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Fターム[3F205DA01]の内容

ジブクレーン(門形、ケーブルクレーン) (4,302) | 俯仰、引込機構 (375) | ロープ式俯仰装置 (167)

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【課題】既存の建物の屋上などのように狭隘且つ不定形状で障害物の多いスペースに柔軟に対応してクレーンを設置でき、しかも、クレーンを構成する個々の部材を人力で搬入し、建物の屋上での組立、分解を容易に行うことができる組立式屋上用簡易クレーン、及びこのクレーンを用いた吊荷の搬入または搬出方法を提供する。
【解決手段】複数の短支柱ユニットを連結して構成した支柱2と、この支柱を立設した状態で支える架台4と、前記支柱の上部に装着され、水平方向に回動するアーム3と、このアームを介して吊荷を吊り上げ、荷下ろしするウインチ6と、吊荷の吊り上げ及び荷下ろし時に、吊荷と前記架台とのバランスを取る複数のカウンタウェイトを備え、前記架台は、前記屋上の設置スペースの面積と形状に応じて、複数の直方体状の枠組み部材を選択的に組み付けて配置する。 (もっと読む)


【課題】ウエイト支持装置の設置や取り外しに際してコストを抑えることができ、簡易整備された現場環境においてもカウンターウエイトの追従性に問題がなく、また、クレーンごとにウエイト支持装置を準備する必要がなく、さらには、ウエイト支持装置の設置のために広いスペースを必要としないクレーン用ウエイト支持装置を提供する。
【解決手段】カウンターウエイト250を載置するパレット200と、パレット200を持ち上げた状態で移動するトランスポーター100とを有し、パレット200の脚部が伸縮可能に形成され、トランスポーター100に設けられた走行ユニット106も上下方向に伸縮するように構成されている。クレーンが旋回すると、トランスポーター100に対して、旋回方向情報と旋回角度情報を送信することにより、トランスポーター100の受信部がこれを受信し、それらの情報に従い、トランスポーター100が移動する。 (もっと読む)


【課題】ロープペンダントの撚り戻りに起因するバーペンダントの捩れを防止することができるクレーン。
【解決手段】クレーンは、ブームの先端とライブマストの先端とを接続するペンダント24Aおよび24Bを備え、ペンダント24Aおよび24Bは、各ペンダントの延在方向の同一位置において接続されたロープペンダント241とバーペンダント242とをそれぞれ有し、ペンダント24Aのロープペンダント241とバーペンダント242との接続部材(リンク機構26)と、ペンダント24Bのロープペンダント241とバーペンダント242との接続部材(リンク機構26)とを連結するシャフト250および接続ピン251を備える。その結果、張力の作用によって各ロープペンダント241に捩れトルクが発生しても、シャフト250によって接続部材、すなわちバーペンダント242が自転するのを防止することができ、バーペンダント242の捩れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】バックストップサポートに水分が侵入して錆が発生するのを防止する。
【解決手段】バックストップサポート60は、バックストップ50に設けられた連結ブラケット521に回転可能に枢支された一端を有する支持筒61と、支持筒61を摺動可能に支持し、ブーム3に取り付けられた一端を有する筒支持具62とを備える。筒支持62は、中央支持具63と、この中央支持具63の長手方向の両端に設けられた端部側支持具64とを有する。中央支持具63に設けられた内側鍔部63aと、各端部側支持64に設けられた外側鍔部64aとの間に潤滑剤溜り部65が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ブームと鉄塔設備との接触を回避しつつ、設置環境に応じてブームの動作域を可及的に拡大し、吊り荷の安全な揚げ降ろし位置を確保する。
【解決手段】 作業域規制装置10は、ブーム4上に長手方向に二箇所に支持金具11,12を固定し、両支持金具11,12間に緩衝線13を張る。一方の支持金具11の係止板16には、ターンバックル17を介して緩衝線13の一端を接続する。他方の支持金具12の係止板20には、緩衝線13の一端を係止するトリガ片21を縦方向に回転自在に軸支する。トリガ片21は、ばね22により後方へ回転付勢される。係止板20には、トリガ片21の縁が当接する位置にマイクロスイッチ23を設ける。ブーム4を起伏、旋回させているとき、鉄塔設備に接近すると、その接触前に緩衝線13が接触し屈曲変形して、トリガ片21が回転し、マイクロスイッチ23がOFFしてブーム4を自動停止させる。 (もっと読む)


【課題】伸縮可能範囲、現在位置の確認を容易に行うことができるジブクレーンの支持脚用ジャッキ装置を提供する。
【解決手段】ジャッキ装置1は、ジブクレーンの支持脚35の先端に装着される。ジャッキ装置1は、ベース部材2、ねじ棒3、支持ケース4、目盛棒5、カバー筒6を具備する。ねじ棒3は、下端でベース部材2に回転自在に支持されて垂直に立ち上がり、下部外周に工具を掛ける回転操作部を有する。支持ケース4は、底壁にねじ棒3を螺挿させるナット12を有し、側壁には観察窓13と、支持脚35の接続部14とを有する。目盛棒5は、ねじ棒3の上端に固着され、上方へ垂直に伸びる。カバー筒6は支持ケース4内に固着され、それのふた17を目盛棒5が自由に貫通する。目盛棒5には、ジャッキの伸縮度示す目盛15が付され、ふた17を貫通する位置の目盛を支持ケースの観察窓13から目視確認できる。 (もっと読む)


【課題】クローラクレーンの運搬後の組立作業でラッフィングジブをブームの先端に取り付ける場合にラッフィングジブの腹面側と背面側のいずれを上側にするかという上下確認を不要にし、その分組立作業の容易化及び迅速化を図り得るクローラクレーンのラッフィングジブ構造を提供する。
【解決手段】上部旋回体4の前部にブーム7の基端を起伏可能に取り付け、このブームの先端にラッフィングジブ9の基端を起伏可能に連結する。上記ラッフィングジブに、シーブ41やローラ42などの装備品を腹面側と背面側とに軸線CLを挟んで対称的に設ける。 (もっと読む)


【目的】従来のワイヤロープ製のペンダント索と同等の強度を有しつつ,かつ軽量なペンダント索を提供する。
【構成】ペンダント索1は,円筒状胴部を含み,円筒状胴部の両側部に上記円筒状胴部の直径よりも大きな直径を有するフランジ12が形成されたシンブル10,所定間隔をあけて配置された2つの上記シンブル10の上記円筒状胴部の外周面上にそれぞれ掛け渡された炭素繊維ストランド2,2つの上記シンブル10間に掛け渡された炭素繊維ストランド2を束ねるポリエステル糸3,ならびに上記炭素繊維ストランド2および上記ポリエステル糸3の表面を被覆するウレタン樹脂4から構成される。 (もっと読む)


【課題】各連結部を形成する時間を短縮し且つ補助クレーンを必要としないクレーン吊り下げアセンブリの各部分同士を連結する方法の提供。
【解決手段】クレーン吊り下げアセンブリの部分同士を連結する方法であり、フレーム(53)を第一の部分に取り付け、フレームと前記アセンブリ内で使用する連結部材(74,94)との間に引っ張り部材(56)を連結し、前記引っ張り部材を動かして連結部材がピンを中心に該連結部材の第二の穴が第二の部分の部材の穴と整合する位置まで枢動するようにさせ、第二のピンを連結部材の穴と第二の部分部材の穴に通し、引っ張り部材を連結部材から外すようにする方法。また、ウインチ(54)を備えているフレームをクレーン吊り下げアセンブリの一部に取り付け、ウインチからのワイヤーロープを前記連結部材に連結させ、前記ウインチを作動させて前記連結部材を枢動軸線周りに枢動させ、前記連結部材を前記第二の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】吊上能力を低下させることなく、ウエイトブロックの高さを低減するクレーン及びそのアダプタを提供しようとするクレーン及びそのアダプタを提供する。
【解決手段】ウエイトブロック16を搭載するウエイトベース15を旋回体の旋回フレーム後側に着脱し得るように、前記旋回フレーム3にフレーム側着脱部17を備えると共に、前記ウエイトベース15にウエイト側着脱部24を備えるクレーンであって、
前記旋回フレーム3と前記ウエイトベース15との間にアダプタ32を配置可能にし、該アダプタ32は、フレーム側着脱部17へ着脱可能にする第一着脱部35と、ウエイト側着脱部24を着脱可能にする第二着脱部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】クレーン仕様とタワークレーン仕様とで仕様を変更する際の作業効率が良好なクレーンを提供する。
【解決手段】バックストップ50の端部521に着脱可能であって端部521に装着されるとバックストップ50の全長を延長するアダプタ54を設けるように構成した。そして、アダプタ54が、バックストップ50の端部521に回動可能に軸支されて、端部521に装着される第1の姿勢と、端部521から退避した第2の姿勢をとりうるように構成した。これにより、ブーム3およびバックストップ50をクレーン仕様とタワークレーン仕様で共用する場合に、バックストップ50の長さを容易に変更できるので、クレーン仕様とタワークレーン仕様とで仕様を変更する際の作業効率が向上する (もっと読む)


【課題】品質の高いクレーンポストを効率的に製造すること。
【解決手段】板材からクレーンポストの外板となる複数の部品を切り出す(ステップS101)。次に、切り出した部品に曲げ加工を施す(ステップS102)。そして、曲げ加工を施した部品を板継ぎすることによって(ステップS103)、クレーンポストの左側外板と右側外板とを製造する。次に、左側外板と右側外板との溶接対象部分を対向させるとともに、左側外板及び右側外板の長手方向が水平方向に沿うように、かつ溶接対象部分が鉛直方向下側となるように左側外板と右側外板とを設置する(ステップS105)。この状態で、溶接対象部分を溶接し(ステップS106)、溶接後の左側外板及び右側外板を回転させ(ステップS108)、反対側を溶接する(ステップS109)。 (もっと読む)


【課題】クレーン仕様とタワークレーン仕様とを切り替える際のバックストップの全体の長さの切り替え忘れを防止する。
【解決手段】クローラクレーンのインナーブーム2に、伸縮機構14付の一対のバックストップ13をそれぞれ連結すると共に、該各バックストップ13の長手方向中間部分に、上記インナーブーム2の長手方向中間部分に連結した一対の支持部材6を連結し、且つ上部旋回体1に、各バックストップ13の端部を受けるためのブラケット16をそれぞれ設置し、更に、上記伸縮機構14の伸長状態、収縮状態を検出するバックストップの全長切替検出装置36を設ける。クレーン仕様とタワークレーン仕様とを切り替える際に、上記伸縮機構14の伸長状態、収縮状態が上記全長切替検出装置36により検出されるので、バックストップ13の全長の切り替え忘れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 起伏ロープの掛け回し作業を容易にし、イコライザ同士やイコライザとロープの衝突を解消させる。
【解決手段】 ブーム先端部に接続した主ペンダントロープ6の基端部を連結するメインイコライザ18と、ブーム中間位置に接続した中吊りペンダントロープ10の基端部を連結する中吊りイコライザ20を、平行リンク22で上下方向に相対変位可能に連結してイコライザ装置17を構成する。メインイコライザ18と中吊りイコライザ20を平行リンク22で連結して一体とさせ、各イコライザ18及び20の各シーブ19a,19b,19c,19d,19e及び各シーブ21a,21b,21c,21d,21eに、クレーン本体側に設けたヨークとの間で、起伏ドラムより繰り出した起伏ロープを掛け回してブーム起伏装置を形成する際、各イコライザ18,20に対する起伏ロープの掛け回し作業を1個所で作業可能とさせる。 (もっと読む)


【課題】主ジブの先端側に補助ジブが回転可能に設けられたジブを有するフローティングクレーンにおいて、倒伏したジブを船体内に安定して引き込む。
【解決手段】ジブ5の基台8を本船2の船軸方向に移動自在とする走行ガイド41を備える。ジブ5は、主ジブ3の先端側に補助ジブ4が回転可能に設けられている。本船2の一端側に立設しているジブ5を傾倒させながら倒伏させる際に、基台4を本船2の一端側から移動せずに主ジブ3に対し補助ジブ4を屈曲させて、海上に浮かぶジブ受け台船22に係合凹部材21と係合軸部材23とを係合させ、バラストタンク31を利用して、台船22が傾斜しないように支持させる。その状態で、基台8を走行ガイド41に沿って本船2の他端側に移動し、ジブ5(主ジブ3及び補助ジブ4)と台船22とを本船2側に引き込み、ジブ5を台船22から受け取り、本船2上に格納する。 (もっと読む)


【課題】ベースフレームに変形が生じず、載置面上に安定して設置した状態で使用できるジブクレーンを提供する。
【解決手段】環状のベースフレーム12に旋回フレーム2を旋回自在に搭載し、旋回フレーム2上にクレーン部を搭載した旋回式ジブクレーンであって、ベースフレーム12が、上フレーム20と下フレーム30とからなり、上フレーム20を下フレーム30の上に重ねた状態で着脱自在な締結手段で互いに締結されている。上フレーム20と下フレーム30が別部材であることから、クレーン部1からの荷重がまず上フレーム20に伝達され、上フレーム20のみにおいて縦横に働く力のバランスがとられる。そして、上フレーム20から下フレーム30には垂直な方向の荷重のみが伝えられるので、ベースフレーム10に変形が生じない。 (もっと読む)


【課題】分解が可能で、載置面やベースフレームを変形させることがないジブクレーンを提供する。
【解決手段】環状のベースフレーム12上に旋回フレーム2を旋回自在に搭載し、旋回フレーム2上にクレーン構成部材を取付けたジブレクーンであって、旋回フレーム2が、中央フレーム2Aと第1フレーム2Bと第2フレーム2Cとからなり、中央フレーム2Aと第1フレーム2Bが着脱自在なピン連結機構75とステー支持機構81で連結され、中央フレーム2Aと第2フレーム2Cも着脱自在なピン連結機構75とステー支持機構81で連結されている。旋回フレーム2が中央フレーム2Aと第1フレーム2Bと第2フレーム2Cに分離できるので、設置現場への搬入や撤去が容易であり、かつ使用のための組立ても容易に行える。 (もっと読む)


【課題】分解搬送が可能でありながら、載置面やジブクレーンの構成部品であるベースフレームを変形させることがなく、しかもクレーン作業の安定性も確保できるジブクレーンを提供する。
【解決手段】ベースフレーム12上に旋回自在にクレーン部1が搭載された旋回式のジブクレーンであって、ベースフレーム12は載置面上に設置される下フレーム30と、下フレーム30の上面に設置される上フレーム20とを有し、上下フレーム20、30は周方向に分割された複数の分割ブロック21,31から構成されている。上分割ブロックの端部が、下分割ブロックの周方向における略中央に位置するように位置している。上下分割ブロック21,31の端部連結部に破損が生じず、載置面にも局部荷重が作用しないので破損が生じず、ベースフレーム12にも波打ち変形が生じないのでクレーン作業が安定する。 (もっと読む)


【課題】ベースフレームの強度と精度が高く、暴風等の外力によっても変形が生じないジブクレーンを提供する。
【解決手段】環状のベースフレーム12上に旋回フレーム2を旋回自在に搭載し、旋回フレーム2上にクレーン構成部材を取付けたジブクレーンであって、ベースフレーム12の中心位置には中心筒が配置されており、中心筒とベースフレーム12との間は放射状に配置した複数本のスポーク51,52,53で連結されている。複数本のスポーク51,52,53によりベースフレーム12の法線方向の連結強度と精度が確保される。また、暴風等の外力が加わっても、中央筒を介してスポークによって、ベースフレーム12の対向側に伝えられ、応力がバランスするので、ベースフレーム12の変形や損傷が生じない。 (もっと読む)


【課題】大重量物の吊り上げ作業などに最適な移動式クレーンを提供する。
【解決手段】移動式クレーンAは、円環状のベースリング1と、このベースリング上に旋回ローラ装置2を介在してベースリングの中心回りに旋回可能に載置された旋回台3と、この旋回台上に装備された吊り上げ設備4と、上記ベースリングを支持するようにその下面に円周方向に沿って所定角度毎に設けられた各々走行可能な複数の走行体5とを備える。好ましくは、各走行体は、左右一対のクローラ61を有し、かつベースリングの下面にそれぞれ旋回装置62を介して旋回可能に設けられている。 (もっと読む)


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