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Fターム[3H056CA01]の内容

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【課題】充水時に弁体がロックされ、手動による解除操作を必要とすることなく充水が完了したら弁体が自動的にロック解除となるようにした操作性を向上する。
【解決手段】消火設備用開放弁装置35Aは、加圧消火用水が供給される1次ポート44と、消火ヘッド34を備えた配管が接続される2次ポート46と、火災により開放作動する感熱ヘッド36を備えた感知配管49が接続される感熱ポート48と、1次ポート44と2次ポート46との間の流路を開閉する弁体58と、感知配管49に充水した加圧消火用水の圧力により弁体58を閉鎖状態とし、感知ヘッド36の開放作動による感知配管39の圧力低下により弁体58を開放状態に制御する弁制御機構とを備える。充水ロック制御機構を構成するロック制御弁70は、感知配管39に1次側から加圧消火用水を充水中に弁体58を閉鎖位置にロックし、充水完了でロックを解除する。
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【課題】信頼性および耐久性の向上を図る上で有利な切り換え弁を提供する。
【解決手段】切り換え弁1は、2つの第1の管路A、Bと、2つの第2の管路C、Dと、弁体Eとを含んで構成されている。アクチュエータ30により軸部材E1が一方向に移動されることにより、第1ロッドE2が第1受け座22と協働して2つの第1の弾性管路部A2、B2を圧縮して閉塞し、かつ、アクチュエータ30により軸部材E1が前記一方向と逆向きの他方向に移動されることにより、2つの第1の弾性管路部A2、B2を開放する。アクチュエータ30により軸部材E1が前記他方向に移動されることにより、第2ロッドE3が第2受け座24と協働して2つの第2の弾性管路部C2、D2を圧縮して閉塞し、かつ、アクチュエータ30により軸部材E1が前記一方向に移動されることにより、2つの第2の弾性管路部C2、D2を開放する。 (もっと読む)


【課題】ソレノイド制御弁組立体と接着剤コントロールモジュールとの間の空気の経路を短く直線的にすること。
【解決手段】本発明によるホットメルト接着剤供給システム110のソレノイド制御弁組立体112は、第1の側壁122に形成された一対の入口ポート124および出口ポート126と、反対側の第2の側壁158に、接着剤コントロールモジュール114に形成された穴150、152に嵌合するように取付けられた一対の迅速継手154、156を有しており、制御空気のための流体経路が実質的に短く直線的な経路となるようにした。 (もっと読む)


流体の伝送用, 特にガスタンクの充填用の切換え弁(10)であって、その簡単な動作のため、ハウジング(11)に入口領域(12)と出口領域(13)が有り、ハウジング内に逆止弁(25)、逃し弁(35)および入口弁(45)が配設され、逃し弁(35)および入口弁(45)がスライド(27)によって制御される切換え弁(10)において、スライド(27)は、旋回レバー(50)と結合されており、これは、制御弁(20)によって、圧力制御方式で動作する切換え弁(10)が提案されている。それにより、コンパクトな設計と制御されたガス抜きが達成される。
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【課題】 水撃の防止を簡便な仕組みを用いて過流防止をすること、また、弁体開度の設定、調整が簡易な構造で容易に行える。
【解決手段】 本体内を一次側と二次側とに隔壁によって区画して、該隔壁に形成された弁座を閉鎖する弁体を備える自動弁であって、前記弁体は、シリンダ装置内のピストンに連動し、該ピストンは、加圧室の加圧度合いによって変位し、さらに、該加圧室は、前記二次側に接続される二次側配管内へ充水する間、前記加圧室への加圧を逃がす開閉弁を介した逃がし配管を設けることで、簡便に弁体を所定位置に停止させることが可能である。そして、アジャスタを用いることで、簡便にその停止位置を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】非稼動状態において塗料を循環させることができ、しかもエネルギーロスを少なくする省エネルギー化による高性能化を確実に図ることのできる液圧レギュレータおよび塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装装置1は、塗料を循環させるための液体供給路2および液体戻し路3と、液体供給路2に接続され圧縮空気により操作される複数の液圧レギュレータ4と、液圧レギュレータ4に接続されるとともに液体戻し路3に接続された塗装ガン5と、液圧レギュレータ4に圧縮空気を供給するための空気供給路11とを設ける。液圧レギュレータ4は、シリンダ室61に圧縮空気が供給されていない待機状態においては、弁棒28がピストン用付勢ばね74の付勢力によってダイアフラム23とは独立して移動して弁を49を開状態に保持するように形成する。 (もっと読む)


バルブ連結管アセンブリは連結管胴部を有し、前記連結管胴部は第1の流路と、第1の流路の壁にある穴を通ってそれに流通するよう連結されている第2の流路とを形成する。頭部と頭部から延びるステムとを有するバルブが穴を通って配置されている。頭部は、ステムに隣接し且つステムの周りに延びるバルブシール面を有し、第1の流路に向いたシートシール面を有するバルブシートが穴の周りに延びている。バルブは閉塞位置と開放位置との間で選択的にシフト可能であり、閉塞位置においてはバルブシール面がシートシール面にシール係合することによって第2の流路と第1の流路との間の流体の流れを妨げ、開放位置においてはバルブシール面がシートシール面から離間することによって第2の流路と第1の流路との間に流体が流れるようにする。
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【課題】コンパクトで流量安定性の高い流量制御弁の提供。
【解決手段】樹脂で形成されたボディ部11に設けられた第1流路13と、第1流路13に接続する弁孔13aと、弁孔13aの周囲を囲んで設けられた弁座15と、弁座15の周囲に設けられた弁室16と、弁室16と接続する第2流路14と、弁室16に流入する流量を調整する流量調節ロッド23を備え、流量を制御する流量制御弁10において、流量調節ロッド23を調節することで弁体12の開度を変化させて流量を調節し、弁座15は、弁孔13aの外周部分に、弁体12が弁座15に当接した際に弁孔13aが縮径方向に変形することを防止する環状凹部11aを有していること。 (もっと読む)


【課題】低コストで安定したシール力を持つ薬液弁を提供すること。
【解決手段】弁座41が形成された樹脂製の弁本体12と、ダイアフラム弁体30と、弁本体12と共にダイアフラム弁体30を挟んで保持する樹脂製の弁上体11とを有する薬液弁であって、ダイアフラム弁体30の挟み込まれる部分に環状凸部36が形成され、弁本体12がダイアフラム弁体30の環状凸部36が挿入される挿入溝33を形成する内側環状シール部31と外側環状シール部32とを有し、内側環状シール部31の内面に圧入部34が形成され、挿入溝33に環状凸部36を挿入するときに環状凸部36が圧入部34と当接して外向きに弾性変形し、環状凸部36に押されて外側環状シール部32が外向きに弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】弁の開閉により流体の流量を制御する調節弁に接続され、その操作を手動で行うことを可能とする調節弁操作器を提供する。
【解決手段】シリンダケース3の上面にピストン2にその一端部を連結したステー9の他端部を収容する筒状部26を設け、筒状部26の上端部に手動操作により駆動軸34を上下方向に動作させる手動操作機構24を設けるとともに、手動操作機構24の駆動軸34を筒状部26に導く貫通孔25を設け、駆動軸34の下端部にステー9と連結する連結部33を設ける。 (もっと読む)


【課題】線形動作により開放又は封止される真空バルブ、特に真空トランスファバルブ内で粒子の生成を可能な限り低く抑え、そして流れの方向における外部寸法が特にコンパクトで省スペースに形成されることを特徴とする真空バルブドライブを提供する。
【解決手段】真空バルブドライブ1は、気密状態の作業領域6を含むドライブハウジング5、該作業領域6の内部に存在するピストン7、及び該作業領域6からバルブ封止装置2まで気密性を保ちながら延在する1つ以上の連接棒8,9を備えている。該作業領域6の中心部で該調整軸3と平行に、そして、該ピストン7を介して延在する固定状態の(静的な)ガイド棒11、及び該ピストン7と該ガイド棒11との間に設けられた精密線形軸受12を備えた真空バルブドライブ1が提供される。 (もっと読む)


【課題】シリンダ加圧時にバルブを交換できるようにすること
【解決手段】入口開口部(18)と出口開口部(20)との間に延びるガス流の通路(16)を備えるバルブ本体(12)と、閉塞部材(34)が関連する、前記バルブ本体の前記通路(16)内に設けられたシーリングシート(30)とを備える、加圧ガスまたは液化ガスシリンダのためのバルブである。バルブ本体(12)には制御ヘッド(14、114)が取り外し自在に取り付けられており、この制御ヘッドは、閉塞部材(34)と協働する軸方向制御ロッド(60、118)を備え、前記閉塞部材が前記シーリングシート(30)に載り、よって前記通路(16)への流れをブロックする閉鎖位置と前記閉塞部材(34)が前記シーリングシート(30)から分離し、外側への流れを可能にする開放位置との間で閉塞部材を移動させるようになっている。前記バルブ本体(12)にロッキング手段(82)が一体化されており、前記制御ヘッド(14、114)が前記バルブ本体(12)から分離されると、前記ロッキング手段は前記閉塞部材(34)を前記シーリングシート(30)にロックできるようになっている。 (もっと読む)


【課題】金属素材を絞り加工して形成したハウジングを有するバルブにおいて、該ハウジングに対する操作部の取り付けを、強度低下を来すことなく簡単かつコンパクトに行うことができるようにする。
【解決手段】2つのポートP1,P2を結ぶ流路中の弁座4を弁部材5で開閉する主弁部1と、この弁部材5を開閉操作する操作部2とからなる真空用バルブにおいて、上記主弁部1のハウジング3を、金属材を絞り加工して形成した円筒形のハウジング本体6に、2つのポート部材7,8を接合することにより構成し、該ハウジング3の端部には、内向きに折曲したフランジ状の取付部10を形成し、該取付部10上に円環状の支持座体21を介して上記操作部2を取り付けると共に、円環状の支持プレート25と上記取付部10との間にシール部材33を挟持させ、該支持プレート25と上記弁部材5とにベローズ23の両端を連結する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、現場での煩雑な調整作業をなくし、初期放水から所定時間経過後に規定圧放水に確実に切り替わるようにした段階放水自動弁装置を得る。
【解決手段】自動弁100は、主弁6と、シリンダ5内の作動室5bへの一次側加圧水の供給により主弁6を開放させるピストン16と、主弁6を閉止させるスプリング14と、主弁6が初期開度に達した時に作動室5b内の加圧水を排水して主弁6の開度を維持するシャフト26およびアジャスタ23とを備える。そして、一次側加圧水を作動室5bおよびタイマー弁200に供給する起動弁300と、一次側加圧水の供給後、所定の遅延時間経過後に作動室5b内からの加圧水の排水を停止して主弁6を更に開放させるタイマー弁200と、二次側流路3に発生する圧力が所定圧力に達した時に作動室5b内の加圧水を排水して主弁6を設定開度に維持する調圧パイロット弁400と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスが急速に出口路へ流出することを防止して、断熱圧縮による発熱を防止し、下流側の配管やガス機器等への負担を軽減する。
【解決手段】閉止弁室(11)に開口する出口路(12)の周囲に閉止弁座(14)を形成する。閉止部材(15)を第1閉止部材(16)と第2閉止部材(17)とから構成し、第1閉止部材(16)を閉止弁座(14)へ接離させる。第1閉止部材(16)に通路断面積の小さい連通路(18)を形成する。連通路(18)の一端を出口路(12)に対面させ、他端に第2弁座(19)を形成して第2閉止部材(17)を接離させる。第2閉止部材(17)から作動軸(20)を延設し、作動室(24)へ突入した先端にピストン部材(27)を形成する。作動室(24)に受圧室(28)をピストン部材(27)で区画形成し、作動流体を導入する。閉弁ばね(30)で閉止部材(15)を閉止弁座(14)側へ付勢する。閉止弁室(11)に開弁ばね(44)を収容し、第1閉止部材(16)を開弁方向へ付勢する。 (もっと読む)


応荷重制御弁は、荷重制御室30と、加圧下における制御流体源との連通用の制御ポート32と、制御ポート32に関連付けられる試験先端部材60とを備える。試験先端部材60は通常、制御流体源と荷重制御室30との間の連通を可能にするように構成される。試験先端部材60は、制御流体源及び荷重制御室30の両方による試験ポート64との連通を可能にする第1の試験構成を有する。試験先端部材60は、荷重制御室30と試験ポート64との間のみの連通を可能にする第2の試験構成を有する。
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【課題】 パイロット動作型バルブに関する。
【解決手段】 パイロット動作型バルブは主ポペット弁の片側の制御チャンバーの圧力に応答して第1及び第2ポート間の流量を選択的に制御する主ポペット弁を有する。この主ポペット弁は制御チャンバーと第1ポート間に伸びている開口部を有する。パイロットピストンは開口部内を滑動し、且つパイロットオリフィスを有するパイロット通路を有し、第1ディスクバネは主ポペット弁に対してパイロットピストンを偏倚する。パイロットバルブ素子はパイロット通路を開閉するためにパイロットオリフィスと選択的に係合し、主ポペット弁の動きを制御する。第1ディスクバネからの力と制御チャンバーとパイロットチャンバー間の圧力差により主ポペット弁に対するパイロットシートの位置が変化する。この位置変化が2つのポートの圧力変化によるバルブ動作の効果を補償する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、現場での煩雑な調整作業をなくし、初期放水から所定時間経過後に規定圧放水に確実に切り替わるようにした段階放水自動弁装置を得る。
【解決手段】自動弁100は、主弁6と、シリンダ5内の作動室5bへの一次側加圧水の供給により主弁6を開放させるピストン16と、主弁6を閉止させるスプリング14と、主弁6が初期開度に達した時に作動室5b内の加圧水を排水して主弁6の開度を維持するシャフト26およびアジャスタ23とを備える。そして、一次側加圧水を作動室5bおよびタイマー弁200に供給する起動弁300と、一次側加圧水の供給後、所定の遅延時間経過後に作動室5b内からの加圧水の排水を停止して主弁6を更に開放させるタイマー弁200と、二次側流路3に発生する圧力が所定圧力に達した時に作動室5b内の加圧水を排水して主弁6を設定開度に維持する調圧パイロット弁400と、を備える。 (もっと読む)


【課題】泡の放出の終了後は泡混合弁が閉じて、泡の放出終了後にガスの放出が続くことのない泡発生装置を得る。
【解決手段】泡混合弁10の開閉を制御するパイロット弁15を設け、パイロット弁15を、パイロット弁15に接続される起動手段の起動に応じて第1の作動をするものとし、又圧縮液体タンク6内の液体の所定量への減少の検出に応じて第2の作動をするものとし、そして、泡混合弁10を、パイロット弁15の第1の作動に応じて開作動するものとし、又パイロット弁15の第2の作動に応じて閉作動するものとする。 (もっと読む)


【課題】バルブの点検作動時に、弁体を、全開と全閉との間における設備運転に支障がない程度の開度で停止させることができるとともに、点検時における人為的な誤操作等により、バルブを全閉して、パイプラインを停止させてしまうといった事態を未然に防止しうるようにした緊急遮断弁を提供する。
【解決手段】バルブ本体1を閉止する弁軸7に固着した回転体24に設けた係合溝25に、ストッパ部材27を係合・離脱させることにより、弁軸7の回転を規制して、バルブ本体の開度が予め定めた値以下とならないように制限しうるようにし、かつストッパ部材27が係合位置に移動したことを確認する作動確認手段28の作動により、弁駆動手段の点検作動を許容し、作動確認手段28の不作動時には、弁駆動手段の点検作動を不能とするインターロック手段43を設ける。 (もっと読む)


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