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Fターム[3H023AD54]の内容

Fターム[3H023AD54]に分類される特許

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【課題】建物構造面に簡単にかつ楽に固定するとともに、壁面への取付位置、高さに対応して楽にかつ安全に固定作業を行なう。
【解決手段】ケーブルを支持する支持部5と、壁面と当接する当接面3に取着されて壁面に貼着される両面接着テープ12からなる貼着部11と、上下両端部に設けられ、壁面に固定される螺子41が挿通される挿通孔を有し、挿通孔は壁面に対して傾斜する方向に貫設され、螺子41は止着作業に適する箇所を任意に選択して挿通される固定部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】配線や配管の外周に巻きつけられ固定される結束バンドにおいて作業性の向上とバンドロック部の強度が強固な結束バンドを提供する。
【解決手段】バンド本体1とバンドロック部2から成り、バンドロック部2にはバンド挿入孔3がある。バンド挿入孔3にはバンド本体1が挿通することによりお互いに係止する係止手段を有する。バンドロック部2はバンド挿入孔3を形成する周壁の一部が開放された開口部を有する。バンド本体1の一部であり、バンド本体1の幅より狭いバンド細径部6を前記開口部に挿通させることができ、バンド挿入孔3にバンド本体1を通すことができる。したがってバンド結束時、バンドを持ち替える必要がなく、作業性を向上させることができる。バンドロック部2に開放部分が無いため、バンドロック部強度が強固な結束バンドを提供できる。 (もっと読む)


【課題】正しい組付位置へ案内するガイド機能を維持しつつ、誤組付を防止することができるクランプを得る。
【解決手段】クランプ本体部14は、三個の保持部20を一体的に並列配置して構成されている。各保持部20には、チューブ12を挟持する一対の爪本体26が形成されている。また、一対の爪本体26の先端部からは爪ガイド部28が形成されており、爪本体26と爪ガイド部28とが爪部24を構成している。爪部24の外側面同士が対向する部位には入込阻止部30が設けられている。入込阻止部30は、爪本体26の外側面と爪ガイド部28の外側面とで形成された凹部32から延出されており、爪部24の外側面同士の間にチューブ12が挿入された場合にチューブ12に当接してチューブ12の凹部32内への入り込みを阻止する。 (もっと読む)


【課題】管路の内部を流れる水との熱交換を円滑に行えるようにした熱交換部材を提供すると共に、該熱交換部材を管路に敷設するための施工方法を提供する。
【解決手段】熱交換部材Aは、太さ方向に隣接して設けられた熱交換媒体が流通する複数の流通路を有すると共に可撓性を有する長尺状の部材からなり、水が流れる管路の内周面に、該管路を流れる水と直接又は間接的に接触し得るように配置されることで、管路を流れる水と流通路を流通する熱交換媒体との熱交換を行うように構成される。流通路を構成する複数の可撓性を有する筒体1を該筒体の太さ方向に並列させ、並列させた複数の筒体1を可撓性を有する連結部材2によって一体化させると共に、長さ方向の両端に前記並列させた複数の筒体を開口させる。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業の単純化と組付状態での固定性の向上が可能となるクランプを提供する。
【解決手段】実施形態にかかる防振クランプは、管材が保持される保持部が設けられるとともに、装着孔が形成されたクランプ本体と、前記装着孔に装着され、前記装着孔と孔軸が一致する嵌合孔と、前記嵌合孔の周縁が切り欠かれて設けられた凹溝とが形成された防振部材と、前記嵌合孔に挿入可能な円筒状の首部と、前記凹溝に挿通可能な固定リブと、前記首部の外周面に突設され径方向の内方に退避可能に構成された弾性爪と、を有するクリップと、を備え、前記嵌合孔に前記首部が挿入され、前記弾性爪が半径方向に退避し、前記固定リブが前記凹溝を通過した後、前記クリップを前記防振部材に対して相対的に回転させると前記弾性爪が前記凹溝に嵌入する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パイプまたは線を取り付けるための比較的高い剛性を有するクランプ。
【解決手段】パイプまたは線を取り付けるためのクランプ1は、台座2上に配置された第1の腕4と台車3上に配置された第2の腕5とを含む。台車3は台座2上に滑り可能に配置され、第1と第2の腕4、5はおたがいに接続可能である。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材を配線・配管材支持具に滑らかに配設することができると共に、配線・配管材をより確実に当該配線・配管材支持具に敷設することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】本発明の配線・配管材支持具100は、基端111と自由端122とを有し、これら両端間に配線・配管材Cの挿入口Oが位置する。この配線・配管材支持具100は、構造物Sへ固定するための基端111に設けられた固定部113、及び、配線・配管材Cを支持するための固定部113から自由端側に向けて連続形成された支持部114を有する支持具本体110と、硬質の合成樹脂成型体からなり、支持具本体110に取り付けられて少なくとも支持部114を覆う被覆材120と、を備える。被覆材120には、配線・配管材Cの挿入口Oを閉塞及び開放する弾性変形可能な蓋部127が一体形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】障害物等により配線・配管材支持具を固定しにくい場所であっても、釘等の貫通部材の位置を調整して固定することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】本発明の配線・配管材支持具100は、配線・配管材Cを支持するための支持部111と、貫通部材Pが挿通及びスライド可能なガイド溝113を有すると共に、貫通部材Pがガイド溝113を貫通することによって構造物Sに固定される固定部112と、を備える。そして、固定部112はガイド溝113内に貫通部材Pと当接する当接部114を備え、貫通部材Pが当接部114を支点としてガイド溝113に沿って遊動可能である。 (もっと読む)


【課題】大きな力を要することなくホースを容易に取り付けることができ、かつタンクの上端部からの突出高さを一定値以下にする。
【解決手段】ホース4は、曲管部材12の固定ベース14とスライド蓋15との間及び2つの直管部分13bの間に挟み込まれるので、摩擦抵抗を受けながら曲管路12a及び直管路13aにホース4を押し込む必要がなくなる。従って、ホース固定具1にホース4を容易に取り付けることができる。また、ホース4を取り付ける際、ナットが用いられないので、ナットの締め付け作業が不要となり大きな力を要することがない。また、ホース4が固定ベース14とスライド蓋15という2つの別個の部材に挟み込まれるので、曲管路12aの曲率半径を従来の限界値よりも小さく設定しても、ホース4を詰まらせることなく、タンク3の上端部からの突出高さを従来の一定値以下にすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のケーブル・配管類保護案内部材におけるリンクプレートなどの組み立て作業を不要とし、長尺であっても製造可能であるとともに摩耗損傷による発塵、屈曲騒音、屈曲振動を抑制し、ケーブル・配管類の直線姿勢を確実に保持して屈曲移動時におけるケーブル・配管類の飛び出しを阻止すること。
【解決手段】帯状基部110とこの帯状基部110の左右両側縁に沿って一体に連続成形されてケーブル・配管類Cをケーブル長手方向に沿って左右両側から抱持する左抱持部120aと右抱持部120bとで囲繞され、ケーブル・配管類Cのケーブル長手方向に沿って延在する帯状基部110が、ケーブル・配管類Cの直線姿勢を保持した状態で左抱持部120aと右抱持部120bとの間に配置されてケーブル収容空間Rの内側へ膨らんだアーチ状曲面を形成した合成樹脂製のケーブル・配管類保護案内部材100。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のケーブル・配管類保護案内部材におけるリンクプレートなどの組み立て作業を不要とし、長尺であっても製造可能であるとともに摩耗損傷による発塵、屈曲騒音、屈曲振動を抑制し、ケーブル・配管類の直線姿勢を確実に保持すること。
【解決手段】帯状基部110とこの帯状基部110の左右両側縁に沿って一体に連続成形されてケーブル・配管類Cをケーブル長手方向に沿って保持する周壁部120で囲繞され、ケーブル・配管類Cのケーブル長手方向に沿って延在する帯状基部110が、ケーブル収容空間Rの内側へ膨らんだアーチ状曲面を形成し、ケーブル・配管類Cの直線姿勢を保持した状態で周壁部120の左右両側縁の間に配置され、ケーブル・配管類Cを保持した屈曲姿勢に応じて弾性変形して平坦面化する合成樹脂製のケーブル・配管類保護案内部材100。 (もっと読む)


【課題】傾斜地や凸凹の多い地面のほか、ぬかるみやすい地面でも安定した設置ができ、管枕の正確なレベル出しをできるようにする。
【解決手段】地面上に設置され、その上に配管用の管枕11を載置する管枕支承板1において、管枕11を支持する天壁2の周囲に下方へ向けて外枠3を設け、下面開口型の中空構造とし、前記天壁2の裏面に、前記外枠3の下部へ向けてリブ4を設ける。また、前記天壁2に、その表面と裏面とに貫通する貫穴5を設ける。土や砂利が露出する地面上に設置したとき、リブ4が地面に食い込むので、傾斜地や凸凹の多い地面でも、滑りやぐらつきが防止される。また、貫穴5を介して、地面との間の水や空気を外部に抜くことができるため、ぬかるみ等で浮き上がりが生じることがなく、安定性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 帯体を天井面に長期に渡って安定した状態で固定することができる帯体固定具を提供する。
【解決手段】 帯体固定具4は、その帯体固定具4自身を天井面1に固定するために、天井面1に固着されるビス等の固着具6が貫通する固定部7と、帯体3の一端側が天井面1に沿って配置されるようにその帯体3の一端側が載置される載置部8と、その載置部8の上面に続いて天井面1から離れる側に湾曲して帯体3を垂れ下がる側に案内する支持面9aを有する支持部9とを、備える。そして、帯体固定具4は、帯体固定具4自身が天井面1に固定された固定状態で、帯体3の、垂れ下がる側への移動を規制すべく、帯体3の長手方向に並ぶ複数の貫通孔3a、3aのうちのいずれかの貫通孔3aに入り込んでその貫通孔3aの周縁に係合する係合部10を備える。 (もっと読む)


【課題】 帯体の形状を簡単にすることができ、かつ、帯体の強度を保って配線・配管材を安定して吊り下げることができる、配線・配管材用吊り具を提供する。
【解決手段】 吊り具30は、配線・配管材2を抱えるようにして吊り下げる帯体3と、帯体3の、配線・配管材2に回されて上方に延びる各側を、互いに止める止め具20とを、備える。ここで、止め具20は、帯体3が掛け止められるフック部Xを備える。このフック部Xは、帯体3の長手方向に延びて、その自由端X2から帯体3の第1貫通孔301に挿入可能に構成される。そして、フック部Xの自由端X2側には、帯体3の第2貫通孔302に入り込んでその第2貫通孔302の周縁に係合する突状係合部X3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】床、スラブ等、設置面への固定が容易な樹脂製CD管を提供する。
【解決手段】樹脂製CD管1は中空筒状の断面小判形状に構成され、管外周面に凸部2aと凹部2bが交互に形成されている。凸部2aは一定幅(d)に形成されているが、所定の間隔でこれより幅広d’(d'>d)の凸部(以下、幅広凸部2c)が配列されている。幅広凸部2cの底面2d側の両端には、床固定部3が管外縁2fより突出して設けられている。床固定部3にはビス取付孔4が設けられており、取付ビス8により床面9に固定させることができる。 (もっと読む)


【課題】屋根に簡単に取り付けることができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】配線・配管材固定具4は、屋根材2に取り付けられる被取付部5と、配線・配管材3を保持する保持部6とを備える。被取付部5は、屋根1の傾斜方向における下方側の屋根材201と上方側の屋根材202との重なり部分の隙間1aに外側から挿入される。この被取付部5は、被取付部本体5aと複数の爪部形成片5b、5bとを有する。これら爪部形成片5b、5bは、被取付部本体5aに、被取付部5の少なくとも挿入方向Pにずれて設けられる。そこで、爪部形成片5b、5bのうちの所要の爪部形成片5bを斜めに起こして爪部5cを形成しておき、被取付部5を前記隙間1aに外側から挿入することにより、その爪部5cが、上方側の屋根材202の前垂部2aに掛け止められる。 (もっと読む)


【課題】 支持材に対して容易に配管を固定でき、配管固定具の位置の調整も容易な配管固定具等を提供する。
【解決手段】 配管固定部材7aは、配管保持部3aと、配管保持部3aの下部に形成される係止部5aとから構成される。配管保持部3aは、配管を保持する部位である。配管保持部3aの上部には係合部9aが形成される。係合部9aには、複数の歯が形成される。一対の配管固定部材7a、7bのそれぞれの係合部9a、9bを対向させて互いの歯列同士を噛み合わせることで、配管保持部3a、3bを互いに係合させることができる。係止部5aは、下端の両側部に係止爪11aを有する。係止爪11aは、一対の配管固定部材7a、7bの対向面とは垂直方向(両側部)に突出するように形成される。係止爪11aは、後述する支持材へ配管固定具1を係止するための部位となる。 (もっと読む)


【目的】本発明は電線等を結束するときに使用する簡易結束バンドで、結束バンドの固定箇所にスナップ式の固定部品を設置して簡単にバンドの結束が出来、結束バンドに表裏がないことで作業性の良いことを特徴としており、生産性の向上とコストダウンを目的としている.
【構成】本発明の簡易結束バンドは円形固定用部品とホルダー及びベルトから構成されている. (もっと読む)


【課題】ケーブルの抜け止め作業の簡略化を図り易いケーブルクランプ構造を提供する。
【解決手段】ケーブルAを挿通するケーブル挿通部4を備えたスペーサー部材5と、ケーブルAの長手方向に沿ってスペーサー部材5をスライド装着するボックス本体部3と、スペーサー部材5から突出したケーブルAの端部側に外挿され、スペーサー部材5とボックス本体部3とによって圧縮保持されるシール部材6と、ケーブルAが挿通されたスペーサー部材5をボックス本体部3に装着した状態で、スペーサー部材5及びボックス本体部3、ケーブルAに対して、ケーブルAの長手方向に交差する方向から係合可能なクランプ部材7とを備えた。 (もっと読む)


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