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Fターム[3H058CD13]の内容

逆止弁 (6,951) | 上記以外の弁の細部 (843) | ストッパを有するもの (107)

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【課題】チェック弁において、流通抵抗を低減させることで流体を円滑に流通させると共に小型化を図る。
【解決手段】チェック弁10は、上流側に設けられる第1ボディ14と、該第1ボディ14に連結され下流側に設けられる第2ボディ18とを備え、前記第1ボディ14の内部に形成された連通室42に弁体20が変位自在に設けられる。弁体20には、その本体部62を弁座面46に着座させる方向に付勢するスカート部64を有し、該スカート部64の弾発力によって本体部62が前記弁座面46に着座している。そして、第1ボディ14に圧力流体が供給されることで、弁体20がスカート部64の弾発力に抗して変位し、第1ボディ14の内部と第2ボディ18の内部とが連通し、圧力流体が流通する。 (もっと読む)


【課題】 止水栓自体を給水管路から取り外すことなく、しかも、工具を使用せずに逆流防止機能を簡単且つ容易に点検することができる。
【解決手段】 流入口1aに連通する止水栓室1b、流出口1cに連通する逆止弁室1d、止水栓室1b及び逆止弁室1dを連通状態にする通水口1eをそれぞれ形成した本体胴1と、止水栓室1bに回転操作自在に収容され、流入口1a及び通水口1eを連通状態又は非連通状態にする通水孔2aを形成したボール2と、逆止弁室1dに設けられ、通水口1eから逆止弁室1dへの水道水の流れを許容すると共に、逆止弁室1dから通水口1eへの水道水の流れを阻止する逆止弁4と、本体胴1に設けられ、ボール2の回転操作により一次側を止水し、この状態で逆止弁4が正常に機能にしていないときに逆止弁室1dから通水口1eに逆流した水を外部へ排出し得る逆止弁チェック装置6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リード板の開弁作動の悪化を抑制可能な流体制御弁装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10は、流体通路5およびシール部131を有している。リード板20は、外縁部21がハウジング10に固定されるようにして流体通路5に設けられ、湾曲するよう変形し外縁部21とは反対側がシール部131から離間し開弁することで流体通路5の流体の流れを許容し、外縁部21とは反対側がシール部131に当接し閉弁することで流体通路5の流体の流れを遮断する。第1規制部材30は、リード板20の外縁部21を固定する固定部31、固定部31からリード板20とは反対側へ所定の長さ延びるよう形成される中間部32、および、中間部32の固定部31とは反対側の端部からリード板20に対し略平行となるように延伸する延伸部33を有し、リード板20の開弁時、延伸部33がリード板20に当接することでリード板20の変形を規制する。 (もっと読む)


【課題】ダンパの軽量化を図ることができるとともに耐久性を向上させることができ、各吸脱着器と蒸発器及び凝縮器との間に生じる適切な圧力差によって、各連通路の開閉を安定して行うことができる吸着式冷凍機のダンパ構造を提供すること。
【解決手段】ダンパ構造5は、吸着式冷凍機1において、各吸脱着器2A,2Bと蒸発器31及び凝縮器32との間に形成された蒸発器側連通路51A及び凝縮器側連通路51Bの開閉を行うものである。各連通路51A,51B内には、球状ダンパ6が転動可能に配置してある。各連通路51A,51Bの通路形成方向Lにおける傾斜下端側には、球状ダンパ6によって内周を塞ぐことができるリング状封止材55が設けてある。各連通路51A,51Bの通路形成方向Lにおける傾斜上端側には、球状ダンパ6が各連通路51A,51Bの外部へ抜け出すことを防止するためのストッパー56が設けてある。 (もっと読む)


【課題】高精度な駆動を長期に亘り維持可能な流体制御弁装置を提供する。
【解決手段】ハウジング20は、流体通路200および弁座部242を有している。弁部材30の当接部32は、軸部31の一端に設けられ、弁座部242から離間または当接することで流体通路200の流体の流れを許容または遮断する。可動コア40は、軸部31の他端に軸部31と同軸に設けられている。固定コア50は、筒部(第1筒部51、第2筒部52および第3筒部53)、および、軸部31の軸方向の途中と摺接可能で、かつ、弁部材30を軸方向に往復移動可能に支持するシール部37を有している。コイル60は、電力が供給されることにより可動コア40および固定コア50に磁気回路を形成することで可動コア40を弁部材30の開弁方向に吸引する。可動コア40は、軸方向の途中から両端へ向かうに従い外径が小さくなるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】逆止弁をソレノイド弁に組み入れた弁装置を提供する。
【解決手段】弁装置は、第1ポートと第2ポートとの間に流れる流体を制御するために、スプール44がスライドするボア21を備えた弁本体を有する。ボアは、環状溝29を有する。第1ポートは、環状溝に開口しており、環状溝は、帯板の端部を重ね合わせることによって形成される逆止弁ベルト80に位置付けられる。第1ポートの圧力で、逆止弁ベルトを円周方向に縮めたり広げたりすることにより、第1ポートを開いたり閉じたりする。停止部は、帯板の一端部の近くに設けられ、逆止弁のベルトの縮小量を制限するために他端部に係合される。このため、逆止弁のベルトの直径は、ボアの直径より小さくすることはできないので、環状溝において逆止弁のリング形状を保持する。逆止弁ベルトは、オプションとして、各縁部から突出し且つ環状溝の側壁と係合する複数のタブを有する。 (もっと読む)


【課題】流量調整機能と逆流防止機能とを兼用させることで、コストの削減及び作業労力の低減を図る大気吸込み弁装置を提供する。
【解決手段】上端を支持され自重により流路を閉塞する弁体35と、弁体に対して下流側に設けられた開度調整部材37とを有し、弁体は流体26の動圧で下流側に開口されると共に開度調整部材に当接して開口が制限され、更に開度調整部材と弁体の当接位置で弁体の開度が調整される。 (もっと読む)


【課題】膨張弁に電磁弁と逆止弁を一体に装備した複合弁であって、組立性が良好なものを提供する。
【解決手段】複合弁10の逆止弁100は、弁本体20の戻り通路34の内周面に形成される環状の弁座35に対して戻り通路の出口34b側に配設される逆止弁本体105と、逆止弁本体から弁座に向けて突出するとともに弁座の弁口に摺動自在に挿入され、逆止弁本体を弁座に接離する方向に案内するガイド部120と、ガイド部が弁座の弁口から戻り通路の出口側に抜け出るのを阻止する抜止部122とを有し、逆止弁を戻り通路の出口から戻り通路内に押し込むことにより、ガイド部が弁座の弁口に挿入されて逆止弁が戻り通路に装着されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排水管路から排水が逆流した場合であっても排水の漏出を防止できるとともに吸引した外気を排水管路へスムーズに通気できる吸気弁を提供する。
【解決手段】排水管路2に分岐して取り付けられる吸気弁1であって、吸気弁1は、外気吸入口11から外気を吸入し、吸入した外気を通気開口部14にて排水管路2側へ通気する吸気弁本体4を備える。吸気弁本体4と排水管路2との間に、略半球状のフロート体8を収容可能な収容体7を設ける。この収容体7内に、フロート体8を排水の逆流経路中に支持するフロート体支持部55を設ける。フロート体8のフロート本体34の排水管路2側に曲面部54を設け、収容体7内においてフロート体支持部55に支持された状態のフロート体8の周囲に通気部56を確保する。 (もっと読む)


加熱システムまたは冷却システムにおいて圧力または温度を測定する装置であって、この装置は、キャビティ20内に、スプリング荷重の逆止弁8を備える測定ニードルハウジング6で構成された測定ニードル1であり、逆止弁8は、測定位置において、プローブ10から測定ニードルハウジング及びホースニップルを介して、ホースを経て測定機器まで開放連通を有し、このような開放連通は、測定が完了し、測定ニードル1が測定ニップルから取り外されるとすぐに閉鎖され、このような即時の閉鎖により、測定後に、測定ニードル1及び測定ホース5内に存在する封入された流体からの漏れが防止される。
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【課題】逆止弁の寿命を向上可能なポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプ1に用いられる吸込ケーシング10に設けられた水を供給する吸込部20には、その内周面の一部に受け部26を有する吸込口21と、吸込口21に設けられ、シール面29を有するフランジ部22と、吸込口21及びフランジ部22に狭持される円環状の固定部31、シール面29と離接する弁体32及び固定部31と弁体32を連続する接続部33を有する逆止弁23と、を備え、弁体32がシール面29から離間する際に、受部26により弁体32を支持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】液体のための輸送及び保管用容器を実質的に完全に空にできるようにする。
【解決手段】輸送及び保管用容器のためのチェックバルブ26に、タップバルブ13及び/又は液体容器の排出ネック12の弁ハウジング18への接続のための接続部を有し、少なくとも接続部から排出ネックを通って排出ネックの流入領域へ延びる弁ネック28を有する弁ハウジング27を設ける。弁ネック28に流出方向に反して対向する弁表面32に対して閉じる弁本体を設ける。この弁表面32を流入域に、又は、流出方向の流入域の上流にある領域に配置する。 (もっと読む)


【課題】 押さえ部材を省略しても組み付け作業性のよいポペット弁を提供することを課題とする。
【解決手段】 シート部1bを形成した弁本体1の組み込み穴1cにポペット部材5を組み込むとともに、このポペット部材5は、上記シート部を開閉するポペット部5aとこのポペット部に連続する胴部5bとからなり、上記弁本体1の組み込み穴1cの内周に環状凹部1eを形成し、ポペット部材5の上記胴部5b外周には、ポペット部材5を上記組み込み穴1cに組み込んだ状態で上記環状凹部に対向する環状凹部5dを形成し、上記両環状凹部1e、5dの対向部間に弾性リング6を介在させるとともに、この弾性リング6は、その組み付け状態で上記両環状凹部の境界線Sをまたぐ寸法を保持し、かつ、ポペット部材5の全閉位置から全開位置までのいずれにおいても、両環状凹部の軸方向のラップ長Lが上記弾性リング6の軸方向長さD以上に保たれる構成にした。 (もっと読む)


【課題】破損を減少させるストップを備えたチェックバルブを提供する。
【解決手段】チェックバルブ10は、開口16を有するハウジング14と、ペタル下流面20から延びるヒンジループ18を有するペタル12と、を備える。ペタル12は、閉鎖位置にある場合に開口16を塞ぐとともに、該開口を通る流体の流れを許容するように開放位置へと回転する。ハウジング下流側26に配設されたポスト24は、ピンホール28,32を有し、該ホールを通ってヒンジピン30およびストップピン34が第1および第2のポスト24間に延びる。ストップピン34の周囲に設けられたストップピンカラー36は、環状部38を有し、かつピン34から距離42に亘って離間した内壁を有する。ストップピンカラー36の薄壁部分により、バルブ10が開いたときのペタル12との衝撃が吸収される。 (もっと読む)


【課題】かしめの良否をノギス等の測定具を用いることなく、目視による外観検査のみで容易に判定することができる吐出弁およびこれを備えた圧縮機械を提供する。
【解決手段】弁座12に形成した吐出口14を開閉自在に弁座12上に設けられる板ばね状の弁体18と、弁体18の上面に設けられる弁押さえ20とを有し、弁体18と弁押さえ20とが1本のリベット26により弁座12にかしめ固定される吐出弁10であって、弁押さえ20のかしめ面20aに、予め定めたリベット26のかしめ頭の外径の上限を示す目印32aと下限を示す目印32bの少なくとも一方を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】流出口から流出する燃料の流出方向を、逆止弁の通路形成部材の中心軸の方向と異なる方向で、かつ弁プレートを通路形成部材に取り付けるための通路形成部材の被取付部と反対の方向に定めることが可能であると共に、生産効率に優れた簡易な構造からなる逆止弁を提供する。
【解決手段】通路形成部材14の中心軸方向に対して斜めに開いた板状の閉止部15aと、2枚の案内壁17とによって、燃料の流出が案内され、流出口14bから流出する燃料の流出方向を、通路形成部材14の中心軸の方向と異なる方向で、かつ通路形成部材14の取付部14eと反対の方向に定める。逆止弁10を、鞍型燃料タンクTの鞍部Tcの外壁に配置すると共に、逆止弁10から流出する燃料の流出方向をメインタンク部Ta側に向ける。 (もっと読む)


【課題】動力損失をより低減可能な圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機において、隔壁25、27には第1室5bと第2室24とを連通するポート23bが貫設され、ポート23bはリード弁29aにより開閉される。リード弁29aは、隔壁25、27の第1面27fに固定された固定部291aと、固定部291aから第1方向D1に延びてリフトする根元部292aと、根元部292aから第1方向D1に延びてポート23bを開閉する弁部293aとからなる。第1面27fには、ポート23bを少なくとも第1方向D1の外側で囲いつつ根元部292aに重なる範囲まで延びる第1溝部27aが凹設される。ポート23bを閉じた状態の弁部293aを平面視した場合、弁部293aにおける第1方向D1の外側を向く外縁293eは、第1溝部27aにおける第1方向D1の内側を向く内縁27eと一致するか、又は内縁27eに対し第1方向D1の内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】 コイルバネが上下方向及び左右方向にズレルことのない逆止弁を提供する。
【解決手段】 弁ケーシング1で入口2と弁室3と出口4を形成し、入口2と弁室3の間に環状弁座5を設け、弁室3内に環状弁座5を開閉する弁体6を配置し、上下方向に一文字に伸びるバネ受け18と弁体6の間に弁体6を環状弁座5へ付勢するコイルバネ19を設け、バネ受け18の上部と下部に弁体6側に突出する上突出部21と下突出部22を設けてコイルバネ19の外周の上部と下部を緩く保持し、弁体6の上部と下部にバネ受け18側に突出してバネ受け18の上ガイド孔25と下ガイド孔26を摺動する上案内棒23と下案内棒24を設けてコイルバネ19の内周の上部と下部を緩く保持する。弁体6の上案内棒23と下案内棒24によりコイルバネ19が上下方向及び左右方向にズレルことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】新規な、施工性に優れ、たとえ立ち上がり管部の管長が長い場合であっても、適切かつ容易に枡内に設置することができる、逆流防止弁およびその設置方法を提供する。
【解決手段】逆流防止弁10は、流入口102への排水の逆流を防止する。逆流防止弁は、弁座12を備えており、この弁座の開口14が枡100の流入口に対向するように設置される。たとえば、弁座は、その底面が枡の底部に当接する形状に形成され、弁座には、開口の内面側を開閉自在に塞ぐ弁体24が設けられる。また、弁座の上部には、当該弁座と当たり部34とを連結する連結部32が形成され、この連結部によって、弁座と当たり部との位置関係が固定的に保持される。当たり部は、逆流防止弁の枡への設置時に立ち上がり管部114の内面に当接し、当該立ち上がり管部の軸方向に対する弁座の向きを規制する。 (もっと読む)


【課題】流入口と流出口との落差を抑えるとともに、確実に止水できる逆流防止構造を提供する。
【解決手段】流入口11と、流入口11よりも低い流出口12と、流入口11から流出口12まで連続するインバート22と、を備える排水施設1に設けられて、流入口11への排水の逆流を防止する逆流防止構造Cである。
インバート22に沿って上方にガイド部材21,21が設けられ、インバート22の上縁とガイド部材21,21とに囲まれたガイド通路2が形成されるとともに、ガイド通路2には、流入口11の内径よりも大きい外径を有する球状浮子3が移動可能に配置されている。 (もっと読む)


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