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Fターム[3H077EE36]の内容

往復動ポンプ (9,475) | 目的、効果 (1,860) | 小型化、軽量化 (193)

Fターム[3H077EE36]に分類される特許

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【課題】 比較的簡単な構成でもって二種液体を攪拌混合して所望の通りにエマルジョン化することができる二種液体攪拌混合装置を提供すること。
【解決手段】 攪拌混合室4を規定する攪拌混合装置本体2と、攪拌混合室4の下部に連通する第1及び第2流入部12,14と、攪拌混合室4の上部に連通する流出部16と、攪拌混合するための攪拌手段28と、攪拌手段28を駆動するための駆動源42と、第1液体(重油)が収容された第1液体容器20と、第1液体よりも比重の大きい第2液体(水)が収容された第2液体容器24と、を備えた二種液体攪拌混合装置。第1流入部12は、第2流入部14よりも上下方向において下側に配設され、攪拌混合室4の内周面には邪魔部材44が設けられ、この邪魔部材44は攪拌手段28に対向して径方向外周側に配設される。 (もっと読む)


【課題】UV硬化型樹脂液等の液体の吸入吐出量を手動で簡単に微調節でき、吸入吐出を簡易に行える手動液体吐出具を提供するを提供する。
【解決手段】液吸入吐出用ニードル1を前端に有し、ニードル1と連通状に接続された可撓性短寸チューブ2と、チューブ2を受ける受け面11と、チューブ2を受け面11に押圧すると共に人の指によって回転力が付与される回転体20と、回転体20の両端面から一体に突設された小ギア21と、回転体20が逃げないようにチューブ2に押圧ガイドするための一対のガイド溝12と、回転体20及び小ギア21と一体に連結されると共にガイド溝12によって前後方向に案内される軸22と、小ギア21と噛合して小ギア21及び回転体20を前後直線往復動させるラック部材13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チューブの劣化を防止し、吐出精度が高いマイクロポンプを実現する。
【解決手段】マイクロポンプ10は、一部が円弧形状に配設され弾性を有するチューブ50と、チューブ50を保持する第1チューブ案内枠17及び第2チューブ案内枠18と、を有するチューブユニット11と、チューブ50の円弧形状の中心方向から放射状に配設されるフィンガー40〜46と、フィンガー40〜46をチューブ50の流入側から流出側に順次押圧するカム20と、カム20に回転力を与えるステップモータ70と、ステップモータ70の駆動制御を行う制御回路部30と、フィンガー40〜46とカム20とステップモータ70と制御回路部30を保持する第1機枠15及び第2機枠16と、を有する制御ユニット12と、が備えられ、チューブユニット11が、制御ユニット12にカム20の回転面に対して略水平方向に着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】電磁波が発生せず、作動音が小さい、且つ小型の液体駆動式モータ(流体駆動式ファン)を提供すること。
【解決手段】本体内部には、液体の流路11と、流路11に接続されたポンプ室12とが形成される。駆動軸20が本体10に回転可能に支持されていて、インペラ50及びプロペラ60が駆動軸20に一体回転可能に固定される。インペラ50は、流路11内の液体の運動を受けて回転する。ポンプ室12を構成する本体10の外壁の一部15の外表面に圧電/電歪素子70が固着される。圧電/電歪素子70の駆動による外壁の一部15の変形によりポンプ室12の容積を変化させることで、ポンプ室12内の液体が流路11に向けて圧送される。圧送された液体の運動がインペラ50の回転運動に変換されて、駆動軸20(プロペラ60)を回転駆動する液体駆動式モータ(ファン)が提供される。 (もっと読む)


【課題】ローリングダイヤフラムの姿勢を維持する減圧装置を小型化や簡略化し、装置の大型化や効率低下を解消又は抑制できるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ装置において、シリンダ1、ピストン2、ピストンに支持される内周部3c及びピストン外周の折返部3dを経てシリンダ1に支持される外周部3eを持つローリングダイヤフラム3、シリンダ1とローリングダイヤフラム3とで囲まれるポンプ室4、及びローリングダイヤフラム3の背面側においてシリンダ1とピストン2とローリングダイヤフラム3とで形成される減圧室26を有して成るローリングダイヤフラポンプ70と、減圧室26を減圧するための減圧手段35と、各々がポンプ室4に連通する流体の吸入部6及び吐出部7と、を備えるとともに、減圧手段35と減圧室26とが、減圧室26の減圧動作は許容し、かつ、減圧室26の増圧動作は阻止する逆止弁Vを介して連通される。 (もっと読む)


【課題】成形加工が容易で、かつ、小型化が可能なマイクロポンプを得ること。
【解決手段】基台2に形成されたチャンバ3と、該チャンバ3に形成されたチャンバノズル4と、前記チャンバ3の体積を増減させるチャンバ駆動部5と、前記チャンバノズル4の中心軸方向に形成された流出チャンネル7と、該流出チャンネル7の流出方向と異なる方向上に形成された流入チャンネル9と、前記流出チャンネル7の流出ノズル6と前記流入チャンネル9の流入ノズル8及びチャンバノズル4のそれぞれの開口が同じ交差空間部10に面するように配置され、前記チャンバノズル4から排出される流体の一部が前記流入チャンネル9を通過する際に流入する流体との衝突を回避するための回避空間部16が流入チャンネル9内に設けられ、前記流出チャンネル7よりも流入チャンネル9の流路抵抗が低くなるように流路抵抗に差を持たせたマイクロポンプ1。 (もっと読む)


【課題】固体、血液などの液体および気体、またはその組合せを給送するポンプ・システムは、負圧上昇率が遅く、使い捨てでないため汚染防止が困難であり、大きく嵩張って費用がかかり、機能実行に非効率であった。
【解決手段】駆動装置40と、自身に接続され、手動で切り離すことができるポンプ・システムは、2室または3室キャニスタ1、18、21で構成され、その中で固体、液体および気体を相互から分離することができる。キャニスタに取り付けられ、それを大気から密封する高度に可撓性の薄膜24が、往復運動および給送時にこの分離を容易にする。ポンプ・システムの構成要素は、使い捨てであるよう設計され、2室または3室キャニスタは、サイズがはるかに小さく、非常に効率的なポンプ・システムを提供する。ポンプは、医療用途に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】小型で騒音の小さい吸着装置を提供する。
【解決手段】モータ200と、モータ200に入力端が連結されたクランク機構300と、シリンダ400と、吸気室505に通じる吸気路504が形成されており、吸気路504の端部に、吸気室505内の負圧が作用すると開放され、正圧が作用すると閉鎖される吸気用チェック弁502を有するシリンダヘッド500と、クランク機構300の出力端に連結されてシリンダ400内を上下動するピストン603によってシリンダヘッド500の吸気室505内の圧力を変化させる構成とされており、ピストン603に形成された排気路613の端部に、吸気室505内の負圧が作用すると閉鎖され、正圧が作用すると開放される排気用チェック弁602を有するダイヤフラムポンプ600と、シリンダヘッド500に設けられたバキュームパット700と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】装置サイズを小型化することができる加圧装置、液体噴射装置及び加圧流体の加圧解除方法を提供する。
【解決手段】オフキャリッジ式の印刷装置では、加圧空気をインクカートリッジに送るためにポンプモータ28が正転すると、その回転がカム機構33によって押圧部材39の往復直線運動に変換され、ダイヤフラム37が伸縮動作を繰り返して加圧動作が行われる。一方、加圧空気の圧力値が圧力センサ21の検出値に基づき算出され、加圧空気の圧力値が所定の閾値以上となると加圧解除が行われる。即ち、ポンプモータ28が逆転を開始し、摩擦クラッチ機構48によって従動部品52が同図の矢印E方向に回転し、従動部品52の押込部52bが大気開放弁22の弁開放レバー55に当接する。このとき、弁開放レバー55が揺動して弁孔が開いた状態となり、大気開放弁22が開弁状態になって加圧空気が外部に放出される。 (もっと読む)


【課題】 従来の蠕動式ポンプの問題点を解決し、簡単な構造であり、従来の蠕動式ポンプの構造とは全く異なる新規な構造を有する蠕動式ポンプを提供すること。
【解決手段】 本発明に係る蠕動式ポンプは、筒状本体と、前記筒状本体に回転可能に挿入されるシャフトとを備え、前記筒状本体の内面に、筒状本体の軸線方向に沿ってのび、かつ、筒状本体の内面から中心に向けて突出した弾性変形可能な輸送管を少なくとも二つ設け、前記シャフトの外面に、少なくとも筒状本体の内面より低く、かつ、筒状本体の内面に設けられた輸送管の頂点より高い高さを有する螺旋状の突起部を設け、前記シャフトを前記筒状本体に挿入して、シャフト又は筒状本体の何れかを回転させることにより、前記螺旋状の突起部が各輸送管を順次位置を変えながら押し潰し、それにより、各輸送管に異なる位相の蠕動動作を生じさせるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吐出流量を向上させると共に吐出させる際の騒音の発生を抑制できる冷却装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】冷却装置15のポンプ室36から噴出した気体を一端18aから流入させ、他端18bから吐出するまでに慣性効果を持たせる第1の流路24を具備することとしたので、吐出した気体は慣性を有しており、それにより先行技術文献1のような逆流を防止でき、吐出される流量も多くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内に、圧電振動子と、該圧電振動子に対する給電制御用電気部品を搭載した制御基板を収納し、圧電振動子の表裏の一対のポンプ室と単一の吸入ポートとの間、及び一対のポンプ室と単一の吐出ポートとの間にそれぞれ吸入側と吐出側の逆止弁を設けたドライバ内蔵4バルブ圧電ポンプにおいて、UL規格を満足させた上で、極限までの小型化、薄型化を図る。
【解決手段】
圧電振動子を挟着する挟着面を有する一対のハウジングの一方の一端部に、基準底面と平行な方向に延びる吸入ポートと吐出ポートを突出させ、この有ポートハウジングの挟着面を、吸入ポートと吐出ポートから離れるに従って、基準底面から離れる方向に傾斜、有ポートハウジングに、吸入ポートと吐出ポートの反対側の端部に位置させて、少なくとも一部が圧電振動子及びポンプ室と平面視重複する制御基板の収納空間を形成したドライバ内蔵4バルブ圧電ポンプ。 (もっと読む)


ダイヤフラム型圧力波発生器を駆動する駆動システムであって、往復動可能な駆動ピストン(19)の互いに反対側の端部に又はこのような端部寄りにそれぞれ結合された互いに反対側の第1及び第2のダイヤフラム(11,13)を有する、駆動システム。駆動システムは、力が小さく且つストロークが長い往復動出力を生じさせる操作可能なアクチュエータ(27)を有する。駆動システムは、アクチュエータと駆動ピストンとの間に作動的に結合された油圧増幅器を更に有し、油圧増幅器は、アクチュエータからの往復動出力を力が大きく且つストロークが短い増幅出力に変換し、そして増幅出力を駆動ピストンに加え、それにより駆動ピストン及び互いに反対側のダイヤフラム(11,13)を往復動させて圧力波を発生させるよう構成されている。
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【課題】ダイヤフラム式エアポンプにおいて、簡素な構造で、かつ省スペースが図られながら、吸気音を効果的に低減させる。
【解決手段】圧電素子9が貼着されたダイヤフラム3をハウジング2で支持し、ハウジング2とダイヤフラム3との間にポンプ室5を形成する。ポンプ室5とは反対側のダイヤフラム3の振動領域を、カバー4で覆って消音室6とする。ダイヤフラム3および圧電素子9を含む振動体7を共振させて撓み振動させ、カバー4に形成した吸気口45から吸入した空気をポンプ室5で圧縮し、吐出口23から吐出する。消音室6からポンプ室5に通じる連通孔31を通過する際に生じる吸気音を消音室6による消音効果で低減する。 (もっと読む)


【課題】空気と発泡可能な液体とをスクリーン部材を通して押し出し、均一な泡を生成するポンプを提供する。
【解決手段】液体を保持する容器20と連通する泡ポンプ10は、入口16から出口18にまで延びている通路14と、入口弁及び出口弁22a、bとを包含する。入口は、発泡可能な液体を容器から受け入れる。入口弁及び出口弁は、入口ステージ40、出口ステージ46及び移行ステージ44を限定するように設置されている。液体口52がポンプ本体から延びて、移行ステージ段階と連通していると共に、空気口62がポンプ本体から延びて、出口ステージと連通する。液体ベローズ50が液体口を取り囲んでいると共に、空気ベローズ60が空気口を取り囲んでいる。液体ベローズは、発泡可能な液体を収容すると共に可動であり、通路に発泡可能な液体の少なくとも一部を放出する。空気ベローズは、空気を収容すると共に可動であり、通路に空気の一部を放出する。 (もっと読む)


【課題】小さなコストで液体の通過状態を簡便にモニタする。
【解決手段】 間欠的に液体を吐出する容積型ポンプであるダイアフラムポンプ1には、薬液タンク2からの供給管3が接続されており、合成樹脂から成る吐出管4が設けられている。また、ダイアフラムポンプ1にリリーフ配管5が接続されており、他端は薬液タンク2に接続されている。吐出管4には圧電素子6が取り付けられており、圧電素子6の出力は検出器7に接続されている。
吐出管4を液体が間欠的に通過する度に、液体の圧力により吐出管4の径は脈動的に拡大・縮小するので、その変化を圧電素子6により検出することにより、液体の吐出管4での通過状態をモニタする。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムポンプと流路板とを特にダイヤフラムの内側領域において強固に結合できる結合構造を得る。
【解決手段】ダイヤフラムポンプの吸入ポートと吐出ポートを有するハウジングに、ダイヤフラムの平面形状の内側に位置させて少なくも一つの固定突起を突出形成し、流路板にはこの固定突起が嵌合する貫通穴を形成し、この貫通穴から突出した固定突起に、流路板をダイヤフラムハウジングに接触させる固定具を係合させたダイヤフラムポンプと流路板の結合構造。 (もっと読む)


【課題】
従来の逆止弁はキノコ状(アンブレラ型)のものが一般的である。
キノコ状逆止弁は動作安定性が優れているが、立体構造なので、小型圧電ポンプの場合、低背化の支障となる。
また、閉状態はキノコ弁と弁座との密着によるので、ある程度の漏れが避けられないため、大きな出力圧が得難い。したがって、漏れの少なく、且つ低背化設計可能な逆止弁が望ましい。
【解決手段】
圧電素子と、少なくとも一つは互いに整流方向の異なる逆止弁の対とハウジングからなる可変容量室を持つ圧電ポンプにおいて、該逆止弁は、弾性シートに一方向に形成された切込みにより構成されたことを特徴とする圧電ポンプとする。 (もっと読む)


【課題】 小型のものとして構成することができ、しかも、安定した性能を確保しながら、高生産性および高メンテナンス性を有するガス検知器用ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 内部にポンプ室を形成するゴム製のダイヤフラムに固定された、マグネットを具えた可動体を、電磁石による磁気的作用を利用して揺動させて、当該ダイヤフラムを往復動させる電磁駆動機構を具えたガス検知器用ポンプ装置であって、一方が開口する樹脂製のケースを具えてなり、ダイヤフラムおよび当該ダイヤフラムに装着されてこれを保持するホルダーとを有するポンプユニットが、当該ケースの開口を介してケース内に挿入されて、当該ケースに対して着脱可能に装着されている。 (もっと読む)


【課題】逆止弁のないバルブレス構造で、液体を正逆両方向に高精度に搬送することが可能なダイアフラム型液体搬送器を提供する。
【解決手段】ポンプベース1には、4つの圧力室8、8、8、8を構成するための凹部が形成されており(8、8は図示なし)、圧力室8、8にはそれぞれ流出入口7、7が形成されている。圧力室間は流路(図示なし)でつながっており、流出入口7と流出入口7は圧力室と流路を介して連通されている。ポンプベース1にシールゴム6を挟んでダイアフラム2が配され、その上に圧電素子3が重ねられている。圧電素子3の中心部にダンパーゴム5を配し、その上にポンプ蓋4が固定される。圧電素子3には、各圧力室上において独立に電圧が印加される。 (もっと読む)


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