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Fターム[3F304EA00]の内容

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Fターム[3F304EA00]に分類される特許

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【課題】保守員の作業状況を正確に把握して、各現場を効率的に巡回させる。
【解決手段】保守員15a,15bは情報発信機16a,16bを所持し、予め決められた作業スケジュールに従って各現場を巡回する。上記作業スケジュールは、監視センタ17内の監視装置18によって管理されている。監視装置18は情報発信機16a,16bから発信される信号に基づいて作業スケジュールを更新する。そして、更新後の作業スケジュールに基づいて作業が完了した保守員の存在を検出した場合に、当該保守員に他の保守員の未着手現場の作業を割り当てるように作業スケジュールを再編成することで、各現場を効率的に巡回させる。 (もっと読む)


【課題】人が出入りできる区域への出入りを規制する方法を、セキュリティを保証しつつ、アクセスコードの形をとるアクセス権をさらなる権限保持者へ授与できるよう、開発する。
【解決手段】人が出入りできる区域への、特に扉(1)によって閉ざされた空間への出入りを規制する方法において、少なくとも一つのアクセスコードが記憶された第1の可搬式通信装置(20)が提供される。加えて、少なくとも一つの第2の可搬式通信装置(30)とアクセスコードを受信する受信装置(10)とが提供される。アクセスコードは第1の通信装置(20)によって第2の通信装置(30)へ送信される。アクセスコードはこの第2の通信装置(30)によって受信装置(10)へ送信される。受信装置(10)によるアクセスコードのチェックに成功した後、出入りが解放される。 (もっと読む)


【課題】エレベータの作業員の各作業箇所での安全性を向上させる。
【解決手段】保守作業員14が所持するRFIDタグ15がRFIDタグリーダ17に接近すると、RFIDタグリーダ17はRFIDタグ15に記憶される情報を得て、この情報をもとに保守作業員14によるハシゴ昇降に関する報知、ピット内作業時の報知および機械室内作業時の報知が必要であるか否かを判断し、必要であると判断した作業時の報知を指示するための制御信号を伝送ケーブル23を介して音声再生装置21および表示装置22に出力する。音声再生装置21はRFIDタグリーダ17からの制御信号で指示された種別の作業への注意を促すための音声を再生し、表示装置22はRFIDタグリーダ17からの制御信号で指示された種別の作業への注意を促す表示用メッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の寿命進行度を精度良く予測し報知することで信頼性の高いエレベータの電力蓄積装置を得る。
【解決手段】蓄電池4又はその周辺の温度を測定する温度検出器7、温度検出器7で測定する温度を所定温度刻みで区切った温度区分を設定し、蓄電池4が被った温度区分(T1,T2,T3,---)毎の累積時間(t1,t2,t3,---)を計測し、温度区分毎の累積時間(t1,t2,t3,---)に、各上記温度区分(T1,T2,T3,---)の蓄電池期待寿命比率を算出して得た各値の総和より、蓄電池4の寿命進行度を求める蓄電池監視装置8を備え、蓄電池4の寿命進行度を報知する。 (もっと読む)


本発明はガイドに沿って移動可能なシステムである。システムは、質量中心を有するハウジング、第1ホイールおよび第2ホイールを備えている。第1ホイールと第2ホイールの各々はハウジングに接続され、それぞれの軸の周りを回転するように構成されている。各軸は質量中心から変位した位置にあり、第1ホイールと第2ホイールをガイドと摩擦係合すべく付勢する回転モーメントを生じさせる。本発明はさらに、回転手段と、回転手段と通信し、ハウジングから離れた位置に配置された制御装置とを包含する。ハウジングはガイドに対して相対移動する。
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【課題】コストの増大を抑えつつ、バックラッシを容易に測定することができるエレベータ巻上機のバックラッシ測定装置を得る。
【解決手段】測定装置本体は、釣合おもりを緩衝器に当接させ、かご側と釣合おもり側とのそれぞれに掛かる主ロープによる張力が等しく、駆動シーブが主ロープに対して空転する状態で、シャフトを一定速度で微速回転させるようにモータを制御するとともに、モータへの電流供給開始から電流値が一定である期間におけるパルス信号のパルス数をカウントすることにより、減速機のバックラッシを求める測定動作を実行する。 (もっと読む)


昇降路(4)と、昇降路内を垂直に走行するように配置されたエレベータかご(2)とを有するエレベータシステムにおいて、昇降路は、かごが昇降路の頂部(8)に近付いたときにかご頂部上の人の存在を検知するための赤外線カーテン(10、12)などの検知装置を具備する。エレベータシステムは、人が検知された場合はそれ以上のかごの上方移動を制限するように構成される。
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【課題】 緊急地震速報を用いて、主要動が到達する前に、エレベータを最適階に停止させることにより、より的確な避難措置を図るとともに、復旧時間短縮化を図る方法が求められている。
【解決手段】 緊急地震速報を受信するデータ受信装置1と、主要動到達時刻・計測震度算出装置2と、かご稼働状況監視装置3と、停止装置の最適階を算出する、かご停止判断および停止階自動決定装置4と、かごの誘導、停止、ドア開を行い、的確な階に乗員を避難誘導させる最適階かご停止装置5からなる。 (もっと読む)


【課題】 エレベーターの停電運転装置において、停電運転時、エレベーター走行中に蓄電池容量不足による階間での停止を防止することができるとともに、利用者がかごに乗った段階で走行可能階、走行不可能階を報知することができるようにする。
【解決手段】 停電運転開始時の蓄電池容量A、蓄電池電流積算値B、蓄電池残容量Cおよびn回目走行時の予測蓄電池電流Dに基づいて蓄電池の放電可能時間T1を算出し(ステップS1〜S6)、エレベーターの現在位置、各サービス階までの距離、停電運転速度に基づいて停電運転走行時間T2を算出し(ステップS7)、前記時間T1,T2に基づいて走行可能階を判定し(ステップS8)、走行可能階、走行不可能階を報知するとともに、蓄電池の残量不足で走行できない階へのサービスを行えない場合があることを報知する(ステップS9〜S14)。 (もっと読む)


【課題】エレベータの行先階を自動登録を行うことができ、かつ、侵入者に対するセキュリティを確保した登録者に特化したエレベータ制御が可能となる。
【解決手段】登録者の顔画像データと登録行先階とを対応させて登録者IDごとに記憶しているデータ格納部13と、カメラ10によるエレベータ乗場の乗客の顔画像データと登録者の顔画像データとを照合する照合部12と、照合部12により、一致する登録者の顔画像データがデータ格納部13内にあったと判定された場合に、当該登録者の前記登録行先階を行先階登録させるためにエレベータ制御情報に変換してエレベータ制御装置2に出力する変換部14とを備えている。データ格納部13は、行先階登録された行先階を、行先階登録時刻および登録者IDとともに、ログとして保存する。 (もっと読む)


【課題】 地震時などのガバナーロープの揺れを高精度に検出して、エレベータの安全性をより確実に確保できるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】 乗りかごの昇降中あるいは停止中において、ガバナーロープ9の他端側索状9bに対して光センサ10の発光器16から帯状のレーザー光線17を照射し、この光センサが、地震などに起因した揺れにより他端側索状が前記レーザー光線の検出範囲T内にあるか否かを非接触状態でかつ直接に検出する。制御回路は、前記光センサからのオン信号によって乗りかごの継続駆動制御を行い、オフ信号によって前記乗りかごを最寄りの階に停止させる制御を行うようになっている。
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【課題】 個人情報端末によって、電気錠とエレベータとが連動されるエレベータ制御システムを提供する。
【解決手段】 本発明のエレベータ制御システムは、電気錠を有する扉を備えた建物に設けられたエレベータを制御するエレベータ制御システムであって、個人情報端末と通信可能なエレベータ側通信手段と、上記電気錠を制御して開閉錠する電気錠制御手段と、上記エレベータを制御するエレベータ運行制御手段と、上記電気錠制御手段と上記エレベータ運行制御手段とを連動して制御する連動手段とを含み、上記個人情報端末から、上記エレベータ側通信手段を介して、上記電気錠制御手段へ開錠または施錠が指示された場合に、上記連動手段が、エレベータ運行制御手段に呼びを指示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】昇降路内で作業する保守員を安全に保護しながら保守点検等が行えるエレベーターの運転制御装置を提供する。
【解決手段】昇降路1内の所定の場所での人M2a,M2bの存在を直接的又は間接的に検出する人検出手段SW1,SW2と、人検出手段により人が検出されていない場合には、乗場釦6およびかご内操作盤7の行き先階釦7aの操作による呼びに応答するように巻上電動機5を制御してかご2を運転制御する通常運転を行い、人が検出されている場合には、安全保護のために検出された人がいる場所に関連する所定階にかごを移動させないように所定の上記呼びに対する応答を禁止する制御手段8と、を備えた。 (もっと読む)


エレベータ耐荷重部材(30)アセンブリに用いる電気コネクタ装置(40)は、少なくとも1つの引張り部材(32)と導電性接触を行う少なくとも1つの電気コネクタ部材(42)を備える。クランプ部材(45)により、電気コネクタ部材(42)が支持されるとともに、引張り部材(32)を覆っている被覆(34)を貫通させるように該コネクタ部材(42)を動かすことが容易になる。一実施例においては、クランプ部材(45)は、第1の部分(46)及び第2の部分(48)を有し、耐荷重部材(30)の両方の側面が、これらの部分(46)、(48)を受けている。アジャスタ(50)は、電気コネクタ部材(42)が被覆(34)を貫通して引張り部材(32)と導電性接触を行うように、クランプ部材(45)の両部分(46)、(48)の相対位置の調整を容易にする。
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