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Fターム[3F080BB05]の内容

物品のコンベア等への供給 (6,969) | 選別 (132) | 姿勢不良の物品を単に排除するもの (80)

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【課題】部品を順次所定の姿勢に整列させつつ順次搬送供給し、前記部品を複数個単位で収納・保管する際の便宜を図ることができる振動式部品供給装置を提供すること。
【解決手段】各部品5は振動体の振動駆動源の駆動によりボウルフィーダ2を介して直進フィーダ3のシュート8の排出端に形成された部品取出部8Aまで順次搬送され、部品取出部8Aから落下した部品5はその後壁5Cに開設された挿通孔5E内に挿通ピン25により挿通されて回収される。この部品取出部8Aを通過した部品5を定数検知センサ27が検知する毎に、カウンタ29が10個を計数すると、制御装置15は前記振動駆動源の駆動を停止させると共に定数遮断シリンダ17を作動させてそのロッドを伸張して直進フィーダ3への部品5の移動を阻止し、また前記回収装置18の駆動モータ19を駆動させて前記回転板24を90度回転させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】省スペースで設置できて、迅速に適正姿勢の小物部品を供給でき、さらに、選別する小物部品の寸法形状が変更されても、容易に対処可能な小物部品の供給装置の提供。
【解決手段】供給装置1は、適正姿勢のナットN1を供給シュート90を経て供給可能に構成されて、ナットを貯留するバケット10と、バケット10内のナットを押し上げるリフト機構部20と、リフト機構部で押し上げられたナットを供給シュート側に搬送可能とする搬送部50と、を備える。搬送部は、適正姿勢のナットを供給シュート側へ搬送し、不適正姿勢のナットをバケット10内に戻す選別部60を配設させる。バケットは、上方に長方形の開口10aを有した略直方体形状とする。搬送部は、供給シュート側にナットを搬送するベルトコンベヤ51を備え、選別部60が、ベルトコンベヤのナットを直線状に搬送する上面52aの上方に、取替可能に取付座6aに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】天面を下方に位置させた仰向け姿勢とされたキャップと、天面を上方に位置させた伏せ置き姿勢とされたキャップとが混在して搬送される搬送路において、簡単な構成で確実にキャップを全て一律に仰向け姿勢とすることができるキャップ姿勢制御方法、機構、装置を提供する。
【解決手段】キャップの搬送路10に形成された溝部14を備える反転部13において、該反転部13へ仰向け姿勢で搬送されているキャップは該キャップを搬送する搬送力によりそのまま前記溝部14上を通過させて下流側へ送り、伏せ置き姿勢で搬送されているキャップは該キャップに働く自重により前記溝部14へ搬送方向先端から落下させて前傾させたあと、前記搬送力に基づく慣性力および/または反転のために該キャップに加える外力により、その前傾動作に連続させて、搬送方向下流側へ前転させ、仰向け姿勢に制御して下流側へ送る。 (もっと読む)


【課題】振動によりワークを搬送する搬送路にて、ワークの選別精度を高くできるワーク選別装置を提供する。
【解決手段】ワーク選別装置の稼動開始時に、搬送されるワークを搬送路1から排除する状態となるように排除動作を実行する排除部5と、前記搬送路1上の搬送路上情報を得る搬送路上情報取得部3と、前記搬送路上情報取得部3が得た搬送路上情報により、姿勢の正しいワークである正姿勢ワークを判定する判定部とを備え、前記判定部は、前記搬送路上情報取得部3が得た搬送路上情報と、あらかじめ設定された正姿勢ワークのテンプレート情報との類似度を検出して、正姿勢ワークを判定するものであり、前記判定部には、正姿勢ワークを判定するために前記類似度の閾値があらかじめ設定されており、前記排除部5は、前記判定部により正姿勢ワークと判定されたワークに対して前記排除動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】 ワークを従来よりも大幅に高速搬送し外観検査することが可能な構成のワークの整列搬送装置を提供する。
【解決手段】 投入用ディスクD1と、受け渡し用ディスクF1、F2と、前記投入用ディスクD1の外周に近接してワーク20の移送路となる移送面を有する鍔部が形成された整列用ディスクD2を備え、前記投入用ディスクD1に形成された窪み部の凹状の内周面に投入されたワーク20が、受け渡し用ディスクF1,F2にて掻き上げられて前記鍔部の移送面へと受け渡される回転式フィーダを用いた構成とされ、前記鍔部の移送面を内周側と外周側とに区画するためのガイド板Gが前記鍔部の移送面上に近接配置されており、前記ガイド板Gによって内周側移送路と外周側移送路に区画されながら、複数列で整列搬送される。 (もっと読む)


【課題】多軸仮締め工具の各ソケットに対応した位置に、効率よくナットを配置することができるナット並べ装置を提供する。
【解決手段】ナット並べ装置30は、ナット22を配置するための部位であって、略リング状の形状を有するナット配置部31と、ナット配置部31に対してナット22を供給するための部位であって、ナット配置部31の内側に配置するナット供給部32と、を備え、ナット供給部32は、ナット22を一時的に留め置くための部位である留置部37aを備え、留置部37aの底面部たる底板部41を、水平方向に対して傾斜させた面により構成するとともに、該底板部41の傾斜方向を任意の方向に変更可能に構成して、底板部41の傾斜方向を任意の方向に変更しつつ、留置部37aに留め置かれたナット22を底板部41の傾斜方向に沿って滑落させることによって、ナット配置部31の任意の位置にナット22を供給する。 (もっと読む)


【課題】ワークの搬送や姿勢変換を円滑に行うことが可能であるとともに、ワークの損傷や保守工数の削減が可能なワーク姿勢変換装置を提供する。
【解決手段】搬送路に沿ってワーク8を搬送しつつワーク8の姿勢変換を行うワーク姿勢変換装置1であって、搬送路が複数の搬送溝21、31を搬送方向に連結させることで構成されており、各搬送溝21、31が、搬送方向に沿って開口方向が上方向より水平方向までの間になるようにして時計回りまたは反時計回りのいずれか一方向に捻られるように形成されており、搬送溝21、31間の連結部において上流側と下流側の搬送溝21、31の内面を滑らかに連続させるとともに、下流側の搬送溝31の開口方向を上流側の搬送溝21の開口方向に対して上方向に切り替えるようにした後に、下流側の搬送溝31が上流側の搬送溝21と同じ方向に捻られるようにして形成した。 (もっと読む)


【課題】従来機構よりも高速な空圧切り替え動作を安定して実施できる空圧切り替え機構を実現するとともに、ワーク搬送の高速化にも対応できるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明の空圧切り替え機構は、空圧導入口Aaと外部に開口する第1の制御用開口部Abとを結ぶ第1の空圧経路Aと、空圧作用口Baと外部に開口する第2の制御用開口部Bbとを結ぶ第2の空圧経路Bと、前記第1の空圧経路Aにおいて前記第1の制御用開口部Abに向けて伸びる第1の開口側部分A1と、前記第2の空圧経路Bにおいて前記第2の制御用開口部Bbに向けて伸びる第2の開口側部分B1に対して共に交差して接続され、前記第1の空圧経路Aと前記第2の空圧経路Bとを連結する連通部Cと、前記第1の制御用開口部Abと前記第2の制御用開口部Bbを同じタイミングで外部に対して開閉する空圧制御用開閉手段Dと、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置起動時や部品残量減少時における部品供給時間の短縮化を図ることにより部品の安定供給を行ない、供給する部品の傷付きを防止する部品供給装置を提供する。
【解決手段】部品供給装置1は、供給する部品Pを受ける給材部10と、部品Pの整列方向Aに沿って形成される溝部31を有し、給材部10から供給される複数の部品Pを溝部31で受ける部品整列部30と、部品整列部30を上下方向に移動させる整列駆動部40と、を備える。また、部品整列部30は、溝部31の内面側に突出して形成され、未整列の部品Pに当接させることにより、供給される部品Pの姿勢を規制する規制部32を備えている。 (もっと読む)


【課題】正姿勢で搬送されてきたワークを確実に搬送方向下流側へ搬送し得る振動フィーダおよびトラフ。
【解決手段】振動フィーダは、凹部Waを有するワークWを一列で搬送する搬送面を備えたトラフ21と、該トラフを振動させるための駆動部とを有し、トラフを振動させて搬送面25にあるワークを搬送する際に、凹部が搬送面に対向した状態で搬送されてきた正姿勢にあるワークを下流側に搬送し、凹部が搬送面に対向した状態となっていない誤姿勢にあるワークを搬送面から排除する。トラフの搬送面は幅方向一方側ほど下方となるよう下傾斜した傾斜面とされ、搬送面の搬送方向途中の幅方向他方側部分に切欠部が形成され、正姿勢にあるワークの凹部の幅方向領域内に搬送面と切欠部との境界部25aが位置付けられると共に、切欠部に対応する搬送面の幅方向一方側に、誤姿勢にあるワークを搬送面から排除するための排除部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一端部が小径の筒状部品を整列供給の対象とする振動式部品供給装置の部品供給能力を向上させる。
【解決手段】整列供給用トラフ2の搬送路8の途中に設けた整列機構13で部品Pをその一端部が搬送方向の前方に向く姿勢に整列させ、整列された部品Pをシュート14によりそのままの姿勢で搬送し、搬送路8の出口部に設けた切出し機構4で部品Pの姿勢を識別して、その識別結果によって異なる位置まで部品Pを移送した後、所定の姿勢の部品Pは次工程へ送り、所定外の姿勢の部品Pは整列機構13よりも上流側へ戻すようにした。これにより、シュート14の搬送路8では部品詰まりが発生しにくいうえ、シュート14から排出された部品のほとんどをそのままの姿勢で次工程へ送れるので、時間のかかる部品反転動作を必要とせず、従来よりも部品供給能力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ワークを整列させ得るのに有利なワーク整列装置を提供する。
【解決手段】本装置は、筒形状の内周壁面24iをもつ固定壁部24とホッパー室30とを有する基体2と、中心線Pの回りで回転可能に設けられた回転リング4と、正姿勢に整列されたワーク1を排出させるワーク排出部36とを有する。固定壁部24は、ワーク1の頭部11を接近または載置させる固定規制面26を有する。回転リング4は、ワーク1の頭部11を接近または載置させる回転規制面40を有する。回転リング4および固定壁部24は、軸部10を鉛直方向に沿って下方に向かって垂下させるように複数のワーク1を垂下状態の正姿勢で整列させる整列溝5を形成する。 (もっと読む)


【課題】ボウルと直進フィーダーとの間の部品搬送方向の隙間を無くし、且つ直進フィーダー側で部品を整列させることにより、搬送ミスの発生や隙間への部品詰まりを防止して、歩留まりおよび稼働率の向上を図った部品供給装置を提供する。
【解決手段】マグネット13が、ボウル1側ではなく、直進フィーダー12内に設置されている。ボウル1の上縁部には、直進フィーダー12への部品Aの乗り継ぎ部分に、下面および一方の側面から部品Aをガイドする2方向のガイド14が設けられている。ガイド14の端縁部は直進フィーダー12の上方に被るようにして配置されている。 (もっと読む)


【課題】搬送姿勢による円柱ワークの選別を簡易な構成によって行うことができる部品供給装置を提供すること。
【解決手段】直径寸法Rよりも軸方向の長さ寸法Lを大きく設定した円柱ワーク100を整列搬送する搬送路22を備えた部品供給装置1において、搬送路22は、円柱ワーク100を載置する底面部24と、円柱ワーク100の進行方向に沿って底面部24の一方の側縁24aから立設され、底面部24と共に略L字状の断面形状を形成する側面部25と、底面部24に形成され、軸方向が進行方向に一致した状態で搬送される円柱ワーク(良ワーク)101aを通過させ、それ以外の円柱ワーク(不良ワーク)101bを落下させるように側面部25側からL字状断面における開放縁24b側に向けて次第に切欠幅を拡大する形状に設定した切欠部26と、を有した構成とした。 (もっと読む)


【課題】単位時間あたりに検査可能なワーク数を増大して処理能力を向上させたワーク姿勢検査装置を提供する。
【解決手段】ワーク姿勢検査装置は、所定の軌道面11に沿って所定姿勢p1で連接したときとその一部に姿勢が異なるものが存するときとで連接長さが異なるワークWを検査対象とし、ワーク搬送路1に、ワークW同士を接触させて軌道面11に沿って連接させる領域Arを設定するとともに、領域Ar内に進入したワークWのうち検査対象とする先頭ワークWから後端ワークWまでの軌道面11に沿った連接寸法が全て所定姿勢p1であるときの所定寸法Dと一致しない場合に、検査対象のワークWに所定姿勢p1でないワークが含まれていると判定する判定部2を設けた。 (もっと読む)


【課題】袋本体と首部とを有する複数の容器を整列された状態で箱詰めすることが可能な容器搬送装置を提供すること。
【解決手段】袋本体と首部とを有する容器Cを搬送する容器搬送装置Aであり、容器Cを供給する製袋機1、複数の容器Cを受け渡し位置P1まで順次搬送する入り側コンベア2、容器Cを受け渡し位置P1x方向に沿って受け渡し位置P2まで搬送する中間コンベア4、受け渡し位置P1に設置され、入り側コンベア2によって搬送されてきた容器Cを、首部がy方向の一方側および他方側のいずれかを向く姿勢に整列された所定数の容器Cごとに区分して中間搬送コンベア4へ受け渡す整列手段3、受け渡し位置P2に箱Bを順次搬送し、容器Cが詰められた箱Bを排出する出側コンベア6、第2の受け渡し位置P2に設置され、中間コンベア4により搬送されてきた所定数の容器Cを、出側コンベア6により搬送されてきた箱Bに詰める箱詰め手段5、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で長手方向と短手方向との寸法差が小さいワークを選別搬送する。
【解決手段】長手方向と短手方向とを有するワークWを搬送路20に沿って搬送し、長手方向が搬送方向に向けられた正規姿勢のワークW1を選別供給するワーク供給装置Aであって、搬送路20は、正規姿勢ワークW1と短手方向が搬送方向に向けられた非正規姿勢ワークW2とを搬送可能な共通搬送部23と、幅方向一端側がワークW2が脱落可能に開放された選別部とを備え、共通搬送部23は、幅方向の一端側に向けて上方に傾斜している搬送面23Bと、搬送方向に沿って選別部との境界位置まで、幅方向の一端側で搬送面23Bの上方に突出して形成され、ワークW1を搬送面23Bに接した状態で搬送可能とするとともに、ワークW2をワークW2の長手方向一端側に下方から当接可能な位置に設けられた突出部23Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】ボウルフィーダを備えた振動式部品供給装置において、加振機構の数を増やすことなく、部品供給能力を向上させる。
【解決手段】ボウル4の外周壁に取り付けられる板ばね8に支持された部品搬送部材9をボウル4の排出端に接続し、その部品搬送部材9がボウルフィーダ2の加振機構からの振動を受けて、部品Pをボウルフィーダ2の搬送方向と同方向にボウルフィーダ2の搬送速度よりも大きい速度で搬送するようにした部品搬送機構3を設けた。これにより、部品搬送機構3が部品Pを一列一層に整列してボウルフィーダ2よりも大きい搬送速度で次工程に送る役割を果たすので、加振機構の数を増やすことなく、従来のボウルフィーダ単体の装置よりも大きな部品供給能力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】確実に部品の向きを同じにして整列させて、次工程へ順次供給すること。
【解決手段】両挟持部5Bが搬送路上に接して寝た姿勢では問題無く、トラック7上面から部品5の最上部までの高さが8mmとなって、トラック7上面から立姿勢部品排除部13下限までの長さが8.5mmであるので立姿勢部品排除部13の下方を通過することとなる。しかし、両挟持部5B終端部が搬送路に接して立った状態ではトラック7上面から部品5の最上部までの高さが14mmとなって、この部品5が立姿勢部品排除部13に当接することとなり、また一方の挟持部5Bが搬送路に接すると共に他方の挟持部5Bが上方にある状態では同じく高さが9mmとなって立姿勢部品排除部13に当接することとなる。すると、この立姿勢部品排除部13により内方へ押しやられるので、落下案内シュート部14を介してボウル4の底面上に落下することとなる。 (もっと読む)


【課題】振動式部品供給装置において、互いに張り付いた状態で搬送される部品を簡単な構造で確実に分離できるようにする。
【解決手段】平滑な外周面を有する筒状部品Pを搬送する搬送路8の一部を搬送溝19とし、この搬送溝19の断面形状を、軸を搬送方向に向けた姿勢で搬送される部品Pが一つだけ嵌まり込むR溝形状とするとともに、搬送溝19の側方に搬送溝19の直上位置に向けてエアを噴き出すエア噴出部20を設けて、このエア噴出部20から噴出するエアで、搬送溝19に嵌まり込んだ部品Pからその外周面に張り付いた部品Pを分離する構成とした。これにより、モータ等の機器を必要としない簡単な構造で部品Pを確実に分離することができ、次工程への部品供給量を安定させることができる。 (もっと読む)


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