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Fターム[3G065GA00]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181)

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【課題】 余分なエネルギーの消費を抑えて効率よく弁体を動作させることが可能な弁駆動システムを提供する。
【解決手段】 本発明の弁駆動システムは、内燃機関1の運転に伴う脈動が生じる吸気通路6の分岐部9を開閉する弁体21と、弁体21を駆動するアクチュエータ22と、を備え、分岐部9内の脈動による弁体21の駆動抵抗の変化に応じ、その駆動抵抗が所定値よりもに小さい期間において弁体21の開度が変化するように、アクチュエータ22を制御する。 (もっと読む)


【課題】シリンダチャージの際の吸入ガス圧パルスを効率的に使用または改善させる。
【解決手段】レシプロピストンタイプの内燃エンジンが、エンジンシリンダ10、吸気ポート22,24、吸気ガスが前記吸気ポートを通って前記シリンダに流入する流路を提供する吸気ランナ、前記吸気ポートを開閉する吸気バルブ26、及び、前記吸気ランナの中で前記吸気バルブの上流であって該吸気バルブと直列に位置する第1フラップ68とを備える。前記第1フラップは、エンジンサイクル中にて変動する第1の配設状態と第2の配設状態とを備える。前記第1の状態では前記吸気ランナ流路が開かれて吸気ガスが吸気ポートを通ってシリンダへ流入することが可能になり、前記第2の状態では、少なくとも部分的に前記吸気ランナ流路が閉じられることで吸気ポートを通ってシリンダから流出する/シリンダへ流入する吸気ガスの流れが制限される。 (もっと読む)


【課題】 外気温が非常に低い場合、従来のエンジンにおいては失火やスモークの発生などを回避するために吸気を加熱しているが、燃費の悪化を招来する欠点があった。
【解決手段】 本発明による吸気制御装置は、吸気通路19に設けられて吸気弁16の開閉タイミングに応じて開閉する吸気制御弁24と、吸気通路19内の吸気温を検出する吸気温センサ32と、この吸気温センサ32によって検出された吸気温が所定温度以下の場合、吸気制御弁24の開弁時期が吸気弁16の開弁時期よりも遅くなるように吸気制御弁24を制御する制御手段23,25とを具える。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンからのNOx排出量を従来のディーゼルエンジンに比べて大幅に低減するために、従来のディーゼルエンジンよりも高い排ガス再循環率(EGR率)を達成することができるディーゼルエンジンを提供する。
【解決手段】EGR演算処理装置18が、NOx濃度センサー17bによる実測NOx濃度と目標NOx濃度の偏差に基づいて、必要とするEGRガス流量制御弁14dの開度を算出し、それによってEGRガス流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 始動時のスロットルバルブの氷結を確実に防止できるようにする。
【解決手段】 IGスイッチオフ後(エンジン停止後)の経過時間が融解時期判定値fs(THAmin )を越えたか否かによって、エンジン停止後の吸気管内の温度上昇によってスロットルバルブに付着していた氷が融解して水になる融解時期になったか否かを判定する。そして、融解時期になったと判定された時点t1 で、スロットルの開弁動作と閉弁動作を交互に実行してスロットルバルブを複数回開閉駆動する。これにより、エンジン停止後にスロットルバルブに付着していた氷が融解して水になる融解時期に、スロットルバルブを開閉駆動してスロットルバルブに付着している水を振り落とし、その後、エンジン停止中に吸気管内の温度が氷点以下に低下してもスロットルバルブに氷結が生じることを防止することができる。
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【課題】運転者のアクセルペダルに対する誤操作を的確に判断し、不用意な自車両の挙動を防止することにより事故を未然に防止する。
【解決手段】アクセルペダル2に足が置かれているかどうかを検出するための足位置検出センサ13を設ける。そして、足位置検出センサ13とアクセルペダル操作量センサ3のそれぞれの検出値の時間的な変化の様子に基づいて、アクセルペダル2の誤操作を検出する。誤操作を検出したときには、アクセルペダル操作量センサ3の検出信号を排除して、不用意な自車両の挙動を防止する。 (もっと読む)


【課題】エンジンとの間で給排気を行うための流路に配置されるバルブの制御装置において、流路壁のデポジットを除去する際の騒音の不快感を低減することにある。
【解決手段】デポジットの除去に適した時期、すなわちエンジンの運転状態に対するバルブの開度変動の影響が極めて小さい時期は、例えば、エンジン停止時のようにエンジン回転数が小さくエンジン音が低いときであり、デポジット除去に伴う騒音が乗員に聞こえやすい。そこで、デポジットの除去を行う際のバルブの開度変化率、すなわちプラス側最大開度からマイナス側最大開度(または、マイナス側最大開度からプラス側最大開度)に向かう勾配を、エンジン回転数に応じて補正する。これにより、デポジット除去に伴う騒音が目立つエンジン低回転時に、バルブの開度変化率を小さくして、デポジット除去に伴う騒音を低減して乗員の不快感を和らげることができる。 (もっと読む)


【課題】 EGRバルブの汚損による固着を解除して復帰できる内燃機関の排気ガス還流装置と、この装置に好適な内燃機関のバルブモジュールを提供する。
【解決手段】 内燃機関の吸気通路5に吸気量を変更するスロットルバルブ10が設置され、吸気通路にEGRガスを供給するEGR通路8を接続し、EGR通路にEGRガスの供給量を制御するEGRバルブ11を備え、スロットルバルブとEGRバルブを近接配置し、スロットルバルブのシャフト、およびEGRバルブのシャフトにそれぞれレバー31,32を取り付け、これらのレバー間にプッシュロッド33を設け、EGRバルブ固着時にはモータ16によりレバー31を拡大動作範囲θ2まで回転させ、プッシュロッドを介してEGRバルブのシャフトに取り付けられるレバー32に開き方向のトルクを伝達し、EGRバルブ11の固着を解除する。 (もっと読む)


【課題】 自動制御機能の作動中のアクセルペダルによる加速操作を容易化すること。
【解決手段】 アクセルペダルの操作ストローク内の浅い操作範囲に減速領域が形成され且つ深い操作範囲に加速領域が形成され、アクセルペダルの操作量に応じて決定される加減速度関連の目標値に基づいて加減速度を制御する1ペダルモードと、アクセルペダルの操作量又はブレーキペダルの操作量に応じて決定される同目標値に基づいて加減速度を制御する通常モードとを有し、自動制御機能の作動中は、所定車速又は先行車に対して所定車間距離となるようにアクセルペダルの操作量以外の因子によって目標値を算出すると共に、前記通常モード中に採用される決定態様に従ってアクセルペダルの操作量に応じた目標値を決定し、何れか一方の目標値に基づいて駆動力発生装置を制御して車両の加速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 乗り物の運転操作を一層楽に行うことができる入力操作装置を提供する。
【解決手段】 車両には、片手で操舵、加減速の各種操作が可能な入力操作装置1が設置されている。車両の操舵はグリップ5をその操舵回転軸線Ls回りに回転操作することで行い、車両の加速はアーム9を介してグリップ5を操舵回動軸線Lg回りに下方へ回動するで行う。グリップ5には、減速操作時に操作する操作レバー11が配設されている。操作レバー11は自身の基端を支点として減速回動軸線Ld回りに回動可能であり、例えば右手親指で把持部5bを支えつつ他の4本の指で引き込むこと、つまりグリップ5に握り操作を付与することで回動操作が可能である。従って、車両の減速はグリップ5を握る動作により操作レバー11を手前側に回動操作することで行う。グリップ5には、オートクルーズ機能を作動させるためのオートクルーズスイッチボタン36が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 運転者の運転(操作)負荷を軽減する車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両においてアクセルペダル反力の大きさを制御する車両用走行制御装置が、運転者所望のアクセルペダル操作領域を判断する判断手段と、この判断手段により判断された運転者所望のアクセルペダル操作領域の全開位置においてアクセルペダル反力を急増させる全開位置形成手段及び/又は該運転者所望のアクセルペダル操作領域の全閉位置において負のアクセルペダル反力を発生させる全閉位置形成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特段の構成を設けることなく、機関運転を継続可能なだけの機関出力を確保することのできるディーゼル機関の吸気絞り弁制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、吸気絞り弁の開度(絞り弁開度VA)を開度センサによって検出するとともに、その検出した絞り弁開度VAに基づいて吸気絞り弁を開閉駆動する電動モータを制御して、絞り弁開度VAが目標開度と一致するようにこれをフィードバック制御する。開度センサが故障している旨判定されるときに、フィードバック制御を禁止して絞り弁開度VAが所定開度以上に維持されるように電動モータを強制駆動する(時刻t1〜t5)。 (もっと読む)


【課題】 内部EGR量及び内部EGRのタイミングをエンジン運転条件及び排気弁の開弁状態に自在に対応して、エンジン性能を低下することなくNOx(窒素酸化物)発生量を低減可能な適正値に制御し得る内部EGRシステムを備えた4サイクルエンジンを提供する。
【解決手段】 内部EGRシステムを備えた4サイクルエンジンにおいて、排気弁を、該排気弁の全開を含むメインリフトと吸気弁の開始時よりも遅れかつ該メインリフトよりも小さいリフトのサブリフトとの2つのリフト形態で開弁するように構成するとともに、前記排気通路に前記排気弁のサブリフト時に該排気通路を開閉して排気通路面積を変化せしめる排気制御弁を設置し、前記サブリフト時に前記排気制御弁を開閉することにより前記排気通路内から燃焼室内に送り込まれる排気ガスの再循環量(EGR量)を調整するように構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
運転者の車線変更意図が検出された際に追い越し状況に応じたアクセルペダル反力制御を行う車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
コントローラは、自車両周囲の走行状況に基づいてリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルに応じたアクセルペダル反力を算出する。ウィンカ操作等によって運転者の車線変更意図が検出されると、スムーズな加速を実現するようにアクセルペダル反力を低下させる。このとき、アクセルペダル踏増し量が小さく加速の必要性が小さいと判断される場合は、アクセルペダル反力を緩やかに低下させる。 (もっと読む)


【課題】 旋回走行時の操舵フィーリングを向上させる車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両においてアクセルペダル反力の大きさを制御する車両用走行制御装置が、車両旋回走行時の走行抵抗の大きさを推定する走行抵抗推定手段と、この走行抵抗推定手段により推定された旋回時走行抵抗の大きさに基づいて、アクセルペダル反力の大きさを制御するアクセルペダル反力制御手段とを備える。アクセルペダル反力制御手段は、車両旋回時に、走行抵抗推定手段により推定された旋回時走行抵抗が大きいときほどアクセルペダル反力が小さくなるようにアクセルペダル反力の大きさを制御する。車両旋回時には、アクセルペダル反力低下により、一定の踏力でアクセルペダルを踏み込んでいる運転者がアクセルペダル開度を増加させる方向へ誘導される。 (もっと読む)


【課題】 排気圧制御弁により上昇させた排気圧を風切音を抑えながら速やかに低下可能な内燃機関の排気圧制御装置を提供する。
【解決手段】 排気圧制御弁を閉状態から開作動させて排気通路内の排気圧を低下させるとき、排気圧制御弁を第1の開度とする第1のデューティパターンと第1の開度より大きい第2の開度とする第2のデューティパターンとを交互に繰り返してアクチュエータを作動制御する。 (もっと読む)


【課題】急発進や急旋回を防止して積み荷の破損や落下を防ぐと共に、燃料消費量や騒音を低減するようにした運搬車を提供する。
【解決手段】操作者によって走行クラッチの切断操作が実行されたことを検出するクラッチ切断操作検出手段と、操作者によって運搬車の旋回操作が実行されたことを検出する旋回操作検出手段とを備えると共に、走行クラッチの切断操作および運搬車の旋回操作のいずれも検出されないとき、目標回転数(NED)を第1の目標回転数(NED1)に設定する(S18)一方、走行クラッチの切断操作および運搬車の旋回操作の少なくともいずれかが検出されるとき、目標回転数(NED)を第1の目標回転数(NED1)よりも低い第2の目標回転数(NED2)に設定する(S20,S26)。 (もっと読む)


【課題】 気筒数が変化する場合の出力段差をなくすことができる気筒休止内燃機関を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の気筒を2グループ以上に分割構成すると共に、少なくとも一部の気筒を気筒休止可能に構成し、各気筒のスロットルバルブTHをその気筒が属するグループ毎に独立して稼動可能に構成し、グリップ開度に応じて休止気筒数を制御する気筒休止内燃機関において、スロットルバルブTHの全開時及び全閉時を除いて、各グループ間でスロットルバルブ開度を異ならせるようにし、前グループの気筒群のスロットルバルブ開度が全開となる以前に次のグループの気筒群のスロットルバルブを開くECU70を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの損傷や疲労を低減する。
【解決手段】第1の制御計画では、アクチュエータがストッパへ向けて駆動している場合のソフト停止制御方法を使用する。アクチュエータ制御システムは、アクチュエータがストッパに近づいたことを検出する。制御計画は、アクチュエータの動きがストッパに到達する前に減速されることで成し遂げられ、アクチュエータは不意にストッパを強打しない。本発明の他の制御計画では、アクチュエータが推奨される動作範囲を超えて動作しているかどうか判断するために、アクチュエータを通って流れる電流の積算値を監視し計算するアクチュエータ制御システムを用いる。この計画は、過熱による損傷を防ぎながら、アクチュエータの動作を最高にするのに役立つ。 (もっと読む)


【課題】 ポート噴射構成を採用した火花点火型ガソリンエンジンにおいて、高負荷領域でのノッキングを可及的に防止すること。
【解決手段】 吸気弁19の開弁タイミングを変更可能な可変バルブタイミング機構21を設ける。各気筒の吸気行程に対応して、少なくとも当該エンジンの吸気行程途中から圧縮行程の間に開弁して気筒内に高圧波を生成するパルス発生装置50を設ける。また、パルス発生装置50の下流側において、燃料噴射弁45を吸気通路中に設ける。燃料噴射弁45の噴射タイミングは、パルス発生装置50の開弁付近に設定される。 (もっと読む)


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