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Fターム[3H036AA01]の内容

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【課題】既設の保温材の断熱性を効果的に回復させることのできる保温構造の補修方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る保温構造の補修方法は、被保温体10と、前記被保温体10を覆う保温材20と、を有する既設の保温構造を補修する方法であって、前記保温材20を、断熱性、水蒸気透過性及び非透水性を備えた補修材40で覆うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外層管の傷つきや破れが少なく、断熱性能に優れるとともに、より施工性に優れた複合管を提供することを目的としている。
【解決手段】内層管と、この内層管を外側から囲繞するように押出成形された弾性樹脂材料からなる外層管とからなり、前記外層管が、周方向に間隔を隔てて放射状に設けられた複数条の間隔保持リブによって隣り合う管状部との間に空気層を形成するように支持された複数層の管状部を有するとともに、最も内側の管状部に内壁面から周方向に間隔を隔てて放射状に延出し、内層管の外壁に受けられて、最も内側の管状部と内層管との間に空気層を形成する複数条の脚部リブを備える複合管であって、手で切り裂き可能な部分が、最も外側の管状層以外の管状層に管軸方向に連続して設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】断熱性を維持しつつ薄型化が可能な断熱材を提供する。
【解決手段】本発明に係る断熱材(1)は、ナノ粒子の圧縮成形体又はエアロゲルが充填された繊維体からなる断熱層(10)と、前記断熱層(10)を被覆する多孔性の被覆層(20)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】曲げた際にも可撓性内管の内層がホース内部にはみ出さず、流体の流動抵抗の増加が少ないような断熱ホース及びその製造方法を提供する。
【解決手段】断熱ホースの製造方法において、軟質樹脂により円筒状の内層を形成する工程A、内層に対してホース外周側に突出する硬質樹脂製の補強体を、内層に螺旋状に捲回一体化し、内層と硬質樹脂補強体により可撓性内管を形成する工程B、に引き続き、可撓性内管の外側に、弾力性を有する断熱性条帯を螺旋状に捲回し、その断面がホース軸方向と略平行となり、その隣接する側縁同士が互いに対向し、断熱性条帯の内周面と前記内層の外周面との間には空隙部が形成され、かつ、硬質樹脂補強体と接する部分の断熱性条帯が厚み方向に圧縮されるように断熱層を形成する工程C、最外側に断熱性条帯を固定する外層を形成する工程Dによって断熱ホースを製造する。 (もっと読む)


【課題】突出部がある場合であっても容易に設置することが可能な断熱材を提供する。
【解決手段】断熱材は、発熱体及びシリンダの外周面に接触する複数の断熱材小片4aを備え、各断熱材小片は面ファスナーを有し、面ファスナーにより隣接する断熱材小片と接合される。このような構成によれば、断熱材小片4a間の隙間から突出部8を突出させることができるので、突出部がある場合であっても容易に断熱材を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】 ホースの屈曲時のキンクを防止しながら環状締め付け具による締め付けを容易で且つ確実に行う。
【解決手段】 ホース本体1の外周に弾性発泡体2を剥離自在で密着するように積層することにより、ホース屈曲時にはホース本体1の外周面1aと弾性発泡体2の内周面2aとが位置ズレしないため、その曲げ応力がホース本体1に集中せず、弾性発泡体2と一体的に折れ曲がって可撓性が維持され、またホース接続時にはホース本体1の外周面1aから弾性発泡体2を部分的に切り取ることで該ホース外周面1aが容易に露出され、その外側に環状締め付け具を接触させて装着可能となる。
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【課題】管の中のお湯が外部温度の影響を受けて冷めない様にすること。
【解決手段】管の内管、外管の2層にして内管、外管の間を真空にすることでこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】既設の排水配管に防音処理を行うことができかつ音漏れが防止される遮音シートを提供する。
【解決手段】排水配管5,6を被覆して排水音を遮蔽する遮音シート1であって、シート状の遮音層3と、可撓性を有する板状の吸音層2と、2つの部材が対応する面同士で接し合わされる面ファスナー4a,4bと、を有し、吸音層は遮音層の一方の面に機械的または熱的方法により一体化されており、面ファスナーは、一方の部材4aが遮音層の一方の面に、他方の部材4bが遮音層の他方の面に一体化されており、排水配管に巻き付けた後に面ファスナーの一方の部材と他方の部材とを接し合わせて固定される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、保温性能を失うことなく、長期にわたって形状を安定的に保持できる保温カバーを提供することにある。
【解決手段】 保温カバー10は、配管に外装材40を介して当接する内面部21及びこの内面部21に対向する外面部22並びに内面部21及び外面部22以外の端面部23を有する保温材20と、全ての端面部23又は一部の端面部23に配設された補強板30と、保温材20及び補強板30を包み込むように被覆する外装材40とを備える。 (もっと読む)


【課題】被覆材の圧縮部分を最小限に抑えることができ、防音材の防音性能の低下を最小限に抑えることができるとともに、支持金具により被覆材を固定しても外観上も大きく圧縮して潰れず、外観のよい支持金具を提供すること。
【解決手段】配管の周囲に所定の厚みを有し、圧縮する防音性シートからなる被覆材を巻いた管を支持するための支持金具であって、環状に形成されたリング状部と、該リング状部に内向きに形成された複数の凸部とを備え、支持金具を樹脂管に固定した場合に、凸部は樹脂管の外径より内側に位置するように形成されるとともに、リング状部の内径が被覆材の外径に対して、−10から+10mmの内径を有するものとした。 (もっと読む)


【課題】 排ガスのような搬送中の流体が漏洩しても、漏洩した流体による影響を最小限にすることを可能にする流体道構造を提供する。
【解決手段】 流体を密閉状態で搬送する煙道10の煙道部11と、煙道部11の外側を覆う外装部12とを具備する流体道構造において、煙道部11と外装部12との間に形成される空間を区切る遮断部50を備える。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも施工が容易で、被覆材間の接合強度が高く、さらに熱損失を抑制して結露の発生を防止することができる被覆材の熱融着具及びそれを用いた被覆材の熱融着方法を提供する。
【解決手段】熱融着具10は、配管11を被覆する被覆材12の端部間を熱融着して接合するものである。該熱融着具10は、被覆材12に対応するように環状に形成された熱融着性のシート状基材13上に、孔部14を有する電熱用の加熱部材15を設けたシート状のものである。そして、被覆材12の端部間に介在させた状態で加熱部材15に通電し、シート状基材13及び被覆材12の端部を溶融させることにより、加熱部材15の孔部14を介して被覆材12の端部間が熱融着される。 (もっと読む)


【課題】重合槽から抜き出された重合物などの高温液状物を移送する際に、該高温液状物が固化するのを抑制すると共に、たとえ移送装置内に固化物が堆積しても生産効率を低下させることがない、高温液状物の移送装置を提供する。
【解決手段】重合物等の高温液状物を移送するパイプ14を保温用熱媒ジャケット27で被覆した移送装置11であって、熱媒ジャケット27は互いに重ね合わせて筒形となる一対の半割形熱媒ジャケット部材13、13で構成され、この筒形の熱媒ジャケット27に前記パイプ14が挿通されると共に、前記パイプ14を高温液状物の抜き出し口に着脱自在に接続したものである。 (もっと読む)


【課題】断熱効果の高いペアチューブ等用の保護管を提供する。
【解決手段】架橋低密度ポリエチレン等から成る樹脂管7の外側に空気断熱空間9を形成した空気断熱空間層8を形成し、更にこの空気断熱空間層8の外側に発泡断熱材層10を形成し、更に発泡断熱材層10の外に外皮層11を形成する。このように空気断熱空間9を形成すると共に発泡断熱材を使用ことで、従来より薄い断熱層を用いても高い断熱効果を有する保護管2を提供できる。 (もっと読む)


【課題】生産流体を輸送することができ、かつフレキシブルパイプの障壁層すなわちライナーなどの内側流体保持層と外側保護層との間に断熱層を含むタイプのフレキシブルパイプに用いることができるフレキシブルパイプ本体を提供する。
【解決手段】流体保持層と、少なくとも1つの伸張性防護層と、少なくとも1つの伸張性防護層の最外層上に設けられた少なくとも1つの押出し断熱層と、断熱層上に設けられた外側保護層を備えているフレキシブルパイプ本体。 (もっと読む)


【課題】径方向の締結力が周方向にばらつきにくい管体カバーを提供することを課題とする。
【解決手段】管体カバー1は、音および熱の少なくとも一方の径方向の伝達を抑制可能な伝達抑制層21a、21bを有する複数の分割体2a、2bを備える。管体カバー1は、管体90を径方向外側から被覆している。管体カバー1は、さらに、締結部材3aを備えている。締結部材3aは、周方向一端32aが分割体2aに固定され、周方向他端33aが合体後の複数の分割体2a、2bの外周面に周方向に一周以上巻回されて止着されることにより、複数の分割体2a、2bに径方向外側から締結力を加えている。 (もっと読む)


【課題】配管における曲管、分岐管等、比較的複雑な管の真空断熱を行う。
【解決手段】ステンレス鋼等、金属板製で箱型、または円筒型を真空部形成外殻とし、その片方外部から管を外殻内に差し入れ、外殻内を通して外殻片方外に突き出すに際し、外殻および外殻と管の接合部を溶接等により固着密閉気密構造となし、外殻内を真空にして真空断熱を行う。 (もっと読む)


【課題】 内層にシワが発生することを抑制できる保温筒を提供する。
【解決手段】 管路1の外面11を被覆するように取り付けられて管路1の温度を保持する保温筒2である。
そして、管路1の外面11に接する円筒状の内層21と、内層21より径が大きい円筒状の外層25と、内層21と外層25との間に充填される発泡樹脂層26と、を備えるとともに、内層21は、紙層22と、紙層22の発泡樹脂層26に接する側に積層される不透水層23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高温又は低温を放熱する装置・手段等の放熱部材に設置し、放熱を封じ込めて熱エネルギーの消失を防止又は低減することができ、既存設備や装置でも容易に設置可能な熱封じ込め構造を提供する。
【解決手段】 静止空気層を介して放熱部材表面を覆う熱反射シートと、熱反射シートを放熱部材表面と平行に固定保持部する固定保持部材とからなり、固定保持部材は、静止空気層内に設ける間隙部材を有し、間隙部材は、熱反射シートと放熱部材表面の対向面同士を結ぶことを特徴とする。また、放熱部材表面に一つ又は複数の断熱材を密着固定してなる断熱材層を設けても良い。また、第二の静止空気層を介して熱反射シートを保護材で被覆しても良い。 (もっと読む)


【課題】管材料の種類を減らして、材料価格を低減して、製造または施工工程を減らすことができる断熱性を有する可撓管を提供する。
【解決手段】 可撓管10,10Bは、プラスチックテープを複数積層巻きし、複数積層巻きの各層を相互に加熱融着させて成型されたプラスチック管であり、プラスチック管の中間積層部12には、複数積層のプラスチックテープ20,21,22によりエアギャップ30,31,32を分散して設けることで断熱部70が形成されている。 (もっと読む)


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