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Fターム[3F105AA01]の内容

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事務用紙 (242)

Fターム[3F105AA01]に分類される特許

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【課題】適性ループ量の異なる様々なシートに応じて、光学式センサ出力のバラツキによらず多段階に精度良くループ制御を行い、画像不良を極力発生させない構成を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザビームプリンタにおいてループ検知装置92は、シート搬送路を搬送されるシートに接触してシートのループに応じて揺動する検知レバー103と、検知レバー103の揺動位置に応じて、複数個に区画されたオン・オフ信号を出力する第1の光センサ部17とを備える。更にループ検知装置92は、検知レバー103の揺動位置に応じて、漸次変化する光量を検出する第2の光センサ部18部を備える。そして、レーザビームプリンタでは、第2の光センサ部18が検出する光量に基づき、第1の光センサ部17のオン・オフ値がどの区画であるかを判断して、シートのループ量を検知するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の安定した収納と繰出しを行うよう帯状フィルムの走行速度の制御を簡単な構成で高精度に行うことができる紙葉類収納繰出装置を提供する。
【解決手段】二枚の帯状フィルム17の少なくとも一方の帯状フィルム17の表裏の少なくとも一方の面に帯状フィルム17の色彩と異なる色彩で所定の形状で且つ所定の間隔で付されたマーク36と、このマーク36を検知する検知センサ29と、巻取ドラムに巻き取られている帯状フィルム17のロール外径とモータ30の駆動パルスとの対応関係を示すテーブル31を記憶する記憶装置を備え、マーク36の検知パルスに基づいて算出した巻取ドラムの回転数と帯状フィルムの厚さと紙葉類の厚さとに基づいてロール外径を算出し、テーブル31から読み出した駆動パルスでモータ30の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】抄紙機システムにおいて、ロール間の断紙発生時の、外乱による上流側への影響を抑制することで、断紙による抄紙機システム全体に与える影響を最小限に抑止する。
【解決手段】実張力変動想定箇所が搬送ロール4Rと搬送ロールSR間で張力変動が発生すると、前段の搬送ロール4Rは後段ロールSRから受けるシート張力相当のトルク基準追加出力が必要となる。実張力変動想定箇所で実張力変動が発生していない時に張力検出器TDで検出したシート張力を速度制御器13の出力から差し引いておくことにより、実張力変動想定箇所で張力変動が発生した場合、トルク制御器17に対する補正を瞬時に応答することで、搬送ロール4Rが必要とするシート張力に相当するトルク基準をトルク制御器17に与えることができる。これにより実張力変動発生箇所の上流部分に対する速度変動の抑制を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】長尺状のウエブを幅方向に沿ってカッターで切断する場合に、ウエブの破れなどを防止できる切断装置を提供する。
【解決手段】旧巻取りロール208に巻取られているウエブWをカッター218で切断する場合に、ウエブWの張力を切断距離が長くなるほど下げるように制御部が制御する。制御手段は、張力を予め定めた最低張力まで下げる。制御手段は、前記旧巻取りロール208の駆動トルクを下げて前記張力を下げる。前記旧巻取りロール208が回転し、前記ウエブWが走行している。 (もっと読む)


【課題】 従来のワインダー装置の張力の較正は、シメラースリングをシートランに沿って張設し、レバーホイスト等の荷役装置を利用して張力を発生させ、荷重検出器で検出し、ロードセルで検出された値と比較するキャリブレーションを行っているが、採取値の処理を人手によるので手間と時間がかかるため、採取値の取得と処理の自動化を図ってキャリブレーションの簡便化を図るワインダー装置の張力較正装置を提供する。
【解決手段】 シメラースリング18に加えられた荷重を荷重検出器19で検出してキャリブレータ2を介してシーケンサ7に送出する。シメラースリング18の張力を検出するロードセル16の検出値を張力アンプ6を介してシーケンサ7に送出する。シーケンサ7からパーソナルコンピュータ8に出力し、起動している計算処理ソフト等の所定のセルに検出された採取値が入力させ、単位系の統一等の所定の処理が行われ、表示装置8aによりオペレータが視認する。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の搬送時における蛇行を防止して、被記録媒体に対して正確な位置に記録を行うことのできる記録装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のプリンターは、長尺状の連続紙を支持するプラテンと、連続紙に対して記録処理を施す記録処理部と、連続紙を間欠的に搬送する第1駆動ローラー及び第1駆動ローラーに連結された第1駆動モーター、並びにプラテンから連続紙を搬出させる第2駆動ローラー及び第2駆動ローラーに連結された第2駆動モーターを含む媒体搬送系と、プラテン上へ搬送される連続紙の搬送方向に交差する一方の端部の形状を矯正する矯正部と、矯正部によって矯正された端部の位置を検出する検出部と、を含む検出系と、搬送方向に交差する方向における連続紙の搬送位置を制御する搬送位置制御系とを備え、矯正部が連続紙の搬送経路を介して対向する一対の第1ガイド部を有する。 (もっと読む)


【課題】ロール体の径変化に伴う連続紙のテンションの低下を防止することにより、蛇行を抑えて正常な搬送を可能とする搬送装置及び記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の搬送装置は、紙管121に長尺状の連続紙12を巻回させてなるロール体120を回転可能に支持する支持部と、支持部側から搬送方向に沿って連続紙12を送出する駆動ローラーと、紙管121を軸方向に押圧することでロール体120の径に応じてその回転を規制するブレーキ部70と、を備え、支持部は、紙管121の軸方向一方の端部側に設けられる第1当接部71を有し、ブレーキ部70は、紙管121の軸方向他方の端部側に設けられるとともに第1当接部71との間で紙管121を挟持する第2当接部72と、第2当接部72を第1当接部71側へと付勢する付勢部73と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロール体の外径が小さくなった場合においても、被記録媒体に弛みが生じること無く搬送できる記録装置、及び記録装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ロール状ターゲット12aを支持するターゲット支持部18と、支持手段28と、駆動ローラー25aを含み、支持手段28にターゲット12を間欠的に搬送するターゲット搬送系25,33と、ターゲット12に対して記録処理を行う記録部36と、駆動ローラー25aによるターゲット12の各搬送動作を制御する制御部44と、ターゲット12の各搬送動作を開始するに先立ちロール状ターゲット12aの外径を測定する外径測定部70と、を備えた記録装置11である。制御部44は外径測定部70がロール状ターゲット12aの外径が所定値以下となった場合、少なくとも駆動ローラー25aを停止状態から所定の速度まで加速させるための加速駆動ステップにおける駆動ローラー25aの加速度を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 高速で移送される長尺シート体の蛇行を低コストで確実に防止することができる長尺シート体のガイド装置を提供する。
【解決手段】 サーボモータ2により駆動される入力軸13および鉛直方向に延びる出力軸14を有する減速機3と、水平面に沿って揺動可能となるように出力軸14の上端に固定された揺動体4と、長尺シート体wの移送を案内する一対のガイドローラ5,6と、移送される長尺シート体の位置検出を行う位置検出器7とを備える長尺シート体のガイド装置1であって、減速機3は、入力軸13に設けられたウォーム17が出力軸14に設けられたウォームホイール22に噛合するように配置され、揺動体4の揺動に伴う出力軸14側からの入力軸13の回転を防止するように構成されたセルフロック機能を有するウォーム減速機である。 (もっと読む)


【課題】蛇行修正装置の装置構成の簡素化を図り、サイズ替等の吸収性物品の規格の変更の際のセンサーヘッドに係る検出部の連続シートへの干渉を回避する。
【解決手段】幅方向寸法の異なる複数規格の連続シート3のなかから一つの規格の連続シートを択一的に選択し搬送する製造ラインにおいて、規格毎に設定された停留位置PS,PM,PLに検出部33を停留した状態で、連続シートの幅方向の端の位置を検出するセンサを備え、端の位置の検出信号に基づき連続シートの蛇行を修正する。検出部の停留位置への移動機構として移動モータと信号出力に応じモータを制御する制御部を備え、制御部が、基準位置から停留位置までの移動量に相当する相当値を既定値として停留位置毎に持ち、相当値と信号出力部から出力される信号とに基づき停留位置に検出部を移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】設定されている用紙に関する情報を、サイズ検知動作終了を待たずに、先行報知する。
【解決手段】センサ74によってロール紙56のサイズが判別されたときに表示される報知(通常報知)では、7セグメント表示部86では、現在の操作ダイヤル78で指標されたサイズ系列を常時点灯で表示する。一方、用紙装填部56の閉止直後からサイズ判別終了までの間は、7セグメント表示部86では、現在の操作ダイヤル78で指標されたサイズ系列を点滅で表示する(先行報知)。 (もっと読む)


【課題】 格納するロール紙の幅を確実に検出し、その検出したロール紙の幅を記憶する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ロール紙の両端に取り付けられたフランジを回動可能に保持するコロと、コロとともにフランジを回動可能に保持するローラと、コロとラックが取り付けられた台と、各台のラックとかみ合うピニオンと、ピニオンの回転と連動して抵抗値が可変するポテンションメータと、抵抗値に基づいて値を出力するA/D変換器と、A/D変換器の出力値に基づいてロール紙幅を演算する演算手段と、演算されたロール紙幅を記憶するメモリと、を有し、様々な幅のロール紙が選択可能に格納され、その中から選択したロール紙に対して画像形成する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】帯状体がロール状に巻き取りされた状態において不良箇所識別ラベルを検知可能な不良箇所識別ラベル検知装置、および、この不良箇所識別ラベル検知装置を用いた搬送速度制御システムを提供する。
【解決手段】ロール状に巻き取られた状態の帯状体に付与された不良箇所識別ラベルを検知する不良箇所識別ラベル検知装置であって、不良箇所識別ラベルを検知するセンサと、前記センサに一体的に固定され、前記帯状体のロール外周部に接触する接触ロールと、前記ロール状に巻き取られた状態の帯状体が巻き出されて前記帯状体のロール径がだんだん小さくなる際に、それに追随して前記接触ロールの位置を調整する追随手段と、を有することを特徴とする不良箇所識別ラベル検知装置。 (もっと読む)


【課題】フィルムを搬送するときに生じる張力の変動を防止して、皺の発生や、垂れを抑制したフィルム搬送を実現する。
【解決手段】フィルムの搬送中に、フィルムの初期厚さと、ロールの直径が変化する巻き出しロールと巻き取りロールの回転量と、フィルムの搬送経路中に設置されたフィルムにかかる張力を測定する張力センサから検出した張力値とを用いて、巻き出しロールならびに巻き取りロールの初期直径にフィルムの初期厚さとそれぞれのロールのロール回転量とを掛け合わせた値を減算または加算して、この値に張力の設定値からの誤差である張力誤差にゲインを掛けたものを加算して、巻き出しロールと巻き取りロールのロール直径を推定する。この推定したロール直径と予め定めたフィルム搬送速度とに基づいてロールの回転速度を変化させて、フィルムにかかる張力の変動を防止する。 (もっと読む)


【課題】モータを大型化することなく、フィルムの搬送速度を高める。
【解決手段】フィルムの間欠搬送装置は、フィルム12を繰出す繰出し装置20と、そのフィルムを巻取る巻取り装置30とを備える。繰出し装置20は、フィルム繰出し機構22と、そのフィルムを蓄えて一時に排出する繰出しアキュームレート機構23とを備え、巻取り装置30は、排出された量のフィルムを排出と同時に一時に蓄える巻取りアキュームレート機構33と、そのフィルムを常時一定量で巻取るフィルム巻取り機構32とを備える。間欠搬送方法は、常時一定量で繰出されたフィルムの蓄えと排出を繰出しアキュームレート機構23により繰り返し、排出された量のフィルムを排出と同時に巻取りアキュームレート機構33により蓄え、蓄えたフィルムを繰出しアキュームレート機構23の次回の排出時までに常時一定量で排出してフィルム巻取り機構32により巻取る。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる種類の印字ラベルを作成する場合でも、操作者がテープ残量を確実に認識することができるようにする。
【解決手段】カートリッジセンサ37が、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジ10等の種別情報を取得する。またカートリッジ筐体70内に基材テープロール17と同じ角速度で回転する被検出体74が設けられており、第1光学センサ51が当該被検出体74の検出子75をカートリッジ筐体70の外部より光学的に検出する。そして、制御回路40が、ステップS50において、カートリッジセンサ37で取得した種別情報と第1光学センサ51の検出結果とに基づき、基材テープロール17のテープ残量Mを算出し、ステップS60において当該算出したテープ残量Mに対応したテープ残量情報を操作端末400に出力する。その結果、操作端末400の表示部401はテープ残量を表示する。 (もっと読む)


【課題】サーボモータを使用した紙送り手段と、実際のフィルムの動作量を検出する測長器とを備えた自動包装機において、紙送りベルトまたは、紙繰り出しローラの磨耗や経年変化によるスリップを検出し、部品交換を促すメッセージを表示する。
【解決手段】測長器13によって検出された包装材の実際の送り量42と包装材の基本の送り量41の差分45をサーボモータ15の制御に用いるのみでなく、差分45をスリップ量44として設定手段を持つ表示器60に表示するとともに、スリップ許容値46を設定可能にし、スリップ許容値46を超えた場合、スリップ警報63を表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の装填作業時において、収容部内にセットされるロール紙の向きを速やかに検知して、印字障害や搬送異常等の不具合を未然に抑制できるロール紙供給装置を提供する。
【解決手段】分離ローラ22に対して正転方向Tの手前側にロール紙先端部P1を第1搬送路23へ案内する第1セパレータ41を設ける一方、逆転方向Fの手前側にロール紙先端部P1を第2搬送路24へ案内する第2セパレータ42を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロール状の用紙の残量に応じて、プリンタが最高の印字速度に到達するまでの時間を短縮することができる紙送り制御装置および紙送り制御方法を提供する。
【解決手段】ロール状の用紙の残量を検出し、該検出したロール状の用紙の残量の情報を出力する用紙検出手段と、用紙検出手段が検出したロール状の用紙の残量が第1の残量であった場合に、用紙搬送手段が用紙を搬送する際の一定の搬送速度に至るまでの時間である加速時間が第1の時間となるように、用紙搬送手段が用紙を搬送する際の搬送速度を制御し、用紙検出手段が検出したロール状の用紙の残量が第1の残量よりも少ない第2の残量であった場合に、加速時間が第1の時間よりも短い第2の時間となるように、用紙搬送手段が用紙を搬送する際の搬送速度を制御する搬送速度制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ワインダー装置で小幅・小径の小巻取を形成する際に、ツマミシワ等のシワ状欠陥が紙に発生することを防止するワインダー装置におけるシワ状欠陥防止装置を提供する。
【解決手段】 巻取Rから巻解かれた紙Pが入口ガイドロール3に至る走行域に臨んで、紙Pの面に圧力空気を吹き付ける空気噴射ノズル12が配列しているエアパイプ11(図2〜図5参照)とを備えているシワ状欠陥防止装置10を配する。また、このシワ状欠陥防止装置10は、少なくとも、紙Pの幅方向の両端部に臨ませて設ける。前記空気噴射ノズル12から圧力空気を吹き付けることにより、巻取Rから巻解かれた紙Pに発生した撓み等のシワ状欠陥が矯正される。 (もっと読む)


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