説明

Fターム[3H056CA01]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動手段の形状、構造 (951) | ピストン (520)

Fターム[3H056CA01]の下位に属するFターム

Fターム[3H056CA01]に分類される特許

141 - 160 / 239


【課題】流量検知を安価に行うことができる流体制御弁を提供すること。
【解決手段】弁部2に駆動力を与え、第1ポート5と第2ポート6との間を流れるクーラント液を制御する流体制御弁1において、第1圧力検出手段13によって第1ポート5に入力するクーラント液の圧力P1を検出するとともに、第2圧力検出手段14によって第2ポート6から出力されるクーラント液の圧力P2を検出し、流量が圧力P1,P2の差圧に基づいて検知されるものである。 (もっと読む)


【課題】流量調整ねじをロックナットによりロックした場合に、流量調整ねじの雄ねじ部と、流量調整ねじが締結されるカバーの雌ねじ部との間のバックラッシにより、流量調整ねじがずれて、最初に調整した弁開度とずれることのないような流量制御弁を提供する。
【解決手段】調整ねじ部材54の回転により調整弁体26の開度を調整し、調整用雄ねじ部53aの弁体側に対向する弁体側歯面が調整用雌ねじ部45bの歯面に接触した状態のもとでロックナット56により弁体側歯面を調整用雌ねじ部45bの歯面に押圧して調整ねじ部材54を締結する。 (もっと読む)


【課題】 シリンダケースの開口部内周面に形成したテーパ部をピストン摺動面に含めることができる構造に形成することで、ピストンのストローク領域を従来に比べて下方にすることができるようにする。これにより、シリンダケースの高さを従来に比べて低く形成させ、このシリンダケースの内周面に施す硬化処理面積を減少させてコスト負担を軽減させ、かつピストン弁の全体高を低くさせてコンパクト化を図ることができるピストン弁の提供。
【解決手段】 内周面がピストン摺動面13に形成されたシリンダケース14の開口部にピストン10の挿入をガイドするためのテーパ部17が形成され、シリンダケースの開口部周縁に環状突部18が形成されると共に、ヨーク15の開口部周縁に環状凹部20が形成され、環状突部の外周面と、環状凹部の内周面とを嵌合させ、環状凹部の底面がピストンの摺動ストッパ面19に形成されている。 (もっと読む)


【課題】真空ポンプによる吸引を許容しながら、しかも真空ポンプ側への高圧ガスの流入を阻止して、真空ポンプや真空計などを保護する。
【解決手段】弁箱(26)内に入口路(27)と遮断弁室(28)と出口路(29)とを順に形成し、遮断弁室(28)に弁座(32)を形成する。遮断部材(33)を遮断弁室(28)内に進退自在に挿入し、遮断弁室(28)内のガス圧力で弁座(32)側へ付勢する。弁箱(26)内に開弁作動室(30)を形成して、ピストン部材(35)を保密摺動自在に挿入する。ピストン部材(35)の一側に大気室(36)を形成し、他側に出口路(29)と連通する負圧室(37)を形成する。大気室(36)内の大気圧と負圧室(37)内の負圧との差圧によりピストン部材(35)を付勢する。ピストン部材(35)を遮断部材(33)に連係させ、入口路(27)から遮断弁室(28)へ流入するガスが設定圧力以下である場合に、ピストン部材(35)の移動により遮断部材(33)を弁座(32)から離隔させる。 (もっと読む)


【課題】スプールバルブが離脱することなく小径化を図る。
【解決手段】入力ポート73からの油圧をスプールバルブ13の先端側弁部62で受けることで、小径コイルスプリング51による付勢力と均衡する位置までスプールバルブ13を先端側にスライドして調圧状態81を形成する。出力ポート72の出力圧をアキュムレータ15先端側に供給し、出力圧の上昇に応じてアキュムレータ15を基端側へ移動することで、小径コイルスプリング51によるスプールバルブ13の付勢力を徐々に高め、出力圧を緩やかに上昇する。スプールバルブ13の軸部61に形成された長穴121に、抜け止めピン124を遊嵌した状態で貫通し、スプールバルブ13の軸方向への移動範囲を規制するストローク量規制手段141を構成する。 (もっと読む)


【課題】3つのポート間に形成された2つの弁座をポペット式の1つの弁部材で確実に封止できるようにする。
【解決手段】3つのポート3,4,5と、これらのポート同士を結ぶ流路中に互いに同心状かつ向かい合わせに形成された2つの弁座6,7と、これら両弁座間に配置されて両弁座を開閉するポペット式の弁部材8と、この弁部材8をロッド22を介して開閉操作するパイロット操作部2とを有し、上記2つの弁座6,7のシート6a,7a面と弁部材8の第1シール面8a及び第2シール面8bとをそれぞれ平坦な面に形成すると共に、上記弁部材8を、上記ロッド22の先端に同軸状かつ該ロッドの軸線に対して傾動可能な自由度を持って取り付け、該弁部材8による両弁座6,7の封止性を高める。 (もっと読む)


【課題】 スローリークが可能で、かつ純水で置換するときに洗浄液が残留することのない排液弁を提供すること。
【解決手段】 排液弁11は、入力口12bの内部に形成された弁座12aと、円筒形状であり、弁体部15aが、弁座12aと当接または離間して、洗浄液Aの排出を制御する弁体部材15と、弁体部材15の円筒外周部と、所定距離、隙間を保持する内周部17aを備える絞り部材17とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来技術にない全く新規な流体作動式バルブアッセンブリを提供する。
【解決手段】長手方向軸に沿って延びるシリンダを規定するハウジングと、第1端位置と第2端位置との間で、該長手方向軸に沿って該シリンダにおける往復運動のために配置されたピストンと、該シリンダにおいて作動チャンバーへの流体の流入を可能とし、該第1端位置から該第2端位置まで該ピストンを変位させる流体入り口と、該ピストンをバルブ閉鎖部材に接続し、該ピストンが該第1端位置にある時は、該バルブ閉鎖部材が開位置にあり、該ピストンが該第2端位置にある時は、該バルブ閉鎖手段がバルブシートにシール係合する接続手段を備え、該接続手段が、該作動チャンバーにおける流体圧に依存して可変である長さを有することを特徴とする、バルブアッセンブリ。
【選択図】図1
(もっと読む)


【課題】弁部の全閉状態を確実に検知できる制御弁を提供すること。
【解決手段】ピストン室12内でピストンロッド13を往復運動させることにより、ピストンロッド13に連結された弁体10を弁座11に当接又は離間させるものであって、弁開閉検知機構32を有する制御弁1において、ピストンロッド13は、ピストン室12に摺動可能に収納される第1ピストン部材14と、ロッド部21を第1ピストン部材14に摺動可能に貫き通した状態でピストン部20がピストン室12に収納される第2ピストン部材15と、を含み、弁体10が弁座11に当接している場合に、第1ピストン部材14と第2ピストン部材15との間に隙間Sが形成されるものであり、弁開閉検知機構32は、第1ピストン部材14がピストン室12内において弁座11側に移動した場合に係止される係止位置を弁部の全閉状態として検知するものである。 (もっと読む)


【課題】 一次側通路と、二次側通路と、一次側通路と二次側通路との境界部の流路面積を可変調整する止水機能を有する弁体とを備え、一次側通路が樹脂で形成された減圧弁であって、減圧弁の閉弁時に一次圧が適正範囲を超えて上昇した場合に、一次側通路から直接減圧弁外へ排水することなく前記一次圧を低減できる減圧弁を提供する。
【解決手段】 一次側通路と、二次側通路と、一次側通路と二次側通路との境界部の流路面積を可変調整する止水機能を有する弁体とを備え、一次側通路が樹脂で形成された減圧弁であって、一次側通路と二次側通路とを連通させる第2弁機構を備え、第二弁機構は、前記弁体が一次側通路と二次側通路との境界部を閉じている時に、樹脂製の一次側通路の耐圧値よりも低い一次圧で開弁する。 (もっと読む)


【課題】高い流体圧が繰り返し作用する厳しい条件下での使用に対しても耐久性に優れていて長寿命化を図ることができ、しかも、製造コストを抑えることができて経済的な高真空バルブを提供する。
【解決手段】バルブハウジング10に連結された互いに直交する2つのポート12,13を、弁部材15により開閉されるバルブハウジング10内の弁流路11を介して連通可能とした高真空バルブにおいて、上記弁流路11内で、上記弁部材15を開閉動作させる弁シャフト17周りを、筒状体20と溶接ベローズ21との連結体により気密に包囲し、その連結体の一方の端部を弁部材15の背面に固定すると共に、他方の端部をバルブハウジング10内における弁部材15の背面と対向する部位に固定した。 (もっと読む)


【課題】減圧作動に対する一次圧の影響を抑えて二次圧を所定圧力に制御し、圧力変動に対して良好に応答させ、しかも減圧部材に付設したシール部材の寿命を長くする。
【解決手段】減圧弁室(10)に開口する出口路(11)の周囲に弁座(18)を形成する。減圧部材(19)にシール部材(20)を弁座(18)に対面させて設ける。作動室内のピストン部材を減圧部材(19)と連係する。減圧部材(19)と減圧弁室(10)内面との間に第1シール部(24)を設け、第1シール部(24)での第1シール面積(S1)を弁座シール面積(S0)よりも広くする。減圧部材(19)内にガス導入路(25)を形成し、入口路(9)を第1シール部(24)と弁座(18)との間の弁室内空間(A)に連通する。弁室内空間(A)よりも上流側で、ハウジング(5)と減圧部材(19)との間に第2シール部(26)を設ける。第2シール部(26)での第2シール面積(S2)を、第1シール面積(S1)と弁座シール面積(S0)との面積差と略等しくする。 (もっと読む)


本発明は、タンクローリー用バルブ制御装置に関するもので、特に、保存タンク100の底面に設置した給油バルブ60に圧縮空気を給排気して、前記給油バルブ60が開閉されるようにした第1制御バルブ10と、1対の流入口(41、42)のうちいずれか一方から流入した圧縮空気を流出口43に排出して、前記第1制御バルブ10を作動するようにするシャトルバルブ40と、前記シャトルバルブ40の一側流入口41に圧縮空気を給排気して、第1制御バルブ10を作動するようにする第2制御バルブ20と、保存タンク100の上部に設けられた自動閉鎖バルブ50に圧縮空気を給排気する第3制御バルブ30と、積載物に対して浮力を有する空気タンク59の作動により前記第3制御バルブ30から流入した圧縮空気を前記シャトルバルブ40の他側流入口42に流出して、第1制御バルブ10を作動するようにする自動閉鎖バルブ50と、1対のポート(65a、65b)に給排気される圧縮空気、及び圧縮スプリング69の作動により開閉される給油バルブ60を含むバルブ制御装置を構成することにより、タンクローリーに搭載された保存タンク100に油類又は化工薬品を積載する際に、より便利で安全に積載作業を行うことができるタンクローリー用バルブ制御装置に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 ターボチャージャ、EGRバルブなど、圧縮性流体の流れを調整する圧縮性流体調整機器を作動させる油圧アクチュエータで発生するシルティングを予防的に防止するとともに、電磁弁に与えられる通常の制御電気指令が一定値のときでも圧縮性流体調整機器で調整される流速や流量を変動させない。
【解決手段】 可変ターボチャージャを駆動するための油圧サーボ弁の作動部材であるピストンを作動させ、かつ可変ターボチャージャで調整される排気ガスの流速が変化しないような大きさのシルティング防止用の電気指令をEPC弁に与える。また、可変ターボチャージャの作動部材であるノズルベーン等が作動し、かつ可変ターボチャージャで排気ガスの流速が変動しない範囲の大きさのシルティング防止用の電気指令をEPC弁に対して与える。 (もっと読む)


【課題】 弁開度を大きくして絞り圧力損失を低減でき、かつ急速閉鎖できる弁装置を得ることにある。
【解決手段】弁本体11と、前記弁本体11の内部に収容された弁体14と、前記弁本体11の内部に設けられ、弁閉時に前記弁体14と接する弁座13と、前記弁体14と接続され、摺動部が前記弁本体11に取り付けられた弁蓋12を貫通する弁棒15と、前記弁棒15と連結されたピストン16を収納し、このピストン16の移動により前記弁棒15を介して前記弁体14を前記弁座13に対し開閉移動させるシリンダ17と、前記シリンダ17内に配置され、第1バネ21及び第2バネ23を含む閉鎖用バネ50とを備え、弁全閉からの弁開時よりも、予め定められた途中開度より大きな弁開度で、前記閉鎖用バネ50の全体のバネ定数が大きくなるようにしたことを特徴とする弁装置。 (もっと読む)


【課題】 弁体の開,閉動作を検出パイプ内のエア圧変化として検出し、弁装置としての安全性、信頼性等を向上することができるようにする。
【解決手段】 底弁ケース4の弁座板5に設けるシール部材7には、その内部に全周にわたって延びる環状のエア空間7Aを形成する。そして、エア空間7Aを検出パイプ39の一側に気密状態で接続すると共に、検出パイプ39の他側は、底弁ケース4の弁座板5に穿設したパイプ挿通孔5Dを介して貯液タンク2の外部へと引出す。そして、外部に引出された検出パイプ39の先端側は、貯液タンク2、底弁ケース4から十分に離れた位置で圧力検知器40に接続する。これにより、底弁体16の開,閉弁に伴うシール部材7の弾性変形を、エア空間7A、検出パイプ39内のエア圧変化として圧力検知器40に伝えるようにする。 (もっと読む)


【課題】薬液制御機器内において薬液の流路を形成する複数の部材間に薬液が浸透すること。
【解決手段】薬液制御弁10の薬液導入路20及び薬液流出路22は、バルブ26によって連通及び遮断される。すなわち、バルブ26は、通常、ピストンロッド28を介してスプリング30の弾性力が及ぼされるために閉弁されている。これに対し、シリンダ16の側面に形成されているエア導入路32から加圧エアが導入されると、ピストンロッド28がスプリング30の力に打ち勝って変位し、ひいては、バルブ26が開弁する。上記バルブ26は、ボディ14及びシリンダ16間に嵌め込まれている。バルブ26とボディ14との接触面には、薬液との接触角を増大させるための凹凸構造が備えられている。 (もっと読む)


【課題】自動弁本体の閉鎖時間を短縮して試験調整の作業効率を向上させる。
【解決手段】自動弁装置は、シリンダ室30に対する加圧水の供給によるピストン32の作動で弁28を開放する自動弁本体10と、開放動作により自動弁本体10のシリンダ室30に1次側の加圧水を供給すると共に閉鎖動作により加圧水の供給を停止する起動弁12と、自動弁本体10の2次側の加圧水およびシリンダ室30への加圧水を導入し、導入加圧水が規定圧力以上の場合に弁を閉鎖し、規定圧力未満の場合に弁を開放して導入加圧水を排水する自動排水弁14とを備える。自動排水弁14は、導入加圧水が規定圧力以上で弁を閉鎖している状態で、操作ハンド16を押し込む手動操作により弁を強制開放して排水させる手動開放機構を内蔵している。
(もっと読む)


【課題】流路全体を視認可能で、スラリーの固着や気泡の発生を確認可能な樹脂製流体用バルブ及びバルブ用ブラケットを提供する。
【解決手段】入力流路12aと出力流路12eを備え、入力流路12aに連通する第1連通流路12bと、第1連通流路12bに連通する弁孔13が中央に形成された弁座14を備えた弁座形成部12cと、弁座形成部12cの周りに形成されるとともに、弁孔13と出力流路12eとを連通させる第2連通流路12dと、を備える弁ボディ11と、弁座14に当接、離間するダイアフラム弁体30と、ダイアフラム弁体30を往復移動させる弁体駆動部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品を共通化してコストダウンを図ることができる流体機器のマニホールド構造体を提供すること。
【解決手段】流体機器2が取り付けられるボディブロック4を横方向に複数連結してマニホールド3を構成する流体機器のマニホールド構造体1において、ボディブロック4は、流体機器2の取付方向に対して直交する方向に形成された貫通流路21と、貫通流路21の開口部外側に設けられたシール溝34,22と、貫通流路21の外側に複数設けられ、ボディブロック4を連結する連結部材41が配置される貫通孔33と、流体機器2が取り付けられる取付面4aから貫通流路21に接続するように形成された分岐流路25と、を有し、取付面4aを挟んで対向する第1側面4bと第2側面4cに、貫通流路21の開口部と、シール溝34,22と、貫通孔33の開口部とが対称的に設けられている。 (もっと読む)


141 - 160 / 239