説明

Fターム[3F204CA05]の内容

クレーンの細部(制御、安全) (2,955) | 目的 (511) | 安全対策→DA,FA〜FE (204)

Fターム[3F204CA05]に分類される特許

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【課題】クレーン姿勢の相違およびクレーン姿勢が同じでも作業半径の相違によって警報から自動停止までの作業半径の相違によるオペレータの危険予測のし難さや、クレーンの急停止による荷揺れを防止することにより、クレーン作業の安全性と操作性の向上を可能ならしめる移動式クレーンの安全装置を提供する。
【解決手段】ブーム角度計21、荷重計22、ブーム長さ計23から入力される各要素状態量と、予め設定されたクレーンの設定状態量から作業状況に応じた能力と吊り荷重の関係等を演算し、負荷率Lが100%に達した場合にクレーンを自動停止させる制御装置30を備えた安全装置20に、演算して求めた負荷率Lが、吊り荷重での作業半径Rとその吊り荷重に対する定格作業半径Rとの比率である作業半径比率αに応じて算出された予報報知負荷率Lに達したことに基づいて予報を報知する予報報知手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】シーケンサ電源故障時においても天井クレーンのバックアップ運転を可能とした天井クレーンにおけるシーケンサ電源故障時のバックアップ運転回路を提供すること。
【解決手段】通常用直流安定化電源AVR1に、バックアップ用としての非常用直流安定化電源AVR2を並列的に追加接続し、通常用直流安定化電源AVR1及び非常用直流安定化電源AVR2の2つの直流安定化電源のプラス側別電源を、2入力1出力のパワーダイオードPDに接続する。 (もっと読む)


【課題】作業機を設置させる場合に運転席から降りなくても、運転席から周辺を確実に確認できる作業機搭載車両の周辺監視支援装置を提供する。
【解決手段】作業機搭載車両に、作業機搭載車両の周辺を撮影する監視カメラ10,11と、運転席に配置され該カメラで撮影した画像を表示する表示装置12とを備え、前記監視カメラは同一画面に作業機搭載車両の周辺の他に作業機の可動部状態も撮影する位置に取付けられ、監視カメラからの撮影画像信号は表示装置に画像処理装置13を介して送られるようにし、画像処理装置に作業機の可動部状態位置情報を記憶する可動部状態位置情報記憶部14と監視カメラで撮影した撮影画像に可動部状態位置情報画像を重畳させる合成処理部15とを備え、作業機の前記可動部を可動させていない状態で作業機搭載車両の周辺を前記監視カメラで撮影した画像に作業機の可動部状態位置情報画像を重畳させて表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】安全運転に支障を来す摩耗限界を事前に、かつ自動的に検出するようにした天井走行クレーンにおける車輪の摩耗限界検出方法を提供すること。
【解決手段】天井走行クレーンCの走行サドル11及び/又は横行クラブ2の走行体側に、走行レールR1又は横行レールR2の踏面部の、左右いずれか一方の踏面部側面及びレールの腹部側面までの距離を計測する計測手段4、5と、レール踏面部頂面までの距離を計測する計測手段7とを備え、これら各計測手段による計測距離データと予め入力した基準データとを比較して車輪径及び/又はフランジの摩耗限界を検出する。 (もっと読む)


【課題】ホイールベースを縮小したり、トレッドを縮小したりすることなく、従来よりも狭い直角進入路幅を有する道路に侵入することができる狭所進入性に優れたホイール式作業車を提供する。
【解決手段】4輪操向機能を有する車輪走行式の下部走行体2を備え、この下部走行体2の上に、垂直軸心回りに旋回自在に搭載され、作業アタッチメントが装着される伸縮ブームを起伏自在に支持する上部旋回体を備えたホイール式作業車1において、前記下部走行体2のホイールベースLWBの中央部の所定間に、この下部走行体2の前後の車幅方向の幅よりも小幅となる括れ部7を形成させる。 (もっと読む)


【課題】動力用半導体素子などの交換や更新などを容易にすることができるクレーンを提供する。
【解決手段】クレーン本体5と、走行モータから45A,45B,47Aから47D,73,75と、走行モータから45A,45B,47Aから47D,73,75に供給する電力を制御することにより、走行モータから45A,45B,47Aから47D,73,75の出力を制御するモータ制御部と、モータ制御部が内部に配置された電気室29と、が設けられ、電気室29が、クレーン本体5に着脱可能に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一部のモータ制御部が故障したとしても、クレーンの運転を継続することができるクレーンおよびクレーンの制御方法を提供する。
【解決手段】 複数の第1のモータ47A,47B,47C,47Dと、複数の第1のモータ47A,47B,47C,47Dに供給される電力をそれぞれ制御することにより、第1のモータ47A,47B,47C,47Dの出力をそれぞれ制御する複数の第1のモータ制御部59A,59B,59C,59Dと、第2のモータ75と、第2のモータ75に供給される電力を制御することにより、第2のモータ75の出力を制御する第2のモータ制御部87と、を備え、第2のモータ75には、一の第1のモータ制御部47Dから電力供給および停止が制御可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フックの過巻を防止しつつ、作業効率の向上及び信頼性の向上を図り得る移動式クレーンの過巻防止装置を提供する。
【解決手段】移動式クレーンの作業アタッチメントの先端部から複数のフックが各々ワイヤロープにより支持して吊り下げられているとともに、各フックを各々ワイヤロープを介して巻き上げ又は巻き下げる複数のドラムが上部旋回体に設けられている。過巻防止装置20は、各フックの過巻状態を各々検出する複数の過巻検出手段21b,22bと、複数のフックと各々実際にワイヤロープを介して接続された複数のドラムとの対応関係を検知する検知手段と、各過巻検出手段の信号を受け、1つのフックが過巻状態になったとき、検知手段の検知に基づいて、過巻状態のフックと接続された1つのドラムの回転を停止し、他のドラムの回転を継続するように制御する制御手段33とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造物に付帯する部材と構造物との接続箇所において、この部材の地震による揺れを抑制する上で、機能の方向性をなくし、あらゆる方向の外力に対して振動エネルギを吸収させる。
【解決手段】構造物に付帯する部材2の外側に配置され、この部材2に一体化する内側部材3と、この内側部材3の外側に配置され、構造物に一体化する外側部材4と、構造物と前記部材2との間に直接、または間接的に設置され、弾塑性変形が可能なエネルギ吸収部材5とから部材保持装置1を構成し、エネルギ吸収部材5を内側部材3と外側部材4が対向する方向に直交する方向に見たときに、多角形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 任意の方向に搬送物を搬送できるようにし、しかも、索体の振れの検知に応じて任意の方向に搬送できるようにするとともに、索体の振れに対するモータの駆動の応答性を良好にし、応答性の補償を確実に得る。
【解決手段】 第1モータ12により第1レールを走行する一対の第1走行体と、第2モータ22により一対の第1走行体に懸架される第2レールを走行する第2走行体と、第2走行体に吊下され搬送物を懸吊する索体30と、索体30の振れを検知する検知部40と、第1及び第2モータ12,22を駆動制御する駆動制御手段60とを備え、検知部40を、索体30の周囲に配設され索体30が近接したことを検知する3以上の近接検知センサ41a〜41dを備えて構成し、駆動制御手段60を、各近接検知センサ41a〜41dの検知の有無に基づいて第1及び第2モータ12,22の回転方向を判断させて各モータ12,22を駆動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上と安全確保を両立させることができる作業車の故障検知装置を提供する。
【解決手段】操作検出手段60により操作が検出された操作手段に対応する駆動手段40が操作に応じた作動をしていないと判定手段90により判定されたときに、当該操作手段および当該駆動手段40が故障していると判断する故障判断手段55を有して構成される作業車1の故障検知装置50であって、故障判断手段55が、操作手段により複数の駆動手段40のうち少なくとも2つの駆動手段が同時に作動操作されたときにおいて、少なくとも2つの駆動手段のうち少なくとも1つの駆動手段が操作に応じた作動をしていると判定手段90により判定されたときに、当該操作手段および当該複数の駆動手段のいずれもが正常であると判断し、少なくとも2つの駆動手段の全てが操作に応じた作動をしていないと判定手段90により判定されたときに、当該操作手段および当該駆動手段が故障していると判断する。 (もっと読む)


【課題】複数のクレーンの動作を制御し複数のクレーンにより単一の搬送物を吊り下げて搬送する共吊クレーンの協調搬送制御装置において、作業者のミス等により搬送が失敗する虞れなく、動作指令の生成を容易とし操作の効率を向上させ、搬送物の揺れを抑えるとともに、並進運動のみならず回転運動をも行なうクレーンを用いる場合にも適用できるようにする。
【解決手段】複数のクレーン1,2のうちの一は、作業者の操作によって動作するリーダクレーン1であり、他のクレーンは、制御装置により制御されて動作するフォロワクレーン2である。制御装置は、フォロワクレーン2における搬送物3の振れ幅に基づいてフォロワクレーン2のリーダクレーン1に対する距離偏差を推定し、推定された距離偏差をなくすようにフォロワクレーン2ヘの動作指令を生成する。この動作指令によりフォロワクレーン2を動作させてリーダクレーン1の動作に追従させる。 (もっと読む)


【課題】 伸縮ブーム先端へのジブ装着時において、ジブチルトシリンダ63を縮小させる前にウインチを操作してジブ用ワイヤ45を繰り出しておかなかった場合には、ジブ用ワイヤ45を破断またはジブ着脱用シーブ55等を損傷する恐れがあった。
【解決手段】 ジブ本体先端を接地したまま前記ジブ起伏シリンダ63を伸縮動作することによりジブ基端下部連結部2を中心としてジブ基端上部連結部4がブーム先端上部連結部3に接近するようジブサポート62を回転させるにあたって、前記ジブ起伏シリンダ63の伸縮動作の前に前記ウインチに設けられたワイヤ繰出量検出手段17からのワイヤ繰出量が所定量以上検出されていないときは、前記ジブ起伏シリンダ63の伸縮動作が規制されるようにした。 (もっと読む)


【課題】地震時の免震作用が確実で、既設のクレーン本体の改造を最小限として、安価で改造工程を短縮できる免震装置を備えたクレーン及びその免震方法を提供する。
【解決手段】クレーン本体1と、クレーン本体1をレール5に沿って走行させるための走行装置10と、素行装置10の下部イコライザビーム12と上部イコライザビーム20との間に設置された免震装置30とを有し、この免震装置30を、下部イコライザビーム12に設けられ上部イコライザビーム20に沿って鉛直方向に摺動する摺動部と、下部イコライザビーム12と上部イコライザビーム20との間に設けられた油圧シリンダ41aを含む減衰要素を有する油圧機構と、油圧機構の制御部とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安全に保守、点検作業を行うことのできる旋回可能なジブを備える建設機械の動作を監視するジブ動作監視装置を提供する。
【解決手段】クレーンなど水平方向に旋回可能なジブを有する建設機械のジブ動作監視装置は、前記ジブ又はこのジブと共に旋回する旋回部に取り付けられた前記ジブの方位を検出するGPSコンパス23と、GPSコンパス23により検出された方位と、前記ジブの長さとを含む測定情報に基づき、前記ジブの少なくとも先端部を含むジブ各部の座標を表すジブ座標情報を計算するジブ座標計算部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】吊り能力を増大させるために天井走行クレーンランウェイを補強する際に、工期の短縮、低コストを図る。
【解決手段】天井走行クレーンランウェイを吊り能力の増大により補強する方法において、クラブトロリー10の走行方向及び横行方向の移動範囲ER,ER1,ER2を制限する移動制限手段を設けるとともに、この移動制限手段により横行方向の移動が制限されてクラブトロリーが近接せず、支持荷重が増大しないランウェイガーダー2a,2bに対しては補強を行なわず、移動制限手段による横行方向の移動が制限されず、クラブトロリーが近接することで支持荷重が増大するランウェイガーダーに対して補強を行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】耐風安定性を向上させた門型クレーン及び門型クレーンの制振方法を提供する。
【解決手段】本発明の門型クレーンは、自走部を有する門型の支持脚と、前記支持脚により支持され、大型吊り荷を吊り下げる吊りビームが軸方向に沿って移動可能なガーダと、前記ガーダの上面又は下面のいずれか一方又は両方の軸方向に沿って設けられた耐風付加部材とからなるものであり、前記耐風付加部材として、設置面に隅切り部11aを形成する隅切り形成部材11を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、地震発生時における走行車輪の走行レールからの浮き上りを確実に防止し得、耐震性の向上を図り得る天井クレーンの浮き上り防止構造を提供する。
【解決手段】走行レール2の上方に該走行レール2と平行に延びるよう補助レール10を補助レール支持台11を介して敷設し、クレーンガーダ4に設けられた走行車輪5を地震発生時に前記補助レール10により上から押え付けるように支持可能とする。 (もっと読む)


【課題】2台のスプレッダを操作して、コンテナヤードに混在する40ft型コンテナと20ft型コンテナを同時に取り扱うという作業において、スプレッダによるコンテナの誤吊り上げや衝突事故を防止するとともに、作業の効率化を図る。
【解決手段】スプレッダの本体フレーム10の底面に、横行方向の中心軸上に所定の間隔をおいて第1超音波センサー群20と、走行方向の中心軸上に所定の間隔をおいて第2の超音波センサー群21とを配置して、第1超音波センサー群20の検出信号に応じてスプレッダの巻き下げ速度を制御し、第2超音波センサー群21の検出信号に応じてコンテナの種類を識別する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも迅速に設置可能であり、高所での作業を安全かつ安価に実施できる吊り降ろし足場を提供する。
【解決手段】天井クレーン11を走行させる高架レール12が載置された桁部材13と、この幅方向内側に配置されるトロリ線14との間に一部が配置され、作業者が桁部材13及び/又はトロリ線14の点検補修をするために使用する吊り降ろし足場10であり、桁部材13とトロリ線14の間に配置して作業者が昇降するはしご部材19と、この幅方向両側に、桁部材13の上に突出状態で取付けられた固定部材20と、固定部材20の先側に設けられ、高架レール12に取付け取外し可能となった挟持手段21と、固定部材20に設けられ、その下端をはしご部材19側の桁部材13の上面に当接させ、はしご部材19の転倒防止と位置決めを行う転倒防止部材22を有する。 (もっと読む)


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