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Fターム[3H025ED02]の内容

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Fターム[3H025ED02]に分類される特許

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【課題】ストリップを螺旋状に巻回しても、補強材の長手方向の端部がストリップから外れてしまうことがなく、ストリップに適切に取り付けることができる螺旋管の補強用部材を提供する。
【解決手段】螺旋管の補強用部材10は、老朽化した下水管200を更生する螺旋管100を補強し、螺旋状に巻回される帯状のストリップ12に取付けられる。補強用部材は、補強材52と接続部材54とを備え、互いに隣接する補強材どうしは、それぞれの長手方向の端部に挿入される接続部材によって接続される。補強材の長手方向の端部の向きが接続部材によって規制されて、この端部が隣接している補強材の方向へ向くように曲げ変形される。補強材の端部を曲げ変形させたときに生じる位置ずれが、補強材と接続部材との挿入代に吸収されるため、補強材から接続部材が抜け出てしまうこともない。補強材の長手方向の端部をストリップの曲線部に沿って滑らかに曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】管ライニング材の反転時、管ライニング材の引き出し抵抗が少なく管ライニング材を円滑に反転させることが可能なライニング材反転装置を提供する。
【解決手段】管ライニング材1が巻回されるリール22を内部に有し、管ライニング材が通過する開口部が形成された管ライニング材を収納する収納容器10を設ける。該収納容器の開口部を開放して管ライニング材を収納容器のリールに巻き取って収納容器に収納し、収納容器に収納された管ライニング材を収納容器の開口部に接続された導管41を介して反転ノズル40に導く。このような構成では、管ライニング材の引き出し抵抗が少なく管ライニング材を円滑に反転させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性フィラメント及び補強繊維フィラメントの複合材料で成るライニング材に対し、加熱の不均一化を解消することができるライニング材及びそのライニング材を使用した既設管の更生方法を提供する。
【解決手段】ライニング材1は、熱可塑性フィラメント及び補強繊維フィラメントを含む複合材料から成る可撓性を有する複数のライナー基材21,22,23を備え、ライナー基材21,22の間に、高熱伝導率材料が網形状で略筒型に成形されて成る伝熱体3が介在されている。既設管5の更生は、ライニング材1を既設管5内に挿入して補修対象箇所に配置し、熱可塑性フィラメント融点以上の温度で加熱して軟化させ、拡径用チューブにより内側から加圧して既設管5の内周面に沿う管状に成形し、拡径したライナー基材21,22,23を冷却及び硬化させて既設管5をライニングする。 (もっと読む)


【課題】ホースの洩れた箇所を即座に補修できるホース洩れ修理器具を提供する。
【解決手段】ホースに穴があき洩れが生じた場合に、外部と内部の面取りをした2枚の板状の外部基盤材1と内部挿入基盤材2とパッキン4を用いて、内外部から補修箇所を挟み込みホースの洩れを修理するもので、ホースの穴から内部挿入基盤材2を挿入し、外部基盤材1を被せ、内外部から補修箇所を挟み込み、お互いをボルトナットで締め付けて即座に補修を行う。 (もっと読む)


【課題】枝管ライニング材の鍔を本管の枝管開口部周縁に良好に密着させて枝管をライニングすることが可能な枝管ライニング工法、及び該工法に使用される鍔押圧具を提供する。
【解決手段】硬化性樹脂を含浸した管状樹脂吸収材2の一端に鍔3が形成される枝管ライニング材を用いて本管30と交差する枝管31がライニングされる。枝管ライニング材の鍔を膨張可能な鍔押圧具70上に配置する。鍔押圧具に温水を供給することにより鍔押圧具は膨張して枝管ライニング材の鍔が本管の枝管開口部周縁に押圧される。この状態で、鍔3上の接着剤82が温水により加熱硬化することにより、鍔3は本管の枝管開口部周縁30aに固着される。枝管ライニング材の鍔と本管の枝管開口部周縁間には隙間が発生することがなく、地下水や土砂が本管内に流れ込むことがないので、本管の排水性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】屈曲した箇所が多数ある管路でも容易にスムーズに挿入できる管ライニング材、及びこれを用いた管路ライニング工法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂を含浸させた可撓性の管状の管ライニング材1は、挟持スチールベルト6、6’により挟持され、管ライニング材の全体に弾力性と剛性が付与される。管ライニング材1の先端には、管ライニング材を先導するための先導スチールベルト10が固定され、この先導スチールベルト10に連結された引き込みスチールベルト25により管ライニング材1が管路30内に引き込まれる。また、引き込みを補助する補助スチールベルト26が管ライニング材1に取り付けられる。管ライニング材1は、スチールベルト6、6’、25、26により引き込まれるので、直角ないしそれに近い角度で屈曲した箇所が多数ある管路でも、管ライニング材の挿入を容易にスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


地下下水道管またはガス管等の損傷した管を補修するためのライナーが開示される。ライナーは、不織布の繊維性マット上のTPUコーティングを含む。TPUコーティングは、損傷した管に対してライナーを押しつけ熱硬化性樹脂を活性化するために用いられる媒体へのライナーからのスチレンの移動を遅延させるための、バリヤ層を含有する。熱硬化性樹脂により、ライナーが管内部で現場硬化されるとともに、ライナーが可撓性状態から剛性状態に変換される。 (もっと読む)


【課題】既設管の低温度の影響なく、硬化状態や設置状態の不良を的確に回避することのできる管更生材及び該管更生材を用いた既設管更生工法を得ること。
【解決手段】管更生材10の外側に最外層部材として、基本構成部18よりも熱伝導率の低い断熱層20を設けた。これにより、補修対象である既設管内に設置された状態において、基本構成部18と既設管100との間に熱伝導率の低い断熱層20が介在しているので、低温の既設管温度の影響を低減することが可能となり、従来の管更生材に比し、硬化不良や設置状態不良等の発生が減少し、完成した更生管の品質の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ライニング施工の迅速で効率的な作業性を損なうことなく、ライナー層を補強することにより配管の耐震性の強化に寄与する配管ライニング装置を提供する。
【解決手段】施工作業時、補強用の樹脂製チューブ13がライニングクロス管10の内周部に一体的に密着してライナー層7の内表層を成すので、ライナー層7を補強することができ、配管6の耐震性の向上に寄与する。しかも、補強用の樹脂製チューブ13は、ライニングクロス管10の施工と同時に設けられるので、ライニング施工の迅速で効率的な作業性を損なうことがない。 (もっと読む)


【課題】管ライニング材とセグメントを用いて既設管を更生するとともに、強度を持たせて自立管としても機能させる既設管更生工法を提供する。
【解決手段】既設管10内に、セグメント1を周方向並びに管長方向に連結して得られるセグメントからなる更生管12を構築する。そのあと、セグメントからなる更生管12内に液状の硬化性樹脂を含浸してなる管ライニング材2を挿入して該管ライニング材を該更生管の内周面に押し当てた状態で硬化性樹脂を硬化させ、セグメントからなる更生管の内周面を前記管ライニング材でライニングする。このような構成では、既設管内にセグメントからなる更生管と管ライニング材からなる更生管とが構築され、地震など大きな衝撃が加わっても、破壊ないし損傷が少ない強度を顕著に向上させた自立管を構築することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ランプトレインの枝管内昇降に際して、光硬化型樹脂含浸チューブに対する押圧力を強力とし、且つ、ランプトレインの反転位置における光硬化型樹脂含浸チューブの先端部の破損を防ぐこと。
【解決手段】樹脂含浸チューブの最大容積時(樹脂含浸チューブの枝管内最大突出設定位置)において、管内の気体を枝管内へ強制的に漏出させ、樹脂含浸チューブの設定最大容積以上のチューブ拡大を阻止する。ランプトレインの枝管内昇降に際してのランプトレインの脚片の先端を光硬化型樹脂含浸チューブに接触押圧させ、光硬化型樹脂含浸チューブに対する押圧力を付加する。 (もっと読む)


【課題】施工現場の管内の狭い作業空間での穿孔作業を能率良く容易に行う。
【解決手段】流路を構成する状態で接続される両管部1の内周面1aにわたって輪状又は略輪状に形成された内面継ぎ輪6が当て付けられ、両管部1と内面継ぎ輪6とが、それらの重合部分の設定連結箇所に径方向内方から装着される連結部材を介して固定連結され、内面継ぎ輪6の設定連結箇所には、連結部材を径方向内方から装着可能な連結孔5が予め貫通形成され、この連結孔5が、両管部1の設定連結箇所に径方向内方に開口する連結穴7を穿孔装置の穿孔手段で形成するときの倣い孔又は倣い長孔に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 補修対象の既設管への管状体の挿入による補修における既設管と管状体との間の間隙の解消と熱可塑性樹脂複合管の形成を簡単な動作によって的確に行うことのできる既設管補修工法を提供すること。
【解決手段】 既設管10内への管状体20の導入前に、熱可塑性を有し、少なくとも既設管内周面に全周が接触し得る外径を有する筒状体12を未硬化状態で既設管内に導入する中間筒状体導入工程を行い、導入された中間筒状体12内に、良好な熱伝導性を有する剛性部材にて形成された管状体20をその外周面が前記中間筒状体12内周面に密着するように挿入する管状体挿入工程を行い、管状体を内側から加熱し、その後冷却して管状体20の外部に在る中間筒状体12を溶融、硬化させる筒状体硬化工程を行う。これにより、硬化した中間筒状体12及び管状体20によって的確な構成の更生管が形成される。 (もっと読む)


【課題】ケーブル敷設管路の補修装置を提供する
【解決手段】円筒状の硬質材からなる通水管、その外周に巻かれた補修材押圧用2重ゴムチューブを有し、該通水管の内部にケーブル及びケーブルガイドローラーを収納したものからなるケーブル敷設管路の補修装置、通水管がケーブルを出し入れするための補強金具で補強された開閉口を有するものである上記補修装置、ケーブルガイドローラーは収納されるケーブルの上下左右に4個のローラーを配したものからなるものである上記補修装置、及びそれらの装置を用いたケーブル敷設管路の補修工法。 (もっと読む)


【課題】低損失水頭型環状体を使用して漏水等の補修工事等を行ったとしても、漏水した管がほぼ平行で管の断面がずれていないものでない場合以外では、低損失水頭型環状体のベルマウス形状の先端部が管内壁に圧設することが困難で漏水してしまう恐れがあった。
【解決手段】
管内壁の或る部分を覆って止水目的で取り付けられ、かつ実質的な送水能力の低下を来さない低損失水頭型環状体に使用するアダプターであって、そのアダプターは、管内壁に押し付けられる止水突条を有し、かつ、使用時においてこの止水突条よりも流れ方向の端部において管内壁寄りに突出し、その使用時の形状が、ほぼ三日月形の断面形状を呈するベルマウス形状を有することを特徴とする低損失水頭型環状体に使用するアダプターである。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易に実施可能である流体漏出部の補修方法を提供する。
【解決手段】ラジエータ管20に生じた漏出孔21に、筒状の本体部7と、その本体部の一端部に設けられたフランジ6と、本体部7とフランジ6に連続的に形成された挿通孔10に挿通された軸部3およびその軸部3の端部に挿通孔10よりも大径にして設けられた頭部4から成るマンドレル2とで構成されるブラインドリベット1を、頭部4から挿入して、ブラインドリベット1のフランジ6をラジエータ管20の外周面22に密着させる。この後、軸部3の反頭部側部位を、軸部3の頭部側部位に形成されたノッチで破断して分離すると共に、本体部7の反フランジ側端部を、頭部4を食い込ませて拡径変形させて拡径部8とし、ラジエータ管20の内周面23に密着させる。なお、フランジ6およびこの周辺のラジエータ管外周面22に耐油性の被覆材15で被覆処理を施す。 (もっと読む)


【課題】枝管開口部を塞いでいる管ライニング材を切削して本管から枝管への開口部を形成する。
【解決手段】本管60の管ライニング材62に加圧流体あるいは加圧粒状物を噴射して該管ライニング材を切削する切削ノズル30を設け、その切削ノズルを、垂直軸(z)を中心に回転させる回転機構23に取り付ける。切削ノズルの回転中心を位置決めし、該位置決めされた位置を中心として切削ノズルを回転させながら、切削ノズルから噴射される加圧流体あるいは加圧粒状物により枝管61の開口部61bを塞いでいる管ライニング材62を切削し、本管から枝管に連通する開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】止水治具が管の漏水を止水するとともに、その漏水を外部へ排出し、電気融着接合の融着部分に水が触れないようにする。管内に漏水のある管であっても確実に電気融着継手を用いて合成樹脂管を接合する。
【解決手段】止水部12と通水部40とを有する止水治具10を、電気融着継手108および合成樹脂管106の内部に挿通させて、管内に漏水のある管100に挿入する。そして、止水部12の拡径部材16を拡径させて、管の内面に密着させることにより、管の漏水を止水する。また、止水した管の漏水を、通水部40を介して外部へ排出する。そして、電気融着継手の内部で、管の管端と合成樹脂管の管端とを突き合わせて、管と合成樹脂管とを電気融着接合する。 (もっと読む)


【課題】既設管内を下水などの流水が流下する環境下であっても、ライニングパイプを必要な温度まで確実に加熱して既設管を品質を確保して更生する。
【解決手段】ライニング対象の既設管K内に第1通線材を挿通した後、一端が密封された断熱性能を有する管状体2の内部に予め挿通されて引き出された第2通線材の一端を第1通線材に結束し、第1通線材を回収して管状体2を既設管K内に引き込む。次いで、第1通線材との結束を解除された第2通線材の他端にウインチワイヤ13を結束した後、第2線材を回収して第2通線材とウインチワイヤ13との結束を解除するとともに、ウインチワイヤ13の一端をライニングパイプ1に連結する。次いで、管状体2の一端を固定した後、ウインチワイヤ13を巻き取ってライニングパイプ1を管状体2内に引き込み、ライニングパイプ1を加熱加圧して管状体2とともに膨張拡径させ、既設管Kに密着させた後、加圧しつつ冷却する。 (もっと読む)


【課題】既設管路の充分な補修効果が達成できかつ施工容易な管路の補修用被覆体を提供する。
【解決手段】既設管路内周面1aを被装して補修する既設管路1の補修用被覆体Cは、既設管路内周面1aに対向する円筒状のスリーブSを形成するために周方向に並べて配置されるスリーブ構成部材11と、スリーブSの外周上に被装され、スリーブSの外周面と既設管路内周面1aとの間に挟装される環状の弾性シート部材21と、既設管路1内で周方向に並べて配置されたスリーブ構成部材11の互いに対向する対向端部12間に介在させることにより、各スリーブ構成部材11で構成されるスリーブSで弾性シート部材21を既設管路内周面1aに押圧して密着させると共にスリーブ構成部材11同士を固定する固定部材31とを備える。 (もっと読む)


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