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Fターム[3H075DA03]の内容

往復動ポンプ (7,291) | ポンプ部、主流路の構成 (1,714) | ポンプケース (359) | シリンダ (279)

Fターム[3H075DA03]に分類される特許

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【課題】計量分配を正しく行うポンプを提供する。
【解決手段】ポンプは、入口手段(3)と、出口手段(6)と、入口手段(3)と出口手段(6)との間に配置された内部容積部と、第1体積の流体を入口手段(3)から内部容積部内に圧送するように作動できる第1圧送手段(12、30、45、48)と、第2体積の流体を内部容積部から出口手段(6)内に圧送するように作動できる第2圧送手段(12、52)とを含む。ポンプの第1作動モードにおいて、第1体積の流体は、第2体積の流体よりも多く、使用時に、内部容積部内の流体の圧力を、入口手段(3)のところでの流体の圧力よりも高い所定のレベルまで上昇する。 (もっと読む)


【課題】複数の往復動ポンプを有し、各往復動ポンプの吐出量を合成した合成吐出流量が一定となる無脈動ポンプにおいて、広範囲の運転条件に対応できる。
【解決手段】往復動ポンプ12のプランジャ16は、吐出開始時に発生する吐出流量の減少を補償するために、吐出期間の前にポンプ室容積を減少させる補償運動を行う。補償運動によるポンプ室容積の補償が適切になされないと、吐出配管34に脈動が生じる。この脈動を圧力センサ38で検出する。検出された圧力に基づき、吐出開始時に吐出流量の減少と、補償運動によるポンプ室容積の減少量が等しくなる、つまり脈動が生じなくなるように圧力調整弁36を調整する。 (もっと読む)


少なくとも1の中空の細長部分(2)を具える筐体(3)と、前記細長部分(2)の内部で往復移動するように配置される少なくとも1のピストン(4)と、流体をピストン(4)の内衝程の間に吸入口(11)を通ってチャンバに吸入でき、前記ピストン(4)の外衝程の間に排出口(11’)を通ってチャンバから排出できるように構成される少なくとも1の吸入口(11)及び少なくとも1の排出口(11’)とを具える定量ポンプが記載されている。ポンプは更に、弁ホルダ(5”)の表面(7)が筐体の外表面の一部(7’)に対向して保持されるようにポンプの筐体(3)に取付けられる少なくとも1の弁ホルダ(5”)を有する直線運動及び/又は角運動が可能な弁機構(5、5’、5”)を具える。ポンプの筐体(3)はピストンのチャンバから前記筐体の外表面の一部(7’)に延在する少なくとも1の貫通孔(30)を具える。弁ホルダ(5”)は少なくとも1の吸入開口部及び/又は排出開口部(31、31’)を具え、ピストンの交互の内衝程及び外衝程の間に定量ポンプの吸入口及び排出口(11、11’)をピストンのチャンバと交互に連結するために、吸入開口部と前記排出開口部と(31、31’)を交互に筐体(3)の貫通孔(30)に整列するように直線運動及び/又は回転運動可能に配列される。 (もっと読む)


【課題】二つのボビン部材と往復動部材とのクリアランスより、該往復動部材とガイド部材とのクリアランスを大きくすることにより軸芯方向に対する横方向吸引力を低減し摩耗を防止する。
【解決手段】電磁ポンプ10は本体11の内孔に円筒形のガイド12が液密に嵌挿されている。ボディ11の内孔11aにはガイド12の両側面に当接してボビン13、14が嵌合されている。ボビン13,14の内孔21a,21bにプランジャ22が嵌挿され、該プランジャ22の両端面に隣接して吐出側本体38,39が設けられている。プランジャ22の両端面には吸入逆止弁60,61が設けられ、吐出側本体38,39に吐出逆止弁57,58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】液圧発生源からの作動液の入力があるときでも、液圧発生源からの作動液の入力がないときと同様の操作フィーリングを得る。
【解決手段】ポンプハウジング10に、外部の液圧発生源に連通する吸入路からの作動液が入力される吸入口12が設けられており、プランジャ20内に、前記吸入口に入力された作動液をポンプハウジング10内に設けられたポンプ室25に導く作動液導入路21が設けられているプランジャポンプ1であって、吸入口12における作動液の液圧の大きさが大きくなるにつれて、吸入口12から作動液導入路21への作動液の通流を絞る絞り手段30を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造の手間と時間を低減しつつシート部材とポンプハウジングとの高い固定強度を得ることができるプランジャポンプおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】有底円筒状のシート部材11と、シート部材11に挿入される円筒状のポンプハウジング12とを備え、ポンプハウジング12内にポンプ室Pが形成されたプランジャポンプ10において、シート部材11とポンプハウジング12は、溶融材20を溶融させて固化させてなる固化部21を介して互いに固着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、所定量の二次流体を一次流体に噴射するシステムの作動を開示する。システムは、一次流体流によって駆動されると共に、自動スイッチ機構によって選択的に中断させられることが可能な流体駆動モータによって駆動される液体添加剤噴射ポンプを使用する。自動スイッチ機構は、作動軸および流体源と連通するアクチュエータを備える。アクチュエータが加圧された時に、作動軸は、ハウジングに対して相対的に移動させられて、流体駆動モータを連動或いは中断させる。
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【課題】送りネジ方式の駆動機構の摺動部分の定期的なメンテナンス作業を省略できるようにする。
【解決手段】プランジャ4はポンプボディ8内に収容されている。プランジャ4の基端部は内周面にネジが切られたPPS樹脂を含む材質からなる雌ネジ構造部4bとなっている。雌ネジ構造部4bは外周面にネジが切られたステンレス鋼からなる雄ネジ構造部材10aと螺合している。雄ネジ構造部材10はポンプボディ8内に回転可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化を図ることができ、かつ、メンテナンス時における作業性を向上させることができる高効率の低温液化ガス昇圧ポンプを提供すること。
【解決手段】シリンダと、このシリンダ内を往復動するピストンと、その内部に前記シリンダを収容するとともに、液状の低温液化ガスが供給される容器4とを備えたポンプ本体2と、設置面上に固定されるベース9と、このベース9の上面から鉛直上方に延びて前記ポンプ本体2を回動可能に支持するフレーム10,11とを備えた架台3とを具備し、運転時には、前記ポンプ本体2が直立の状態に保たれて、前記シリンダが液状の低温液化ガス中に浸漬された状態に保たれ、メンテナンス時には、前記ポンプ本体2が斜めの状態に保たれるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来粘度が高く粒度の粗い流動物を搬送するにはコンクリートポンプ車で行っているが、その搬送作業中大きな衝撃、振動、ブームの振れなどが起きる。
【解決手段】 本発明の流動物搬送装置は、回転可能な状態のドラム14に複数の望ましくは4個以上の往復ポンプを円周上に並列に設置しドラム14を回転させる。スイベル状油圧切換弁23でドラムの回転に同期して油圧を切換え往復ポンプを駆動させ、粘度が高く粒度が粗い流動物を衝撃振動がほとんどない状態で搬送する。 (もっと読む)


【課題】漏洩液体が駆動部へ進入するのを簡易に防止できる往復動ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】往復動部材1が往復動するシリンダ部6内であって、往復動部材1に液密に摺接するポンプ室10側の低圧シール21と駆動部7,8,9側のオイルシール26との間に、ダストシール27を設け、当該ダストシール27により、低圧シール21からオイルシール26へ向かう漏洩液体を良好に遮るようにし、漏洩液体の駆動部7,8,9への進入を簡易に防止する。 (もっと読む)


【課題】液体吐出装置の異常を簡易に検知する技術を提供する。
【解決手段】本発明は、所定のサイクル毎にほぼ一定量の液体を供給する容積型ポンプを有する液体吐出装置を制御する制御装置を提供する。この制御装置は、ノズルのオリフィス特性と容積型ポンプの供給流量特性とに応じて決定された所定の範囲の閾値と、容積型ポンプに供給する駆動動力の指令値と、を比較してノズルと容積型ポンプの少なくとも一方の異常を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 液体を連続的にかつ正確に供給する。
【解決手段】 薬液が計量室5に注入されて、光センサ9により所定量のレベルに達したことが検知されると、電磁遮断弁4に信号を送信し、薬液の注入を停止する。次いで、エアポンプ7のピストンロッド7bを電磁石の作用により急速に降下することにより、計量室5の上方の空気圧を高めて、計量室5内の薬液を小孔5aから下方の排出管8内に排出する。薬液の排出後に、ピストンロッド7bは磁石の付勢力により上昇し、シリンダ孔7a内には小孔5aや図示しない孔部から外部空気が流入し、大気圧に戻る。この動作を繰り返すことにより、所定量の薬液が連続的に供給される。 (もっと読む)


【課題】液体吐出装置の異常を簡易に検知する技術を提供する。
【解決手段】本発明は、所定のサイクル毎にほぼ一定量の液体を供給する容積型ポンプを有する液体吐出装置を制御する制御装置を提供する。この制御装置は、ノズルのオリフィス特性と圧縮空気で駆動される容積型ポンプの供給流量特性とに応じて決定された所定の範囲の閾値と、容積型ポンプを駆動する空気圧モータに供給する圧縮空気の圧力指令値と、を比較してノズルと容積型ポンプの少なくとも一方の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサー装置における圧力式シリンジ分野において、シリンジ内に内容物充填の作業性及びシリンジやシリンジ内に収められるピストンのメンテナンス性向上と、ディスペンサー装置としての塗布、噴霧性を向上させるシリンジとピストン構造を提供する。
【解決手段】シリンジ3と、ピストン1と、シリンジエアキャップ4とからなるピストン構造であって、ピストンアダプター5とピストン固定解除手段とピストン固定解除手段とロッドハンドル2とロッドハンドル手持ち部7を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リニアモーターの原理を利用してシリンジの押し子を移動させるシリンジ用駆動装置において、1ステップ当たりの移動量を小さくして押し子を滑らかに動かすようにする場合に、精密加工を不要にして低コスト化を図るとともに、押し子を移動させる力を十分に確保できるようにする。
【解決手段】シリンジポンプ用駆動装置は、シリンジの押し子に当接するように形成された押し部材20と、押し子の移動方向に並設された永久磁石30、31と、永久磁石30、31に対向して配置される複数のソレノイドA、B、…と、押し部材20及びソレノイドA、B、…が取り付けられるスライド部材22と、ソレノイドA、B、…に個別に励磁電流を供給可能に構成された制御部とを備えている。ソレノイドA、B、…の取付位置は、押し子の移動方向にずれている。制御部は、ソレノイドA、B、…に順に励磁電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】足踏み式エア抜き充填機を提供する。
【解決手段】支持フレーム11に足踏み板2が枢着され、足踏み板の底面に、二つのプッシャー枢着部22が設けられ、本体内に、二つのポンプ3があり、各ポンプの底面に逆方向に並列されるチュック弁32があり、その底面に通気孔320が設けられ、各ポンプの下方に、吸気管33と排気管34に対応するチュック弁が設けられ、二つの吸気管の間に吸気分岐管35により連通され、また、二つの排気管の間に排気分岐管36により連通され、吸気分岐管に吸気外管4が接続され、排気分岐管にエア充填外管5が接続され、足踏み板を踏むことにより、足踏み板と本体の支持フレームとが枢着される部位を軸として、両端が上下動揺し、同時に二つのポンプ内のピストンが連動されて、交互に、上下作動し、また、チュック弁が設置されるため、連続的にエア抜きやエア充填が実現される。 (もっと読む)


【課題】蓄圧配管20に燃料を圧送するに際して、エネルギ消費量を極力低減することが困難なこと。
【解決手段】燃料ポンプ10は、一対のプランジャ62a,62bを備えており、これらとシリンダとによって圧力室63a,63bが区画されている。圧力室63a,63bのうちの吸入行程に対応する側には、逆流通路68a,68bを介して蓄圧配管20から燃料が逆流する。これにより、プランジャ62a,62bのうちの吸入行程に対応する側の変位方向の力が吐出行程に対応する側に印加される。この際、吐出行程に対応するプランジャに要求される力のうちの不足分がディーゼル機関50のクランク軸54から取り出される。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で計量精度が高い計量ポンプ及び駆動装置を提供する。
【解決手段】 計量ポンプにおいて、ポンプケーシング(3)と摺動的にポンプケーシング(3)に取り付けたポンプボディ(2)を含み、ポンプボディ(2)の中の腔内にラム(1)を取り付け、ポンプボディ(2)の側壁に腔体と連通する導流孔(11)があり、ポンプケーシング(3)に吸液孔(9)と排液孔(10)があり、吸液孔(9)と排液孔(10)がケーシング(3)の内側での開口は導流孔(11)がポンプボディ(2)での開口の摺動軌跡にある。 (もっと読む)


【課題】ピストンの往復移動動作とピストンの回転動作との連動性に優れ、定量性に優れた吐出装置を提供する。
【解決手段】シリンダ室40R内に嵌挿されたピストン50を、管軸C40方向の上死点と下死点との間で往復移動することにより、シリンダ40の管壁に形成された吸込口43sからシリンダ室40R内に液体を吸い込むとともに、シリンダ室40R内の液体を管壁に形成された吐出口43bから吐出する定量吐出装置10である。吸込口43sと吐出口43bとは、シリンダ40の周方向に関して互いに異なる位置に形成されているとともに、ピストン50には、シリンダ室40Rに連通する流路52が形成されている。流路52が吸込口43s又は吐出口43bに連通するようにピストン50を前記シリンダ40の管軸C40周りに回転する動作と、管軸C40方向の上死点又は下死点へピストン50を移動する。 (もっと読む)


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