説明

Fターム[3G384DA02]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 目的 (24,795) | 燃費改善 (1,396)

Fターム[3G384DA02]に分類される特許

41 - 60 / 1,396


【課題】高圧縮比の火花点火式4サイクルリーンバーンエンジンにおいて、冷却損失を低減する。
【解決手段】制御器100は、幾何学的圧縮比εが18≦ε≦40に設定されたエンジン本体(リーンバーンエンジン1)の運転状態が低負荷領域にあるときには、空気過剰率λを2.5以上に、又は、G/Fを35以上に設定しかつ、吸気弁21の閉弁時期を、圧縮行程の中期以降となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】発電機による発電量を十分に確保しつつ耐ストール性にも優れた発電機の制御装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る発電機たるオルタネータ110の制御装置であるECU4は、エンジン回転数を検出し、運転者の操作によるエンジン回転数の低下を検出するとともに検出されたエンジン回転数が所定のエンジン回転数以下であるか否かを判定するものであり、運転者の操作によるエンジン回転数の低下が検出されず且つ検出されたエンジン回転数が所定の回転数以下と判定された場合に、前記オルタネータ110の発電量を減じるようにしている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの温度を所定の範囲内に保ちつつ燃費を向上することの可能なファン制御装置を提供する。
【解決手段】ファン制御装置20は、入力部21を介して入力されるエンジン冷却液の温度、燃料噴射量、車両の速度、アクセル開度、エンジン回転速度に基づいて車両の運転状態を通常状態、高負荷状態、発進・加速状態の中から推定する。そして、エンジン冷却液の温度に対するファン14の駆動量が規定された通常マップ24a、高負荷マップ24b、発進・加速マップ24cから推定した運転状態に対応するマップを選択する。そして、上記エンジン冷却液の温度に基づいて、推定された運転状態に対応するマップからファン14の駆動量を選択し、ファン14の回転速度の目標値を演算する。 (もっと読む)


【課題】低トルク時でも、ランキンサイクルで発生した動力の燃費向上率への寄与が高くなる車両を提供する。
【解決手段】車両は、ディーゼルエンジン1と、ランキンサイクル10とを備えている。ランキンサイクル10は、ポンプ11と、ボイラ12と、膨張機13と、コンデンサ14とを備えている。膨張機13の駆動軸15には、動力伝達軸4の一端が連結されている。動力伝達軸4の他端にはプーリ5が設けられ、このプーリ5と、ディーゼルエンジン1のクランクシャフト2に設けられたプーリ6とにベルト7が掛けられている。この構成により、膨張機13は、ディーゼルエンジン1と動力伝達可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】重機がアイドリング状態であるか否かを示す客観的なデータを取得する。
【解決手段】携帯電話機3はダンプトラック2の運転席に設置される。携帯電話機3の加速度測定部36(3軸加速度センサ)でダンプトラック2の3軸方向の加速度を測定し、加速度測定情報生成部30aで3軸方向の加速度を合成して、合成加速度の時系列データを得る。この時系列データは、携帯電話機3からメモリーカード40を介して動作判定装置4に伝達される。動作判定装置4のばらつき算出部42aは、合成加速度の時系列データに基づいて合成加速度の標準偏差を算出する。動作判定部42bは合成加速度の標準偏差に基づいてダンプトラック2の動作状況を判定する。上記時系列に従い、合成加速度の標準偏差の算出とダンプトラック2の動作状況の判定とを繰り返すことで、合成加速度の標準偏差の時系列データとダンプトラック2の動作状況の時系列データとを取得する。 (もっと読む)


【課題】 登り坂と下り坂とが波状的に繰り返す道路であっても、省燃費運転に適した運転であるか否かを適切に評価可能とする。
【解決手段】 車両を走行させるための駆動力をエンジンが発生している「駆動状態」において、車両の運動エネルギー変化率から重力による車両の運動エネルギー増加率を減じた値に応じて変化するパラメータΔEを検出し、このパラメータΔEと予めROMに記憶され得いる評価用パラメータとを比較して評価を決定する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス再循による内燃機関の作動不安定性、燃料消費の上昇、炭化水素排出の増加、快適性の悪化避ける
【解決手段】排気ガス再循環路8を通して給気部3の中へ送り戻されると云う内燃機関2の運転のための方法において、次の諸ステップ、燃焼室圧力信号から、内燃機関2の作動の質に関する尺度を示す作動不安定性の値(σpmi)を求めること;前もって定められている作動不安定性の値の限界値[=基準値](σpmi_min、σpmi_max)からの、求められた作動不安定性の値[=実際値](σpmi)のずれに応じて、補正値を決定すること;再循環される燃焼排気ガスの量の調節のための操作値に補正値を適用すること;を含んでいる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】再始動時に内燃機関の制御精度の悪化を抑制する。
【解決手段】ECUは、自動停止制御による停止期間Tsが第1期間Ts(0)以上であって(S100にてYES)、バッテリのSOCがしきい値SOC(1)以上である場合に(S102にてYES)、クランキング制御を実行するステップ(S104)と、第2期間Tcが経過した場合にクランキング制御を終了するステップ(S108)と、エンジンを再始動させる場合に(S110にてYES)、第1始動制御を実行するステップ(S112)と、SOCがしきい値SOC(1)よりも小さい場合であって(S102にてNO)、かつ、エンジンを再始動させる場合に(S114にてYES)、第2始動制御を実行するステップ(S116)と、異常診断を無効化するステップ(S118)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】
内燃機関の燃焼方法を運転状態に応じて変更する方法が提案されているが、異なる燃焼方法においては燃焼騒音の発生状況も自ずと異なってくることが考えられ、従来技術の検出方法では異なる燃焼方法に対応できず燃焼騒音の検出精度が低かった。
【解決手段】
内燃機関の燃焼モードを把握し、内燃機関の燃焼室内の燃焼騒音を検出する燃焼騒音センサの検出周波数、或いは検出周波数帯域を燃焼モードに基づいて選択して燃焼騒音を検出することで燃焼騒音が精度よく検出できる。 (もっと読む)


【課題】上死点の燃焼室容積を変化させて機械圧縮比を可変とする可変圧縮比機構を備える内燃機関であって、残留排気ガス量を比較的正確に推定して、点火時期による燃焼の悪化を抑制可能とする。
【解決手段】前回サイクルの燃焼後に排気上死点の燃焼室に残留する今回サイクルの残留排気ガス量BR(k)を、前回サイクルの残留排気ガス量BR(k-1)と前回サイクルの燃焼室内新気量Q(k-1)と前回サイクルの排気行程における機械圧縮比E(k-1)と前回サイクルの燃焼空燃比AF(k-1)とに基づいて算出し(ステップ204及び206)、算出された今回サイクルの残留排気ガス量に基づき(ステップ208)今回サイクルの点火時期の補正量CA(k)を決定する(ステップ209)。 (もっと読む)


【課題】手動変速機73のシフトアップ後における、ディーゼルエンジン1の燃焼安定性の低下を回避する。
【解決手段】エンジン1が完全暖機する前の運転状態において、燃料噴射弁(インジェクタ18)は、拡散燃焼を主体とした主燃焼を行うために圧縮上死点又はそれよりも前に燃料噴射を開始する主噴射と、主燃焼の開始前に前段燃焼が生起するように、主噴射よりも前のタイミングで少なくとも1回の燃料噴射を行う前段噴射と、を実行し、EGR手段(排気ガス還流通路50、排気ガス還流弁51a、クーラバイパス弁53a)は、エンジンの運転状態に応じたEGR量の排気還流を実行する。EGR手段はまた、アクセルの全閉とクラッチ(クラッチ機構72)の開放とを伴う変速機73のシフトアッププロセスの最中に、当該シフトアッププロセスの開始直前のEGR量を保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、走行時間が短い場合であっても、精度よく燃費を算出することを可能にする、車両用の燃費計測装置および燃費計測方法を提供する。
【解決手段】燃料を蓄える燃料タンクと、エンジンと、燃料タンクからエンジンへと燃料を供給するための燃料供給流路と、エンジンで消費されなかった燃料をエンジンから燃料タンクへと戻すリターン流路とを備える車両に用いられる燃費計測装置であって、燃料供給流路およびリターン流路の両方に取り付けられ、各々の流路を流れる燃料の流量を測定する流量計と、車両の走行距離を計測する走行距離計測手段と、車両の燃費を算出する燃費演算手段とを備え、燃費演算手段が、流量計により測定した燃料供給流路の流量とリターン流路の流量との差から所定時間枠における燃料消費量を算出し、かつ算出した燃料消費量と、走行距離測定手段により計測した同じ所定時間枠における走行距離とから燃費を算出する燃費計測装置、および燃費計測方法。 (もっと読む)


【課題】アイドル以外の運転域でも補正量を追従させることができるエンジンの制御方法を提供すること。
【解決手段】予め、複数の回転数に対応つけて、補機トルクと制御量との関係を記憶させておき、前記記憶させた関係に基づいて、補機トルクの算出値から該当する回転数に対応する前記制御量の推定値を算出し、前記制御量の推定値と、エンジン回転数、スロットル開度、インマニ圧力の少なくとも1つから算出した前記制御量の指令値とを比較し、前記制御量の推定値と指令値との比較によって生じた差分を検出する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料残量も考慮したエンジン出力制御を行うことができる作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジン回転数に対して所定のパワーを確保するために予め設定された標準モードのエンジン出力トルクカーブに従ってエンジン出力制御を行うエンジン出力制御装置を備えた作業車両において、燃料タンク3内の燃料残量が所定量になると、前記標準モードのエンジン出力トルクカーブから予め設定された標準モードから、エンジン回転数に対して標準モードより燃料消費量を抑えた、予め設定された燃料消費量低減モードのエンジン出力カーブに切換えるエンジン出力制御装置を備えた作業車両である。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を具備し、動力を出力する動力装置の制御装置に関する。
【解決手段】制御装置は機関停止中に要求動力が機関始動閾値以上になったときに機関運転を始動させ、機関運転中に要求動力が機関停止閾値以下になったときに機関運転を停止させる。内燃機関が触媒を具備し、触媒の浄化能力が始動閾値補正閾値よりも小さいときには基準機関始動閾値よりも小さい値が機関始動閾値に設定され、触媒の浄化能力が始動閾値補正閾値以上であるときには基準機関始動閾値に等しい値または基準機関始動閾値よりも大きい値が機関始動閾値に設定される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の自動停止中及び自動始動後のヒータの消費電力量を低減し、且つ空燃比フィードバック制御の開始の遅れを防止する。
【解決手段】排出ガスセンサを加熱するヒータと、ヒータへの印加実効電圧を制御するヒータ制御装置を備え、目標ヒータ印加実効電圧を、排出ガスセンサ温度が内燃機関の運転中のセンサ素子目標温度となるような第1の目標印加実効電圧305に設定する第一制御期間301と、内燃機関の自動停止開始後、第1の目標印加実効電圧より低い第2の目標印加実効電圧306に設定する第二制御期間302と、第二制御期間の終了を判定する第二制御期間終了判定手段と、第二制御期間の終了判定後、第2の目標印加実効電圧より高く、排出ガスセンサのセンサ素子温度が内燃機関の自動停止中のセンサ素子目標温度となるような第3の目標印加実効電圧307に制御する第三制御期間303を備える。 (もっと読む)


【課題】可変動弁機構を備える内燃機関において、冷間始動時の燃焼の安定化を図るとともに、燃費の改善を図る
【解決手段】可変動弁機構を備え燃料を燃焼室内に噴射する筒内噴射式の内燃機関に取り付けられる内燃機関の吸気制御装置であって、吸気通路のスロットル弁の上流と排気マニホルドとを連通する新気バイパス通路と、新気バイパス通路に設けられてスロットル弁の上流から排気マニホルドに流れる新気を制御する弁手段と、内燃機関の始動から所定時間が経過するまでの吸気行程においては、上死点から排気弁が可変動弁機構により上死点後の所定角度以降に閉じられるまでの間は弁手段を開く弁制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】EGR装置を備えたエンジンにおいて、EGRガスによる減速時及び再加速時の失火を防止できるようにする。
【解決手段】筒内流入EGRガス量を推定すると共にエンジン運転状態に基づいて失火限界EGRガス量を算出し、失火限界EGRガス量と筒内流入EGRガス量とを比較して失火が発生するか否かを予測する。そして、失火が発生すると予測したときに、失火回避制御(例えば、燃料噴射量増量制御、点火エネルギ増加制御、気流強化制御、吸入空気量増加制御等)を実行する。その際、筒内流入EGRガス量と失火限界EGRガス量との差に基づいて失火回避に必要な要求失火対策効果量を算出し、その要求失火対策効果量に応じて失火回避制御を実行する際の条件(例えば、失火回避制御の種類、組み合わせ、制御量、実施タイミング等)を変更して、要求失火対策効果量を実現するのに適した条件で失火回避制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】高速領域におけるターボ過給機のコンプレッサ効率を向上させることによって、超リーンな混合気を維持してRawNOxの生成を抑制しつつエンジンのポンピングロスを低減し、所望の高トルクの確保することと燃費の向上との双方を達成する過給機付リーンバーンエンジンを実現する。
【解決手段】制御器(PCM10)は、エンジン本体1が少なくとも暖機後でかつ、運転状態が高速領域にあるときにおいて、低負荷領域にあるときには、作動ガス燃料比G/Fを30以上、又は、空気燃料比A/Fを30以上に設定し、高負荷領域にあるときには、排気側におけるターボ過給機のタービン612の上流と吸気側におけるコンプレッサ611の下流とを互いに接続するEGR通路50を通じて既燃ガスを吸気側に還流させつつ、G/Fを30以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射ポートの壁流量が変動しても触媒床温を精度良く推定できる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】吸気通路111の燃料噴射ポート111aへの燃料噴射量を制御する内燃機関の燃料噴射制御装置において、排気通路125に設けられた触媒127の触媒床温を推定する触媒床温推定手段11と、前記触媒床温に基づいて前記燃料噴射量を制御する制御手段11と、前記燃料噴射ポートの壁流量を推定する壁流量推定手段11と、を備え、前記触媒床温推定手段は、前記壁流量に応じて前記触媒床温を補正する。 (もっと読む)


41 - 60 / 1,396