説明

Fターム[3G093DB05]の内容

Fターム[3G093DB05]の下位に属するFターム

Fターム[3G093DB05]に分類される特許

41 - 60 / 3,820


【課題】 エンジン回転数と車速との関係により設定される擬似的な変速段の走行状態において、電力収支の破綻を回避させることを目的とする。
【解決手段】 エンジンとモータ・ジェネレータと蓄電装置とを備え、エンジンの回転数に制限回転数Nemax,Neminを設定することで車速に対するエンジン回転数の比率が一定になるようにエンジン回転数を制御することができるハイブリッド車両の駆動制御装置において、蓄電装置の出力可能な電力量Woutが減少する状態に応じてエンジンに係る回転数上限値Nemaxを高回転数側に変更させる制限回転数変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】走行制限が解除された際の急加速を防止した安全な運転を行うこと
【解決手段】車両1は、アンテナ2を介して走行制限信号を受信する。走行制限信号は、走行制限エリアでの移動体の制限速度を含む。走行制御ECU5は、走行制限エリアでの車両速度を制限速度以下となるように制御する。走行制御ECU5は、アンテナ2を介して走行制限エリアでの走行制限の解除を指示する走行制限解除信号を受信する。走行制御ECU5は、当該受信の際に制限速度を超える加速操作を運転者が行っていた場合、車両1の停止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】バッテリレス走行制御中にモータに印加される電圧が不安定となることを抑制する。
【解決手段】エンジン、モータ、ジェネレータ、モータおよびジェネレータに電気的に接続されたバッテリを備える車両において、ECUは、バッテリの故障時に、バッテリをモータおよびジェネレータから切離し、エンジン回転速度がエンジン回転速度目標値となるようにエンジンのスロットル開度をフィードバック制御しつつジェネレータに発電させ、ジェネレータが発電した電力でモータを駆動させて車両を走行させる「バッテリレス走行制御」を行なう。ECUは、バッテリレス走行制御中(S20にてYES)、車速Vが基準車速Vshを越えると(S24にてYES)、エンジンのスロットル開度のフィードバック制御の応答性を高める処理を行なう(S25)ことで、ジェネレータとモータとの間の電力収支の崩れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】手動変速機73のシフトチェンジ後における、ディーゼルエンジン1の燃焼安定性の低下を回避する。
【解決手段】制御器(PCM10)は、アクセルの全閉を含む手動変速機73のシフトチェンジプロセスが行われるときには、当該シフトチェンジプロセスの開始後、アクセルペダルが踏み込まれるまでの期間において、ディーゼルエンジン1の軸トルクが所定値以下となるような、微少の燃料を噴射しかつ当該微少燃料を燃焼させる微少噴射制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】
車両運転者に優良運転の継続による利益、また不良運転継続による損失を車両運転者に伝達し、車両運行技術の向上を促進させることができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】
車両情報取得手段10は車両情報を取得し、運行指標生成手段21は車両情報より車両の運行状態を示す運行指標Dを生成し、運行評価生成手段22は車両情報より車両の運行状態を複数段階の評価レベルE1で評価し、車両情報積算値生成手段23は車両の状態が所定の評価レベルE1内に入ってから他の評価レベルE1に移行するまでの間の車両情報に関連する車両情報積算値Fを生成する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン回転数と車速との関係により設定される仮想的な変速段の走行状態において、電力収支の破綻を回避させることを目的とする。
【解決手段】 エンジンとモータ・ジェネレータと蓄電装置とを備え、エンジンの回転数に制限回転数Nemax,Neminを設定することで、車速に対するエンジンの回転数の比率が一定になるようにエンジンの回転数を制御することができるハイブリッド車両の駆動制御装置において、車両の駆動要求量Preqを満たすべく蓄電装置が放電する際に、その蓄電装置の電力量Woutが所定の閾値Woutthより小さい場合、エンジンの制限回転数Nemax,Neminを高回転数側に変更させる制限回転数変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者にエコ運転の関心を喚起させ、車社会のエコ化を推進する。
【解決手段】エコ運転支援装置201は、ディスプレイ140とスイッチ類160とECU170とを備える。スイッチ類160は、ディスプレイ140とともに、燃料価格入力部161としての役割を果たす。ECU170は、車両1での燃料消費量と、燃料価格入力部161により入力された燃料価格とに基づいて、金額情報を算出し、この金額情報をディスプレイ140に表示する。 (もっと読む)


【課題】今回の走行区間における走行効率の評価と過去の走行効率の評価とを運転中に容易に比較することが可能な技術の提供。
【解決手段】表示部に車両の現在位置とともに当該現在位置の周辺の地図を表示し、車両の今回の走行における単位区間毎の走行効率と達成目標とを比較した結果を今回効率評価として取得し、今回の走行よりも過去の走行における単位区間毎の走行効率と達成目標とを比較した結果を過去効率評価として取得し、地図上に単位区間毎の今回効率評価と過去効率評価とを併せて表示する。また、今回効率評価が過去効率評価よりも改善した場合、達成目標をより高い目標に修正する。 (もっと読む)


【課題】車速制限制御の開始タイミングを適正化してドライバに対する違和感や車速超過を抑制する。
【解決手段】自車両の車速がリミッタ車速に向かって上昇していくとき、加速度の大きい場合は早めにリミッタ制御を開始させることで車速超過を抑え、緩やかな加速の場合はなるべくリミッタ制御が介入しないようにしてドライバの意図に沿った運転を可能とする、また、ドライバのアクセル操作による要求トルクからリミッタ制御の要求トルクへの大きなトルク変動が予想される場合には、トルクの繋がりを滑らかにして目標トルクとなるまでに要する時間を考慮し、リミッタ制御の介入タイミングを調整する。そして、最終的に、少なくとも加速度による要因とトルク変動の要因とを総合的に判断してリミッタ作動領域を設定することにより、車速制限制御の開始タイミングを適正化してドライバに対する違和感や車速超過を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両が走行中であることをイグニッション電源がオフの状態で検知できる構成が無くても、走行中に停止したエンジンを速やかに始動させることができる、エンジンの始動制御方法を提供すること。
【解決手段】車両のエンジンの始動制御方法であって、イグニッション電源がオフの状態で前記エンジンの始動要求がある時にブレーキ操作がオフである場合において(ステップS16;No)、前記車両が走行中であることが前記イグニッション電源のオンから一定時間内に検知されたとき(ステップS20;Yes)、前記エンジンの始動を許可することを特徴とする、始動制御方法。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび/またはモータジェネレータからの駆動力を用いて走行が可能な車両において、勾配のある道路で車両走行時のエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】車両100の走行駆動力を発生するモータジェネレータ130、エンジン160と、制御するためのECU300と、道路情報を取得するためのカーナビゲーション装置200とを備える。ECU300は、モータジェネレータ130、エンジン160について、駆動力を発生させる第1の状態と、第1の状態よりも駆動力を小さくした第2の状態とを切換えながら車両100を走行させる駆動力変更運転を実行する。ECU300は、カーナビゲーション装置200からの情報に基づいて進路に勾配のある道路が存在する場合には、進路に平坦路が続く場合に比べて駆動力変更運転におけるモータジェネレータ130、エンジン160の駆動状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】 自動変速機の変速に伴ってトルク制限値を持ち替える際に、変速応答性を確保するとともに変速ショックの発生を抑制する。
【解決手段】 自動変速機のシフトダウン時に次変速段のクラッチの係合開始を判定すると(時刻t2参照)、タイマが第1所定時間の計時を開始し、タイマが第1所定時間の計時を終了して自動変速機のイナーシャフェーズが終了した直後に前変速段のトルク制限値から次変速段のトルク制限値へと持ち替えられる(時刻t4参照)。その結果、イナーシャフェーズ中にトルク制限値の持ち替えによるトルクの低減または増加が行われなくなり、変速の進行が停滞して自動変速機の変速応答性が低下することや、変速の進行が過敏になって自動変速機の変速制御性が低下することが防止される。またイナーシャフェーズが終了し、次変速段のクラッチの係合によるトルク伝達量が充分に大きくなる前にトルク制限値の持ち替えが完了するので、変速ショックの発生が効果的に防止される。 (もっと読む)


【課題】エンジン10の暖機性能を高めるための適切なアフタグローを行うことのできる内燃機関の暖機制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10の自動停止中において、エンジン10の筒内温度が所定温度範囲の下限値以下となる場合にグロープラグ32に対する通電を開始し、筒内温度が所定温度範囲の上限値以上となる場合にグロープラグ32に対する通電を停止することで、筒内温度を前記所定温度範囲に維持する温度維持制御処理を行う。そして、エンジン10の自動停止中におけるエンジン10の冷却水温の低下速度が高かったり、エンジン10の再始動時における冷却水温が低かったりするほど、アイドルストップ制御によってエンジン10の燃焼が再開されてからのグロープラグ32に対する通電時間を長く設定するアフタグロー制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】車速制限制御に切り換えられた際に、自車両の車速を制限車速に滑らかに収束させると共に、不自然な変速を防止する。
【解決手段】自車両の車速リミッタ作動領域に入っているか否かを調べ(S4)、リミッタ作動領域内に入った場合、ドライバのアクセル操作に基づくドライバ要求トルクTdとリミッタ制御のリミッタ要求トルクTlmとを比較し(S6)、Td>Tlmの場合、リミッタ要求トルクTlmを目標トルクTGTとして設定し(S7)、Td≦Tlmの場合、ドライバ要求トルクTdを目標トルクTGTとして設定し(S8)、自車両の車速をリミッタ車速に円滑に収束させる。また、このとき、クルーズ制御における仮想アクセル開度を用いてリミッタ制御時の変速を制御することで、不自然な変速を防止する。 (もっと読む)


【課題】適正に内燃機関を始動することができる車両制御システム及び制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御装置6は、内燃機関7、回転電機10、及び、クラッチ9を制御し、クラッチ9をスリップ状態とし回転電機10側からの動力により内燃機関7の出力軸20を回転させた後に内燃機関7の燃焼室に燃料を噴射して点火し内燃機関7を始動する第1始動制御と、内燃機関7の出力軸の回転が停止した状態で内燃機関7の燃焼室に燃料を噴射して点火し出力軸20を回転させた後にクラッチ9を介した回転電機10側からの動力により出力軸20の回転をアシストし内燃機関を始動する第2始動制御とを実行可能である。そして、制御装置6は、第2始動制御を実行する場合、油圧制御装置28を制御して、クラッチ9に供給される作動流体の圧力の元圧であるライン圧を、第1始動制御を実行する場合より高くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態において、運転者の意思に基づいて、エンジンのアイドル運転継続又は、エンジン停止の操作を簡易化して、ISS装置の利用を容易にして、環境技術の多用と、運転者の操作の煩雑さを軽減する。
【解決手段】圧縮空気を高圧の油圧に変換してブレーキに供給するブレーキブースター83,84,85と、エアタンク71,72とブレーキブースター83,84,85との間を接続するエア管路73,74と、エア管路73,74に設けられブレーキペダル24の踏込み量に応じた圧力を出力するブレーキバルブ70と、該出力されるエア圧力を検出するエア圧力センサ8と、該検出値に基づいて、エンジン停止又は、始動を制御する自動停止始動制御手段とを備え、エア圧力が所定値以上の場合、エンジン5を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実に内燃機関を始動することができる車両制御システム及び制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御装置6は、内燃機関7、回転電機10、及び、クラッチ9を制御し、クラッチ9をスリップ状態とし回転電機10側からの動力により内燃機関7の出力軸20を回転させた後に内燃機関7の燃焼室71に燃料を噴射して点火し内燃機関7を始動する第1始動制御と、内燃機関7の出力軸71の回転が停止した状態で内燃機関7の燃焼室71に燃料を噴射して点火し出力軸20を回転させた後にクラッチ9を介した回転電機10側からの動力により出力軸20の回転をアシストし内燃機関を始動する第2始動制御とを実行可能である。そして、制御装置6は、内燃機関7が停止してからの経過時間に基づいて、第1始動制御と第2始動制御とを切り替えることを特徴とするので、確実に内燃機関7を始動することができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置に関し、エンジンの燃費を効果的に向上させる。
【解決手段】アクセルセンサ18と、回転数センサ19と、アクセル開度とエンジン出力とに対応する座標平面上に変速機等出力回転数線が設定された第1のマップからエンジン出力を設定するエンジン出力設定部41と、エンジン出力と燃料噴射量とに対応する座標平面上に最少燃料噴射量線が設定された第2のマップから目標燃料噴射量を設定する目標燃料噴射量設定部42と、エンジン出力とエンジン回転数とに対応する座標平面上に最適エンジン回転数線が設定された第3のマップから目標エンジン回転数を設定する目標エンジン回転数設定部43と、変速機出力回転数と目標エンジン回転数とに基づいて目標変速比を算出する目標変速比演算部44と、エンジン10を制御するエンジンECU20と、変速機12を制御する変速機ECU30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置において、運転者が意図的に選択して緩加速を行うことができるようにし、また、緩加速制御を行っている間においてアクセルペダル等の操作量の正確さに神経質を使う必要をなくして運転者への負担を軽減し、さらに、道路事情に合わせて選択させて利便性を高くし、しかも、廉価とすることにある。
【解決手段】車両(1)には、車両加速中の加速度が所定の緩やかな加速度となる緩加速制御の作動と禁止を任意に選択する緩加速制御作動選択手段(18)を設ける。制御手段(14)は、車速が停車とみなせる速度且つ緩加速制御の作動が緩加速制御作動選択手段(18)で選択されている場合であって、ブレーキペダル(9)の操作がなくてアクセルペダル(8)の操作がある場合に、スロットルバルブ(10)の開度が速度制限用開度に一致するように電子スロットル装置(11)を作動制御する。 (もっと読む)


【課題】確実に内燃機関を始動することができる車両制御システム及び制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御装置6は、内燃機関7、回転電機10、及び、クラッチ9を制御し、内燃機関7の出力軸71の回転が停止した状態で内燃機関7の燃焼室71に燃料を噴射して点火し出力軸20を回転させた後にクラッチ9を介した回転電機10側からの動力により出力軸20の回転をアシストし内燃機関を始動する着火始動制御とを実行可能である。そして、制御装置6は、着火始動制御を実行し、燃焼室71に燃料を噴射して点火し予め設定される着火判定時間経過前に出力軸20が回転を開始した場合、着火始動制御から、内燃機関7の出力軸20を回転させた後に内燃機関7の燃焼室71に燃料を噴射して点火し内燃機関7を始動する制御に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 60 / 3,820