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Fターム[3H063DB50]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 駆動力伝達機構 (690) | その他 (24)

Fターム[3H063DB50]に分類される特許

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【課題】いかなる状況下においても、設置個所が望まれる個所であれば、レリースワイヤを使用して操作釦が配設され、各々の操作釦による遠隔操作も何の支障なくできるレリースワイヤへ接続されるレリースワイヤ接続部を提供する。
【解決手段】接続部ケース70内には、接続部ケース70に接続された作動側レリースワイヤ60のアウターチューブ630内を挿通する作動側インナーワイヤ610が、端部を受盤720に接続し、初期位置へ戻る付勢が施されるリターンスプリング80を付設した受盤720が往復摺動可能に設けられ、いずれかの1個所の操作釦20、30による操作で操作側インナーワイヤ410、510の端部を押出し、その押出しで前記受盤720が押圧されて作動側インナーワイヤ610を介しての遠隔操作がされる複数個所の操作釦20、30による遠隔操作式レリースワイヤ接続部70である。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を有しない水栓の使用者であっても、容易に温調ハンドルの回転方向の位置が適正な位置となるように調整することのできる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】温調ハンドル12に設けた温度表示部94と、水栓本体部14に設けた指示部106とによって温調ハンドル12により設定した温度を表すようにした湯水混合水栓において、温調ハンドル12の回転限度を規定するストッパ108,110,112及び指示部106を備えたストッパリング98を外部に露出する状態に水栓本体部10に脱着可能に嵌着する。またそのストッパリング98は、雌セレーション部104と雄セレーション部96との噛合位置を変更することで、水栓本体部10に対し回転方向の組付位置を調節可能としておく。 (もっと読む)


【課題】弁体と弁座部との間で異物の噛み込み等が生じても漏れを発生させない弁装置を提供する。
【解決手段】弁装置1は、流路2内で軸方向一方側および他方側に直線移動自在に収容される弁体3と、流路2を形成するとともに、弁体3が軸方向一方側に直線移動したときに着座する第1弁座部14、および弁体3が軸方向他方側に直線移動したときに着座する第2弁座部15を有する流路形成部材4とを備え、弁体3は、第1、第2弁座部14、15のどちらに着座しても流路2を閉鎖する。これにより、例えば、第2弁座部15と弁体3との間で異物の噛み込み等が発生した場合に、第1弁座部14に弁体3を着座させることで流路2を閉鎖することができる。このため、第2弁座部15と弁体3との間で異物の噛み込み等が発生しても、漏れを発生させないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】
排水装置本体5の、槽体底面と排水装置本体5上面との間からレリースワイヤ4を挿通する遠隔操作式排水栓装置について、レリースワイヤ4の屈曲する角度を小さくし、挫屈現象が生じにくくなるようにする。また、施工の容易化を図る。
【解決手段】
槽体の排水口1を遠隔操作的に開閉するための遠隔操作式排水栓装置を、槽体の底面に備えられた排水口1と、該排水口1を開閉する弁部材2と、弁部材2の動作を操作する操作部3と、操作部3に加えられた操作を弁部材2に伝達するレリースワイヤ4と、排水口1からの排水が流入する排水装置本体5と、排水装置本体5の上面に備えた、略水平方向に向かって開口した、レリースワイヤ4を挿入するための挿入口6と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】バルブの全閉あるいは全開における作動において、必要とする作動トルクを十分に得ることができる流体圧式駆動装置を提供する。
【解決手段】流体圧式駆動装置は、パイプライン等の流体圧力を動力源として、パイプラインのバルブステム9を回動する。回転回動機構は、回動軸12を有して揺動するスコッチヨーク1と、スコッチヨークにスライド自在に係合して直線運動する往復動ロッド32と、シリンダ46内に供給される流体圧力で往復動ロッドを直線運動させ、スコッチヨークに揺動運動を与える往復動駆動装置とを有する。スコッチヨークは回動軸から延びて往復ロッドを挟む二股のアーム14,16と、両アームに対向した所定幅の軌条部142、162とを有し、往復動ロッドが二股のアームに挟まれる両側面の軸線方向に離隔してスコッチヨークの回転半径および揺動角度に対応して軌条部に当接させるように設けられた二つの押付部24,26を有する。 (もっと読む)


タービンの球形弁1を緊急閉鎖するために、ケーブル18及びばね17によって懸架された閉鎖用錘6Aが設けられる。錘6Aは、錘用ピット内で動くことができる。弁のドアの角運動は、コンクリート壁部14上に固定されたブラケット上の最も遠い半径にマイクロメータ調整ナットを設けることによって、非常に正確な位置で停止させられる。こうして弁のドアを閉位置に正確に位置決めすることにより、封止部の性能が向上し、耐用期間が延びる。錘6Aは、前記トラニオン軸5から可能な限り最も遠い距離に配置され、それにより綱車の半径が増大され、錘の大きさを低減することが可能になる。錘6Aは、レバー3に取り付けられたケーブル18によって吊られ、予め荷重をかけられたばね17によって懸架される。ばねにより、ケーブル18で荷重を均等に分担することが保証される。
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【課題】回転軸心の軸ズレに起因する偏荷重が発生せず、正確且つ安定した温度調整機能を備えた湯水混合装置を提供する。
【解決手段】湯水混合装置30は、湯水混合装置本体31内に流入する湯及び水の流量を変化させるため湯水混合装置本体31内に移動可能に配置された主弁体40と、主弁体40を所定方向(軸心方向)に摺動させるため湯水混合装置本体31の内部に回転可能に配置されたスピンドル部41と、湯水混合装置本体31の内壁面とスピンドル部41の外周部との間に配置されたシール部材42と、使用者による操作部の温調操作を感知してスピンドル部41を回転させる駆動軸32aを有するモータ32と、を備えている。モータ32の駆動軸32aとスピンドル部41とは、駆動軸32aの回転軸心32cとスピンドル部41の回転軸心41cとの軸ズレを吸収可能な浮動継手43を介して連結されている。 (もっと読む)


本装置は、ラブ・オン・ア・チップ・システム内の流体流を制御する役目を果たす。この装置は、n個の列Snおよびm個の行Zmに配置され、フローチャネル(4)内の流体流を制御するようにそれぞれ設計された複数のバルブからなるバルブアレイを有している。アレイは少なくとも2つのバルブを含み、各列Snは最多でも1つのバルブを有し、各行Zmは0〜n個のバルブを有している。バルブの操作機構(13)が設けられている。バルブは押圧力を介して操作される。本装置を製造するために、バルブの配置に応じてフローチャネル(4)が配置される。 (もっと読む)


【課題】駆動源からの駆動力をより効率よく出力端部に伝達するようにしつつ、停電時等における安全性を確保する。
【解決手段】弁駆動用アクチュエータAに、駆動源であるモータ1と、このモータ1に摩擦継手3を介して接続してなる主軸2と、この主軸2と動作変換機構5を介して進退可能に接続してなり弁を進退駆動する出力端部4とを具備する。また、非通電時に制動状態となる電磁ブレーキ機構7と、手動操作力により弁Vを進退駆動可能にすべく手動操作力を受け付ける手動操作力伝達機構7とをさらに具備し、これら電磁ブレーキ機構7及び手動操作力伝達機構8を、前記主軸2に差動機構たる遊星歯車機構6を介して接続している。 (もっと読む)


【課題】調整可能バルブの設定を地球の磁場影響を受けずに精度よく読み取るためのディバイスを提供する。
【解決手段】磁気コンパス10と、前記磁気コンパス10を流体が流れる方向に対して位置合わせするためのアラインメントマークとを備えるデバイスであり、前記磁気コンパス10は、基準面Prと、バルブ磁場の影響下で空間の三次元全てにおいて旋回できるように取り付けられる磁気インジケータとを備える。前記磁気インジケータは、磁場を受入れることができてN−S方向を有する少なくとも1つの磁石16aを装備し、前記少なくとも1つの磁石16aは、前記磁気インジケータが前記基準面Prに対して実質上垂直に位置合わせされると、このN−S方向が前記基準面Prに対して実質上垂直になるようにして配置される。 (もっと読む)


【課題】閉じ状態にある弁体にこれを押し開こうとする逆圧が作用した場合であっても、弁体によって開口部を確実に閉じて流体の漏れを防ぐことができる開閉バルブを提供すること。
【解決手段】バルブボディ2に開口する開口部3をバルブボディ2内を移動する弁体6によって開閉する開閉バルブ1において、前記弁体6の外周面にネジ6aを刻設するとともに、前記バルブボディ2の前記開口部3近傍の内周面に、前記弁体6の外周面に刻設されたネジ6aに選択的に螺合するネジ2aを刻設し、弁体6側のネジ6aがバルブボディ2側のネジ2aに螺合している状態で弁体6を回転させてバルブボディ2の前記開口部3を弁体6によって開閉する。又、前記弁体6を駆動するアクチュエータとして、弁体6の直線運動と回転運動を複合的に行わせるロータリクランプシリンダ7を使用する。 (もっと読む)


【課題】パイプの内部の清掃作業を確実に容易化する。
【解決手段】液体が流通されるパイプ1が端口を開放されて配設されている。パイプ1の端部には、液体の漏出を阻止する逆止弁4と逆止弁4の開閉状態を選択的に維持する逆止弁操作機構5とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】カム部材の回転により操作軸を2次側から移動操作し、弁部を開閉方向に動作させる形式の給水制御バルブにおいて、弁部が全開状態の下で操作軸とバルブボデーとの間を水密にシールするシール部材が固着を起した場合であっても、その固着を解除して良好に給水制御動作を行わせ得るようにする。
【解決手段】給水制御バルブ24において、操作軸56を2次側の流出水路34の側から延出させて主弁36を操作するようになすとともに、操作軸56とバルブボデー30との間をOリング86にてシールする。また回転運動により操作軸56を駆動するカム部材62と、操作軸56をカム面70側に付勢する通常動作用の第1ばね部材80とを設け、更に操作軸56の上向きの前進移動時において、操作軸56が主弁36を全開とする位置の直前位置に到ったところから全開とする位置に到るまでの設定微小ストローク範囲内だけ、操作軸56に後退方向の付勢力を作用させる第2ばね部材90を設けておく。 (もっと読む)


バタフライバルブに連続的に変更可能な回転出力を有する電動アクチュエータを回転方向において連結するとともに、バタフライバルブから断熱するカップリング装置を提供する。バルブは、エンジンのターボチャージャを流れる高温の排気ガスの流れを調整するために使用されてもよい。アクチュエータはバルブを連続的に変更して制御を行う。カップリング装置は、アクチュエータとバルブとの間の熱伝達を減少する熱的な障害物および振動に対する絶縁物を提供する。カップリング装置は、典型的に、ねじりばね機構によりその対向する端において入力シャフトおよび出力シャフトに回転方向において連結されるカップリングシャフトを含む。ねじりばね機構は、カップリングシャフトを入力シャフトおよび出力シャフトに回転方向において固定するヨークを含む。ねじりばね機構は、カップリングシャフトと入力シャフトおよび出力シャフトとの間で制限された範囲の軸方向における移動および枢動を許容し、バルブの回転方向におけるヒステリシスを防止するために予荷重を加える。
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【課題】使いやすく、ハンドル式のバルブおよびステム式のバルブのいずれでも開閉可能なバルブ開閉器を提供する。
【解決手段】把手12が、軸部材11をその中心軸周りに回転可能に、軸部材11の後端11aに設けられている。嵌合部材13が、軸部材11の先端11bに固定され、バルブ3のステム4と嵌合して軸部材11の回転とともにステム4を回転可能な嵌合部27を有している。係合部材14が、貫通孔28を有し、貫通孔28で軸部材11にその長さ方向に移動可能に挿通され、嵌合部材13により抜け止めされている。係合部材14は、貫通孔28で嵌合部材13と係合して回転止めされた状態でバルブ1のハンドル2の棒状部2aと係合し、軸部材11の回転とともにハンドル2を回転可能な1対の係合部29を有する。 (もっと読む)


【課題】弁装置におけるスラストロック機構の回転子を小さな摺動抵抗で円滑に回転運動できるようにすることを目的とする。
【解決手段】弁装置における吐止水切換機構を、吐止水操作部が押込操作されるごとに進退移動して主弁を開閉駆動するための駆動軸と、係合歯を備えた回転子170を駆動軸のフランジ部の上面を回転摺動させ、吐止水操作部が押込操作されるごとに吐止水操作部を下降位置と上昇位置とに保持するスラストロック機構とを備えて構成する。その回転子170の下面には周方向に沿って横断面形状が下向きの凸曲面をなすリブ196を設けておき、リブ196を駆動軸のフランジ部の上面に接触させるようにする。 (もっと読む)


着脱可能なシャフトアダプタ挿入部を有する回転弁レバー装置を説明する。例示的なレバー装置は、アクチュエータのステムに回転自在に取り付けるレバーアーム(202)を含む。該レバー装置は、スプライン付きシャフトを受容する第1のスプライン付き内面(208)を有する第1の開口部(206)と、該第1の開口部に隣接し、かつスプライン付き外面を有する挿入部材の少なくとも一部を受容する第2のスプライン付き内面(226)を有する第2の開口部(224)とを含む。
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【課題】 この流路開閉用の水門駆動装置は,緊急時等に水門の自重降下させた場合に水門が流路の底面に到達した時及び水門の停止状態で動力伝達装置に発生するモータの慣性エネルギーをオイルダンバで吸収し,動力伝達装置の減速機等に負荷されるて損傷することを防止する。
【解決手段】 この流路開閉用の水門駆動装置は,ウォームギヤ35が減速機5のケース39に固定されたウォームホイール37とそれに噛み合うウォーム36を設けたウォーム軸38とを有する。ウォーム軸38の一端はケーシング12に回転自在に支持された手動ハンドル7のハンドルボス23に連結され,また,ウォーム軸38の他端はケーシング12に回転自在に支持されたオイルダンバ17に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 シングルレバー式混合水栓用レバーハンドルにおいて、グリップ部としてリング型のような偏平状のものを採用した場合であっても、使用者がグリップ部の姿勢を簡単な操作によって適宜調節することができ、それによって所望の回動操作性が得られるようにする。
【解決手段】 本発明によるシングルレバー式混合水栓用レバーハンドル6は、可動弁体駆動軸51の上部に接続されるベース部材61と、ベース部材に側方突出状に取り付けられる偏平なグリップ部材62とを備え、グリップ部材62は、その先端側から見た場合の水平方向に対する取付角度を複数の異なる取付角度の中から任意に選択し得るようになっている。 (もっと読む)


【課題】従来に増して操作を軽くすることのできるパイロット式流調弁装置を提供する。
【解決手段】主弁16と、背圧室24と、導入小孔26と、パイロット水路28と、パイロット水路28の開度を変化させるパイロット弁30と、パイロット弁30を駆動する駆動軸46とを備え、パイロット弁30の進退運動に追従して主弁16を進退運動させて主水路の流量調節を行うパイロット式流調弁装置10において、パイロット弁30の全体を背圧室24の圧力の作用する水室44内に水没状態に設けるとともに、駆動軸46をパイロット弁30の進退方向と直交する方向に設けてOリング50-1,50-2にてシールし、それらシール部間の部位とパイロット弁30とにまたがって駆動軸46の回転によりパイロット弁30を進退運動させるカム機構53を設ける。 (もっと読む)


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