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Fターム[3G093DA06]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関) (16,685) | 絞り弁開度、アクセル(スロットル)操作量 (4,502)

Fターム[3G093DA06]に分類される特許

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【課題】クラッチ操作系での遊び量の大きさに関係なく、クラッチの断状態が検出できるアイドルストップ車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ケーブル47に、チューブ73、99を介し、ケーブル張力を検出する張力検出機構60を設けた。車両に、張力検出機構60で検出する張力が所定値に達しクラッチの断条件を満したと判断してエンジンを停止させるように制御する制御部を設けた。
【効果】クラッチ断状態でのケーブル張力(所定値)を決めておき、検出した張力が所定値に達することによってクラッチが断状態であると判断する。そのため、クラッチ操作系での遊び量の大きさに関係なく、クラッチの断状態が検出できる。 (もっと読む)


【課題】マニュアル式変速機と手動クラッチとを備えた構成で、簡易な方法で運転状況に応じて適切にエンジン停止させることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】マニュアル式変速機12Bがニュートラルの場合に手動クラッチ12Cが接続されると、エンジン12Aを停止させ(ステップS12、S13、S20)、マニュアル式変速機12Bがインギヤの場合に手動クラッチ12Cが開放されると、エンジン12Aを停止させるようにした(ステップS12、S14、S20)。 (もっと読む)


【課題】クラッチ操作系での遊びが大きくても、クラッチの断状態を検出できるアイドルストップ車両を提供する。
【解決手段】(c)において、クラッチスイッチ60Aは、レバー46の揺動端51の軌跡上に配置されると共に、ハンドル12の左端部に設けられる。レバー46の揺動中心111から揺動端51の検出片接触点112までの距離をレバー揺動半径R2とし、レバー46を所定角度θ2だけ操作することにより、レバー揺動端51の移動量Δ2を大きく取ることができるので、クラッチ操作系での遊びが大きくてもケーブルを引くことができ、クラッチスイッチオンのときにクラッチの断状態を検出できる。 (もっと読む)


【課題】圧縮自己着火式エンジンを再始動させる際に、停止時圧縮行程気筒のピストンの停止位置が上死点寄りであっても、つまり停止時圧縮行程気筒に噴射された燃料の着火に不利な要因があっても、圧縮自己着火式エンジンを、安定、確実に、1圧縮始動で迅速に再始動させる。
【解決手段】エンジンを再始動させる際に(ステップS21でYES)、エンジンの停止時に圧縮行程にある停止時圧縮行程気筒に燃料噴射を実行して1圧縮始動を行うときは(ステップS22でYES)、主燃焼用の主噴射の前にプレ燃焼用のプレ噴射を行い、かつ、停止時圧縮行程気筒のピストンの停止位置が上死点寄りであるほど、プレ噴射される燃料の総噴射量を増量する(ステップS23)。 (もっと読む)


【課題】キャブレタ、マニュアル式変速機、及び、内燃機関の排気系に設けられる触媒を備えた構成で、適切に内燃機関においてアイドルストップさせることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】アイドルストップスイッチが操作されると(ステップS11)、マニュアル式変速機がニュートラルの場合はエンジンを停止させ(ステップS13,S15)、マニュアル式変速機がインギヤの場合はエンジンが無負荷又は低負荷状態のときに、エンジン12Aを停止させるようにした(ステップS13,S14,S15)。 (もっと読む)


【課題】ドライバがアクセルペダルを踏み間違えた場合に、意図していない加速を防止するとともに、踏み間違いではなく、真にドライバが加速の意思を持つ場合は、確実に車両を加速させる走行制御装置を提供する。
【解決手段】入力された自車両情報又は外界認識情報に基づいて、加速要求装置の踏み間違いをしたか否かを判断する踏み間違い判断手段と、踏み間違い判断手段にて踏み間違いと判断された場合、一定の踏み込み量で一定の加速要求装置の反力となる第1のモードから、加速要求装置の反力がその一定の反力よりも小さい反力となる第2のモード、又は、加速要求装置の反力及び開度を固定にする第3のモードに変更するモード変更手段と、減速要求が入力された場合、変更された第2のモード又は第3のモードから第1のモードに変更するモード解除手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止中におけるスロットル開度に払う注意を軽減し、且つ、坂道発進も容易に行えるエンジンの自動停止機能を備えた車両を提供する。
【解決手段】エンジン(38)の自動停止機能を備えた車両(10)は、車速を検出する車速検出手段(112)と、スロットルバルブ(100)のスロットル開度を検出するスロットルバルブ開度検出手段(114)と、ブレーキ操作子(66、68)の操作量を検出する操作量検出手段(70)と、エンジン(38)の自動停止状態において、操作量が第1設定値(V1)以下となり、その後第1設定値(V1)を再度越え、且つ、スロットル開度が第2所定開度(θ2)を超えた場合は、前記エンジン(38)を再始動させる制御手段(28)とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両減速時にエンジンへの燃料供給の停止およびスロットル弁の開動作を行うことでモータ・ジェネレータを回生動作させる車両において、回生から力行に移行直後に発生するエンジンの一時的な過大トルクにより車両に生じるショックを抑制する。
【解決手段】エンジンおよびモータ・ジェネレータを備えた車両において、車両減速時にエンジンへの燃料供給を停止し、同エンジンの電子制御スロットル弁の開度を大きくしてモータ・ジェネレータに回生動作を行わせる車両の制御装置を前提とする。回生動作終了直前のエンジンの回転数と、エンジン1の電子制御スロットル弁の開度とに基づいて、力行移行直後に発生する一時的に過大なエンジントルクの大きさに釣り合う回生トルクTmを推定する(ST3)。力行移行後、所定時間経過時に推定した回生トルクTmをモータ・ジェネレータに発生させる(ST5)。 (もっと読む)


【課題】先行車両との車間距離を測定する手段を有して車両用情報の処理を行うに、先行車両との車間距離に対するドライバ自身の認識レベルをより明確に把握することを可能とする車両用情報処理装置及び車両用情報処理方法を提供する。
【解決手段】車両用情報処理装置は、先行車両との車間距離を測定する手段を有して車両用情報の処理を行う。車両用情報処理装置は、車両のアクセルペダルがオフ操作された時の先行車両との車間距離であるアクセルオフ車間距離と、このアクセルペダルのオフ操作に引き続き車両のブレーキペダルが踏み込み操作された時の先行車両との車間距離であるブレーキオン車間距離とをそれぞれ関連付けして記憶する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】電気式差動部(差動機構)の冷間時に合った適切な動作点にてエンジンを運転して、車両の燃費を向上させる。
【解決手段】変速部(動力分配機構)の冷間時には、エンジン動作点を、動力分配機構の暖機後におけるエンジン動作点PEGBとする場合よりも、機械経路の伝達効率が向上する側のエンジン動作点PEGCとするので、変速部の冷間時における総合効率の低下は機械経路の伝達効率の低下が占める割合が大きいことに対して、冷間時には、動力分配機構の暖機後におけるエンジン動作点PEGBとするよりも、エンジン効率を低下させたとしても機械経路の伝達効率を向上させることで、総合効率が向上するエンジン動作点とすることができる。例えば、冷間時に総合効率が可及的に大きくなるエンジン動作点PEGCとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を始動して電動機と併用するハイブリッド走行に切り替える際に、要求駆動力に応じた最適な駆動ギヤ段に高応答で変速制御する。
【解決手段】 電動機のみを用いた車両走行中にアクセルペダルオン操作が行われたことに応じて、現在の変速段と異なる第2変速機構の変速段が選択されて内燃機関の押し掛け始動が行われた場合に、押し掛け始動に使用した変速段を維持したまま内燃機関のみを用いて一時的に車両を走行させる。その間に、第1変速機構において車速に応じた最適な変速段に切り替えておく。これにより、押し掛け始動に使用した変速段から最適な変速段に一気に移行させながら、電動機と内燃機関とを併用したハイブリッド走行に車両の走行状態を切り替えできることから、ハイブリッド走行に切り替える際に最適な駆動ギヤ段に高応答で変速制御することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時のショックをより適切に抑制する。
【解決手段】アイドル制御量の学習値ISCが吸入空気量を増量させる方向に大きくなるほど小さくなる傾向にエンジンをクランキングするためのモータMG1のトルク指令Tm1*を定めるから(S120)、学習値ISCが大きくなって吸入空気量が増量されても、エンジンの回転数Neの吹き上がりを抑制することができる。また、アイドル制御量の学習値ISCが吸入空気量を増量させる方向に大きくなるほど大きくなる傾向にモータMG2のキャンセルトルクTαを定めるから(S160)、学習値ISCが大きくなって吸入空気量が増量されても、エンジンの初爆時のトルク変動を適切にキャンセルすることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料消費を招くことなく定置作業を行えるようにする。
【解決手段】運転座席15に対する着座及び退座を検出する着座センサ35と、着座センサ35の退座検出に伴って車体の走行及び動力取り出し用のPTO軸4の駆動を阻止する制御手段100とを備えた作業車の作業動力取り出し構造において、PTO軸4を駆動する電動モータ21と、この電動モータ21に電力を供給するバッテリ22,23と、車体の走行不能状態を検出する検出手段32,36とを備え、制御手段100が、検出手段32,36の検出に基づいて車体の走行不能状態を検知した場合に、電動モータ21によるPTO軸4の駆動を許容するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】2つの電動モータを用いてエネルギ効率の向上を図ることができるハイブリッド自動二輪車を提供する。
【解決手段】クランク軸Cと変速機Tとの間に駆動力を断接するクラッチ65が配設されたエンジンEを含むパワーユニットPを備えたハイブリッド自動二輪車1において、クランク軸Cにワンウェイクラッチ72を介して連結されると共に、エンジンEの始動およびクランク軸Cへの駆動力アシストが可能な第1モータM1と、変速機Tのカウンタシャフト50と対をなすメインシャフト49に直結されると共に、メインシャフト49への駆動力アシストおよび回生発電が可能な第2モータM2とを備える。第1モータM1をクランク軸Cと同軸上に配置する。第2モータM2を、エンジンEのシリンダ38の車体後方かつクランクケース20の上方に配設する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの空吹かしによる過熱を回避するためにスロットル開度を低下側へ補正している状況で、スロットル開度を急激に戻すと、車両発進方向のトルクが急激に作用し、車両が急発進する印象を与えるおそれがある。
【解決手段】車両停止中で、変速レバーがNレンジ(又はPレンジ)の非動力伝達状態で、かつ、アクセルペダルの踏み込み操作が所定時間ΔT継続した場合に、エンジンの空吹かしによる排気系の過熱を防止するように、スロットル開度を閉じ側の値TVOminに補正する。この状態で、運転者が変速レバーをNレンジからDレンジに操作すると、このスロットル開度の閉じ側への補正を解除する。この補正を解除する際に、スロットル開度を徐々に増加させることで、車両駆動トルクの急激な増加を抑制・解消する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動直後に油圧ポンプとクラッチ側の油室との間の油路に作動油を充満させるポンプアップ制御時に、異音の発生を抑制することができるようにする。
【解決手段】エンジン1と第1変速機構4Aとの間に介装され油圧室に供給される作動油の油圧によってクラッチプレート対が接続する第1クラッチ2Aと、エンジン1と第2変速機構4Bとの間に介装され油圧室に供給される作動油の油圧によってクラッチプレート対が接続する第2クラッチ2Bと、第1変速機構の入力軸に接続されたモータ3と、エンジン駆動の油圧ポンプ7と、をそなえ、エンジンの始動直後に、第1クラッチ及び第2クラッチを方向と係合方向への切り換え作動を交互に実施することにより前記油路内に作動油を充満させるポンプアップ制御を行ない第1クラッチのポンプアップ制御時に、モータの回転数をエンジンの回転数に合わせるように制御するモータ回転数制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】クランキング開始時にバルブタイミングが特定時期にない場合であっても、それに起因する機関始動性の悪化を抑制する。
【解決手段】ロック機構を有する油圧駆動式の可変動弁装置を備える。ロック機構は、ベーンロータのロックピンをハウジングの凹部に嵌入させることにより、それらの相対回転を機械的にロックしてバルブタイミングを機関始動に適した特定時期にロックする。ロック機構は、カム軸に作用する交番トルクによるベーンロータとハウジングとの相対回転に際して、周方向に沿って凹部に形成された複数の段部に対してロックピンを順次嵌入させてバルブタイミングを特定時期まで段階的に進角させるラチェット機能を有する。クランキングの実行に際してロック機構がロック状態にないときに、ロック状態であるときと比較してスロットルバルブの開度やISCバルブの開度を小さい開度に設定する(時刻T21〜T22)。 (もっと読む)


【課題】エンジンのアイドリングストップを行う車両の坂路発進性をより好適に確保することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンのアイドリングストップに応じて行われるヒルホールド制御を、アイドリングストップからの復帰のためのエンジンの再始動指令がなされ(S101:YES)、かつエンジン回転速度が既定の判定値α以上である(S102:YES)ことを条件に解除する(S104)一方で、そうした条件が成立しても、エンジンがアイドリングストップによる停止の途上にあるときには(S103:YES)、ヒルホールド制御を解除しないようにした。 (もっと読む)


【課題】異音による運転者への不快感を抑制しつつハイブリッド車の燃費の向上を図る。
【解決手段】車両の走行を規制する程度が大きいほど異音発生領域の燃費最適動作ラインから回避する程度が小さくなる複数の動作ラインL1〜L4,LS1〜LS12からシフトポジションSPとブレーキペダルポジションBPとに基づいて動作ラインLを設定し、設定した動作ラインLを用いてエンジンの目標運転ポイントを設定すると共にモータMG1,MG2のトルク指令Tm1*,Tm2*を設定し、エンジンとモータMG1,MG2を制御する。これにより、こもり音やガラ音などの異音により運転者に不快感を与えるのを抑制することができると共に車両の燃費の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが特殊操作を行うことができない状態であっても、動力系の異常時に自動で車速を低下させることができる車載速度低下装置を提供する。
【解決手段】動力系の異常を自動判定し(ステップS10)、動力系が異常であると判定した場合には、エンジンを自動的に停止させる制御を行う(ステップS20〜S40)。よって、ユーザの特殊操作なしでエンジンが停止するので、ユーザが特殊操作を行うことができない状況であっても、エンジンを停止させることができ、その結果、車速を低下させることができる。 (もっと読む)


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