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Fターム[3H056CA01]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動手段の形状、構造 (951) | ピストン (520)

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【課題】通常運転中に作動テストができると共に、システムの構成部品等の故障を予知できる遮断弁制御システムおよび遮断弁制御システムの故障予知方法を提供する。
【解決手段】遮断弁と、遮断弁の弁軸を回転制御するエアーシリンダー駆動バルブおよびエアーシリンダー駆動バルブのシリンダーにエア供給源からのエアーの供給および排気を行う電磁弁5を有し、遮断弁の開度を制御する制御手段とを備えた遮断弁制御システムであって、シリンダーの内圧を検出する圧力センサー6と、制御手段で遮断弁を全開から所定開度閉方向に作動させるように制御した際に圧力センサー6で実測したシリンダー内圧の圧力特性に基づいてシステムの正常/異常を判定する判定手段7とをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】 ボール弁等のバルブに取り外し可能に装着して使用するバルブの開閉装置であって、簡単な構造によって該バルブの開閉用レバーを確実且つ円滑に回動させてバルブを開閉させるようにする。
【解決手段】 バルブBの上端に取り外し可能に取り付けた固定座板1の外周部における後部上に、バルブBの弁棒21を中心として円弧状に湾曲したシリンダ2を配設すると共にシリンダ2内のピストンの両面からこのシリンダ2と同じく、上記弁棒21を中心として円弧状に湾曲したピストンロッド4、5を突設し、これらのピストンロッド4、5の先端間に弁棒21の上端に固着したレバー22を介在させて、ピストンロッド4、5を一体的に弁棒21の回りを時計方向又は半時計方向に旋回動させることにより、レバー22を一体に回動させてバルブBの弁体23を開閉させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】配管間の流れを切り換える弁体をスムーズに移動させることができる切換弁及び可逆サイクル冷凍装置を提供する。
【解決手段】可逆サイクル冷凍装置としての空気調和機は切換弁2を備えている。切換弁2は複数の配管が取り付けられた弁本体とピストン体7とを備えている。ピストン体7は弁本体の軸芯に沿って移動自在に当該弁本体内に収容されたピストン本体17とピストン本体17の両端部に設けられて弁本体との間をシールするパッキン18とピストン本体17の中央部に設けられて複数の配管間の流れを変更する弁体とを備えている。パッキン18は環状に形成されかつその断面形が弁本体の端に向かうにしたがって徐々に弁本体の円筒部の内面に近づく方向に傾斜した傾斜部28を備えている (もっと読む)


【課題】開閉弁にサックバルブ機能を備えたサックバックバルブを提供すること。
【解決手段】ピストン31と弁体11とが軸部50を介して連結され、流体圧力により弁体11の開閉動作を行う開閉弁10がサックバック機能を備えているサックバックバルブSVであって、開閉弁10の弁内流路に形成されたサックバック室17とピストン31を動作させるアクチュエータ30との間が軸部50に連結されて一体に動作するダイヤフラム60により分離され、軸部50を弁体側軸部及びピストン側軸部に分割するとともに、弁体側軸部にピストン側軸部を遊嵌して軸方向の独立した動作を許容し、弁体11の閉動作時には、軸部50がピストン31及びダイヤフラム60とともに弁体11の全閉位置まで移動する閉弁動作段階と、ピストン側軸部がピストン31及びダイヤフラム60とともに移動してサックバック室17の空間容積を増すサックバック動作段階との二段階動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラム弁体が破れることがあっても駆動部の環状シール部材等からの油分等の溶出を防止できると共に、ダイヤフラム弁体の破れ等の異常を迅速に検知できる液体制御弁を提供する。
【解決手段】薬液制御弁21は、液体通路27の途中に形成された弁口28を有するボディ22と、この弁口28を開閉するためのダイヤフラム弁体24と、この弁体24を開閉動作させると共に必要部位にOリング14a,14bが配された空気圧式駆動部23とを備えている。この駆動部23とダイヤフラム弁体24との間にダイヤフラム部材25を設けることにより、空気圧式駆動部23側への液体の浸入を防止することができる。薄膜部24bから薬液が浸入しても、この薬液を、溝部45から漏液検出ポート45aを介して排出し液体検出センサによって検知することができる。 (もっと読む)


【課題】評価設備用バルブの耐久性を向上させる。
【解決手段】試験対象バルブの評価試験を実施する評価設備に用いられるバルブ1に、当該バルブ1内のピストン4の芯ズレを抑える傾斜抑制部材9を設ける。傾斜抑制部材9としては、ピストン4と該ピストン4に連動するポペット5との間に配置されるシムを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
真空チャンバ内のパーティクルの巻き上げ防止とスループットの低下防止を実現でき、操作および構成が簡単で製造コストも低いベントバルブを提供する。
【解決手段】
ケーシング11内の内部空間12に弁体21を設けると共に、スプリング31によって弁体21を全開位置に向かって付勢する。スプリング31に抗して弁体21をその閉鎖位置に向かって変位させるエアシリンダ51を設ける。弁体21が閉鎖位置にあり貫通孔24が閉鎖されていると、入口通路16と出口通路17との連通は遮断され、貫通孔24が開放されると連通する。閉鎖位置以外では、入口通路16と出口通路17は、貫通孔24と、ケーシング11の内面11aのテーパ溝13により連通する。テーパ溝13の断面積は、弁体21の閉鎖位置からの変位量の増加に応じて増加する。 (もっと読む)


【課題】パワーエレメントが蒸発器出口冷媒の温度を正しく感知できる電磁弁付膨張弁にする。
【解決手段】主円柱部14と副円柱部15とからなるボディ16を有し、主円柱部14のリア側蒸発器7と接続される側およびその反対側は同軸配置の二重管構成を有している。主円柱部14のリア側蒸発器7と接続される側とは反対側の外管を全周かしめ加工することによってパワーエレメント35の外周縁部をボディ16に固定している。これにより、パワーエレメント35の内側のロアハウジング37の開口部を大きくすることができ、リア側蒸発器7の出口冷媒をパワーエレメント35の感温部に容易に到達させることができるため、蒸発器出口冷媒の温度を正しく感知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】弁本体と弁上体との間のねじ部の緩みを防止できる流体制御弁を提供すること。
【解決手段】弁体(22)が当接又は離間する弁座(18)を備える樹脂製の弁本体(2)と、前記弁本体(2)に螺着される樹脂製の弁上体(3)とを備える流体制御弁(1)において、前記弁本体(2)と前記弁上体(3)とに係合し、前記弁本体(2)と前記弁上体(3)との螺着状態を保持する保持部材(4)を有する。そして、前記弁本体(2,82)は、外周面に、係止部(47,87a)が前記弁上体(3,84)の回転方向に設けられ、前記保持部材(4,86)は、前記係止部(47,87a)に係止される係合部(56,92)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 真空バルブの運転または制御方法の可能性の拡張を図る。
【解決手段】 真空バルブは、バルブ開口部(2)を有するバルブボディ(1)と、真空バルブを密閉するため、開位置と閉位置との間で閉軌道を経て変位可能な閉塞部材(3)と、閉塞部材(3)を駆動するアクチュエータ(5)と、アクチュエータ(5)を制御する制御装置(9)とを備えている。制御装置(9)により閉塞部材(3)の閉位置において弾性シール(4)に作用する圧力が調節される。ユーザにより入力されうる少なくとも1つのパラメータの関数としてシール部材(4)に作用する圧力が制御される。 (もっと読む)


【課題】高温流体制御時でも安定したシールを行う流体制御弁を提供すること。
【解決手段】入力ポート11と出力ポート12とに連通する開口部14を備える樹脂製弁本体2と、前記開口部14の内壁に設けられた弁座15と、前記樹脂製弁本体2の上面に連結される樹脂製弁上体3と、前記樹脂製弁本体2と前記樹脂製弁上体3との間に狭持される樹脂製のダイアフラム弁体4とを備える流体制御弁1において、前記樹脂製弁本体2は、前記開口部14の外側に環状溝16が形成されており、前記ダイアフラム弁体4は、外縁に沿って肉厚に設けられた周縁部4cを含み、前記ダイアフラム弁体4より硬い材料を環状に形成したリング体35が、前記周縁部4cに装着されている。 (もっと読む)


【課題】配管の末端からの液だれを防止し、バルブの閉止とサックバック動作のタイミングの調整を不要にしたサックバックバルブを提供する。
【解決手段】本体1と、弁座部23に圧接または離間される第一弁体29と、第二弁室21内の容積を変化させて流体の吸い戻しを行う第二弁体37と、第一弁体29を保持する第一可動部材6と、連結棒によって第一可動部材6と連結された第二弁室21の上方に位置する第二可動部材8と、下端に第二弁体37が接続されるロッド部43を有するピストン7と、を具備し、連結棒によって連結された第一可動部材6および第二可動部材8が所定の力で上方に付勢され、鍔部42が第二可動部材8に当接した状態の時に第二可動部材8に連動可能で、ピストン7が上下動し、第一弁体29が弁座部23に当接離間することで弁の開閉を行い、鍔部42が第二可動部材8から離間することで流体の吸い戻しを行う。 (もっと読む)


【課題】 小型化を可能にしながら、手動操作の不安定さの影響を排除し、安定した制御ができるスローリターン装置を提供することである。
【解決手段】 バルブボディBと、バルブボディB内に穿ったバルブ収納部4と、アクチュエータ側と連通する第1ポート1と、流体源またはタンクと連通する第2ポート2とを備え、バルブ収納部4の内壁には、第1弁体5によって開閉する第1シート部11を形成し、第1弁体の一部5には、第2弁体6によって開閉する第2シート部14を設け、上記第1弁体5に穿設した貫通孔に貫通したロッド部材15の端部を、バルブ収納部4の他端側に形成したパイロット室7に配設したパイロットピストン10と対峙させるとともに、第2弁体6が第2シート部14を開口させたとき、前記第1ポート1から第2シート部14を介して第2ポート2へ流れる流体の流れを制限するための絞り孔13を第1弁体5に穿設した。 (もっと読む)


高圧3元制御バルブは、制御素子を経由して互いに選択的に流体連通して配置された、第一、第二、および第三ポートによって特徴付けられるバルブ本体を備えている。制御素子は、前記第一および第二ポートの間、あるいは、代わりに第一および第二ポートの間での流体の方向を選択的に制御するために、第一シート位置および第二シート位置の間で移動可能である。そのように構成されることで、前記制御バルブは、通常、ともに配管された2つのバルブを必要とする機能を供給する。 (もっと読む)


【課題】 リミットスイッチの調節のための作業負荷を大幅に軽減できるようにする。
【解決手段】 シリンダ(2)にピストン(4)を内蔵してピストンにより往復動されるスピンドル(7)と、スピンドルの先端部に取り付けられてスピンドルの往復動により流路(13)を開閉するダイヤフラム(8)とを備えたダイヤフラム弁(1)に配設されるリミットスイッチ作動機構であって、スピンドル又はスピンドルの延長部に配設されてスピンドルの移動方向に往復動する駆動部(24)と、シリンダの外部に配設されて少なくともダイヤフラム弁の全開位置近傍と全閉位置近傍の一方又は双方において駆動部と係止してスピンドルの移動方向に往復動する従動部(32)と、この従動部に配設されてスピンドルの移動方向に往復動するカム(40)と、このカムにより作動するリミットスイッチ(50,60)とを備える。 (もっと読む)


弁が閉弁されているとき、制御要素に加えられる力を合計した正味の力が制御要素を付勢力により弁座(240)に着座させる力となるよう、双方向弁の制御要素(160)は流出口圧力(200)および流入口圧力(180)と流体を介して繋がるようになっている。この弁は、弁座(240)を保持する弁箱(120)を備えている。制御要素(160)は弁座の流出口側ではバランスがとれているため、流出口圧力が制御要素に対して加える正味の力は実質的にゼロである。それとは対照的に、制御要素は弁座の流入口側ではバランスがとれておらず、流入口圧力により加えられる正味の力は制御要素を付勢力により弁座(240)に着座させる。
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【課題】金属ダイアフラムのリフト量のバラツキを減少させた流体制御弁の提供。
【解決手段】円形金属薄板を複数枚重ね、円形金属薄板を、弁座部15と当接離間させて弁の開閉を行う金属ダイアフラム18として用いる流体制御弁10において、円形金属薄板である第1金属薄板18aと第2金属薄板18bとが反りWを揃えて重ねられ、金属ダイアフラム18として用いることで、円形金属板の有する圧延異方性による反りWの影響による金属ダイアフラム18のリフト量のバラツキを減少させる。 (もっと読む)


【課題】 ゲージピンを単にステムの往復動に連動させるだけでなく、構造簡単でありながらステムの往復動を精度よくゲージピンに反映させることで僅少量である弁体のシール摩耗量を正確に測定することができる往復動バルブの提供。
【解決手段】 ピストン1に連結されたステム2と、ステムの先端に取り付けられた弁体3と、バルブ本体4に連結したヨーク41にヨーク内部からヨーク外部に貫通して形成されたガイド孔5と、ステムの往復動に連動して往復動するゲージピン6とを備え、ゲージピンが、ガイド孔からの突出量の変化を確認できるように、その先端面60がヨーク外部に突出する状態でガイド孔内に挿通され、ゲージピンは基端面61がピストンにスプリング62による付勢力によって常に押圧状態で当接するように支持されている。 (もっと読む)


【課題】汚水槽内の汚水を真空下水管の真空圧で圧送する際、汚水槽に連通する建物の汚水トラップの破封を確実に防止できる真空式下水道システムの真空弁ユニットを提供すること。
【解決手段】汚水流入管12の汚水槽1内への開口端12bを開閉するバタフライ弁2が設けられている。そして、真空弁15が閉弁しているときバタフライ弁2で開口端12bを開かせ、且つ真空弁15が開弁したとき開口端12aをバタフライ弁2により閉成させる弁駆動装置3が設けられている。 (もっと読む)


長手方向の軸線を規定するハウジング、第1の長手方向への作動力を発生する作動機構、及び一端が作動機構の少なくとも一部に作用的に連結され、他端がエンジンバルブのような負荷に作用的に連結されているロッドを含む駆動装置、スプリング保持器アセンブリを介してロッドに作用的に連結され、該ロッドを第2の方向へ付勢する少なくとも1つの戻りスプリング、及び、空圧シリンダー、スプリング保持器アセンブリを介してロッドに作用的に連結された空圧ピストンをさらに含む空圧ブースター、空圧シリンダーと高圧のガス源との間の制御された流体連絡を提供する充填機構、及び空圧シリンダーと低圧のガスシンクとの間の制御された流体連絡を提供する流出機構を含むアクチュエーターが記載されている。 (もっと読む)


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