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Fターム[3G093BA19]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 燃費向上、燃料経済 (1,745)

Fターム[3G093BA19]に分類される特許

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【課題】 自動車用空調機のコンプレッサが小容量でも冷媒の吐き出し量を多くし得る自動車の空調機用制御装置を提供する。
【解決手段】 自動車の走行状態に応じて自動変速する変速機40と、変速機40を制御する変速機制御部41と、エンジン30でコンプレッサ11が駆動される空調機10とを備えた自動車に、室内の温度を測定する室内温度センサー21と、室外の温度を測定する外気温センサー22と、室内温度センサー21および外気温センサー22の各測定値に基いて変速機制御部41に対し変速機40のアップシフトを所定の範囲で制限するように指示するアップシフト制限指示部25とを備える。アップシフト制限指示部25が変速機40のアップシフトを制限して、エンジンの回転数を増加させることでコンプレッサ11の容量を増加させて、空調機10の冷房性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 アイドリングストップ等のエコラン制御において、エンジンの停止開始から再始動可能になるまでの時間を短縮する。
【解決手段】 本発明の一形態に係るエンジンの制御装置は、吸気通路内を閉止可能で且つ吸気弁の開閉と同期して開閉可能な吸気制御弁と、所定の停止条件が成立したときにエンジンの停止制御を実行する停止制御手段とを備え、停止制御が、エンジンへの吸気量が制限されるように吸気制御弁を制御することを含むことを特徴とする。吸気絞り弁に代わって吸気制御弁が、エンジンの停止要求時t0から即座に吸気量を制限する。エンジン停止時に必要であった準備的制御としての吸気絞り弁の閉弁制御が不要となり、エンジン停止時間を短縮し、以てエンジンの停止開始t0から再始動可能になるまでの時間Δt3を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 筒内噴射インジェクタと吸気通路噴射インジェクタとを備えた内燃機関が搭載され、かつ、エンジン間欠運転制御を行なう車両において、エンジン始動を円滑に行ない、かつ、排気性状の悪化を防止する。
【解決手段】 車両の運転終了時には、電磁リリーフ弁210の作動(開放)および低圧燃料ポンプ180の運転停止により、高圧デリバリパイプ130および低圧デリバリパイプ160の燃圧が低下されるので、運転停止期間中に各インジェクタ110,120での油密悪化による燃料漏れに起因して、次回のエンジン始動時における排気性状悪化を防止する。これに対して、エンジン間欠運転制御によるエンジン一時停止時には、低圧燃料ポンプ180を停止する一方で、電磁リリーフ弁210の作動(開放)を禁止する。エンジン一時停止後の再始動時には、エンジン温度が上昇している点を考慮して、燃圧が確保された高圧デリバリパイプ130内の燃料噴射によって、エンジンを速やかに始動させる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動時の振動を低減させることができるとともに、燃費悪化を最低限に抑制しつつ始動後のエンジン出力の早期向上を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】 クランクシャフトの回転により駆動力を得て流体を供給する機械式ポンプと、バッテリ電力により駆動力を得て流体を供給する電動式ポンプと、機械式ポンプおよび/または電動式ポンプにて供給された流体の圧力によりカムシャフトをクランクシャフトに対して相対回転させることにより吸気バルブの作動タイミングを変更可能な可変バルブタイミング機構と、エンジン停止中における車両に対する加速要求の度合いに応じて前記電動式ポンプの駆動力を制御する電動式ポンプ駆動制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギの高効率な有効利用を図ることができるエンジン始動装置を得る。
【解決手段】 エンジン始動装置10では、車軸の回転力がプロペラシャフト14及び駆動力伝達機構18を介して油圧ポンプモータ16伝達され、油圧ポンプモータ16が駆動される。又油路38が開路することで油圧ポンプモータ16からアキュムレータ36へ作動油が供給され、アキュムレータ36に作動油の油圧及び熱が蓄えられる。一方、エンジン12を始動させる際には、油路40が開路することでアキュムレータ36から油圧ポンプモータ16へ油圧が供給され、油圧ポンプモータ16が駆動する。油圧ポンプモータ16の回転力は、駆動力伝達機構18によって減速されてエンジン12に伝達され、エンジン12が始動する。またエンジン12の初期始動時には、油路52が開路することで、アキュムレータ36内の高温の作動油がエンジン12内に供給される。 (もっと読む)


【課題】モータ,バッテリの容量を大きくすることなく、高効率運転を可能とするエンジン−電気モータのハイブリッド車の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、リーンバーンにより高効率運転領域を拡大し、低トルク時のエンジンによる運転を多くし、バッテリによるモータ運転領域を低減する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発電機の発電電圧を調整することにより、バッテリと協調して、車両の燃費効果を得る技術に関し、特に高速巡航時の惰行時にオルタネータの電圧を下げてエンジンの負荷を低減し、燃費効果を得ることを目的としている。
【解決手段】このため、車両にエンジンと発電機とバッテリとを搭載し、発電機の発電状態を制御する車両用発電制御装置において、減速状態検出手段と車速検出手段とを備え、減速状態で、燃料カット状態で、かつ検出された車速が設定された値より高い場合には、発電機の調整電圧を基準設定電圧より低い第1固定値に設定する高車速制御手段を備える。また、登坂走行検出手段を備え、登坂走行時で、回生発電制御領域に入っている場合でも回生発電を禁止し、高車速制御手段を実施している。更に、降坂走行検出手段を備え、降坂走行時には、高車速制御手段を実施している。 (もっと読む)


エンジンと被駆動構成要素との間にバリエータを結合するための回転する入力部材と出力部材を有する前記バリエータを含むタイプの連続可変比変速機を制御する方法であって、前記バリエータは、プライマリ制御信号を受け取り、かつ所定のバリエータ駆動比に対して前記制御信号に直接に対応するトルクをその入力部材と出力部材に与えるように構成されかつ配置されており、目標エンジン加速度を判定し、要求されたエンジン加速度を与えるために、前記バリエータのプライマリ制御信号の設定とエンジン・トルク制御の設定に基づいて前記制御信号および/またはエンジン・トルク制御を調整するために、前記バリエータのプライマリ制御信号の設定とエンジン・トルク制御の設定を決定し、結果のエンジン速度変化を予測し、エンジン特性および/または変速機特性に対して余裕を設け、実際のエンジン速度と予測エンジン速度との比較に基づいて前記制御信号の前記設定とエンジン・トルクの前記設定を訂正する方法。
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【課題】 本発明は、燃費を低下させる各種行為を運転者に効果的に知らせることが可能な車両用運転支援装置の提供を目的とする。
【解決手段】 燃費を低下させる各種行為を類型化して記憶する燃費低下行為記憶手段と、車両の搭載される各種センサの信号に基づいて、前記記憶手段に記憶された燃費低下行為を検出する燃費低下行為検出手段14と、前記燃費低下行為有無判断手段により燃費低下行為が検出された場合に、運転者にその旨を知らせる情報出力手段16,70〜76とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、主に上り坂あるいは高荷重下での車両の起動方法に関する。この方法は駆動系を含む動力伝達装置(1.1)を実施する。この駆動系は特にエンジン(2)、クラッチ(3)、電気機械(4)、及び車輪(6)から形成される。本発明によれば、車両が坂道で停止するかあるいは低速度で走行しているが、エンジン(2)は停止し、車両が加速した際、エンジン(2)は電気機械(4)から機械的に独立している起動装置(7)を用いて起動する。
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【課題】 エンジン動力を有効に利用することにより、ハイブリッド車両におけるエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】 ハイブリッド車両の駆動装置10には潤滑油用のポンプユニット43が設けられ、このポンプユニット43は、クランク軸20に直結されるメインオイルポンプ41と、クランク軸20にクラッチ機構44を介して連結されるサブオイルポンプ42とを備える。車両加速時などエンジン17が高出力状態となる場合には、クラッチ機構44を締結して双方のオイルポンプ41,42が駆動され、車両減速時などエンジン17が低出力状態や被駆動状態となる場合には、クラッチ機構44を開放してメインオイルポンプ41のみが駆動される。これにより、車両減速時における機械損失を低減することができ、モータジェネレータ18の発電駆動に使用されるエンジン動力や減速エネルギを増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】 所定の条件のもとでアクセルペダルとブレーキペダルとを同時に操作した場合には、エンジン出力を増大できるエンジン出力制御手段を提供すること。
【解決手段】 アクセルペダルの操作量に応じた運転状態で稼動するエンジンと、ブレーキペダルの操作量に応じて制動力を調整するブレーキ装置と、クラッチペダルの操作量に応じてクラッチ操作を行うクラッチ装置とを少なくとも備える手動変速機付き車両において、このエンジンの運転状態を制御するエンジン出力制御装置であって、このエンジン出力制御装置は、アクセルペダルの操作量とブレーキペダルの操作量とを同時に検出すると、ブレーキペダルの操作量に応じて、エンジンの運転状態を所定出力内に制限し、クラッチペダルの操作量を検出すると、この所定出力を増大させることを特徴とするエンジン出力制御装置。 (もっと読む)


【課題】 排気ガスを一切出してはいけない作業環境の場合でも、外部電源13が無い作業環境で高速走行の連続運転が続くような場合でも、常に最大負荷運転が可能で、省エネルギ効果も達成させる。
【解決手段】 誘導機と上記エンジンとを、作業機械が必要とする最大負荷時の必要動力をそれぞれ単独で賄うことができる出力容量を有する誘導機とエンジンで構成した。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップシステムを低コストで実現する。
【解決手段】HV_ECU1000は、車両の状態が予め定められた条件を満足するとエンジン100を一時的に停止するアイドリングストップ制御を実行する。エンジン100は、モータジェネレータ3000またはスタータモータ3200により再始動される。HV_ECU1000は、インバータ3100の冷却フィンの温度に基づく温度依存性を有するロック判定時間(冷却フィン温度が低いほどロック判定時間が長い)に基づいて、モータジェネレータ3000によるエンジン100の再始動時においてロック判定時間を経過しても、エンジン100が再始動されない場合には、スタータモータ3200によりエンジン100を再始動するように切り替えられる。 (もっと読む)


作業機械、とりわけホイールローダのためのドライブトレインは、一次クラッチ(2)を介して流体トルクコンバータ(3)を駆動する内燃機関(1)を有する。流体トルクコンバータ(3)の出力側は減速装置(4)を駆動する。駆動機関(1)はパワーテークオフ(6)と連結され、負荷機器(7)を駆動する。駆動機関(1)と流体トルクコンバータは、停止点で負荷機器(7)が不作動の場合に駆動機関(1)がほぼ最大トルクで運転されるように設計されている。さらに負荷機器(7)が作動されると、駆動機関の所定の回転数が維持されるように、一次クラッチ(2)が切断方向に操作される。
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【課題】 ラッチ回路を有するアイドルストップ制御用電子制御装置の異常時にも確実にスタータモータを停止状態にすることができるスタータ制御装置を提供する。
【解決手段】 アイドルストップ制御ECU10はラッチ回路14を有し、アイドルストップが終了してエンジンを始動させる時にスタータモータ31の駆動指示をラッチ回路14にセットしてスタータモータ31の駆動を行わせるとともにエンジンが始動した時にスタータモータ31の停止指示をラッチ回路14にセットしてスタータモータ31の駆動を停止させる。エンジン制御ECU20は、ECU10から所定時間毎に送られてくる送信メッセージをモニターし、所定時間メッセージがない場合はECU10が異常であると判定してECU10への電源供給を停止してスタータモータ31を停止状態にする。 (もっと読む)


【課題】ホイール系作業車両としての操作性を保ちながら、エンジンを独立して制御することを可能とすることで更なる燃費低減を実現するハイブリッド駆動式のホイール系作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン1、油圧ポンプ2、この油圧ポンプ2の吐出油により駆動され作業を行う油圧作業装置3,4、走行装置10、バッテリ13、エンジンにより駆動されバッテリに対して電力授受を行う発電機11、バッテリ及び発電機の電力により駆動され走行装置10を駆動する電動機8、バッテリ及び発電機の電力により駆動され、油圧ポンプ3,4を駆動する電動機7、アクセルペダル21の操作に応じて電動機7,8の駆動を制御する第1制御手段20a〜20h、アクセルペダル21の操作とは独立して、バッテリの残量に応じて発電機及びエンジンを制御する第2制御手段20j〜20iを備える。 (もっと読む)


【課題】 極めて信頼性の高い道路勾配に基づいて定速クルーズの内部アクセル制御を行い、燃費を飛躍的に向上させる。
【解決手段】 車速を含む車両の挙動を検出する車両情報検出手段(2〜4)と、エンジンから車輪に伝達される駆動力又は制動力を運転者の操作によらずに調節する駆動力調節手段(8,9)と、上記車速に基づいて車両が目標速度を維持して走行するように駆動力調節手段を制御する定速クルーズ制御手段(10)とを備え、大気圧を計測するための大気圧計測手段と、GPSからGPSデータを受信するためのGPS受信手段と、大気圧計測手段が計測した大気圧及びGPS受信手段が受信したGPSデータに基づいて道路勾配を演算する道路勾配演算手段と、道路勾配演算手段が演算した道路勾配を記憶する道路勾配記憶手段とをさらに備え、定速クルーズ制御手段は、道路勾配記憶手段に記憶された道路勾配に基づいて駆動力調節手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 異なる制約によって内燃機関の運転ポイントを設定する装置において制約を切り替える操作者に与える違和感を低減すると共に装置のエネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】 回転数に対してトルクが高いトルク優先ラインによるエンジンの目標運転ポイントの設定から最適燃費ラインによる目標運転ポイントの設定への切り替えを、回転数Neが所定回転数Nref未満に至ったときに、所定時間経過するまでは、トルク優先ラインによる回転数と最適燃費ラインによるトルクとを用いてエンジンの回転数を維持しながらトルクだけを変更するようエンジンを制御する(S350,S370,S380)。そして、回転数Neが所定回転数Nref未満に至ってから所定時間経過したときに最適燃費ラインによる回転数とトルクとを用いて回転数についてはエンジンを制御する(S360,S370,S380)。 (もっと読む)


【課題】 作業モード選択機能を備えた作業機械の制御装置に関し、経費を節減し、且つ、良好な作業性を確保できるようにして、運用管理の一助となる、作業機械の制御装置を提供する。
【解決手段】 作業機械100の駆動源としてのエンジン1を制御する制御装置であって、作業内容に応じた該エンジンの目標回転数が予め設定された複数の作業モードを記憶する作業モード記憶手段41と、該作業モード記憶手段41に記憶された該複数の作業モードのうちのいずれか一つを選択するモード選択手段20と、所定の操作に基づき、該モード選択手段20における該選択の変更を制限或いは許可する変更管理手段40と、該エンジンの回転数を該モード選択手段20で選択された該作業モードの目標回転数に制御するエンジン回転数制御手段42とを備える。 (もっと読む)


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