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Fターム[3H056CC05]の内容

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【課題】パイロット方式の操作パターン切換装置でありながら、コンパクトに構成できるとともに操作パターンの切換を電気的に簡単に行なうことができる操作パターン切換装置を提供する。
【解決手段】1つの装置本体に軸方向作動型のスプール24〜27をそれぞれ設ける。これらのスプール24〜27を2つの電磁切換弁35,36への電気入力信号のオン・オフにより作動し、軸方向のオン位置およびオフ位置に変位させる。これらの電磁切換弁35,36のオン・オフの組合わせによりスプール24〜27を経て連通する複数のパイロット圧通路41〜46を変化させることで、複数の入口ポートA〜Hと複数の出口ポート1〜8との接続関係を4通りに変化させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を用いて配管内の流体の流通を制御するピストン弁装置において、ピストン往復動制御用の電磁弁からシリンダ蓋までの長い空気用配管を不要にし、施工や保守性に優れ低コストで、かつ制御応答性に優れたピストン弁装置及びピストン弁装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】バルブ本体40に連結されたヨーク50の開口部端面と、内周面がピストン摺動面に形成されたシリンダ蓋60の開口部端面とが連結されたピストンケーシングを備え、ピストン摺動面に嵌合されたピストン10に、ヨーク内で軸方向に往復動可能に支持されるとともにその先端に弁体30を有するステム20が連結され、圧縮空気を用いて駆動されるピストンによるステムの往復動により、弁体の操作が行われるピストン弁装置の、シリンダ蓋の外側一面に、圧縮空気を切替制御する電磁弁300を備えている。 (もっと読む)


【課題】汚水の水面に浮遊するスカムを排出するための分離吸引時間を調整可能とする。
【解決手段】弁体35を開弁位置に移動させる開位置および弁体35を閉弁位置に移動させる閉位置にかけて移動可能な切換弁体69を有する切換部52と、切換弁体69の切換位置を維持する非作動位置および切換弁体69を開位置から閉位置に移動させる作動位置にかけて移動可能な閉作動部125を有する閉弁アクチュエータ97とを備え、切換弁体69または閉作動部125に、閉弁アクチュエータ97の閉作動時に閉作動部125が切換弁体69に当接する作動距離を調節可能な調節部材87を配設する。 (もっと読む)


【課題】エア消費量の節減と設備の簡素化・小型化とにより、ランニングコストやイニシャルコストを抑制することが可能な省エネバルブを提供する。
【解決手段】弁孔3に給気ポートP、第1出力ポートA、第2出力ポートB及び排気ポートR1,R2とを連通された主弁本体2と、該弁孔内に摺動自在に挿通されて、第1及び第2出力ポートをそれぞれ給気ポート又は排気ポートに接続させる一本のスプール4と、該スプールを第1位置から第2位置へ切り換えるスプール駆動部20と、第2出力ポートの圧力を作用させる受圧面Sを有すると共に弾性的な付勢力が付与された調圧ピストン30とを備える。スプールは、第2出力ポートの圧力に応じて給気ポートから第2出力ポートに通じる流路の断面積を変化させるように移動し、第2出力ポートの圧力を給気ポートから供給される圧縮エアの圧力pより小さい設定圧力p′にする。 (もっと読む)


【課題】 弁体が小流量範囲から大流量範囲に切替わるときに開口面積が急に変化するのを防ぎ、流量の変化を緩和することができるようにする。
【解決手段】 弁体37の筒状突出部38Eには、弁部38D側に位置してリフト量に対する開口面積の変化量を小さくし流量の変化を小さくする小流量調整部44と、小流量調整部44よりも弁体37の先端側に位置して前記リフト量に対する開口面積の変化を大きくし流量の変化を大きくする大流量調整部45とを設ける。大流量調整部45は、筒状突出部38Eの外周面を円弧状に面取りして形成された円弧面部45Aと、弁体37が大流量範囲にあるときに筒状突出部38Eの内周側と外周側との間で径方向に向けて流体を流通させる複数の切欠き部45Bとにより構成する。 (もっと読む)


【課題】エアコンプレッサから供給される圧縮エアを乾燥処理するエアドライヤに設けられるエキゾーストバルブにおいて、構造が簡単な弁構造を提供する。
【解決手段】エキゾーストバルブ5は、ピストン7と弁体9とが一体的に形成された弁が、エアコンプレッサから供給される圧縮エアの圧力によって開弁方向に押圧される構造であって、エアコンプレッサから供給される圧縮エアの圧力に抗して弁を閉弁方向に付勢する付勢手段としてのリターンスプリング11を備えている。エアコンプレッサのロード状態では、リターンスプリング11の付勢力によって閉弁状態を維持し、プレッシャガバナからの制御指令圧を受けて開弁する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの作動を制御できるとともにアクチュエータの作動状態についてアクティブ制御状態と非アクティブ制御状態とのいずれかに切り替えることができる弁機構を構成でき、構成部品点数の増大を抑制できるとともに、機構の大型化を抑制する。
【解決手段】スプール12がスリーブ11の内部に配置される。複数のスライダ(21、22)がスリーブ11及びスプール12の間に配置され、プランジャ15が複数のスライダ(21、22)間に配置される。アクティブ制御状態と非アクティブ制御状態との切替制御用の制御圧流体が供給及び排出される複数の状態切替ポート17がスリーブ11に設けられる。状態切替ポート17に連通する状態切替用圧力流体室18が、スライダ(21、22)の端部とプランジャ15の端部との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】パイロット作動式の制御弁において、背圧室に導入される流体の利用効率を高める。
【解決手段】複合弁35は、切替弁31と逆止弁32とを一体化して構成される。切替弁31は、パイロット弁106の開閉により背圧室152の冷媒の圧力を変化させることにより主弁105を開閉制御するパイロット作動式の制御弁である。パイロット弁体170は、背圧室152から冷媒を導出させる際に、その背圧室152からの冷媒の導出通路となるパイロット弁孔140の開度を絞るとともに、その背圧室152への冷媒の導入通路となるリーク通路166の開度を絞る。 (もっと読む)


【課題】弁ハウジング1内を2つのピストン2,2により主弁室11Aとその両側の副弁室12A,12Aに仕切り、一方の副弁室12Aを減圧することにより主弁室11A内の冷媒圧力との差圧により、ピストン2及び主弁体5を移動し、冷凍サイクルの冷媒の流路を切り換える流路切換弁10において、ピストン2の移動後に、主弁室11Aと副弁室12Aとを速やかに均圧し、ピストン2の耐久性を確保する。
【解決手段】ピストン2の中央に均圧通路を設け、この均圧通路内に副弁25を配設する。ピストン2がキャップ部12側に移動したとき、副弁25により副弁座部122の抽排気通路12a開口を閉塞し、かつ、均圧通路を導通する。 (もっと読む)


【課題】 バルブとリミットスイッチとを合わせた流体制御器のコンパクト化が可能な流体制御器を提供する。
【解決手段】 バルブ6は、ケーシング21の開口から突出する突出部を有しバルブ6の開閉に伴って直線移動してリミットスイッチ7に当接する移動部材としてのピストン26を有している。リミットスイッチ7は、ピストン26に臨まされて、リミットスイッチ位置決め手段8を介して位置調整可能に取り付けられている。リミットスイッチ位置決め手段8は、ボディ2に固定された第1のボルト42と、リミットスイッチ7に固定された第2のボルト43と、両ボルト42,43を連結する連結ねじ44とを有しており、第1のボルト42と第2のボルト43とでピッチが異なるものとされている。 (もっと読む)


【課題】遮断弁において、開弁性を向上させながら、小型化、簡素化、コスト低減を図る。
【解決手段】遮断弁30は、連通穴31c1と対向して形成された第1および第2開口31d,31eを備えた弁本体31と、第2室31b内に配設され弁座31c2に当接して閉状態をなす弁体本体32aと、弁体本体32aに固定された弁軸32bと、を備えた弁体32と、弁軸32bに固定された第1ダイヤフラム33と第1蓋部材34との間に形成され、圧力供給源から圧力が供給された際に付勢手段39による付勢力に抗して弁体32を付勢する変圧室R1と、弁軸32bに固定された第2ダイヤフラム36と第2蓋部材37との間に形成され、大気に開放された大気圧室R2と、第1蓋部材34に固定され弁軸32bの一端を往復動可能に支持する第1支持部材35と、第2蓋部材37に固定され弁軸32bの他端を往復動可能に支持する第2支持部材38と、を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】構造が単純でしかも小型安価なダイヤフラム三方弁及び差圧排水システムを提供する。
【解決手段】大気から遮断しうる密閉性と強度を有する筐体1と、前記筐体1を作動室3及び制御室4に分離するダイヤフラム2と、前記作動室3に接続される接続管5及び排気管6とからなるダイヤフラム三方弁であって、前記作動室3には外部との開放・遮断を行う吸気弁13、並びに前記排気管6と前記作動室3とを接続する排気室21が設けられており、さらに前記制御室4から導かれる制御パイプ32と前記排気管6に接続される負圧接続管34との間に制御弁31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】新たに大容量の電源ケーブルや大容量のコンプレッサーを設置することなく、簡易で施工も容易な構造によって耐震性等の防災機能を補強することができる、防災遮断システムを提供する。
【解決手段】LNG受入基地における防災遮断システム20である。LNG配管2中に設けられる防災遮断弁21と、防災遮断弁21を閉じてLNG配管2を遮断するための閉止装置22とを備える。閉止装置22は、LNG配管2から分岐し、LNG配管2を流れるLNGの一部を分流させてLNGを気化させる気化配管23と、気化配管23の下流側に設けられた電磁弁25と、気化配管23から流入する気化ガスによって作動するアクチュエータ26と、アクチュエータ26の作動により防災遮断弁21を閉止する閉止機構27とを有する。 (もっと読む)


【課題】開弁信号(空気圧力)を与えてから開弁動作に至る応答性に優れた、簡易な構成の緩作動開閉弁を提供する。
【解決手段】弁座23に接離して流路を開閉する弁体24を作動させる作動部材34、作動部材34を閉弁方向に付勢するばね手段35、ばね手段35に抗して作動部材34に開弁方向の力を及ぼす開弁圧力室39、開弁圧力室39とは独立させて設けたマニホールド54、開弁圧力室39内の圧力が予め定めたリザーブ圧に達する迄はマニホールド54から開弁圧力室39への空気流を許し、開弁圧力室39内の圧力がリザーブ圧に達すると閉じる調圧弁60、開弁圧力室39内の圧力がリザーブ圧に達した後、マニホールド54から開弁圧力室39へ微量ずつ空気を供給する流量調整弁70、及びマニホールド54の圧力が開弁圧力室39の圧力より下がったとき開弁圧力室39内の空気をマニホールド54に排気する排気弁80を備えた。 (もっと読む)


【課題】低作動差圧で弁体を摺動させ、弁体の位置を円滑に切り換えることを可能にする。
【解決手段】四方切換弁1は、密閉空間2aを有する弁本体2と、弁本体2に接続された高圧管3、低圧管4及び導管5、6と、低圧管4及び導管5、6の各々に連通する接続口が設けられた弁座10と、弁座10上を摺動する弁体16とを備える。また、弁体16は、内側に冷媒の流通空間16cを形成する膨出部16aと、膨出部16aを囲繞し、弁座10上を摺動する鍔部16bとを有する。この構成において、弁体16が摺動する過程で、導管5を高圧室13に連通させる第1の開口部17と、導管5を流通空間16cに連通させる第2の開口部18とが導管5の接続口7に形成され、かつ、それら開口部17、18の開口面積A1、A2が同一となるときに、開口面積A1(=A2)が導管5の弁口径面積Bの1%以上、10%以下となるようにする。 (もっと読む)


部分的ストローク制動装置を有する回転弁アクチュエータが本明細書に記載される。本明細書に記載された例示の回転弁アクチュエータは、第1のピストン、および第1のピストンと反対側に位置する第2のピストンを収容するハウジングを含む。2つのピストンが互いに反対方向に動くことにより、回転弁アクチュエータの弁軸を回転させる。回転弁アクチュエータのストロークの一部のみのピストンの動作を遅くするために、ダンパーが第1のピストンまたは第2のピストンの少なくともいずれかに動作可能に接続する。 (もっと読む)


空気モータの操作を制御するために用いられる四方バルブは、パイロットバルブ等によって空気圧で作動される。パイロットバルブ20の上流側の圧力低下にかかわらず、高圧の空気/信号ポート部22において制限を作り出すことによって、パイロットバルブ20は正しく機能する一方、一旦パイロットバルブ20が作動すれば、十分な流れをも許容する。ポペットバルブ28の上にあるパイロットバルブ20の入口部30を制限する付加的なスライドバルブ24が、パイロットバルブ20に取り付けられる。スライドバルブ24はさらなる圧力低下を生み出す。図3を参照。一旦作動ピン32がポペットバルブ20に接触すると、その余分な圧力低下によってパイロットバルブ20が強制的に開状態となり、ヒステリシスが生まれる。一旦パイロットバルブ20が開状態となると、スライドバルブ24が動いて高圧ポート部22の覆いが外れ、制限が取り除かれ、確実に主の四方バルブ10が適切に作動する。
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【課題】バルブ入口圧力が低い状態では圧力損失によるエネルギーロスを最小にし、必要な場合はソレノイドの励磁により一定のバルブ入口圧力を発生させることができるシーケンスバルブを提供する。
【解決手段】バルブ本体11にはスプール22が摺動自在に設けられている。スプール22は一端を入口通路19、他端を出口通路20に連通している。スプール22の他端にはばね部材30を内挿する制御室29が設けられている。入口通路19から絞り要素34を介して導かれたパイロットライン32の下流にソレノイド38に通電することによって圧力制御が出来る電磁切換パイロットリリーフバルブ37を設け、該ソレノイドの信号をオン、オフすることでスプール22に作用する制御室29の圧力を切り換え、入口圧力を高低に切り換える。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータを用いる際に生じる高流速を迅速に制御できる制御弁を提供。
【解決手段】制御弁100は、第1制御チャンバ112における圧力に応答して動いて、第1ポート104と第2ポート106との間に設けられた弁座108を通じての液体の流れを制御する第1ポペット110を含む。通路は第2ポート106と第1制御チャンバ112との間で延び、かつ、第1ポペット110が弁座108から離れる方向に動くのにつれて、制限を緩和する可変流量制限部材を含む。電気油圧パイロット弁130は、パイロット制御チャンバにおける圧力に応答して、第1の制御チャンバ112から第1ポート104への液体の流れを制御するパイロットポペット24を有する。サブパイロット弁は、パイロット制御チャンバの内圧を選択的に放出して、パイロットポペット24が入口134と出口136間の通路を開閉し、第1ポペット110をより迅速に操作できる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】往復移動するフラッパ21を有するソレノイド2と、一次側流路51又は二次側流路52に接続されておりフラッパ21の往復移動によって開閉される流路を有する一対の流路付プラグ31,32と、一対の流路付プラグ31,32のいずれかを通じて選択的に導入される一次側流路51又は二次側流路52の流体圧によって往復移動して開閉される弁体40と、を備えるソレノイドバルブ1である。
そして、流路付プラグ31,32を収納するプラグハウジング30は、弁体40が配置されるチャンバ53を有するバルブ本体50Aと一体に形成されている。 (もっと読む)


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