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Fターム[3F205AA03]の内容

ジブクレーン(門形、ケーブルクレーン) (4,302) | クレーンの種類 (994) | 高床ジブクレーン (61)

Fターム[3F205AA03]に分類される特許

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【課題】周囲の状況に応じて吊り荷荷重の負荷率の制限値を変更することが可能であり、かつ、オペレータの負担を軽減する。
【解決手段】作業範囲制限OFF状態では、3色燈は、負荷率f7が基準限界値より小さければ青色、基準限界値以上では黄色、限界値g7aに達すると赤色に点灯する。作業範囲制限ON状態では、3色燈は、負荷率f7が基準設定値より小さければ青色、基準設定値以上では黄色、設定値g7bに達すると赤色に点灯する。また、ドラムは、作業範囲制限OFF状態では、限界値g7aに達した時点で、作業範囲制限ON状態では設定値g7bに達した時点で停止する。 (もっと読む)


【課題】クレーンによる石炭等の荷揚げ作業を短時間で行えるようにする。
【解決手段】バケットを用いて資材を搬送するためのクレーン10は、台座部18と、台座部18上に設けられた本体部28と、本体部28に上下方向に回動可能に接続され、斜め上方に向かって延びるアーム30と、本体部28から横方向に延びるコンベア機構26と、アーム30の先端から懸垂し、先端にバケット24が接続されたワイヤ32と、を含み、アーム30及びコンベア26は同一軸を中心として、常時、平面視においてアーム30の延びる方向がコンベア26の延びる方向と一致するように水平方向に回動可能である。 (もっと読む)


【課題】筒体間の嵌合部における隙間の変化に対する追従性が良く、潤滑油の漏れを確実に防止し得、漏れた潤滑油を受けるための付帯設備を不要とし得ると共に、テレスコピックカバーの伸縮動作を円滑に行うことができ、又、オイルシールの筒体間の嵌合部に対する組込作業性の向上をも図り得るテレスコピックカバーのオイルシール構造を提供する。
【解決手段】オイルシール24の断面形状を、外側に位置する筒体22の内周面側にシール受26を介して固着される矩形状の台座部24aと、該台座部24aの幅方向中央部から内周側へ突出する腰部24cと、該腰部24cから内周側へハの字状に延び且つ内側に位置する筒体22の外周面に圧接されるリップ部24bとを有する形状とした。 (もっと読む)


【課題】 高層化された支柱やタワー等の塔状構造物を建設する際に、建設用クレーンを搭載させる伸縮ブームを、積み上げられる支柱部材に遠隔操作で支持させて行う建設方法の工期の短縮化とコストを抑制する。
【解決手段】 支柱部材2を積み上げながら、伸縮ブーム1に組み付けた伸縮ブーム支持装置3で該伸縮ブーム1を支柱部材2に支持させて風車タワー20を建設する。伸縮ブーム1は搬送台車13により、伸縮ブーム支持装置3は搬送車両11、12とで搬入し、補助クレーン14によって、伸縮ブーム支持装置3を伸縮ブーム1に組み付け、第1段目の支柱部材2aを吊り上げて設置し、伸縮ブーム1の先端にジブクレーン15を搭載させる。以後は、ジブクレーン15により支柱部材2の積み上げ作業が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】分解した構成部品の運搬がより有利になり、基台上の空間について無駄を抑えて有効利用できる組立式クレーンを提供する。
【解決手段】分解及び組み立てが可能な組立式クレーン1であって、起伏ジャッキ7により起伏する組立式アーム8と、ワイヤ5の巻き出し及び巻き取りをするウインチ4と、電装品を制御する部品を収納した制御盤3と、吊り荷重側と反対側に設けたウエイト9と、基台2に立設して固定され、起伏ジャッキ7を支持する支持部材6a、6bとを備えており、制御盤3は、支持部材6b間に挟まれるように、基台2上に配置されており、支持部材6bは、ウエイト9の支持部材を兼ねており、基台2は分解可能である。 (もっと読む)


【課題】ラチスブームの重量の大幅な増大及び横幅の増大を避けつつ、クレーン作業時に当該ラチスブームに生じる横方向への撓みを低減する。
【解決手段】ラチスブーム1の下部ブーム2は、その右側面上において、右側前主パイプ20aの先端部に繋がり、右側フット部12a側へ向かうにつれて右側前主パイプ20aと右側後主パイプ20bとの間の中間位置へ徐々に接近するように延びる右側前斜材32と、右側後主パイプ20bの先端部に繋がり、右側フット部12a側へ向かうにつれて右側前主パイプ20aと右側後主パイプ20bとの間の中間位置へ徐々に接近するように延びる右側後斜材34と、右側前斜材32の基端部及び右側後斜材34の基端部と右側フット部12aとを連結する右側連結材36と、左側面上において右側前斜材32、右側後斜材34及び右側連結材36と同様に構成された左側前斜材42、左側後斜材44及び左側連結材46とを備える。 (もっと読む)


【課題】 初期値であるステー長さの調整が可能で、摩擦のみによる簡素な構造のダンパーにても、安全に制震作用が行え、低廉なクレーンステー用摩擦ダンパーを提供する。
【解決手段】 クレーンステー用摩擦ダンパー1を、所定の摩擦力が得られる摩擦材5を介して互いに摺動する内筒3および外筒2から構成し、前記所定の摩擦力以上の力によって前記内筒3と外筒2との間の相対位置を調整可能に構成するとともに、前記内筒3と外筒2との間の相対位置が所定間隔より大きくならないように規制機構(抜止めボルト等)6を設けたことにより、施工時のタワークレーンと建築物との間の設置寸法誤差に対するクレーンステー9の介設の許容能力が大きく、摩擦のみによる低廉で簡素な構造のダンパーにても、規制機構の存在により安全に制震作用が行える。 (もっと読む)


【課題】 マストへの取り付けを効率よく、かつ安全にできる装置を提供する。
【解決手段】 マスト80を躯体に支持する壁つなぎ装置1であって、前記マスト80を囲むように設けられる枠部材41と、該枠部材41を前記躯体に支持するステー部材76とを備える。前記枠部材41は、少なくとも1箇所がピン結合57、61、62されるとともに、ピン結合部57、61、62以外の部分の1箇所に、結合分離可能な連結部59が設けられ、該連結部59を介して前記枠部材41の内側に前記マスト80が挿入可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】平組み状態と立組み状態の両方の状態で安全かつ効率のよい作業ができるジブの足場構造を提供する。
【解決手段】クレーンのブーム先端に取付けられるジブ31と、ジブ31に取付けられてジブ31に上ることのできるステップ7,8と、を備えるジブ31の足場構造である。
そして、ステップ7,8は、ジブ31が平組み状態で略水平となる平組みステップ71,73,81と、ジブ31が立組み状態で略水平となる立組みステップ72,74,82と、によって構成される。 (もっと読む)


【課題】安全帯用ロープを連結するための手摺を簡単な作業によりジブの内側に格納する。
【解決手段】手摺本体20が取り付けられる回転側手摺取付ブラケット35は、ジブ縦材15の軸周りに回転可能である。よって、手摺本体20を、ジブ10の外側から内側へ簡単な作業により格納できる。したがって、このような格納ができない場合に比べ、ジブ10の組立および分解に要する作業時間の短縮と省力が可能である。 (もっと読む)


【課題】重心を低くすることができ、またハウジングを不要にすることができるデッキクレーンを提供する。
【解決手段】貨物船1の上甲板2上に立設される筒状のクレーンポスト5と、該クレーンポスト5の上端部に旋回可能に設けられるベース部6と、該ベース部6に俯仰自在に設けられるジブ7と、少なくとも前記ジブ7の先端から垂下される吊り具の吊りロープ9を巻き上げ下げする吊り用ウインチ10又は前記ジブ7の俯仰用ロープ11を巻き上げ下げする俯仰用ウインチ12及び前記吊り用ウインチ10を有するコモンウインチ14とを備えたデッキクレーン4において、前記ベース部6の下にある前記クレーンポスト5内に前記吊り用ウインチ10又はコモンウインチ14を設置している。 (もっと読む)


【課題】クレーンのホイストケーブルによって運ばれる負荷の負荷質量を決定するためのシステムに関し、ケーブル力に基づく改善された負荷容量の決定を可能とするシステムを提供する。
【解決手段】このシステムは、ホイストケーブルにおけるケーブル負荷を測定する測定装置と、ケーブル力に基づいて負荷質量を決定する演算ユニットとを備え、演算ユニットは、ケーブル力を用いて負荷質量を間接的に決定することの影響をモデルで求めて、部分的に補正する補正ユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に作用する荷重を効率良く低減し得るジブクレーンの免震支持構造を提供する。
【解決手段】基台7上に櫓部材を立設し、該櫓部材の中心部に、下端支持部9aが前記基台7上の下端支持軸受17によって回転自在に支持され且つ上端支持部が前記櫓部材上端の円環状のローラパスによって回転自在に支持されるセンターポスト9を、その自重が前記下端支持軸受17によって支持されるよう旋回自在に配設し、該センターポスト9の上端に設けられた旋回台に、ジブを起伏自在に取り付けてなるジブクレーン1の免震支持構造であって、前記基台7と前記下端支持軸受17との間に、地震発生時の水平面内における前記基台7と前記下端支持軸受17との間の相対変位を減衰吸収可能な水平方向変位吸収手段19を介装した。 (もっと読む)


【課題】建物の構築の作業工程に対する影響を低減することができるとともに、躯体への固定箇所を少なくすることで、建物の損傷を抑えるようにした。
【解決手段】上部支持機構10は、開口部9の外周部に配置されたY軸方向に延びる一対の第1本設梁6A、6Aを橋渡しするようにして固定された第1受け梁11と、X軸方向に延びる第2本設梁6Bに係合する一対の介挿部材12(12A、12B)と、介挿部材12A、12B上に固定されるとともに長手方向をX軸方向に向けて配置された第2受け梁13と、第1受け梁11および第2受け梁13を架け渡すようにして配置されるとともにマスト3に係止された一対の支持脚14(14A、14B)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安価なクレーン衝突防止装置を提供する。
【解決手段】クローラクレーン1とタワークレーン2とが接近した際に、当該接近を報知するクレーン衝突防止装置10であって、タワークレーン2に装着された無線タグ20と、クローラクレーン1に装着され、無線タグ20から当該無線タグ20を識別するためのIDデータを受信するアンテナ31と、クローラクレーン1の運転室1bに設置され、アンテナ31によりIDデータが受信された場合に、クレーン同士の接近を報知する接近報知機34と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ジブの後方転倒を防止しつつ荷振れを低減できるクレーンを提供する。
【解決手段】ブーム2と、ブーム2の先端に起伏可能に取付けられるジブ3と、前方に傾斜したジブ3を後方に引き起こすようにして保持する保持ワイヤ41と、ブーム2とジブ3に架け渡されてジブ3を前方に駆動する転倒防止手段5と、を有するクレーン1である。
そして、保持ワイヤ41の張力Tが所定の転倒許容張力T1よりも小さくなる転倒危険領域では、転倒防止手段5は張力Tの不足分を補う力でジブ3を駆動して、張力Tを転倒許容張力T1と略一致させる。 (もっと読む)


【課題】作業中においても強風によってジブが後方へ煽られることを確実に防止し得、風に対するクレーンの安定性向上を図り得るクレーンのジブ煽り防止装置を提供する。
【解決手段】ジブを倒伏させる方向へ付勢可能な倒伏付勢手段20と、
前記ジブの起伏角度θを含むクライミングクレーン1の状態を監視するクレーン状態監視手段30と、
該クレーン状態監視手段30で監視されるジブの起伏角度θに基づき所要の引張力でジブを倒伏させる方向へ付勢するよう、前記倒伏付勢手段20へ付勢指令αを出力する制御手段40と
を備える。 (もっと読む)


【課題】クレーン周辺に存在する干渉物との接触を回避しつつ、ジブを風下側へ確実に向け、クレーンの風に対する受圧面積を減らして風荷重を低減し得るクレーンの強風時旋回補助装置を提供する。
【解決手段】基準方向に対するジブの旋回角度θを含むクレーンの状態を監視するクレーン状態監視手段20と、
前記基準方向に対する風向α及び風速Vを検出する風検出手段30と、
前記クレーン状態監視手段20で監視されるジブの旋回角度θと、前記風検出手段30で検出された風向α及び風速Vとに基づき、風速Vが風速設定値以上である場合に、前記ジブの旋回角度θと風向αとを比較し、その偏差が偏差設定値以下になるよう、旋回体の旋回手段としての旋回モータ4aへ旋回指令βを出力する制御手段40と
を備える。 (もっと読む)


【課題】吊り下ろしや解体のための敷地が小さい場合でも、タワークレーンを少ない手間と費用により解体できるタワークレーンの解体方法を提供すること。
【解決手段】タワークレーン1の本体ジブ8で解体用ジブ9の主部材91を吊り上げ、旋回台6に揺動可能に連結する。本体ジブ8を水平に起伏させ、本体ジブ8を作業床として、解体用ジブ9の主部材91,91の間にラチス部材97等を取り付けて解体用ジブ9を組み立てる。解体用ジブ9で本体ジブ8を吊り下ろした後、クレーン本体31をレール14に沿って建築物10の屋上に移動させる。重量が比較的大きい旋回軸受61を含む旋回台6の前部65を後部66から切り離し、解体用ジブ9で吊り下げる。重量が比較的小さい部品で構成されるクレーン本体32により、マスト2の解体を行う。クレーン本体32を小型の解体クレーンで解体し、使用後の解体クレーンは分解して建築物10のエレベータで下ろす。 (もっと読む)


【課題】通常運転時におけるクレーンの支持を安定化させつつ、地震等の大きな振動の発生時には構築物側の水平方向変位の影響がマストに及ぶことを防止し得、又、装置の大型化を回避してスペース的な面における制約も少なくすることができるクレーンの免震支持装置を提供する。
【解決手段】構築物12から張り出すステー材13の先端に、クライミングクレーン1のマスト2の外周を取り囲むように配設されるステー枠14を連結すると共に、マスト2の外周に支持枠15を嵌着し、支持枠15とステー枠14との間に、水平方向変位吸収手段16と、通常運転時には荷重を支持して水平方向変位吸収手段16の変形を拘束し且つ構築物12又はクライミングクレーン1に作用する水平方向加速度が設定値以上となった時には塑性変形して水平方向変位吸収手段16の変形を許容するトリガー手段17とを介装する。 (もっと読む)


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