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Fターム[3F076CA07]の内容

車両への荷積み又は車両からの荷おろし (717) | 荷役装置の用途 (226) | トラック荷役用 (83)

Fターム[3F076CA07]に分類される特許

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【課題】コンテナをコンテナ脱着装置付車両に積み下ろしする際、コンテナの傾斜を緩やかにして、収容した物品の荷崩れを防止するとともに、コンテナ脱着装置とコンテナとの衝突を防止し、シリンダを含む駆動装置をコンパクトとし、円滑な積み下ろしを行う。
【解決手段】コンテナ1は、水平な底板2と、この底板2の前端部に固定された縦板から構成される前板3と、底板2の側面に固定された縦板から構成され前板3と接続される左右一対の側板4及び5と、底板2の後端部に取り付けられる開閉扉6と、底板2の前部の底面に形成される前脚7と、底板2の後部の底面に形成されるローラ8付の後脚9と、後脚9を昇降駆動する側駆動装置10と、前板3の前方面の中央部上部に固定される掛止部11と、掛止部11を上下に駆動する側駆動装置12、を備え、コンテナ1はコンテナ脱着装置付自動車100に脱着自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】特にエアサスペンション機構を備えたトラックで発生し易い、トラックの荷台に貨物を移載した直後の荷台のリバウンドにより、貨物からフォークが上手く抜き取れない現象の発生を抑える。
【解決手段】ワイヤ19を巻き取る又は巻き戻すことによりフォーク15を上下させるフォーク昇降機構16を備えたフォークローダ8であり、フォーク昇降機構16には、ワイヤ19に弛みが発生しないようにワイヤ19の張力を維持するテンション維持機構25が付加されている。フォーク15で持ち上げた貨物CBをトラック10の荷台10aに移載した後、貨物CBからフォーク15を引き抜く動作を開始する前にフォーク15の高さ位置が調整される。この調整は、貨物CBをトラック10の荷台10aに移載した後にフォーク15を上昇させて貨物CBのフォーク差込部6cと干渉しない高さ位置にフォーク15の高さ位置を調整することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】 共同利用される穀粒処理施設物では、荷受ホッパ内に異品種の穀粒が混入したり、夾雑物が入り易い。荷受ホッパが荷受室床面近くの低位置に設けられて、トラック等の車両によって穀粒を直接搬入供給されるため、特に車両の車輪に、穀粒が泥土等と共に付着したままの状態で持込まれることが多い。
【解決手段】 車両により搬入される穀粒を荷受揚床1面下に形成の荷受ホッパ2で受けて穀粒調整処理する穀粒処理施設において、車両の入口床1部に、車輪を踏圧支持する格子3を有した床溝4を設け、この床溝4部には、車両の通過を検出する車両センサ5の検出によって、この車両の底下面、乃至車輪部に噴風して洗浄する噴風ノズル6を設けたことを特徴とする荷受車両洗浄装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】切出し時に粉粒体の舞い上がりが少なく、受け側に粉粒体を均等に積載することができる粉粒体切出し装置を提供すること。
【解決手段】粉粒体を切り出す切出しシュート2の下方に、底部を開放したスクリューフィーダ3を配置し、スクリューフィーダ3の下流側の底部に粉粒体の到達を検知する粉粒体検知センサ4を設けた。また、スクリューフィーダ3の底部の開口端に、スクリューフィーダ3による粉粒体の移送方向に沿ってフラッパー5を設け、フラッパー5の開閉度を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】大型の貨物自動車(トラック)の荷台の高さに一致させて建造されている高床の倉庫にフォークリフトを利用して多量の貨物を収納し、あるいは前記高床の倉庫から貨物を搬出することは、フォークリフトの操作が極めて面倒であり、危険も伴うという問題があり、その解決策が課題となっている。
【解決手段】前記トラックの荷台および高床の倉庫に接近したフォークリフトのフォークを上下に移動することなく、多量の貨物を搬入し、または搬出するために、前記荷台の高さのプラットホームを組み立てることができるようにし、このプラットホームに地上からフォークリフトを利用して貨物を運び上げ、あるいは地上に降下することを容易にする可動スロープ台を具備する装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルホースに比して小型化が容易な充填ノズルでありながら、優れた位置ずれ吸収作用を発揮でき、しかも、充填中の樹脂ペレットから異物を除去できるようにする。
【解決手段】サイロ20内の樹脂ペレットを輸送用容器30に充填するための充填ノズル10であって、サイロ20の排出口21に接続される上部パーツ11と、輸送用容器30の充填口31に接続される下部パーツ12とを有し、上部パーツ11が、サイロ20の排出口21から排出される樹脂ペレットを下部パーツ12内に導く内筒13と、内筒13の外周を覆う外筒14とを備え、下部パーツ12が、前後方向、左右方向、上下方向及び傾き方向の動きが許容される状態で内筒13と外筒14との間の空間Sに挿入され、内筒13から排出される樹脂ペレットを輸送用容器30の充填口31に導く可動筒15を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の荷台を安定させて荷積みを行う技術を提供する。
【解決手段】トラック3の荷積み装置は、プラットホーム2のレベルとトラックヤード1に搬入されたトラック3の荷台5のレベルとを合わせるレベル調節装置と、トラック3の荷台5のレベルを固定するための固定装置である油圧ジャッキ7と、プラットホーム2に設けられトラック3の荷台5に荷物13を押し込むための荷物移動装置10と、を備えている。レベル調節装置は、トラックヤード1に設けられトラック3を昇降するためのリフト装置4を備えており、リフト装置4は、トラック3の後輪6aを昇降させる後輪リフト装置4aと、トラック3の前輪6bを昇降させる前輪リフト装置4bとを有している。レベル調節装置は、さらに、プラットホーム2のレベルと荷台5のレベルとの差を検知するレベル検知手段であるセンサを備えている。 (もっと読む)


【課題】格納ピットへ格納可能に構成した場合でも、倒れ強度を十分に確保することができると共に、長尺で大重量の被作業物を上昇下降可能に構成された格納式支持装置を提供すること。
【解決手段】格納ピットPに固定された固定フレーム10には、中間フレーム20がリニアガイド機構40(案内レール41、スライダ42)を介して上昇下降自在に支持され、中間フレーム20には、移動フレーム30がリニアガイド機構50(案内レール51、スライダ52)を介して上昇下降自在に支持される。これにより、格納ピットP内に格納可能に構成した場合でも、各フレーム10,20,30の重なり代を大きくして、倒れ強度を十分に確保することができる。また、複数の移動フレーム30が被作業物の複数の箇所を分散支持する構成であるので、長尺で大重量の被作業物であっても確実に上昇下降させることができる。 (もっと読む)


【課題】積み卸しする荷の大きさの制限を受けず、装置全体の小型化を実現し得る荷搬出入装置を提供する。
【解決手段】走行機構8が搭載された台車2上に、前後方向へ荷を搬送することが可能なコンベヤ7と、その下方にコンベヤ7と平行な左右一対のリンク5とが、前端部が上下方向にそれぞれ傾動可能なように後端部が支持された状態で上下に平行配備されている。台車2の前端部には、作業台4を位置させ、前記作業台4の上端部は前記コンベヤ7の前端部に、作業台4の下端部は前記各リンク5の前端部に支持されている。台車2上のコンベヤ7の下方には、左右一対のシリンダ機構6の基端部を支持し、各シリンダ機構6のロッド60の先端部をそれぞれコンベヤ7の先端部に連結している。 (もっと読む)


【課題】倉庫の床面とトラックの荷台の床面との間に段差が生ずる場合でも、倉庫側からトラックの荷台内に搬送コンベアの先端を短時間で移動することのできる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送方向に伸縮可能な搬送コンベアの先端に連結された移動台車20と、移動台車20の移動方向一端側に設けられ、移動台車20に対して上下方向に移動自在な第1車輪61と、第1車輪61よりも移動台車20の移動方向他端側に設けられ、移動台車20に対して上下方向に移動自在な第2車輪62とを備えているので、倉庫の床面MFとトラックTRの荷台の床面TFとの間に段差が生じる場合でも、各車輪61,62をそれぞれ移動台車20に対して上下方向に移動させることにより、移動台車20をトラックTRの荷台内に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】腰を曲げ伸ばしせずに腰を曲げたままの姿勢で次々と被搬送物を搬送装置へと積み込むことができ、搬送装置により被搬送物を所望位置まで自動搬送することができ、また、作業者や装置の移動距離を少なくすることができる集積作業装置を提供する。
【解決手段】先端部に載置される被搬送物1を基端部へと搬送する搬送装置2の基端側に軸支取付部を設け、軸支取付部を基端側支持部4に設けた軸支部に旋回自在に軸支すると共に、搬送装置2の途中部を中間支持部6に移動自在に支持して、軸支取付部若しくは軸支部を支点に搬送装置2を中間支持部6に対して移動させながら水平旋回自在に構成し、搬送装置2を先端側から基端側に向かって登り傾斜状態に配設して、中間支持部6より搬送装置2の先端側を突出状態に配設する。 (もっと読む)


【課題】 動力を別途必要とすることなく容易にコンテナのレベルと作業台のレベルとを合わすことができるレベル調整具を提供する。
【解決手段】 レベル調整具は、コンテナ34のコーナー金物35aに脱着自在に取り付けられる回転支柱11aと、床面29とプラットホーム45の側壁47との角に取り付けられる支持台48とから構成される。使用時にあっては、回転支柱11aをコーナー金物35aに取り付けた状態で持ち上げ、その半円棒体27の下端を支持台48上に固定されたストッパー49a,ストッパー49bの間に設置する。この状態で更にトレーラーを後退させると、その(2)に示されているように回転支柱11aは半円棒体27の下端を支点として時計方向回りに回転する。これによって回転支柱11aに対してピン17を介して係合しているコーナー金物35aの位置が上昇し、コンテナ34が持ち上がる。 (もっと読む)


【課題】液体塩化物の輸送効率を高くできる輸送方法を提供する。
【解決手段】液体塩化物の充填・取出し可能な輸送袋1と、輸送袋1を荷役するための吊上げ部材6とからなり、輸送袋1は、液体塩化物に対する耐性と強靭性と折畳み可能な柔軟性とを有しており、荷役時には、輸送袋1を吊上げ部材6に入れて行い、輸送時には、輸送袋1のみを、輸送船や陸上輸送手段に積載する。鋼製のタンクやポンプ、配管等に直接接触しないので、これらの設備の腐食やひび割れ等を防止できる。 (もっと読む)


【課題】シャーシ上の輸送容器に対して搬送物を円滑且つ安定して更にコストを抑えて搬送できる搬送方法を提供する。
【解決手段】一対のジャッキ具2a,2bを、シャーシ上の輸送容器(コンテナ)の開口端側の側方から該輸送容器の開口端側の左右の隅金具に向ってそれぞれ移動させて、該左右の隅金具に設けられた係止孔に、一対のジャッキ具2a,2bに昇降可能に設けられた係止ピン15を挿入し、その挿入された係止ピン15を昇降させて輸送容器の高さを調整する第1工程と、その高さ調整された輸送容器の開口端側に対してステージ3の一端側を近接させると共に、輸送容器及びステージ3の床面レベルを一致させる第2工程と、その床面レベルが一致された輸送容器及びステージ3の床面上を、搬送物を載置した搬送具4を走行移動させて、輸送容器及びステージの間で搬送物を搬送する第3工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】物品が載置されたパレットにフォークを差し込んでトラックの荷台に積み込む移載装置において、トラックが、積み込まれる物品の重量に応じて荷台の高さが自動的に変化する構造を備える車種であっても、物品を荷台に載せた後に、パレットを引きずることなくフォークを抜くことを可能とする。
【解決手段】フォークの高さ位置を自動制御する制御装置を備え、物品をトラックの荷台に載置する荷降ろし処理後に、フォークの上面及び下面が、パレットの差込部の上面及び下面に接触しない位置であることを検出した後に、パレットの差込部からフォークを抜くように制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】どのような車高の保冷車でも簡単に対応して気密性の向上を図ることのできるドックシェルタを提供する。
【解決手段】ドックシェルタ1は、建屋の荷物積卸口2の両側壁3におけるガイドレール16に設置された前後方向に伸縮自在なサイドパッド4と、該サイドパッド4の上部における前後面に設置されたヘッドパッド5とからなり、該ヘッドパッド5は巻取りロールからの巻取りワイヤーで吊り下げられるとともに、ヘッドパッド5の前面には、両側壁3間の上部におけるロール26に巻かれた気密用シート6の先端部が接続され、前記サイドパッド4には空気を供給する送風機からの送風管が接続され、前記巻取りワイヤーの繰り出しによってヘッドパッド5とサイドパッド4とがガイドレール16に沿って下降し、この下降にともなって気密用シート6がロール26から繰り出されてなる。 (もっと読む)


本発明は、粒状又は粉状のバルク材料用の貯蔵容器に関する。当該容器は、バルク材料用の分配開口が設けられている下側のほぼ円錐形の分配要素を有し、制御される遮断装置が分配開口に設けられる。バルク材料の分配量をできる限り簡単に検出できるようにするために、バルク材料の分配方向に関して遮断装置の分配端に秤量モジュールが設けられ、バルク材料流が秤量モジュールを通って流れる。秤量モジュールは、遮断装置を通して分配されるバルク材料の重量を連続的に検出し、重量を示す制御信号を制御部(control)に送信する。制御部は、制御信号の和が規定限度を越えると遮断装置の閉鎖を開始する。 (もっと読む)


トラックなどの輸送車両78のプラットフォームへ、及びそこからコンテナ34を吊り上げ、取り扱い、輸送するために、可動キャリア枠24が使用される。キャリア枠24を、縦列駐車空間などの窮屈な空間に入るようさらに簡単に操縦できるように、駆動輪62及びキャスタ輪62が配置される。キャリア枠は、遠隔制御装置によって遠隔操作することができる。キャリア枠の後端にある横要素は、特に係合位置にある場合に、キャリア枠に追加の構造的支持を提供するために使用することができる。
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【課題】輸送時高さを法令で定められている高さ制限値以下にして重車両を輸送する簡易かつ汎用性の高い重車両の輸送方法を提供する。
【解決手段】輸送専用タイヤ4が装着されたホイールローダ1を自走によりトレーラ2に積載し、ホイールローダ1の前後の各アクスルの両側部位に対応するように所要の枕木6をトレーラ2上に設置し、次いで、ホイールローダ1に装着されている輸送専用タイヤ4の空気を抜いて輸送時高さ(積載時全高)Hを法令で定められている高さ制限値以下に低下させ、その後、トレーラ連結車によりホイールローダ1を目的地まで輸送する。 (もっと読む)


【課題】 トラックの荷台の高さが相違する場合でも適用可能で、遊技機の荷積み作業の負担を軽減し得る出荷補助装置を提供する。
【解決手段】 複数のローラを有するローラコンベア61と、ローラコンベアの前端側を持ち上げ支持するアーム張出機構65とを備え、出荷ベイに停車されたトラックTRの荷台に近接してローラコンベア61の前端部を配置し、アーム張出機構65によりローラコンベアの前端側を持ち上げて昇降させることで、トラックの荷台の高さ位置に応じてローラコンベアの前端部の高さを調整可能に出荷補助装置を構成する。 (もっと読む)


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