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Fターム[3H067EC08]の内容

多方弁 (12,043) | ハウジングの形状、構造、取付 (380) | ハウジングに付属機構を取り付けたもの (103) | 付属機構が補助弁であるもの (42)

Fターム[3H067EC08]の下位に属するFターム

補助弁が逆止弁であるもの (13)
補助弁が排気、排液、吸気、吸液弁

Fターム[3H067EC08]に分類される特許

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【課題】貯湯式給湯装置に好適であり、簡易に実現可能な複合弁を提供する。
【解決手段】ある態様の複合弁は、流体通路58と接続通路64が設けられたボディ50と、接続通路64を封止するように挿入される弁駆動体52を備える。接続通路64は、流体通路58との接続部から開口端部に向けて第1摺動部66、第2摺動部68が段階的に拡径するように設けられる。弁体82が弁座62に着座した状態にて弁体96が第1摺動部66に挿通されるとともに栓体98が第2摺動部68に挿通され、弁体82の全開状態にて弁体96が第1摺動部66に挿通される状態が維持され、弁体96が第1摺動部66から後退した状態にて栓体98が第2摺動部68に挿通される状態が維持されるよう、各弁体と各摺動部の位置関係が設定されている。 (もっと読む)


【課題】回転弁体の初期位相を設定可能にするとともに、シール部材の不具合を検出可能にする流体制御装置を提供する。
【解決手段】流体制御装置は流体を流通させる第1の通路部と、第1の通路部に介在するように設けられ、第1の通路部を流通する流体の流通を回転動作で制御する回転弁体13と、第1の通路部および回転弁体13間に回転弁体13と一体となって回転可能に設けられているシール部材19と、を備え、シール部材19が初期位相設定用の回り止め部Sを備えている。流体制御装置には回転弁体13とシール部材19とを組み合わせた状態で、シール部材19を回転弁体13に拘束する拘束部Pが周方向において回り止め部Sが設けられている位置に合わせて設けられている。 (もっと読む)


【課題】弁孔を介した各ポート間を流れる圧力流体の流量を確保するために、弁本体が幅方向に大型化してしまうことを防止すること。
【解決手段】弁本体11に、一端側シール弁部19a及び他端側シール弁部19bが摺動する一端側摺動孔18a及び他端側摺動孔20aが形成されており、一端側摺動孔18a及び他端側摺動孔20aの孔径を、弁孔18の孔径よりも小さくした。そして、弁本体11の幅方向に沿った一端側摺動孔18a及び他端側摺動孔20aの側方に、各取付ねじ25,26が挿通可能な挿通孔12a,20gを形成した。 (もっと読む)


【課題】筒形の接続部材にて内ハウジング側通水開口と外ハウジング側通水開口とを接続して成る2重ハウジング構造の混合水栓において、通水用開口の存在している部分で万一内ハウジングが破断することがあったとしても、内ハウジングの一部が外ハウジングから軸方向に抜けるのを確実に防止するようにする。
【解決手段】金属製の外ハウジング30と樹脂製の内ハウジング32とにそれぞれ形成した混合水の流出用開口64,74と60,70とを接続部材248にて水密に接続するとともに、内ハウジング32には、流出用開口60,70の側から接続部材248の軸端の開口を通じて接続部材248の内部に突出し、接続部材248の内面に対して内ハウジング32の軸方向に対向する、内ハウジング32の抜止用の掛止突起296を設けておく。 (もっと読む)


【課題】二つの流出口を選択的に開閉することができるとともに、二つの流出口を共に全開にさせ得、かつ、流路切り換えの迅速化・省エネ化等を図ることのできる方向切換弁を提供する。
【解決手段】流入口10と二つの流出口11、12との間に、パイロット式の弁形態をとる二つの制御弁21、22が配在され、この二つの制御弁21、22とステッピングモータ15との間に、前記二つの制御弁21、22を相互に逆方向に開閉駆動するための、送り方向が逆の二つのねじ送り機構55、56を持つ逆動装置が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、配管作業の削減及び装置のコンパクト化を図る。
【解決手段】ソレノイド10,11で駆動される電磁比例方向流量制御弁2と、電磁比例方向流量制御弁2で制御される流量の圧力補償を行う圧力補償弁3とを一体的に備えた圧力補償付き電磁比例方向流量制御弁1であって、バネ23、第1圧力室24及び第2圧力室25の力が釣り合うよう圧力補償スプール20が移動することで、電磁比例方向流量制御弁2の可変絞りS1等の上流側と下流側との間の差圧を一定にするよう圧力補償が行われるとともに、液圧供給ポートPから導出ポートhへ向かう圧油の余剰流が分岐ポートNから外部に流出する。 (もっと読む)


バルブマニホールドは、第1出口ポートと、第2出口ポートと、第1部材及び第1部材に対して第1位置と第2位置との間で移動可能な第2部材を有する第1バルブとを含む。第1部材は、第2部材がその第1位置に配置されたとき、第1出口ポートに流体接続する第1オリフィス、及び、前記第2部材がその第2位置に配置されたとき、第2出口ポートに流体接続される第2オリフィスを含む。 (もっと読む)


【課題】従来に増して流量を多く確保でき、或いは流量を一定に維持したまま主弁を小径化でき、以て全体のサイズをよりコンパクト化することのできるパイロット式流量制御バルブを提供する。
【解決手段】主弁16と、背圧室42と、1次側の液を背圧室42に導入して圧力上昇させる導入小孔44と、圧抜流路としてのパイロット流路46と、パイロット流路46の開度の変化により主弁16を追従して進退移動させるパイロット弁48とを有し、主弁16に対して閉弁方向に作用する背圧室42の圧力と、開弁方向に作用する1次側及び2次側圧力との差圧に基づいて主弁16を移動させるパイロット式流量制御バルブにおいて、主弁16に、差圧を受けて駆動力を発生させる弁機能をもたない差圧駆動部34を設けるとともに、差圧駆動部34とは別途に、差圧の影響を排除し、差圧駆動部34の駆動力によって一体に進退移動し、主弁座14との間の間隙を大小変化させる弁機能部としての流調弁部36を設ける。 (もっと読む)


【課題】調湿装置において、四方切換弁の漏れ状態を容易に判定する。
【解決手段】調湿装置(10)は、一方が水分を吸着する吸着動作を行い且つ他方が水分を脱離させる再生動作を行う2つの第1及び第2吸着熱交換器(51,52)及び四方切換弁(55)が接続された冷媒回路(50)と、四方切換弁(55)を制御する制御部(110)とを備えている。調湿装置(10)は、制御部(110)が四方切換弁(55)により冷媒の循環方向を交互に切り換えることで第1及び第2吸着熱交換器(51,52)の吸着動作及び再生動作を切り換えながら、第1及び第2吸着熱交換器(51,52)を通過する空気の湿度を調節して室内へ供給する。調湿装置(10)は、四方切換弁(55)を通過する前後の冷媒の温度を検出する配管温度センサ(94,95)と、配管温度センサ(94,95)の検出結果に基づいて四方切換弁(55)の漏れ状態を判定する漏れ判定部(120)とをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】バルブ部と油路とを近づけて配置することでコンパクト化が可能な油圧制御装置を提供する。
【解決手段】ロックアップコントロールバルブ10は、バルブボディ20に形成された収納穴21にスプール10p及び付勢手段12を挿入し、蓋部材11によって閉塞した形で構成されている。バルブボディ20には、収納穴21に対して近接した近接区間Pを有する油路p1が、収納穴21に貫通する貫通部15が形成されるほど近づけて配置され、収納穴21に嵌入させたロックアップコントロールバルブ10の蓋部材11により、貫通部15を閉塞することで油路p1を構成する。これにより、収納穴21と油路p1とを仕切る壁を不要とし、バルブボディ20のコンパクト化を図る。 (もっと読む)


【課題】 湯温調整操作と開量の調整操作とをほぼ同じ操作方式にして操作性を良くすると共に、ほぼ同じ操作方式の湯温調整用レバーハンドルと開閉用レバーハンドルを並べて配置することで統一感を持たせて外観を良くする。
【解決手段】 開閉用レバーハンドル3に設けた操作部4の押し下げ、押し上げによる上下方向の移動により弁手段7の開閉と開量の調整を行うように構成した。湯温調整用レバーハンドル18に設けた湯温調整用の操作部19の押し上げ、押し下げによる上下方向の移動により湯水混合部1における湯水の混合割合を調整して湯温調整を行うように構成した。上記開閉用レバーハンドル3の操作部4と湯温調整用レバーハンドル18の湯温調整用の操作部19を仕切り部33を介して並設した。 (もっと読む)


【課題】 湯水混合水栓装置を薄型にできる。2つの開閉レバーの各操作部と、湯温調整用レバーハンドルの操作部の操作性を良くする。
【解決手段】 一方の回動弁23の軸方向の一端部に取付けた一方の開閉用レバーハンドル3を筒体部20の一側面に沿わせると共に一方の開閉用レバーハンドル3に筒体部20の前方に突出する操作部4を設ける。他方の回動弁23の軸方向の他端部に取付けた他方の開閉用レバーハンドル3を筒体部20の他側面に沿わせると共に該他方の開閉用レバーハンドルに筒体部20の前方に突出する操作部4を設ける。筒体部20の一側面に一方の開閉用レバーハンドル3を介して湯水混合部1の湯温調整用レバーハンドル18を設けていない方の他側面を隣接配設する。2つの開閉用レバーハンドル3と湯温調整用レバーハンドル18の回動中心を同一軸線上に位置させる。 (もっと読む)


【課題】自動車のエンジンの冷却における冷却水の水温調整を極めて高い精度にて行うことができ、且つエンジン側から出て行く冷却水の水圧に対して十分に耐え得る押圧力をモータ制御によって行うと共に、極めてコンパクト且つ簡易な構造にする3方向流量制御バルブを提供すること。
【解決手段】上下動する開閉弁6と、第1流入口731と第2流入口732を有し、上下動のみする流量制御弁7と、第1ポート801,第2ポート802及び第3ポート803を有するケーシング8とからなること。前記開閉弁6は上下動して前記第3ポート803が開閉され、前記流量制御弁7は上下方向移動されると共に前記第1流入口731と第1ポート801との交わることによって形成される第1有効開口部Jaの面積Saと、前記第2流入口732と前記第2ポート802との交わることによって形成される第2有効開口部Jbの面積Sbが相違してなること。
(もっと読む)


【課題】 マグネット式安全弁の弁体とシート部とが張り付いた場合でもマグネット式安全弁を全開位置にセットできる開弁装置を備えたガス湯沸器を提供する。
【解決手段】 水圧応動装置16の変位を伝えるスピンドル37の先端側に開弁装置8を設ける。開弁装置8は、外筒体3と、スピンドル37による進退に伴って外筒体3内を軸方向に摺動自在に移動する内筒体4と、内筒体4からの前進力を伝達する回転体5と、この伝達される前進力によりマグネット式安全弁7を押動する押動体9を有する。スピンドル37が前進してマグネット式安全弁7の開弁完了位置に達するまでは、内筒体4・回転体5・押動体9によりマグネット式安全弁7を押し開く。開弁完了位置に達した後は、回転体5が回転しながら内筒体4のリブ4aとリブ4aとの間に後退して退避し、マグネット式安全弁7を閉弁可能状態にする。 (もっと読む)


【課題】内部パイロットタイプの電磁弁と外部パイロットタイプの電磁弁とに切り換えることができるようにする。
【解決手段】主弁軸22の両端には大径の第1ピストン23と小径の第2ピストン24とが設けられ、第1ピストン23には第1パイロット電磁弁からのパイロット流体が第1パイロット圧出力路を介して供給され、第2ピストン24には第2パイロット圧出力路61を介してパイロット流体が供給されるようになっている。外部パイロット連通孔66を閉塞すると内部パイロットタイプとなり、内部パイロット連通孔64を閉塞すると外部パイロットタイプとなる。 (もっと読む)


【課題】混合水の温度を高精度で目的とする温度に制御することのできる湯水混合弁を提供する。
【解決手段】水側主弁16をダイヤフラム弁となすとともに、湯側主弁24を円筒形状の筒形弁となして、それらを固定して一体化する。そして水側主弁16の背後に背圧室34を形成して、温調軸40の移動によりパイロット弁42を進退させて背圧室34の圧力を変化させ、これにより水側主弁16及び湯側主弁24を一体に移動させるようになす。 (もっと読む)


【課題】2組の安全弁を有する複合安全弁において、片側の安全弁が故障した場合に、故障した安全弁のみを交換し、故障のない側の安全弁を廃棄するという無駄を無くす。
【解決手段】第1の安全弁10Aのアウトポート側及び第2の安全弁10Bのインポート側に当接面79がそれぞれ形成され、接続具50の連通孔53が形成された板状部材51を該当接面間に挟んで、それらの当接面79の対向側端に設けた係止用突部81を、相互に近接させる方向に締め付ける離脱可能な接続具50によって離脱可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】冷房時、暖房時共に、パイロット電磁弁のソレノイドに長期間、連続通電する必要がなくて、無駄なエネルギーを消費することがない冷媒用の四方切換弁を提供すること。
【解決手段】第1および第2パイロット電磁弁200,300の両方に通電を行わないと、両パイロット電磁弁は閉鎖しているので、第1および第2ピストン部11,12の第1および第2ブリード孔21,22を冷媒が流れない。そのため、第1および第2パイロット室31,32の圧力は、高圧室8の冷媒の圧力と同じ圧力になって、主弁体3には、軸方向の力が作用せず、暖房または冷房に切り換えられた状態を維持する。一方、第1および第2パイロット電磁弁200,300の一方に極短時間通電して、開放すると、第1または第2ブリード孔21または22を通る冷媒の圧力降下により、第1および第2ピストン部11,12は、軸方向に押圧されて、それとともに主弁体3が作動させられる。 (もっと読む)


【課題】バルブ本体31を小型化することを目的にする。
【解決手段】 中央に設けた導入ポート38の両側に供給ポート36,37を形成するとともに、いずれか一方の供給ポート36あるいは37から上記導入ポート38に流入した圧力流体が、コンペンセータバルブ39を経由してブリッジ通路40に供給される構成にしている。そして、上記供給ポート36,37は、スプール32の軸心に対して、上記コンペンセータバルブ39の位置とは反対側に偏心させている。 (もっと読む)


【課題】閉回路の自動変速機構を有した走行モータに二速切換に必要な高圧選択とフラッシングに必要な低圧選択とを一本のスプールで行うようにして部品点数、加工工数を低減する。
【解決手段】高圧、低圧選択弁17は、バルブ本体16のスプール室21にスプール22が嵌挿されている。スプール室21は両端がプラグ37a、37bにより閉塞され、ポート32、28、31、29、33を設け、スプール22は大径部22b1、22b2を形成し、これらの間に小径部を設ける。スプール22の両端部にはポート27、30に突出する突出部34a、34bを設け、突出部34a、34bにばね部材35a、35bが巻装されている。ポート27〜29は油モータ13の圧油が供給され、ポート31はタンク42に連通する。 (もっと読む)


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