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Fターム[3H065BB24]の内容

Fターム[3H065BB24]に分類される特許

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【課題】弁部材により開閉される弁口から排出される概略のドレン排出量を確認できるドレントラップを提供する。
【解決手段】弁ケーシング1,2で入口5と弁室6と出口7を形成し、弁室6と出口7の間に弁室6と出口7を連通する弁口16を設け、弁室6内に弁口16を開閉する弁部材としてのフロート12を配置したものにおいて、フロート12により開閉される弁口16から排出される排出ドレンにより弁口16の軸方向に変位する変位部材としてのベローズ17を弁口16に対面して弁口16の出口7側に配置し、ベローズ17の位置をケーシング1の外部から視認できる表示部材19をケーシング1に連結し、ベローズ17の位置に対応するドレン排出量を表示する目盛を表示部材19に表示する。 (もっと読む)


【課題】 点検やメンテナンスの際にスイッチの作動を防止する信号停止手段を簡易な操作により実現可能であり、さらにメンテナンス時に誤って信号が出力することを防止可能な流水検知装置の提供。
【解決手段】 スプリンクラー設備配管に設置される筒状の本体1内に開閉自在に設置された弁体7を有し、該弁体7の開放により変位するロッド11の一端側にはリミットスイッチ17が設置されており、ロッド11の変位によってリミットスイッチ17が作動して信号が出力され、ロッド11の変位を阻止可能なロッド係止部30を常時蓋体20により閉止された本体1の開口21付近に設置し、該ロッド係止部30の移動によりロッド11の変位を阻止するロック状態と、変位を許容するロック解除状態とを切換え可能とし、ロック解除状態では蓋体20が外れる方向にロッド係止部30が位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】温度が氷点下である気体を流通させる配管内に設けられる逆止弁において、冷房能力を大きく低下させることなく、また、機構の複雑化を招くことなく、圧力損失の増大等を抑制可能な構成を実現する。
【解決手段】気体を一定方向に流通させる主流路1aを内部に形成するハウジング1と、その主流路1aを開閉すべくハウジング1内に配設される弁機構2と、弁機構2の付近に高温気体を流入するための高温気体流路6xと、圧力室7b、及び弁機構2の付近に設けられ主流路1aの上流側に向かって開口し主流路1a内の気体を圧力室7b内に導くポート7aを有する着氷検知機構7と、前記圧力室7b内の圧力と外部圧力との差圧を利用し、着氷検知機構7が着氷を検知した場合に高温気体流路6xから高温気体を導入可能な開放状態をとり他の場合に高温気体を遮断する遮断状態をとる制御弁8とを具備する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】本体弁に設ける弁及び配管を低減して設置作業を容易にする。
【解決手段】流水検知装置は配管の途中に設けられ、2次側圧力の低下により本弁を開放して加圧水を給水し、流水検知部により流水検知信号を出力する。流水検知装置の2次側に複合弁60を設ける。複合弁60は、手動操作により開閉する排水弁機構と排水弁機構の閉鎖状態で所定のリリーフ設定圧を越える2次側圧力を受けた場合に開放して排水するリリーフ弁機構を備える。複合弁60は例えば排水弁機構の排水弁体68にリリーフ弁機構を組み込み、排水弁機構の閉鎖状態で2次側圧力がリリーフ設定圧を超えた時に開放動作してピーク圧の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】下流側から順に、弁体(36)、弁体(36)を閉弁方向に付勢するコイルバネ(33)、ガス流量を絞るオリフィス板(11)、フィルタ板(1)、フィルタ支持板(21)と、これらを抜け止め状態に固定する固定リング(2)が収納されるガス圧検圧用プラグに関し、部品点数を減らして組み立て作業を簡素化し、安価で且つ容易に製作できるようにする。
【解決手段】オリフィス板(11)とフィルタ板(1)とフィルタ支持板(21)を一枚の金属板(100)で構成し、金属板(100)は、フィルタ板(1)がオリフィス板(11)とフィルタ支持板(21)とで挟まれる三つ折り状態に折り畳まれ、オリフィス板(11)の中央に絞り孔(10)を、フィルタ支持板(21)の中央に絞り孔(10)よりも大径のガス通過孔(20)を、フィルタ板(1)に絞り孔(10)よりも小径な複数のフィルタ孔(15a)(15b)を形成した。 (もっと読む)


【課題】 減圧弁、逃し弁、電磁弁、混合弁、切換弁、止水弁、逆流防止弁、排水弁等、外部環境に対するシール部を有する弁の漏水の原因を簡便に検知する手段を提供する。
【解決手段】 外部環境に対するシール部を有する弁の一次圧又は二次圧が所定値を超えたことを検知する検知手段と、前記一次圧又は二次圧が所定値を超えたことを外部環境に表示する表示手段と、前記一次圧又は二次圧が所定値以下に戻っても前記表示を維持する表示維持手段とを備える。 (もっと読む)


内部漏れ検出及び向上した外部漏れシール性を有するダイヤフラムバルブである。遮蔽体及び支持体を有するダイヤフラムを備えるダイヤフラムバルブでは、遮蔽体及び支持体の間に置かれた剛性シール板は、ダイヤフラムをバルブのボンネットアセンブリ及び本体に固定する締結具を締め付けることにより生成される圧縮力があっても、遮蔽体の周縁領域の支持体への低温流れを防ぐ。シール板を通るアクセスポートは、遮蔽体と支持体との間に位置する隙間と、破損検出器との間にインターフェースを提供する。破損検出器は隙間の中にある流体の圧力、容積、水分量及び質量偏差を検出するように構成されており、偏差は、遮蔽体又は支持体内に破裂があるか否かを示す。破損検出器は、バルブオペレータ、処理制御パネル、又はデータ通信ネットワークに注意及び警告を与える警告装置又は信号システムに接続することができる。 (もっと読む)


【課題】流量制御が行えなくなった場合、開度制御に自動的に移行するようにして、システムを停止することなく、制御を続行する。
【解決手段】実流量正常異常判断部25Cにおいて実流量計測部25Bによって計測される流体の実流量QRの正常/異常を判断する。実流量正常異常判断部25Cにおいて、異常と判断した場合、制御モード切替部25Dのモード切替スイッチSW1の接続モードを切り替え、実流量計測部25Bからの実流量QRをバルブ制御部25Aへ選択出力するモード(流量制御モード)から、弁開度検出器16からの実開度θpvをバルブ制御部25Aへ選択出力するモード(開度制御モード)に切り替える。 (もっと読む)


【課題】通常運転中に作動テストができると共に、システムの構成部品等の故障を予知できる遮断弁制御システムおよび遮断弁制御システムの故障予知方法を提供する。
【解決手段】遮断弁と、遮断弁の弁軸を回転制御するエアーシリンダー駆動バルブおよびエアーシリンダー駆動バルブのシリンダーにエア供給源からのエアーの供給および排気を行う電磁弁5を有し、遮断弁の開度を制御する制御手段とを備えた遮断弁制御システムであって、シリンダーの内圧を検出する圧力センサー6と、制御手段で遮断弁を全開から所定開度閉方向に作動させるように制御した際に圧力センサー6で実測したシリンダー内圧の圧力特性に基づいてシステムの正常/異常を判定する判定手段7とをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】安全弁を使用せず、第一、第二逆止弁の異常を容易に確認することができ、また、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】弁箱14内の一次側流路15と中間室19の間に第一逆止弁17を設け、二次側流路16と中間室19の間に第二逆止弁18を設ける。一次側流路15と中間室19との間をダイヤフラム41で仕切り、そのダイヤフラム41に設けた弁体35の軸心部36に警告表示部材43を弁箱14から出没可能に設け、警告表示部材43が弁箱14から突出する向きに付勢するコイルばね40をダイヤフラム41の軸心部36に設ける。一次側流路15と中間室19と間の流体Wによる差圧により、ダイヤフラム41の軸心部36を警告表示部材43が弁箱14から突出する向きと反対向きに移動させ、コイルばね40の付勢力に抗して警告表示部材43を弁箱14内に収納する。 (もっと読む)


【課題】動作状態を目視だけで容易に確認できる液面ゲージ付き空気弁を提供する。
【解決手段】液面ゲージ付き空気弁6は、排気口1が上端に開放された弁箱2に弁体3を挿入し、弁箱2に導入される液体により浮き上がる弁体3が、排気口1を閉じる空気弁4に、弁箱2に導入された液体の液面hの高さを表示する液面ゲージ5を設けたものである。オペレータは、液面ゲージ5の浮子16を一見するだけで、空気弁4が水漏れ又は閉塞している等の不具合を認識し、液面ゲージ付き空気弁6を直ちに修理できる。
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【課題】 弁体の開,閉動作を検出パイプ内のエア圧変化として検出し、弁装置としての安全性、信頼性等を向上することができるようにする。
【解決手段】 底弁ケース4の弁座板5に設けるシール部材7には、その内部に全周にわたって延びる環状のエア空間7Aを形成する。そして、エア空間7Aを検出パイプ39の一側に気密状態で接続すると共に、検出パイプ39の他側は、底弁ケース4の弁座板5に穿設したパイプ挿通孔5Dを介して貯液タンク2の外部へと引出す。そして、外部に引出された検出パイプ39の先端側は、貯液タンク2、底弁ケース4から十分に離れた位置で圧力検知器40に接続する。これにより、底弁体16の開,閉弁に伴うシール部材7の弾性変形を、エア空間7A、検出パイプ39内のエア圧変化として圧力検知器40に伝えるようにする。 (もっと読む)


【課題】配管内の流水の有無を正確に検知できるようにする。
【解決手段】 火災報知器8からの信号に基づいて、配管の一次側3と二次側4とを制御弁1で開閉させる機能を有する制御盤12を備えた予作動式スプリンクラー設備において、前記二次側4の配管内に開口する導水管11を設け、その導水管11に圧力スイッチ10と信号停止弁20を設けた。信号停止弁20は、制御盤12によって動作し、前記制御弁1による前記配管の開閉に連動して前記導水管11を開閉する。制御弁1が閉弁状態であれば信号停止弁20も閉弁し、配管内の水圧は圧力スイッチ10には導入されない。また、制御弁1が開弁すれば信号停止弁20も開弁し、一次側3から二次側4へ供給される水の動水圧が圧力スイッチ10に導入され流水を検知する。導水管11が、制御弁1と連動する信号制御弁20によって開閉されるので、弁体2や弁座の摩耗等の影響を受けず、流水検知装置は流水の有無を正確に検知できる。 (もっと読む)


【課題】一次側配管と二次側配管との間に接続される流体管路中に挿入されるバタフライ弁それ自体に一次側の流体圧力を取出し得る流体通路を設けることにより現場でのソケット溶接作業を要することなく現場施工の簡素化、溶接の熱に起因する配管腐食問題を解消することのできるバタフライ弁を提供する。
【解決手段】 バタフライ弁1の弁軸3の軸方向一端側を操作部8とし、弁軸3の中心に一次側圧力取出用の流体通路9を弁軸3の軸方向中央付近の外周一部から軸方向に沿って軸方向他端に至るまで貫通形成し、流体通路9の軸方向中央付近に開口する流入口9aはバタフライ弁閉止状態時に流体管路内の一次側に臨むよう開放状態となし、弁軸3の軸方向他端側には流体通路9の軸方向他端に開口する流出口9bと接続管10を介して連通する一次側圧力計11を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】復帰安全確認動作が始まったばかりなのか、終わり間近なのかを、一瞥することにより認識可能なマイコンガスメータの動作状態表示方法を提案すること。
【解決手段】マイコンガスメータ1の復帰安全確認動作時には、その最初の第1区間T11では2秒間隔(ta)で1回ずつLED9が点滅駆動され、次の第2区間T12では2秒間隔で2回ずつ0.5秒の周期(tb)でLED9が点滅駆動され、最後の第3区間T13では2秒間隔で3回ずつ0.5秒の周期でLED9が点滅駆動され、復帰安全確認動作が終了した後は1秒周期で3回LED9が点滅駆動される。点滅回数に基づき、復帰安全確認動作が始まったばかりなのか、終わり間近なのかを直ちに認識できる。 (もっと読む)


【課題】パドルの揺動で流水を検知するようにしたパドル式の流水検知装置において、シール性を損なうことなく、パドルが容易かつ円滑に揺動できるようにする。また、故障が生じ難いシンプルな構造とし、メインテナンスの手間と費用を削減し、かつ、その動作信頼性も向上させる。
【解決手段】パドル式の流水検知装置1において、消火配水管4からの水漏れを防止するシール部材15を、軸6に挿着可能な鍔付き略円筒形状のものとした。そして、この鍔部15aを、消火用水が充填される前の水圧がかからない状態で、座金17との間に空隙Sが形成されるように、中心に向かって下向きに傾斜、あるいは階段状に段付きした形状とした。このことで、消火用水が充填された際に、水圧で軸の周りの鍔部に撓みが生じるようにし、この撓みによる寸法的な余裕により軸が円滑に揺動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で小型化の可能な消火設備用流水検知装置を得ること。
【解決手段】 逆止弁筐体11a内の二次側弁室内において、弁体16の周縁より外側位置に水流により回動し得るパドル20を軸支すると共に、該パドル20をそのパドル面が上記弁体16と重なり合うことなくその回動端20’が該弁体の側縁に近接する位置となるように配設し、上記パドル20の回動端20’とは反対側にスイッチ操作部材20a’を設けると共に、該スイッチ操作部材20a’によって駆動し得る流水検知スイッチ22を設け、上記パドル20の回動に基づく上記スイッチ操作部材20a’の動きにより上記流水検知スイッチ22を駆動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】流量表示などの表示部を見易い所望位置へ簡単に回動できるようにする。
【解決手段】調整器本体(2)とこの調整器本体(2)に連結された支持枠(3)とを備えるバルブ装置用ガス調整器である。支持枠(3)は、バルブ収容空間(4)と、このバルブ収容空間(4)に対し進退移動可能な締付手段(5)とを備える。調整器本体(2)は、バルブ収容空間(4)を挟んで締付手段(5)と対向する位置にバルブ接続口(6)を備える。支持枠(3)の連結部(24)を調整器本体(2)の被連結部(25)に回転自在に外嵌する。連結部(24)と被連結部(25)との間に嵌合溝(26)を形成し、この嵌合溝(26)に球体(27)を挿入する。バルブ装置(15)を締付手段(5)でバルブ接続口(6)へ押圧することにより、支持枠(3)を調整器本体(2)に対し偏位させ、嵌合溝(26)の溝壁(28)で球体(27)を挟持させる。 (もっと読む)


【課題】 ソケット接続用のプラグ筒(21)を具備するガス圧検圧用接続具であって、プラグ筒(21)には、前記ソケットの脱着によって開閉する弁体(23)が収容されていると共に、不使用時には一方にのみ開放する筒状のプラグキャップ(1)が外嵌装着される形式のガス圧検圧用接続具において、弁体(23)の欠陥を容易に検知できるようにすること。
【解決手段】 プラグ筒(21)の外周面とプラグキャップ(1)の内周面との間に、相互に回転及び進退が可能な円筒対偶域(10)が設けられ、円筒対偶域(10)には、プラグキャップ(1)内を気密状態に保持するシール手段(25)が設けられ、プラグキャップ(1)の装着完了前に、シール手段(25)によって、プラグキャップ(1)内の気密が確保されるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 一端にソケット接続用のプラグ筒部(3)が設けられ、他端にガス配管に螺合接続させるためのネジ筒部(13)が設けられているガス漏れ検査用プラグにおいて、不用意に外れることがなく、必要に応じて容易に取り外すことのできるネジキャップ(2)を提供すること。
【解決手段】 ネジ筒部(13)は、雄ネジ部(15)が形成された主筒部(11)と、その開放端側に延長形成され且つ雄ネジ部(15)が形成されていない補助筒部(12)とから構成されており、前記ガス配管への接続前にネジ筒部(13)に被覆させるネジキャップ(2)は、全体が軟質合成樹脂の一体成型により構成されており、主筒部(11)を被覆する第1キャップ(21)部と、補助筒部(12)を被覆する第2キャップ部(22)とから構成されていること。 (もっと読む)


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