング69にて常時伸長するように付勢された伸縮ロッド51により押され、第2枢軸75回りに上向きに回動付勢され、テールゲート15の上開き動作時にテールゲート15の下端を支持してテールゲート15の上開き動作を補助する一方、上開き後の閉動作時にテールゲート15の下端を押してテールゲート15の閉動作を補助する。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジピンの取付強度を高く維持しつつ上部ヒンジが建機や農機等と干渉しないようにする。
【解決手段】 2枚の支持プレート39,41上端にヒンジピン43が橋絡された第1ヒンジ構成部材33をテールゲート15上縁部の両端にそれぞれ外側方へ突出するように固設する。ヒンジピン43が係脱可能に係合する係合溝47を上端に有する第2ヒンジ構成部材35をテールゲート15の両側に隣接するサイドゲート13上縁部の各々の端部に固設する。第2ヒンジ構成部材35の係合溝47とでヒンジピン43を挟持する係合溝53を先端に有する操作ハンドル37を第2ヒンジ構成部材35の上端に上下方向に回動可能に設け、操作ハンドル37の下方への回動操作によりヒンジピン43の挟持状態を保持する一方、操作ハンドル37の上方への回動操作によりヒンジピン43の挟持状態を解除する。 (もっと読む)


本発明は、コンテナ収容区域におけるコンテナの処理能力を高め、コンテナ輸送車両に対する積み降ろし時間を短縮する自動処理方法に関する。当該方法によれば、コンテナ輸送車を識別した後に、コンテナ収容区域の駐車区域に駐車されたコンテナ輸送車両の荷台が測定される。荷台の位置座標は、データ処理システムによって決定される。この荷台の位置座標を利用して、荷積みされるコンテナがクレーンによって自動的に位置決めされる。コンテナを荷台に対して正確に位置決めするために、荷台が再度測定され、その結果、コンテナの位置に対してずれがあれば、そのずれを用いて正確な位置決めがなされる。コンテナは、荷台に対して自動的に載置される。コンテナ輸送車両からの荷降ろしも実質的に同じステップにて行われる。
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