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Fターム[3H021BA21]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御目的 (746) | 危険回避 (222)

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【課題】過給機のコンプレッサに付着したコーキング物質を除去する。
【解決手段】過給機制御装置(100)は、エンジン(10)と、ディフューザ(217)及び該ディフューザに出し入れ可能に設けられたベーン(214)を含むコンプレッサ(21)を有する過給機(20)とを備える車両(1)に搭載され、ベーンがディフューザに突出している第1状態と、ベーンがディフューザから引き込まれている第2状態とを相互に切替可能なベーン駆動手段(218)と、エンジンの作動状態に応じて、第1状態及び第2状態を相互に切り替えるようにベーン駆動手段を制御する制御手段(16)とを備える。制御手段は、ディフューザにコーキングが発生したことを条件に、ベーンのディフューザへの突出量が第1状態よりも大きくなるようにベーン駆動手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】羽根の変形や破断を検出して安全に停止することができるシーリングファンを提供することを目的としている。
【解決手段】中心をシャフト101で軸支される外転型のモータ102と、このモータ102の回転子に固定される羽根104と、前記シャフト101に固定され前記羽根102の先端に向けて発光する発光部1と、羽根104の先端部分の反射部2と、前記発光部1の近傍に設けられた受光部3と、制御手段6を備え、前記制御手段6は、前記受光部3からの信号によってモータ102を制御することにより、羽根の変形や破断を検出して安全に停止することができるシーリングファンが得られる。 (もっと読む)


【課題】回転ロータブレード健全性を監視するためのシステムを提供する。
【解決手段】本システム100は、到着時間TOAセンサ11、111、211、12と、制御装置とを含み、制御装置は、回転ロータブレード311の到着時間を表すTOA信号をそれぞれのTOAセンサ11、111、211、12から得るようにかつ該TOA信号から初期特徴を決定するように構成されたプロセッサ13と、回転ロータブレードの健全性を評価するのに使用するために、プロセッサ13から受けた初期特徴を統合するように構成された特徴レベルフューザ15とを含む。 (もっと読む)


【課題】運用回転数の範囲内において、励振周波数とコンプレッサ羽根車の固有振動数とが一致することを回避し、共振による破損を防止すること。
【解決手段】コンプレッサ羽根車8とコンプレッサハウジング7とを備えた圧縮機5であって、前記コンプレッサ羽根車8の底面と対向する前記コンプレッサハウジング7に、板厚方向に貫通する少なくとも1つの噴出穴20が形成され、この噴出穴20には、冷却空気供給管21の一端部が接続されており、この冷却空気供給管21の途中には、制御器24からの指令信号により作動するアクチュエータ22によって開閉されるバルブ23が接続されている。 (もっと読む)


【課題】検査対象ファンの故障検出率の向上を図ることができる。
【解決手段】ファン監視制御装置3は、ファン2の回転数を個々に制御するファン回転速度制御部4と、ファン2のそれぞれから出力されるファンパルスPをカウントするファンパルスカウンタ5と、ファンパルスPに基づいてファン2の故障を検出する故障判定部6とを備え、一方の検査対象ファン2Aを高速回転に、他方の非検査対象ファン2Bを低速回転に設定し、検査対象ファン2Aが非検査対象ファン2Bの風力による影響を受けない回転数に設定する事により、故障判定部6によって、検査対象ファン2AのファンパルスPaから算定した実回転数と予め設定した検査対象ファン2Aの設定回転数とを比較し、実回転数が設定回転数の閾値に達しない場合に、検査対象ファン2Aの故障を検出する制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】腐食成分が含まれた流体が供給された場合に、インペラにおける腐食や応力腐食割れの発生を確実に防止することが可能な遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】遠心圧縮機1は、インペラを回転させることで、供給された流体Gを圧縮して排出するもので、供給された流体Gのインペラを形成するインペラ材料の腐食に関係する特性値を検出する検出手段4と、検出手段4によって検出された特性値が、インペラ材料によって決定され、予め設定されている条件を満たすか否かを判定する判定手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動送風機が発生する振動あるいは騒音、又はそれらを組み合わせることで電動送風機で発生した故障を容易に検知でき、発生した故障モードを正確に診断することが可能な電動送風機の故障診断装置及びそれを搭載した安全性の高い電気機器を提供する。
【解決手段】電動送風機から発生する振動及び騒音の少なくとも1つを検出する検出装置と、検出手段で検出された振動及び騒音の少なくとも1つの周波数成分を、正常な電動送風機に特有な周波数成分と比較することで電動送風機の故障検知及び故障モード判定を実行する制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
負荷遮断時におけるタービンの回転数上昇を抑制しつつ、ガスタービンシステム全体の安定性を確保可能な2軸式ガスタービンシステムの制御装置および方式を提供する。
【解決手段】
空気を圧縮する入口案内翼を有する圧縮機2と、圧縮機2で圧縮された圧縮空気26と燃料21とを燃焼させる燃焼器と、燃焼器で生成された燃焼ガス23により圧縮機2と同軸で回転駆動する高圧側タービン1と、高圧側タービンを回転駆動した燃焼ガスにより圧縮機2と別軸で回転駆動する低圧側タービン3と、燃焼器に供給される圧縮空気26の流量を調整可能な抽気手段とを備えた2軸式ガスタービンの制御装置であって、負荷遮断運転時に抽気手段により抽気された空気量に基づいて入口案内翼を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で回転部の異常を検出することができる冷却ファン装置を実現する。
【解決手段】駆動時に所定の電流が流れる回転部の異常を検出する冷却ファン装置において、
回転部1に流れる電流Iに応じた検出電圧Vsを発生する電圧変換部2と、
前記検出電圧Vsが所定の閾値電圧Vl以下となった場合に異常検出信号S1を出力する下限値監視部4と、
前記検出電圧Vsが所定の閾値電圧Vh以上となった場合に異常検出信号S2を出力する上限値監視部5と、
を備えたことを特徴とする冷却ファン装置。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの出口温度を検出するセンサに異常が生じた場合でも適切な燃料流量制御を継続できるガスタービンエンジンの制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】コンプレッサで圧縮した空気を燃焼器に流入させ、燃焼器における燃焼ガスによってタービンを回転させるガスタービンエンジンの制御装置であって、コンプレッサの入口温度T0を取得する入口温度取得手段と、コンプレッサの圧縮比P3/P0を取得する圧縮比取得手段と、コンプレッサの効率ηを取得する効率取得手段と、入口温度取得手段で取得したコンプレッサの入口温度T0と、圧縮比取得手段で取得したコンプレッサの圧縮比P3/P0と、効率取得手段で取得したコンプレッサの効率ηに基づいてコンプレッサの出口温度T3を導出する出口温度導出手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、冷却ファンの交換時期をユーザに効果的に通知することにより、情報記録再生機器における情報記録動作の信頼性を保持させ、ユーザにとっての取り扱いを便利にして十分に実用に適するようにした冷却ファンの劣化度検出装置及び劣化度検出方法を提供することを目的としている。
【解決手段】入力された情報を記録媒体(36a)に対して記録再生する記録再生手段(36)と、通電駆動され記録再生手段(36)に対して放熱を行なう冷却ファン(41)と、冷却ファン(41)に流れる電流の変化に基づいて、当該冷却ファン(41)の劣化度を複数の段階に分けて検出する検出手段(32c)と、検出手段(32c)で検出された各段階での冷却ファン(41)の劣化度を通知する通知手段(32d)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 IGVを過度に閉じても、圧縮機の環状流路内での氷の生成を抑制でき、翼曲がり等の動翼損傷を防ぐことができる空気圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】 ロータ4とケーシング3との間に形成される環状流路5の空気取入口にIGV6を設置し、その下流にロータ4側に設けられた動翼8Aないし8Eとケーシング3側に設けられた静翼9Aないし9Eとを交互に多段に配設するとともに、静翼9Aないし9Eの少なくとも一部を可変静翼9Aないし9Cとした空気圧縮機1において、空気取入口2または環状流路5内の空気温度を検出する温度センサ11Aないし11Cと、IGV6が過度に絞られた状態で、かつ温度センサ11Aないし11Cによる検出値が設定温度以下のとき、可変静翼9Aないし9Cの少なくとも1つを更に閉じて氷の生成を抑える制御部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ファンの回転系に異物等が付着して一時的にファンの固着が生じたような場合であっても、ファンの運転自体で簡単且つ確実に異物を除去して安定したファンの回転を得ることができるファン装置を提供する。
【解決手段】ファン装置において、少なくとも運転初期に、ファン1への電源印加をパルス的に印加する。 (もっと読む)


【課題】タービンの近くにセンサを設置する必要がなく、従来技術の問題を軽減することができる、ターボ機械のロータシャフトの破損を検出するための装置を提案すること。
【解決手段】本発明によれば、ターボ機械のシャフト(1)の破損を検出するための装置は、上流側端部(11)および下流側端部(22)を備えるシャフト(1)と、上流側端部(21)および下流側端部(22)を有し、シャフト(1)内部でシャフト(1)と同軸上に配置され、ロッド(2)の下流側端部(22)がシャフト(1)の下流側端部(11)に確実に締め付けられ、ロッド(2)の上流側端部(21)がシャフト(1)の上流側端部(11)に対して自由に回転できる、ロッド(2)と、ロッド(2)の上流側端部(21)とシャフト(1)の上流側端部(11)との回転速度の差を検出するのに適したセンサ(3)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロータ温度をより正確に推定することができるターボ分子ポンプの提供。
【解決手段】ターボ分子ポンプにおいて、ロータ2の温度とモータ6の平均電流との相関関係が予め記憶部35に記憶されている。そして、演算部31は、モータの平均電流を算出し、算出されたモータ平均電流と相関関係とに基づいてロータ2の温度を推定する。記憶部35には固定要因(ターボ分子ポンプの設定温度、圧力調整バルブの設定温度、ガス種)の異なる複数の相関関係が記憶されており、設定部36により入力設定された固定要因に応じた相関関係を用いる。 (もっと読む)


【課題】モータ制御用ケーブル(高電圧用ケーブル)と磁気軸受制御用ケーブル(低電圧用ケーブル)を必要とする磁気軸受形ターボ分子ポンプにおいて、機種の異なる複数のポンプとこれに対応する制御部とを接続する際に誤接続を容易に検出できるようにしたターボ分子ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ本体1と該ポンプ本体1に対して種々の制御を行う制御部2とを高電圧用ケーブル11と低電圧用ケーブル12を介して接続するターボ分子ポンプにおいて、ポンプ本体1側に前記高電圧用ケーブル11と低電圧用ケーブル12の配線を接地又は短絡する第1の切換部5を設け、制御部2側に前記接地又は短絡を検出する検知回路9を前記高電圧用ケーブル11と低電圧用ケーブル12の配線に接続する第2の切換部8を設けた。 (もっと読む)


【課題】発熱量の異なるモジュールが複数装着された場合でも、機器本体の筐体に装着される他のモジュールや機器本体の熱破壊を防止する電子機器の冷却装置を実現することにある。
【解決手段】筐体内に複数のモジュールが取り付け、取り外される電子機器の冷却装置に改良を加えたものである。本装置は、モジュールが装着される位置の上側であり筐体の上面に2次元的に配置される回転数可変の複数の冷却用ファンと、モジュールそれぞれに設けられる温度センサと、これらの温度センサの検出温度に基づいて、複数の温度センサのうち検出温度の高い温度センサの上側に位置する冷却用ファンの回転数を上げる回転数制御部と、冷却用ファンの回転数が最大であっても温度センサの検出温度が所定の温度を超えた場合、電子機器全体の電源をオフする電源遮断部とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】電動機付ターボチャージャにおける電動機の回生現象を防止すると共に、電動機の高効率化及び小型化を図る。
【解決手段】エンジンに付設されたターボチャージャに、インバータによって駆動信号が供給されるアシスト用の電動機が連結された電動機付ターボチャージャの制御システムであって、前記電動機の回転状態を示す回転状態値を把握する回転状態把握手段と、前記回転状態把握手段によって把握された前記回転状態値が予め設定された回転状態設定値以上の値になった場合に、前記電動機の誘導起電力を弱める弱め界磁制御を行うためのインバータ制御信号を生成して前記インバータに出力する制御手段と、を具備し、前記回転状態設定値は、前記電動機の誘導起電力が前記インバータの直流電圧と一致する場合における前記電動機の回転状態値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】負荷回路に接続されたコネクタに異常が生じたことによる負荷回路の動作異常を検知可能な電子機器を提供する。
【解決手段】異常検出部50は、端子T4の電圧が予め定められた上限値および下限値の間にあるかどうかを検出する。異常検出部50は、端子T4の電圧がその上限値および下限値の間にある場合には、電圧レベルがH(論理ハイ)レベルである信号DETを出力する。一方、異常検出部50は、端子T4の電圧が下限値を下回る場合、あるいは端子T4の電圧が上限値を上回る場合には電圧レベルがL(論理ロー)レベルである信号DETを出力する。端子T3,T4が短絡することにより抵抗45に過電流が流れた場合には抵抗45が損傷する可能性がある。端子T4の電圧が上限値を上回る(端子T4の電圧が電源電圧にほぼ等しくなる)ので、異常検出部50は信号DETの電圧レベルをLレベルに設定する。 (もっと読む)


【課題】高信頼性を有する安定したストール予兆検知方法及び検知エンジン制御システムを提供する。
【解決手段】ストールリスクを評価する指標(ストールリスク評価指標)を算出する指標算出工程と、圧力センサに対応して得られる前記ストールリスク評価指標の各々に時間平均処理を行う時間平均処理工程と、前記圧力センサに対応して得られる前記時間平均処理後のストールリスク評価指標の周方向平均値を算出する周方向平均処理工程と、前記ストールリスク評価指標の周方向平均値に対して平滑化処理を行う平滑化処理工程と、前記平滑化処理後のストールリスク評価指標の周方向平均値の応答遅れを補正する遅れ補正工程と、前記応答遅れ補正後のストールリスク評価指標の周方向平均値に基づいてストールの予兆を検知する予兆検知工程とを有する。 (もっと読む)


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