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Fターム[3H062GG01]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 製造、組立方法 (285) | 弁の駆動、操作部に関するもの (95)

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【課題】流量制御弁のガタつき防止の構造を簡略し、少ない制御流量を維持でき、さらに小型化を図ることができる流量制御弁を提供する。
【解決手段】回動シャフト8の周囲に設けられ、回動シャフト8と一体に電磁力により回転する回転体6を備える。回動シャフト8の一端部側の雌ねじ部93に螺合し、回動シャフト8の回転に基いて回動シャフト8の軸方向に沿って移動することにより、流体が通過する開口部を開閉する弁体9を備える。回動シャフト8の他端部側に設けられ、回動シャフト8を回転自在に支持するとともに、回動シャフト8の他端部側に向う移動を規制する軸支持部材14を備える。弁体9を回動シャフト8の軸方向に沿って回動シャフト8の他端部側に付勢する圧縮コイルばね10を備える。 (もっと読む)


【課題】主弁体の開弁直後のチャタリングを防止し、主弁を開閉制御する制御時間を短縮でき、細かい流量制御が可能な電動弁を提供する。
【解決手段】弁ハウジング4と、弁ハウジング4に移動可能に支持されメインポートの弁座部5dを開閉する主弁2の主弁体20と、弁ハウジング4に移動可能に支持され主弁体に形成されたパイロットポートの弁座部21aを開閉するパイロット弁3のパイロット弁体13aとを有し、パイロット弁体と、主弁体とを開閉駆動する電動モータMを備える電動弁1は、電動モータの回転をパイロット弁体13aに伝達するパイロット弁ねじ送り機構14と、電動モータの回転を主弁体20に伝達する主弁ねじ送り機構17と、を備え、パイロット弁ねじ送り機構のロータの1回転当たりの移動量を、主弁ねじ送り機構のロータの1回転当たりの移動量より大きく設定している。 (もっと読む)


【解決手段】2つのフラップのための単一の制御手段9と、2つのフラップの1つを通路の1つの開位置と閉位置の一方から他方に一時的な位相のずれをもって旋回駆動する駆動手段12、13、50とを備える三方弁において、駆動手段の各々のための最大変位終端ストッパと、フラップの全閉位置に対応する第2の駆動手段の終端ストッパ31と、第2の駆動手段12、50がその終端ストッパ31にあるときに第1の駆動手段の位置を超えて配置される第1の駆動手段の終端ストッパと、第1及び第2の駆動手段を基準作動中の単一の制御手段に連結する機構とを備えることを特徴とする。
【効果】通路を開閉する複数の弁体部、又は、駆動機構部に発生する駆動不具合を単一の検出器を用いて検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】設置作業の容易化を図った開閉弁装置及び開閉弁装置の取り付け方法を提供する。
【解決手段】開閉弁装置は、通路2と、この通路内の中途に設けられ、通路内を開閉する弁5と、弁5に取り付けられ、弁5を支持する弁軸6と、弁軸6を駆動するサーボモータ11と、弁軸6に固定され弁5の全開全閉範囲を規制する回動体14を設けた構造に於いて、弁本体と駆動部とを接続する雄ネジ8を取り外し、駆動部の取付位置を回転自在に設定可能とし、再設定位置で雄ネジ8を取り付けると共に回動体14の回動規制位置を再設定することにより、弁本体に対して駆動部の配置の自由性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、モータによる電動操作と手動操作を好適に切替可能な電動バルブアクチュエータを提供する。
【解決手段】 手動モードから電動モードへの切替を行う場合には、切替モータ33の作用により、クラッチキー34をダイレクトドライブモータ12側に移動させる。これにより、ダイレクトドライブモータ12の駆動により回転軸13が回転する。一方、電動モードから手動モードへの切替を行う場合には、切替ハンドル31を操作して、クラッチキー34をハンドホイール16側に移動させる。これにより、回転軸13とハンドホイール16とが係合する。この状態においては、電源27からダイレクトドライブモータ12への電源の供給が停止される。そして、この状態において、オペレータがハンドホイールを回転させることにより、回転軸13が回転する。 (もっと読む)


【課題】地震検知機能を有しないガス遮断弁を組み込んだ既存のガス機器に、部品交換のみで地震検知機能を付与することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ガス遮断弁2は、弁体16,18と、弁体付勢部材と、アーマチュア28と、コア30と、コイル32を備えるて具現化される。ガス遮断弁2内のコイル32への通電経路に配置された接点部材と、接点部材を付勢する接点付勢部材を備えている。接点部材は導電部材と重量部材を備えている。そのガス遮断弁2では、接点付勢部材が接点部材を付勢することで前記コイル32への通電が確保されている。ガス遮断弁2では、地震の発生時に前記接点部材が振動して、接点部材が接点付勢部材による付勢に抗して移動することで、コイルへの通電が遮断されガス通路を閉弁する。 (もっと読む)


【課題】弁体の周縁にシールリングが装着されている弁装置において、閉弁時のシールリングと通路の壁との衝突による磨耗の進行、および、衝突後のシールリングと通路の壁との摺動摩擦による磨耗の進行を抑制する。
【解決手段】弁装置の制御手段は、閉弁モードにおける回転角の全範囲において、弁体の回転数が開弁モードにおける回転数よりも小さくなるように電動機への通電を制御する。これにより、閉弁モードにおいて、シールリングが壁に衝突する際の回転数が開弁モードにおける回転数よりも小さくなる。このため、衝突による衝撃を緩和することができる。また、衝突後も回転数が小さいので、シールリングは、弁体の周縁において緩やかに縮まりながら弾性変形することができる。このため、衝突後の摺動摩擦を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】一次側の流体圧力の変動が大きい場合でも一つの弁で対応可能な弁装置を提供する。
【解決手段】円筒状の外筒3およびこの外筒3に内装される円筒状の内筒10を有し、外筒3の側面部には内外に貫通する外筒側開口4が形成され、この外筒側開口4は外部流路31と接続可能であり、内筒10の内側には流体が流通する内部流路11が形成され側面部には内外に貫通する内筒側開口13が周方向に複数形成され、これら内筒側開口13はそれぞれ開口面積が異なり、内筒10の周方向の回転により複数ある内筒側開口13の一つが外筒側開口4に重なり内部流路11と外部流路31が連通して流体が流通可能な流体流路33が形成され、内筒側開口13各々において流体流路33の形成が可能であり、それら流体流路33の切り替えが可能とされている弁2と、内筒10を回転させる回転制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動弁の入力トルクに対応して軸方向へ変位するウォーム軸の変位量を、簡易な手法で且つ高精度に検出するウォーム軸の変位量検出方法を提案する。
【解決手段】ウォーム軸21の軸方向変位に追従して回転する回転軸71の端面の中心位置に取り付けられた磁石72と、該回転軸71の端面中心位置から径方向へ離間した位置に配置した磁場センサ73を用い、ウォーム軸21の軸方向変位に追従して回転軸71が回転するとき、該回転軸71の回転に伴う磁場センサの感知信号の大きさの変化に基づいて回転軸71の回転角を取得し、該回転角に対応するウォーム軸21の変位量を検出する。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比べ、構造的に簡単で信頼性が高く、組み付け工程を有効に減らして、工程コストを下げることができる電動弁及びその止め装置を提供すること。
【解決手段】本発明の電動弁の止め装置は、内外で嵌り合いつつ螺合するバネレール33とスライドリング34とを含み、バネレール33は上ストッパー部33aと下ストッパー部33cとを備える。電動弁のネジシャフト23に合うナット32をさらに含み、ナット32は径方向に延び出した段差面を備える。前記段差面以下のナット32は、電動弁の弁座12に固定接続されるとともに、係合リミット面を備える。バネレール33は段差面以上のナット32に外嵌される。下ストッパー部33cは径方向に延びて、段差面に当接する位置決め部を形成し、位置決め部以下の下ストッパー部33cは、ナット32における係合リミット面に係合して位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】弁ハウジングの組立時に溶接等によるゆがみが生じても、弁体の切換動作に支障を来すことがないようにされた多方切換弁を提供する。
【構成】複数個の流体入出ポート12、13が形成された弁シート部25を有する弁ハウジング20と、前記弁シート部25に接触しながら回動せしめられる弁体30と、該弁体30を回転駆動するアクチュエータ15とを備え、前記弁ハウジング20に流体導入ポート11及び/又は流体導出ポート14が形成されるとともに、前記弁体30内に、前記流体導入ポート11又は流体導出ポート14と前記複数個の流体入出ポート12、13とを選択的に連通させるための通路35が形成され、前記アクチュエータ15により前記弁体30を回動させて、前記流体導入ポート11又は流体導出ポート14と前記複数個の入出ポート12、13のいずれかとを前記弁体内通路35を介して選択的に連通させることにより流路の切り換えを行なうようにされた多方切換弁であって、前記弁体30が片持ち支持されてなる。 (もっと読む)



【課題】 ステータとロータシールとを備えた流路切り替えバルブ、特に2つのステータでロータシールの両面を液密に挟んだ構造からなる流路切り替えバルブにおいて、小型かつ安定に流路の切り替えが可能な流路切り替えバルブ、およびそれを備えた流路切り替え装置を提供すること。
【解決手段】 ロータシールの外周部に歯車を設けた流路切り替えバルブ、および前記切り替えバルブと、駆動手段とロータシールの外周部に設けた歯車と噛合させて前記駆動手段からの動力を伝達する手段とを備えたロータシール回転手段と、を備えた流路切り替え装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】回転体とそれを支持する部材との摺動抵抗を抑え、軸受等の部品の削減や部品の加工性向上などにより製造コストを抑えたリニアアクチュエータを提供すること。
【解決手段】ケース52内に、駆動源としてのモータ10と、該モータ10の回転動力を直線動力に変換し被駆動体に伝達する直動変換機構とを備えるリニアアクチュエータ1において、前記直動変換機構は、前記モータ10のロータ14によって回転されるリードスクリュー18と、該リードスクリュー18に螺合し前記被駆動体と連繋されたキャリッジ20と、該キャリッジ20の回転を阻止する回転阻止部材30、40とを有し、前記ロータ14とリードスクリュー18は、一体的に形成されるとともに前記ケース52に固定された固定軸16に回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】回転体とそれを支持する部材との摺動抵抗を抑え、軸受等の部品の削減や部品の加工性向上などにより製造コストを抑えたリニアアクチュエータを提供すること。
【解決手段】駆動源としてのモータ10と、モータ10の回転動力を直線動力に変換し被駆動体に伝達する直動変換機構とを備えるリニアアクチュエータであって、直動変換機構は、モータ10のロータ14によって回転されるリードスクリュー18と、リードスクリュー18に螺合し被駆動体と連繋されたキャリッジ20と、キャリッジ20の回転を阻止する回転阻止部材(第一の回転阻止部材30および第二の回転阻止部材40)とを有し、ロータ14とリードスクリュー18は、それぞれ別々に固定軸16に回転自在に支持されるとともに、両者の間には緩衝部材であるOリング16が介在されている。 (もっと読む)


【課題】 超高速での開閉を可能としてチャンバ内での処理効率を高めつつ、衝突や永年劣化による寿命の低下を防止して耐用年数を向上させる。
【解決手段】 真空用ゲートバルブ10は、開口を有するケーシング12と、このケーシング12内を揺動して開口を開閉するバルブプレート14と、このバルブプレート14を駆動するモーター16とを備えている。モーター16の回転軸16Aの動力は、ギアを介さずに同軸上でバルブプレート14に直接伝達される。この場合、モーター16の回転力は、モーター16の回転軸16Aに連結されて回転軸16Aと共に回転し回転軸16Aよりも大径に形成されたフランジ20と、このフランジ20及びバルブプレート14に連結されてフランジ20と共に回転する回転体22と、この回転体22をケーシング12から離反するように付勢するスプリング24を介して、バルブプレートに伝達される。フランジ20は、中空部20aを有する。 (もっと読む)


【課題】 超高速での開閉を可能としてチャンバ内での処理効率を高めつつ、衝突や永年劣化による寿命の低下を防止して耐用年数を向上させる。
【解決手段】 真空用ゲートバルブ10は、開口を有するケーシング12と、ケーシング12内を揺動して開口を開閉するバルブプレート14と、バルブプレート14を駆動するモーター16を備え、モーター16の回転軸16Aの動力は、ギアを介さずに同軸上で、回転軸16Aと共に回転するフランジ20と、フランジ20及びバルブプレート14に連結される回転体22を介してバルブプレート14に直接伝達される。回転体22は、本体部22Aと、本体部22Aから延びるシャフト部22Bを有し、本体部22Aは、横方向においてはローラーベアリング28を介して、上下方向においては本体部22Aの上下に配置された2つのスラストベアリング30A、30Bを介して保持されることによりカバー26内に回転自在に設置される。 (もっと読む)


【課題】カムが取り付けられたモータを上下方向へ高さ調整する際に、調整ネジにアクセスしやすくしたカム式制御弁を提供する。
【解決手段】流体流路2及び弁座3を有する弁箱4と、弁座3に当離座して流体流路2を開閉する弁体5と、弁体5を押し下げて弁座3に当接させる弁棒6と、弁棒6に作用して弁棒6を押し下げるカム7と、カム7を回転駆動するモータと、モータを保持するモータホルダ9と、弁箱4に固定されてモータホルダ9を上下に移動可能に支持する支持枠10と、支持枠10の上辺部からモータホルダ9を離間させる方向に付勢する弾性部材11と、モータホルダ9を支持枠10に吊り下げ状に支持してモータホルダ9の支持枠10に対する高さを調整するための高さ調整ネジ12であって、支持枠10の上辺部に摺動可能に挿入されるとともにモータホルダ9に螺入された高さ調整ネジ12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実開度変換特性の校正を現場で簡単に行えるようにする。
【解決手段】ストッパ4が閉方向回転規制部1−5に当接するまで駆動軸2−3を閉方向へ回転させ、その時のポテンショメータ2−4の出力を読み込む。次に、ストッパ4が開方向回転規制部1−6に当接するまで駆動軸2−3を開方向へ回転させ、その時のポテンショメータ2−4の出力を読み込む。この読み込んだ出力に基づいて実開度変換部2−5で使用する実開度変換テーブルTB1を校正する。 (もっと読む)


【課題】実開度変換特性の校正を簡単に行えるようにする。
【解決手段】アクチュエータ2が組み付けられる弁本体1内の弁体1−2の動作開度範囲に対応する駆動軸2−3の回転角度範囲を動作角度範囲とし、この動作角度範囲の下限(最小動作制限位置)および上限(最大動作制限位置)への駆動軸2−3の回転角度の到達をリミットスイッチLS1およびLS2で検出し、その時のポテンショメータ2−4の出力に基づいて実開度変換部2−5で使用する実開度変換テーブルTB1を校正する。この校正はアクチュエータ2単独の状態で行う。そして、アクチュエータ2を弁本体1に組み付けた状態で、ストッパ4が閉方向回転規制部1−5に当接するまで駆動軸2−3を閉方向へ回転させ、その時のポテンショメータ2−4の出力に基づいて実開度変換テーブルTB1を再校正する。 (もっと読む)


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