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Fターム[3H025ED02]の内容

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Fターム[3H025ED02]に分類される特許

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【課題】比較的長い配管であっても、配管中に被覆材を円滑に導入することができ、しかも、配管のエルボ部分であっても、流路を十分に確保することができる配管補修方法を提供する。
【解決手段】
被覆材を配管の内周面に接着させるために用いる接着剤を配管の内周面にあらかじめ塗布する工程と、この接着剤を潤滑剤として被覆材を配管内に挿入する工程とを有することとした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で容易に拡径を行うことができ、また、耐久性にも優れた固定バンドを有する止水装置及び止水方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る方法は、可撓性継ぎ手を用いて導水管の連結部の止水を行う止水方法であって、前記可撓性継手を所定の圧力を超えて押圧される押圧部と、該押圧部間に介在し所定以下の圧力で押圧される欠圧部とにより、前記可撓性継手を導水管に密着させて止水を行う。上記方法は、導水管の連結部に配設される可撓性継手と、該可撓性継手を導水管の管壁に押圧する固定バンドとを有してなる止水装置であって、前記固定バンドは二以上の弧状体とそれらの弧状体の間に介在せしめる拡径部材とを有してなる止水装置によって実施することができる。 (もっと読む)


【課題】電気系統トラブルが発生した場合でも、穿孔装置を管内から引き出せる状態にすることによってトラブルに迅速に対応することができ、作業性に優れた更生管穿孔装置を提供する。
【解決手段】装置本体と、装置本体に回転自在に設けられた穿孔刃と、装置本体を更生管内において固定保持するアウトリガと、穿孔刃を回転駆動させるための穿孔刃駆動手段と、穿孔刃を昇降動させるための昇降駆動手段と、穿孔刃を左右に揺動させるための揺動駆動手段と、穿孔刃を前後方向に移動させるスライド駆動手段と、アウトリガを上下方向に伸縮動させるためのアウトリガ駆動手段とを備え、電気系統トラブル発生時において、昇降駆動手段41には穿孔刃を装置本体側に下降させる緊急下降手段16、17a、17bが、又はアウトリガ駆動手段7にはアウトリガを装置本体側の下方に縮退させる緊急固定解除手段18、19a、19bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 円筒状の第1筒状部3と第2筒状部4とがT字状に突設された管内面補修装置において、同装置を本管内に移動の際、第2筒状部4の高さを可及的に低くすること。
【解決手段】 第2筒状部4を円錐台形状で且つ蛇腹状に形成し、第2筒状部4の端蓋5と装置本体1との間に伸長抑止手段6を設ける。 (もっと読む)


【課題】取付管内への補修材の引き込み及び位置合わせが容易な鍔付補修材及びそれを用いた補修工法を提供すること。
【解決手段】硬化性の樹脂を含浸するための繊維質基材層2が積層された可撓性の筒状の本体部3と、本体部3の一端に鍔形状に固定された鍔部5とを備えた鍔付補修材である。この鍔部5は、硬化性の接着剤が含浸又は塗布された繊維質基材6に硬質保形材料からなる鍔形状の薄板7が積層されて構成され、この鍔部5は折り畳み可能に形成されている。このような鍔部5の構成は、例えば、本体部3の径方向に向けた切り込み10a〜10dを鍔状薄板7に形成することにより鍔部5に折目を形成させることができる。 (もっと読む)


【課題】 地下埋設管内に円管を周方向に分割したセグメントを搬入し、各セグメントを周方向及び長さ方向に、少ないボルト結合によって接続結合し、内周面がセグメントの内面板のみの面一当接衝合した流水性の良い更生管を構築する。

【解決手段】 セグメント3として、湾曲形態の内面板29に両側縁の軸フランジ16及び前後の円周フランジ15A,15Bを外方に突出し、内面板29の前端には、嵌入板30を、後端には、嵌入溝G3を配置しておき、セグメント3相互の円周方向接続は、両側縁の軸フランジ16相互の短尺ボルト19での接続により、セグメント3相互の前後方向接続は、セグメント3の後端の嵌入溝G3へのセグメント3前端の嵌入板30の嵌入と、前後セグメント相互の後円周フランジ15Bを介した長尺ボルト17での締着で結合して、内周面が、各セグメントの内面板29のみの当接衝合形態の、面一で平滑な更生管とする。 (もっと読む)


【課題】 屈曲部を多く含む管路においても、反転の進行に伴って帯状長尺物に過度の捩じれが蓄積するのを防止し、内張り材1などの可撓性筒状体をスムーズに管路に挿通することのできる方法を提供する。
【解決手段】 柔軟な可撓性筒状体1の全長に亙って帯状長尺物4を挿通し、当該可撓性筒状体1を流体圧力で内側が外側となるように反転しながら、その反転部分から突出する前記帯状長尺物4を牽引索5を介して牽引することにより、管路6内で前記反転を進行させて可撓性筒状体1を管路6内に挿通する方法において、前記牽引索5が、前記反転前の可撓性筒状体1のよこ糸14のスパイラル方向に一致したスパイラル方向に撚られた紐状物である。 (もっと読む)


【課題】下水管路におけるマンホール管口のひび割れを防止するようにした管口補修材であって、現場施工の手間を省くために、予め工場で管口に近似した形状に形成しておき、しかもこの工場における作製が低コストで行え、さらには、ヒータ等の加熱手段を必要とせずに、現場において簡単に施工することができる管口補修材を提供する。
【解決手段】下水管路におけるマンホール管口の補修材として使用する管口補修材1において、管口11の内周壁12に当てる管内周面2と、管口の周囲の垂直壁面13に当てるフランジ面3と、管口の外溝14に当てる管外溝面4と、管口の両袖15、15に当てる袖面6、6とを有する補修材1を展開形状に形成し、該展開形状の補修材1を光硬化性樹脂を含むFRP材で構成すると共に、該補修材1を未硬化の状態で遮光フィルム9に包装した状態にして現場作業に供給するようにした。 (もっと読む)


柔軟な樹脂注入済みの現場硬化型ライナーを既存の導管に敷設するための空気圧反転挿入及び蒸気硬化装置が提供される。この装置は、動いている状態のライナーと静止している状態の装置側グランドの間で、低摩擦のシール機能を持つ。ライナーがグランドを経由して移動している時、この動いているライナーに係合するように、反転挿入しているライナーに概ね垂直な方向に転移可能な部材を使用することにより、グランドを操作調整する。グランドのどの部分も、チャンバーへは延長されないので、一旦、形が決められたグランドが調整されると、動いているライナーにかかる圧力は増大しない。ライナーが末端に到着すると、ライナーは、排気パイプグランド及び排気パイプを設置したサンプルモールド及び開口形成パイプに入り、剛体の開口形成工具により突き刺される。次に、蒸気がライナー内に導入され、樹脂が硬化する。その蒸気は開口形成工具に接続された排気ホースを介して排気される。硬化後、蒸気は空気に置換され、ライナーは冷却される。ライナー両端はカットされ、既存の導管のサービスが回復する。 (もっと読む)


【課題】大径の管ライニング材を用いて大口径の管路を更生する際に、熱流体を用いることなく管ライニング材に含浸される樹脂を効率良く硬化させることができる低コストの管ライニング工法を提供する。
【解決手段】管ライニング材の折り返した背面側に流体圧を作用させ、管ライニング材を反転ノズルから反転させながら管路に沿って引き出し、反転した管ライニング材を管路の内壁に沿わせて配置し、反転管ライニング材の内部に熱線を放射するランプヒータを備えた移動式加熱装置を導入し、ランプヒータが反転管ライニング材の全周をくまなく照射するようにランプヒータを保持した状態で移動式加熱装置を管路内で移動させ、ランプヒータから熱線を放射させ、管路の内壁に沿わせた管ライニング材を輻射加熱し、該管ライニング材に含浸される熱硬化性樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】勾配の設定が容易で、設定された勾配の調整も容易に行え、充填材の量を低減できる水路構成部材を提供する。
【解決手段】水路構成部材1は、上方に開口し汚水等が流れる樋状のインバート部2を備え、地中に埋設された管路P内に新規の水路を構成するものであり、管路内面に下端が当接する伸縮自在の複数の脚部10をサポート部として備える。脚部10は内周の中心軸部12と外周の固定パイプ部11とから構成され、中心軸部の上端には六角穴13が形成され、上方から六角棒スパナSを挿入して中心軸部を回転することにより水路構成部材の上下位置を調整できる。脚部10は設置後に調整可能な位置に、上下位置を調整する調整部として六角穴13が上方に露出しており、上方から中心軸部を回転して水路構成部材1の上下位置を調整できる。 (もっと読む)


【課題】補強材を用いずにその組み立てのための手間を省略するとともに、内面材の組み立てと配設作業を容易に行うことができる既設管路の補修構造を提供すること。
【解決手段】内面材2の外周側にボルト挿通孔3を形成し、軸方向に隣接する内面材2同士を、頭部41に雌ねじ42を設けたナット付ボルト4で接合するとともに、内面材2の両側面にあり溝5を形成し、周方向に隣接する内面材2同士を、両側にあり部61を備えた連結部材6により接合し、接合した内面材2と既設管路1の間に硬化性充填材7を充填する。 (もっと読む)


【課題】 経済的で且つ配管補修作業の容易な補修材およびその補修方法
【解決手段】 インナーフィルム1とアウターフィルム2との間に未硬化の樹脂を配置したものにおいて、その樹脂は補修材の長手方向の中間部のみに樹脂部3として存在する。 (もっと読む)


【課題】ライニング材が接合部の表面側から捲れ上がるのを防止する。
【解決手段】構造物の一例である既設管の内面に沿ってライニング材を既設管の管軸方向に螺旋状または環状に接合して行き、ライニング材の接合部に、既設管の内面と反対側に向って所定の幅で開口しかつライニング材の長さ方向に延在するように溝を形成する。そして、この溝を溶融状態の樹脂等の充填材で埋めて、既設管の内面と反対側に位置するライニング材の表面を面一にする。 (もっと読む)


【課題】ライニング材の接合後に、ほぞ穴状溝形条帯の表側壁の余分な部分を正確かつ容易に切除する。
【解決手段】一方の側部に設けられたほぞ状条帯と他方の側部に設けられたほぞ穴状溝形条帯の嵌合深さの調節により幅方向へ伸縮可能に接合され、両条帯の嵌合状態でほぞ穴状溝形条帯の表側壁がほぞ状条帯より延出するライニング材において、表側壁に覆われるほぞ状条帯の位置に、カッターのほぞ状条帯の根元に沿った移動を案内するガイド溝を設ける。該ライニング材を既設管の内面等に沿って接合した後、カッターをガイド溝に従って移動させて、表側壁を切断することによって、ほぞ状条帯より延出する表側壁の余分な部分を切除する。 (もっと読む)


【課題】 施工後にコーキング材などを充填して溝埋めを行う必要がなく、施工性の良好な既設管ライニング用帯状体を提供する。
【解決手段】 螺旋状に巻回されることにより螺旋管とされて、ライニングすべき既設管内に挿入される、もしくはライニングすべき既設管内で螺旋状に巻回されることにより螺旋管とされる既設管ライニング用帯状体1であって、螺旋状に巻回された際に隣接する帯状体同士が嵌合される接合部を有する帯状体の基板12と、螺旋状に巻回された際に外表面側に突出するように、該基板12を屈曲させて該基板12が幅方向へ伸長し得るように形成された内面側に開口部20a,20bを有する伸縮部18a,18bとを具備し、硬度が35〜70、常温伸びが100%以上のゴム又は熱可塑性エラストマー21a,21bにより上記開口部20a,20bが閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】 既設管内に更生管を引き込むに際し、更生管の先端から脱落したり、既設管の曲がり箇所において更生管が引っ掛かってしまうといったことを回避できる更生管引き込み用治具を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂製の更生管1の先端部に装着される先端栓2に、更生管1の内部に挿入される略筒状の挿入部2Aを設け、この挿入部2Aの外周面の複数箇所に溝23,23を設けておき、締め付けバンドB,Bを利用して、この溝23,23に嵌り込むように更生管1を変形させる。これにより、更生管引き込み作業の途中で更生管1の先端から先端栓2が脱落してしまうことが防止できる。また、更生管1の先端部が折れ曲がってしまうことが阻止され、これによって更生管1が既設管内で引っ掛かって引き込みが不能になるといった事態が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 枝管ライニング材内にバリが残らないし、枝管ライニング材の樹脂製フィルムにピンホールが形成されないと共に、枝管ライニング材に圧力バッグを連結しないので作業が容易である枝管ライニング工法を提供する。
【解決手段】 一側端に鍔3を有する可撓性チューブ2に硬化性樹脂を含浸させた枝管ライニング材1を他端側から鍔3側にかけて、基端側を閉塞した圧力バッグ5内に収容する。鍔3の近傍で外側に折返して伸長させた先端側を閉塞して圧力バッグ5内を密閉空間に形成し、枝管ライニング材1の鍔3を枝管開口縁52Aに衝合押圧した状態にして流体供給管から流体を密閉空間6内に加圧供給する。圧力バッグ5の膨張圧力により枝管ライニング材1を反転させながら枝管52内に進出させると共に枝管内壁52Bに圧着し、この状態で枝管ライニング材1の硬化性樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 既設配管の内部を無溶剤型の二液性エポキシ樹脂塗料を塗装するライニング方法であって、塗料を変成スラグ流から順次環状流に吹き延ばして塗装した場合に、塗膜厚さにバラツキが生じないようにすること、及びライニングを同日施工可能にすること。
【解決手段】 本発明に係る給水管のライニング方法は、既設配管1の一端部側から他端部側までと各分岐された支管毎に塗装区間を区分し、各区間毎に全体の管の長さ及び内径に対応して予め設定された膜厚が形成できる量の塗料を一括して投入し、該塗料を所定圧の送気流体により変成スラグ流から順次環状流に吹き延ばして一次塗装の塗膜5を形成した後に、各区分された塗装区間の第2継手部材の位置を基準として、その位置を超える位置まで塗装できる所定量の塗料を投入し、該塗料を送気流体により変成スラグ流の状態を維持できるところまで一気に流動させて二次塗装の塗膜6を形成する。 (もっと読む)


【課題】 SMC筒状体を確実に拡開して管路の内面に密着させた状態で硬化させ、適切に内張りすることのできる内張り材を提供することを目的とする。
【解決手段】 反応硬化性樹脂に繊維を分散させ、前記反応硬化性樹脂を増粘させてなるシートを筒状に丸め、その両縁を重ね合わせたSMC筒状体2と、当該SMC筒状体2の内側に挿通された外層拡張チューブ3と、当該外層拡張チューブ3内に挿通された内層拡張チューブ4とよりなり、前記外層拡張チューブ3の径が管路の内面に密着した状態の前記SMC筒状体2の径よりもやゝ小さく、且つ前記内層拡張チューブ4の径が管路の内面に密着した状態の前記SMC筒状体2の径よりもやゝ大きい。 (もっと読む)


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