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Fターム[3H063EE11]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 操作、伝達機構の細部 (348) | ストッパ (47)

Fターム[3H063EE11]に分類される特許

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【課題】既存のハンドルが装着された状態で自動化を実現するバルブ開閉技術を提供する。
【解決手段】バルブ開閉装置30は、ハンドル20回転方向へのハンドル20との相対的な動きが規制されているベース部40と、このベース部40に支持されるとともにモータ51の回転を減速させたトルクを発生するトルク発生部50と、ハンドル20に係合し前記トルクによりこのハンドル20を回転方向に回転させるハンドル係合部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって確実に液体の流路の開閉を切換えることのできる流体流路用開閉弁を提供する。
【解決手段】連通孔81dを開閉するための弁体82と、押下操作によって弁体82を移動可能な操作ボタン83と、操作ボタン83を押下方向と反対方向に付勢するとともに、弁体82を連通孔81dを閉鎖する方向に付勢する圧縮ばね82eと、を備え、操作ボタン83には、溝底に周方向一方に向かって上り傾斜となる傾斜面と段差とがそれぞれ複数形成された無端状のカム溝85が設けられ、弁本体81には、先端部がカム溝85に係合する係合ピン86が設けられ、操作ボタン83の押下操作毎に、弁体82による連通孔81dの開閉を切換えている。 (もっと読む)


【課題】第1のフラップのリターンスプリングの破損の場合でも、エンジンの作動を維持し得る装置を提供する。
【解決手段】2つのフラップを有する弁であって、2つの弁のための共通の制御手段9と、駆動手段12、13、50とを備え、駆動手段は、それぞれが2つのフラップの1つを通路の1つの開位置と閉位置の一方から他方に一時的な位相のずれをもって旋回駆動するように構成され、これにより、第1段階においては、共通の制御手段が第2のフラップを旋回し、第1のフラップは、リターン手段の作用下で待機位置に維持され、第2の段階においては、前記制御手段は、第2のフラップを旋回し続ける一方、第1のフラップを旋回させ始めるようになっている弁において、前記第2の駆動手段12、50は、前記リターン手段の故障の場合に、共通の制御手段の作用の下で、第1のフラップをその第1の位置へ旋回させるようになっていることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】2つのフラップのための単一の制御手段9と、2つのフラップの1つを通路の1つの開位置と閉位置の一方から他方に一時的な位相のずれをもって旋回駆動する駆動手段12、13、50とを備える三方弁において、駆動手段の各々のための最大変位終端ストッパと、フラップの全閉位置に対応する第2の駆動手段の終端ストッパ31と、第2の駆動手段12、50がその終端ストッパ31にあるときに第1の駆動手段の位置を超えて配置される第1の駆動手段の終端ストッパと、第1及び第2の駆動手段を基準作動中の単一の制御手段に連結する機構とを備えることを特徴とする。
【効果】通路を開閉する複数の弁体部、又は、駆動機構部に発生する駆動不具合を単一の検出器を用いて検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を有しない水栓の使用者であっても、容易に温調ハンドルの回転方向の位置が適正な位置となるように調整することのできる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】温調ハンドル12に設けた温度表示部94と、水栓本体部14に設けた指示部106とによって温調ハンドル12により設定した温度を表すようにした湯水混合水栓において、温調ハンドル12の回転限度を規定するストッパ108,110,112及び指示部106を備えたストッパリング98を外部に露出する状態に水栓本体部10に脱着可能に嵌着する。またそのストッパリング98は、雌セレーション部104と雄セレーション部96との噛合位置を変更することで、水栓本体部10に対し回転方向の組付位置を調節可能としておく。 (もっと読む)


【課題】流路遮断機能と流量制御機能とを両立させ、前記流路遮断機能と前記流量制御機能とを好適に切り換えること。
【解決手段】単一の回転駆動源56と、流路70内に弁体74が配置されるボール弁50と、ボール弁50に形成された貫通孔72内に弁体80が配置されるバタフライ弁52とを有する弁機構53と、回転駆動源56からの回転駆動力の伝達をボール弁50とバタフライ弁52との間で切り換える切換機構54とを備え、ボール弁軸76の内径側にバタフライ弁軸84が同軸状に配置され、ボール弁軸76の上端部にボール弁作動用ギヤ部90が設けられると共に、バタフライ弁軸84の上端部にバタフライ弁作動用ギヤ部92が設けられる。 (もっと読む)


【課題】給水時の安全性を高めることが可能な圧力容器の給水栓構造を実現する。
【解決手段】タンク11の上方壁部11aに貫通固設され、給水口14aと排蒸気口14bを有する円筒状の給水栓本体14と、給水栓本体14の外方端部に設けた雌ねじ部14cに螺合する雄ねじ部15cを有する封止軸体15と、給水栓本体の上端部に螺着する帽状のロック部材17と、ロック部材17の天壁17aを貫通させて封止軸体15に連結する給水栓ツマミ16とで構成する。封止軸体は、ロック部材が給水栓本体に螺着された状態で、軸線方向に所定距離だけ移動可能とし、封止軸体15を最も深く螺合させたときに、排蒸気口14bから離間した上下位置で封止弁を形成し、浅く螺着せることによって下方の封止弁を開放してタンク内の蒸気を排出させる。その後、ロック部材と給水栓本体の螺着を解除して封止軸体15を取り外し、給水可能とする。 (もっと読む)


【課題】
位置調整した弁体の位置をずらさずに差動ネジのネジ位置を簡単にロックすることができる流量調整弁を提供する。
【解決手段】
第1ポート5と第2ポート6との間に設けられた弁座7に当接又は離間する弁体8が連結される操作部材11,13が、カバー4に移動可能に挿入され、付勢部材16により弁座方向に付勢されており、操作部材11,13の位置を差動ネジを用いて調節することにより、弁体8の位置を調整する流量調整弁1において、差動ネジに回転力を付与する回転部材21を、カバー4に操作部材11,13の移動方向に沿って回転を伴わずにスライド可能に取り付けたものであり、回転部材21に、操作部材11,13の移動方向に沿ってスライドさせた際にカバー4に対して回転不能に係合するロック部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】電動弁の入力トルクに対応して軸方向へ変位するウォーム軸の変位量を、簡易な手法で且つ高精度に検出するウォーム軸の変位量検出方法を提案する。
【解決手段】ウォーム軸21の軸方向変位に追従して回転する回転軸71の端面の中心位置に取り付けられた磁石72と、該回転軸71の端面中心位置から径方向へ離間した位置に配置した磁場センサ73を用い、ウォーム軸21の軸方向変位に追従して回転軸71が回転するとき、該回転軸71の回転に伴う磁場センサの感知信号の大きさの変化に基づいて回転軸71の回転角を取得し、該回転角に対応するウォーム軸21の変位量を検出する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構成で、両閉弁ストッパの当接時にステータコイルの励磁極とロータの所定の磁極とを正対(対向)させる磁極合わせを確実に行う電動弁を提供する。
【解決手段】ステータコイル21への励磁により回転するロータ7と、ロータの回転に伴って回転するねじ部材9と、ねじ部材の回転により弁座4に接離する弁体12と、ロータの回転に伴って回転する可動側ストッパ9bと、電動弁1の全閉時に可動側ストッパに当接してねじ部材の弁閉方向の回転を規制する、ロータの回転によって変位しない固定側ストッパ17aとを備える電動弁において、ロータの磁極と、可動側ストッパの固定側ストッパとの当接面との相対位置、可動側ストッパの固定側ストッパとの当接面と、固定側ストッパの可動側ストッパとの当接面の相対位置、及び固定側ストッパの可動側ストッパとの当接面と、ステータコイルの励磁極との相対位置を各々位置決めする。 (もっと読む)


【課題】全体のコンパクト化を図りつつ単純な構造にでき、自動或は手動作動機でバルブを共用化して操作できるバルブ作動機の取付構造であり、自動作動機の取付け時には、ダイレクトマウントを可能にしつつバルブとアクチュエータとの取付け作業性を向上でき、手動作動機の取付け時には、手指を挟むことを防止しつつ操作可能な構造にでき、正確にバルブを開閉制御できるバルブ作動機の取付構造を提供する。
【解決手段】バルブ本体7のステム8を軸装した軸装部9の上面に取付カバー体1を載置固定し、取付カバー体1は、取付開口部10を有する基板11と垂下側板12とより成り、垂下側板12より軸装部9上部の外周面にバルブ固定ボルト2を螺着して取付カバー体1をバルブ本体7に位置決め固定し、取付カバー体1に自動用のアクチュエータ作動機5又は手動用の手動作動機6の何れかを取付可能としたバルブ作動機取付構造である。 (もっと読む)


【課題】単純で、且つ簡単に、しかも容易に操作できる回転つまみによる遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】操作部71は回転つまみと、それが装填される冠状ケース2とで構成し、回転つまみには、下端に内歯車3及びリミットストッパー部を形成し、冠状ケース2には、回転つまみの内歯車3に噛合するピニオン5及び回転つまみの回転をリミット係止する係止凸部6を設け、且つ冠状ケース2の中心から外方へ回転つまみの回転で押出し、引入れがされる押引軸7を有し、該押引軸側面には、ラック8を形成してピニオン5との噛合がされ、該押引軸7を出没ガイドするガイド管が冠状ケース外周に形成されて、回転つまみの回転で押引軸7がガイド管より出没され、この操作によってレリースワイヤ73を介しての作動部72による排水栓の昇降がされる遠隔操作式排水栓装置。 (もっと読む)


【課題】 ステータとロータシールとを備えた流路切り替えバルブ、特に2つのステータでロータシールの両面を液密に挟んだ構造からなる流路切り替えバルブにおいて、小型かつ安定に流路の切り替えが可能な流路切り替えバルブ、およびそれを備えた流路切り替え装置を提供すること。
【解決手段】 ロータシールの外周部に歯車を設けた流路切り替えバルブ、および前記切り替えバルブと、駆動手段とロータシールの外周部に設けた歯車と噛合させて前記駆動手段からの動力を伝達する手段とを備えたロータシール回転手段と、を備えた流路切り替え装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、回転運動を軸方向の運動に変換する装置に関し、寸切ボルト(3)に、これに対して軸方向に移動可能にナット(2)が配置された寸切ボルト(3)と、寸切ボルト(3)に沿った軸方向運動中のナット(2)の回転運動を阻止するように配置された少なくとも1つのブロック手段と、寸切ボルト(3)の上に、寸切ボルト(3)に沿ったナット(2)の軸方向の運動を制限する少なくとも1つの端部ストッパー(10a、10b)とを備えた、回転運動を軸方向運動に変換するための装置に関する。
軸方向に移動可能なナット(2)と、端部ストッパー(10a、10b)との間には、ウェッジロックワッシャペア(1a、1b)が配置される。このウェッジロックワッシャペア(1a、1b)は、ナット(2)が端部ストッパー(10a、10b)に押し込まれることにより前記ウェッジロックワッシャ(1.1、1.2)が結合するように、且つプレストレストルクを生じるように構成され、端部ストッパー(10a、10b)からナット(2)を外すトルクは、端部ストッパー(10a、10b)に対して最初に押し込まれるナット(2)に加わるトルクよりも、原則的にウェッジロックワッシャペア(1a、1b)のプレストレストルク分だけ小さくなる。 (もっと読む)


【課題】実開度変換特性の校正を簡単に行えるようにする。
【解決手段】アクチュエータ2が組み付けられる弁本体1内の弁体1−2の動作開度範囲に対応する駆動軸2−3の回転角度範囲を動作角度範囲とし、この動作角度範囲の下限(最小動作制限位置)および上限(最大動作制限位置)への駆動軸2−3の回転角度の到達をリミットスイッチLS1およびLS2で検出し、その時のポテンショメータ2−4の出力に基づいて実開度変換部2−5で使用する実開度変換テーブルTB1を校正する。この校正はアクチュエータ2単独の状態で行う。そして、アクチュエータ2を弁本体1に組み付けた状態で、ストッパ4が閉方向回転規制部1−5に当接するまで駆動軸2−3を閉方向へ回転させ、その時のポテンショメータ2−4の出力に基づいて実開度変換テーブルTB1を再校正する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルが取り外せる形式のバルブに用いる場合に加工が容易であり汎用性が高いバルブのハンドル抜け止め装置を提供する。
【解決手段】バルブ本体3に回動可能に設けたステム10に、ステム10を回動させてバルブ1を開位置と閉位置とで切り替えるハンドル22が着脱可能に取り付けられるバルブのハンドル抜け止め装置であって、バルブ本体3に固定されるベース部31と、このベース部31に一体的に設けられ、開位置にあるステム10に取り付けられたハンドル22の抜け方向への移動を規制する規制部32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電動弁の全閉ストッパ部の当接によって発生する衝撃音による居住環境の悪化や、電動弁の短命化を防止する。
【解決手段】電動モータのロータ7の回転に伴って回転し、弁本体5に固定された弁軸ホルダ11と螺合する弁軸10と、弁軸10が回転することにより、弁本体5内の弁座4と接離する弁体12とを備えた電動弁1において、ロータ7の回転に伴って回転する全閉上ストッパ部14cと、弁軸ホルダ11に設けられ、電動弁1の全閉時において、全閉上ストッパ部14cに当接して弁軸10の弁閉方向の回転を規制する全閉下ストッパ部11cと、全閉上ストッパ部14cが全閉下ストッパ部11cに衝突する際の衝撃を緩和する緩衝部材15を備える電動弁1等。緩衝部材15は、全閉上ストッパ部14cを、全閉下ストッパ部11cへの衝突方向と反対側に付勢するコイルばねとすることができる。 (もっと読む)


【課題】主弁切換え動作に起因した冷媒流動音の発生が少なく、弁位置のずれを防止することができるとともに、車載用として小型軽量化に好適なロータリ式の四方切換弁を提供する。
【解決手段】四方切換弁1のステッピングモータを構成するロータ40内に、遊星歯車機構140を配設しており、ロータの回転が副弁60や主弁70に大幅に減速されて伝達される。副弁60や主弁70は緩やかに開弁するので、切換え時の冷媒流動音が抑えられる。副弁60や主弁70の回動には充分なトルクが得られ、駆動部をコンパクトに構成すことができる。更に、主弁70の停止時にモータの特性に起因してロータ40が反転回転したとしても、ロータ40の反転回転量は減速比分だけ減じられ、また遊星歯車機構140内に存在するバックラッシュ分で吸収されるので、主弁70の弁位置の位置ずれが起きないため、冷媒の漏れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、出力部材を所定の条件で駆動することができる弁体駆動装置を提供すること。
【解決手段】電動式自動トイレ洗浄装置の弁体駆動装置1において、出力部材20の開方向の位置を規定することを目的に部材同士の当接を利用したストッパ80を設け、かかるストッパ80によって、出力部材20の開方向の位置を規定する。モータ駆動回路6は、第1駆動モードにおいて、第1駆動電圧を直流モータ5に供給して弁体を閉状態から開状態に移行させた後、第2駆動モードでは、第1駆動電圧より低い第2駆動電圧を直流モータ5に供給して弁体をさらに開状態に移動させ、ストッパ80が作動した以降も、第2駆動電圧を直流モータ5に印加し続ける。 (もっと読む)


【課題】弁室の圧力制御空間の冷媒圧力と主弁の低圧路の冷媒圧力との差圧によって主弁の着座状態を保持するようにした流路切換弁において、主弁の周囲の高圧冷媒と低圧路内の低圧冷媒の圧力を素早く均圧し、主弁の回動動作を確実にする。
【解決手段】主弁3において、連結部31と一体に筒状隔壁部32を形成し、弁座21と反対側に上蓋4を配置する。上蓋4により筒状隔壁部32の上の低圧路開放部32Bを封止して、筒状隔壁部32の内側を低圧路32Aとする。上蓋4内に均圧孔を形成するとともに副弁5を配置する。均圧孔を副弁5の回動によりスライド弁部52で開閉する。均圧孔により低圧路32Aと上蓋4の上部の圧力制御空間とを均圧し、Dポート21Dからの高圧冷媒により上蓋4を上昇させる。筒状隔壁部32の低圧路開放部32Bを介してDポート21Dと低圧路32Aを導通し、主弁3を回動する。 (もっと読む)


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