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Fターム[3H056CA01]の内容

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【課題】カバーにより、シリンダの開口部を塞ぐ流体制御弁において、その組立性を良好に維持しつつ、コストを低減することができる流体制御弁のアクチュエータ部組付け構造を提供する。また、そのようなアクチュエータ部組付け構造で形成された流体制御弁を提供する。
【解決手段】薬液弁のアクチュエータ部組付け構造では、カバー20には、径方向に延びる突出部22が形成され、シリンダ10には、突出部22と係止する係止部15が形成され、バネ41を圧縮させ、カバー20の蓋部25でシリンダ10の開口部11を覆い被せた後、突出部22を係止部15と係止させて、シリンダ10とカバー20とが、互いに離れることなく一体的に係留されることを特徴とする。 (もっと読む)


バルブ上の流体付勢される作動駆動機構が、電気−流体信号変換器と流体式の制御機構を有する基礎ユニット(6)と前記流体式の制御機構を使用して付勢可能な少なくとも1体のリニアアクチュエータ(4)を含み、前記リニアアクチュエータのスライダ(11)が直接的あるいは間接的に前記バルブの入力と結合される。前記基礎ユニットの一信号入力上に制御ユニット(22)が接続され、その信号出力が前記電気−流体信号変換器と結合され、その制御ユニットにバルブに対して設置された計測器(24)の実際値信号がフィードバックされる。機能的に前記信号入力と前記少なくとも1体のリニアアクチュエータの間に、好適には電気−流体信号変換器に対して後置された、流体式の内部制御系(27)を配置する。 (もっと読む)


【課題】 バルブとリミットスイッチとを合わせた流体制御器のコンパクト化が可能な流体制御器を提供する。
【解決手段】 バルブ6は、ケーシング21の開口から突出する突出部を有しバルブ6の開閉に伴って直線移動してリミットスイッチ7に当接する移動部材としてのピストン26を有している。リミットスイッチ7は、ピストン26に臨まされて、リミットスイッチ位置決め手段8を介して位置調整可能に取り付けられている。リミットスイッチ位置決め手段8は、ボディ2に固定された第1のボルト42と、リミットスイッチ7に固定された第2のボルト43と、両ボルト42,43を連結する連結ねじ44とを有しており、第1のボルト42と第2のボルト43とでピッチが異なるものとされている。 (もっと読む)


【課題】真空容器の真空引きの過程において発生するパーティクルの巻き上がりを抑制する技術を簡易に実装する技術を提供する。
【解決手段】真空制御バルブ100は、真空容器に接続される上流側流路141と、真空ポンプに接続される下流側流路142と、を含む流路140と、弁開度を操作することによって、上流側流路141と下流側流路142との間のコンダクタンスを変化させる開閉弁110と、上流側流路141の内部の圧力を計測する圧力センサ120と、上流側流路141の目標圧力値を予め設定された時間関数として変化させ、計測された圧力と目標圧力値との間の偏差に応じて開度を操作する制御部150と、を備え、制御部150は、真空制御バルブ100の外部からの開始入力に応じて、コンダクタンスを操作することによって偏差を小さくする制御を開始する。コンダクタンスは、ゼロから予め設定された範囲までの連続した範囲で操作することができる。 (もっと読む)


本発明は、車両の圧力媒体操作式の装置の弁装置(1)であって、弁部材(10)により弁座(20)に関して圧力媒体のための流動横断面を開放又は閉鎖するために開放位置又は閉鎖位置に移動可能な少なくとも1つの弁閉鎖部材(18)を備える弁装置(1)に関する。本発明では、弁閉鎖部材(18)が、弁部材(10)に少なくとも1つのカルダン継手(16)により結合されており、弁部材(10)に対して空間的に旋回可能であるようにした。
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【課題】
弁室内に塗料がよどみ難く、洗浄時には流入口から洗浄流体を流入させることにより短時間で弁室内をきれいに洗浄できるようにして洗浄性を向上させ、ひいては、ブツの発生などの塗装不良を未然に防止する。
【解決手段】
弁室(2)のボトム側に弁座(3)を備えた流出口(4out)が形成され、弁室(2)のトップ側に装着されたシーリングダイアフラム(D)がこれを貫通するトップガイド形の弁体(5)に固定されると共に、当該弁体(5)を弁座(3)に対して進退させることにより弁室(2)に形成された流入口(4in)から弁室(2)内を通り流出口(4out)に至る流路を開閉するバルブ装置において、弁室(2)を、トップ側からボトム側に向かって縮径する截頭円錐状に形成し、前記流入口(4in)を、截頭円錐状の内周面(2a)に対してその接線方向に開口形成した。 (もっと読む)


第1の距離「X」に沿って移動するように取り付けられている動力作動部材22を有するアクチュエーター12を含む力増幅駆動システム。被駆動部材46が、第1の距離「X」よりも短い第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って移動するように取り付けられている。動力作動部材24は、被駆動部材46と機械的に連結される前に間隙「Z」を通って移動可能であり、続いて第2の距離「Y」に沿って被駆動部材46とともに移動する。エネルギーは、動力作動部材24から被駆動部材46へ第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って伝達される。力増幅駆動システムは、流体噴射ディスペンサー14を作動させるために用いることができる。
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【課題】吸込み絞り弁の大型化を抑制しつつ、無負荷運転時の吸込み絞り弁の操作圧力を低減することができ、ひいては無負荷運転時の圧縮機本体の吐出側圧力を低減することができ、省エネ効果を高めることができる空気圧縮機を提供する。
【解決手段】制御経路21A及び21Bのうちのいずれか一方を選択して制御経路21Cと連通する三方弁22を設ける。制御装置5は、負荷運転を行う場合に、制御経路21Aと制御経路21Cとを連通させるように三方弁22を制御して、吸込み絞り弁3のバネ室16を一次室11と連通させる。一方、負荷運転から無負荷運転へ切替える場合に、制御経路21Bと制御経路21Cとを連通させるように三方弁22を制御して、吸込み絞り弁3のバネ室16を二次室12と連通させる。これにより、吸込み絞り弁3のバネ室16内の圧力を制御する。 (もっと読む)


より大きな室と、肩部によって分離されたより小さな室とによって画定された内部流体ポートを有する弁ハウジングと、弁ハウジングに着座し、かつハウジングに着座可能なエンドプレートに隣接する弁本体の円周の周りに円周方向に均一に離間した複数のポートによって画定された弁本体と、ポートの間の複数の支持壁セクション(ムリオン)と、内部翼の補強を提供する対応するムリオンに沿って各々が延びる複数の内部翼9とを含む高速動作の直接流体(ガスまたは液体)作動弁アセンブリ。翼9は、傾斜されおよび/または曲げられ、また丸くされた面によって画定されて、滑らかな循環する内部流体流れを促進する。環状カラーで形成された弁キャップは、弁本体に取り付けられ、弁本体2およびキャップ/カラー7は、開位置と閉位置との間の弁ハウジング1に摺動可能に支承される。弁アセンブリを容易に取り付けまた取り外すために、ツールセットも開示される。 (もっと読む)


【課題】開弁信号(空気圧力)を与えてから開弁動作に至る応答性に優れた、簡易な構成の緩作動開閉弁を提供する。
【解決手段】弁座23に接離して流路を開閉する弁体24を作動させる作動部材34、作動部材34を閉弁方向に付勢するばね手段35、ばね手段35に抗して作動部材34に開弁方向の力を及ぼす開弁圧力室39、開弁圧力室39とは独立させて設けたマニホールド54、開弁圧力室39内の圧力が予め定めたリザーブ圧に達する迄はマニホールド54から開弁圧力室39への空気流を許し、開弁圧力室39内の圧力がリザーブ圧に達すると閉じる調圧弁60、開弁圧力室39内の圧力がリザーブ圧に達した後、マニホールド54から開弁圧力室39へ微量ずつ空気を供給する流量調整弁70、及びマニホールド54の圧力が開弁圧力室39の圧力より下がったとき開弁圧力室39内の空気をマニホールド54に排気する排気弁80を備えた。 (もっと読む)


液体吐出弁12は、液体を受容する液体入口90および前記液体を吐出する液体出口92を含む。弁部材44が、開放位置および閉鎖位置間で前記液体出口92に対して移動するように取り付けられる。液体通路96が、前記液体入口90および前記液体出口92間を連通する。空気入口114が、加圧空気源から空気を受容するために設けられる。空気通路120および/又は128が空気入口114と連結される。空気圧アクチュエーター40、110、112が、少なくとも前記開放位置に前記弁部材44を移動させるために前記空気通路120および/又は128と連通する。電動式空気供給装置70が、前記空気圧アクチュエーター40、110、112への加圧空気の流れを制御するように前記空気通路120および/又は128と相互作用する。
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【課題】ダイヤフラムの必要な可撓性を確保しながらも、耐圧性及び耐久性を十分に高める。
【解決手段】弁室19内に受圧面24aが臨むように設けられ貫通孔18と弁ロッド13の外周との間をシールするダイヤフラム24とを備えたダイヤフラムバルブにおいて、ダイヤフラム24の受圧面24aとは反対側の面に接触するように、弁ロッド13の外周に嵌挿状に取り付けられ、ダイヤフラム24に作用する力を弾性変形することにより吸収する軟質ゴム製の受圧変形体2を設けた。 (もっと読む)


【課題】小型且つ軽量な構成で、カソード側電極に供給される酸化剤ガスの流量調整を行うとともに、消費電力を良好に低減させることを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10は、燃料電池スタック14から使用済みの前記酸化剤ガスを排出するオフガス供給配管40に設けられ、前記燃料電池スタック14に供給される前記酸化剤ガスの圧力を調整する圧力調整装置42を備える。圧力調整装置42は、油圧シリンダ46と、前記油圧シリンダ46の作用下に、オフガス供給配管40の流れ方向と交差する方向に進退するとともに、前記オフガス供給配管40を閉塞可能な弁部材48と、前記弁部材48を前記油圧シリンダ46による押圧方向とは逆方向に押圧するリターンスプリング50とを備える。 (もっと読む)


【課題】バルブボディの外壁面に半導体ヒータを密着させることで、接触面積を大きくする真空用開閉弁を提供する。
【解決手段】第1流路7と第2流路8とを連通する弁孔を有するバルブボディ4と、弁孔の外周に形成された弁座と当接又は離間する弁体と、弁体を駆動する駆動手段3と、バルブボディ4の外壁面に設けられたヒータ40と、ヒータ40をバルブボディ4の外壁面に押圧する取付板42と、ヒータ40と取付板42の間に断熱材41を有する真空用開閉弁1において、ヒータ40は、薄板状で、柔軟性のある半導体ヒータとする。 (もっと読む)


【課題】樹脂ダイヤフラム式流体制御弁として、弁開閉に伴うダイヤフラム弁体の可変膜部の疲労劣化が進みにくく、開弁時の流体圧による該可変膜部の歪みが発生せず、ダイヤフラム弁体が高耐久性で長期にわたって継続使用でき、開弁時の圧損も低減されるものを提供する。
【解決手段】弁作動軸2の先端部に合成樹脂製のダイヤフラム弁体3の中央部3aが保持され、ダイヤフラム弁体3の周辺部3bが弁ケース1側に挟持され、弁作動軸2の進退駆動により、ダイヤフラム弁体3の中央部3aが弁座11に対して離接して閉開弁する樹脂ダイヤフラム式流体制御弁において、ダイヤフラム弁体3の背面側に、弁ケース1内周側の環状段部13との間でダイヤフラム弁体3の周辺部3bを挟持する押えリング4が配設され、押えリング4の内周側がダイヤフラム弁体3の可変膜部30の背面側に対して開弁時に密接して閉弁時に離れる背面受け部40を構成する。 (もっと読む)


【課題】サニタリー仕様の輸送配管に好適なベローズバルブとして、ベローズの収縮状態において液溜まりを生じず、スチーム滅菌における液溜まりに起因した滅菌不良や、送液稼働中の液溜まりの残留液による品質低下や衛生不良を確実に防止でき、ベローズによる圧損が少なく、合成樹脂製のベローズでも優れた耐久性が得られるものを提供する。
【解決手段】垂直方向に沿う弁作動軸2の昇降によって開閉する弁部を有し、弁ケース1における弁作動軸2の軸通部11が弁開閉に伴って上下に伸縮するベローズ3によって封止されている。ベローズ3は、合成樹脂製で略円錐状をなし、小径端3a側で弁作動軸2の外周に嵌着し、大径端3b側で弁ケース1側に嵌着し、収縮状態における環状凹凸部30の縦断面がくの字形の反復屈曲によるジグザグ状に形成され、上方に臨む各環状外周面30aが外側へ下り勾配の傾斜面をなす。 (もっと読む)


本発明は流体バルブ(8)、具体的には、塗装システム(1)において色変換する際に、塗料ライン(5)から、残余塗料、リンス剤、および圧縮空気を戻す戻りバルブ(8)に関連し、具体的には、色変換のために、塗料ライン(5)をリンス剤で洗浄し、塗料ライン(5)に新しい塗料を押し込む、流体バルブ(8)が少なくとも部分的に開放される開放ポジションと、具体的には、色変換の後に新しい塗料を塗布するための、流体バルブ(8)が閉鎖される閉鎖ポジションと、を有し、流体バルブ(8)が、開放ポジションと閉鎖ポジションとの間で調節され得ることを特徴とする。本発明は、流体バルブ(8)が、入口側に存在する流体に従い、その媒体によって作動されて、閉鎖ポジションに切り替えられることを提案する。 (もっと読む)


調圧装置、圧縮ガス供給システム及び自動車を提供する。調圧装置は、第一弁座301、第一バルブプラグ302、第二弾性体314及び第一ガスパイプライン307を含む。スライド式シール機構が第一バルブプラグ302と第一弁座301との間に設けられる。第一バルブプラグ302は第一弁座301を第一チャンバー305及び第二チャンバー306に仕切る。第二弾性体314が第二チャンバー306内に配置され、第一バルブプラグ302を支持する。第一チャンバー305が第一ガスパイプライン307に接続される。第一バルブプラグ302が、各々ガスアウトレット325を有する少なくとも二つの分岐ガス流路323を備える。第一バルブプラグ302が、少なくとも一つのガスアウトレット325が内壁321により密封され、少なくとももう一つのガスアウトレット325が内壁321から離れる、少なくとも二つの第三位置を有する。コントローラ400の調節により、ガス流量と気圧調節を実現し、第一バルブプラグ302を上下動させることで、簡易な操作で第四ガスパイプライン310のガス流量と気圧を調節する。
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【課題】ダイアフラム弁体の周縁部を環状溝に圧入する際に発生する内周壁と外周壁の傾きを防止すること。
【解決手段】
弁本体2に、固定凸部33Aを嵌合する環状溝25Cが形成され、環状溝25Cと弁座24との間の内周壁25Bと、環状溝25Cと弁本体2の外壁との間の外周壁25Aと、を有し、内周壁25Bの内部に環状に形成した円筒状の内周壁補強部材10Bが組み込み、外周壁25Aの内部に環状に形成した円筒状の外周壁補強部材10Aが組み込み、内周壁補強部材10Bと外周壁補強部材10Aとを連結する連結部材10Cを有する補強部材10を形成する。 (もっと読む)


【課題】弁体の構造や形状を適正化し、弁体の開閉精度を向上させた調整弁装置を提供する。
【解決手段】弁体310は、弁体頭部310aと弁体身部310bとが弁軸310cにより連結された構造を有する。弁箱305は、弁体310と動力伝達部材320aとを摺動可能に内蔵する。第1のベローズ320bは、動力伝達部材320a及び弁箱305に固着されることにより、動力伝達部材320aに対して弁体と反対側の位置に第1の空間Usを形成する。第2のベローズ320cは、動力伝達部材320a及び弁箱305に固着されることにより、動力伝達部材320aに対して弁体側の位置に第2の空間Lsを形成する。第1の配管320dから第1の空間Usに供給されたエアーと第2の配管320eから第2の空間Lsに供給されたエアーとの比率に応じて動力伝達部材320aから弁体頭部310aに動力を伝達し、搬送路200aを開閉する。 (もっと読む)


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