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Fターム[3H078BB01]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 制御又は調節 (534)

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【課題】発熱体収納函の冷却に使用される冷却システムにおいて、風力発電を利用し、風力発電の有効利用を図りつつ、風力発電による過電圧時に速やかに回路より切り離すことを目的とする。
【解決手段】発熱体収納函101より供給される交流電源106を直流電圧に変換する交流直流変換手段に備えた電源トランス2の1次巻線側にC接点型リレーである風力発電切換えリレー1を接続し、他方に風力発電手段の発電機を接続したことで、風車110と発電機111による風力発電を有効利用でき、風力発電による過電圧時に速やかに回路より切り離すことができる発熱体収納函冷却装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】 この風力発電・電動機は,巻線の切換え制御によって風車の回転速度の広範囲にわたって発電でき,磁束制御によって所定の一定電圧を発電することができる。
【解決手段】 ステータ4の巻線14は,直列に結線された第1巻線38と第2巻線39から構成され,第1巻線38の出力端子81にはスイッチ76を介してライン77が結線され,第2巻線39の出力端子79にはスイッチ75を介してライン78が結線されている。コントローラ69は,風車52の回転速度に対応する出力値を予め記憶しており,風車52の回転速度及び負荷に応答して発電電圧をスイッチ75,76のON・OFF制御と磁束制御籠7による磁路空隙の制御とを行って所定の一定電圧を発電させる。 (もっと読む)


【課題】比較的長尺な回転翼を収容又は支持する構造体を固定式としても、回転翼を効率よく回転させうるよう気流を取り込むことができ、かつ風力の割に高い発電効率が得られやすい風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置11は、浮体12と、浮体12上に設置された風力発電ユニット13とを有する。風向センサにより検出された風向に基づき風上側に位置するガイド板18が開動作し、流速センサにより検出される流速が最大になるような傾斜角に調整される。ガイド板18により案内された外風(主に横風)は流路29を通って導入口28から上方に位置する回転翼31へ気流が吹き付けられる。風速センサにより検出された風速に応じてクラッチ37,38のうち一方の接続が切断されたり、クラッチ37,38が共に接続されたりする。 (もっと読む)


【課題】 短絡時にもCPUに対して確実に電力を供給することができ、バッテリーや外部電源を用いずに短絡ブレーキ等を的確に制御することができる風力発電機のバッテリーレス制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】 通常時は制御用CPUに風力発電機の発電電力が直接供給され、短絡ブレーキ時は短絡により生じる回生電流を利用して制御用CPUに電力を供給する。これにより、バッテリーや外部電源から完全に独立して風力発電機を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 ナセルの首振り運動の発生を防止することのできる、風車装置を提供する。
【解決手段】 風の力を受け回転するブレード2が取り付けられたナセル5と、ナセルを垂直軸線回りに回転可能に支持するタワー7に設置されたギヤ23と、ナセル内に設置され、ギヤに噛み合う複数のヨーギヤ22と、複数のヨーギヤにそれぞれ連結され、複数のヨーギヤを回転させるトルクを発生しナセルを垂直軸線回りに回転させる複数のヨーモータ21と、風の方向が変化した場合に、ナセルが変化後の風の方向に向くよう、ナセルの垂直軸線回りの回転を制御する制御装置15とを備え、制御装置は、ナセルが変化後の風の方向に向いて、垂直軸線回りの回転を停止した後に、複数のヨーモータの一部に、停止前の垂直軸線回りの回転の方向とは反対の方向のトルクであって、ナセルの逆回転を発生させるトルク値未満のトルクを発生させ、複数のヨーモータの回転をロックするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】基本構造に於いて、自然条件や流力の種類を問わずにほぼ統一した機構によって構成するシステムによって、限りなくコストを押さえると共に自然流動エネルギーの取込みの巾を限りなく拡大するものである。
【解決手段】流体の流動力を平面板によって受力するパドル様式の考え方を採用して、複数の平板を回転フレームに設置すると共に流力を受力する時は平面全面に受力して回動し、流力の上流側に復帰する時は流動抵抗に於いて平板を流力の流動方向に平行にして上流に復帰する事によって極限におさえた復帰抵抗とする事で効率の高い流力受力装置を実現する事が出来る。又最も重点を置くのは、システムのトータルコストを限りなく自由な発想でおさえる事の出来る原始的な構造技術を改良採用する事によって経済的で巾の広い自然流力動力装置の提供が可能となる。 (もっと読む)


風力タービン回転子の負荷制御。翼のピッチは、命令構成要素で、すなわち回転翼ピッチ命令信号によって従来の方法で制御される。記憶装置は、様々な風速に対する1セットのモーメントの記憶値を含んでいる。モーメント・センサは、モーメント信号出力を与える。瞬間風速表示器は、瞬間風速値出力を与える。モーメント信号および瞬間風速値に接続された変換ロジックは、算出されたピッチ変調命令を与える。算出された翼ピッチ変調命令および共同ピッチ命令に接続された組合せロジックは、風力タービンの瞬間モーメント偏差の補償を含む組合せ翼ピッチ命令を与える。
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【課題】 地球環境の保護やエネルギ資源の保護を図れるように、風力を帆で受けて地上等に設けたレール上を走行する風力走行体を提供すること。
【解決手段】 風を受ける帆14と、この帆14で受けた風力で走行する本体2と、この本体2をレール上で案内する車輪ユニット22とを備え、この車輪ユニット22に、前記レール110上を走行する本体2がレール110から浮上がるのを防止する下部車輪18を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の風力発電は、風況を予測し風車を制御することで発電量を増やす試みを有するものにおいても、効率的な発電が行なえない問題があり、これは、風況予測において、観測風況の時空間情報を有効活用していない、的確な予測が行なわれていない等の理由からである。そして、風況予測からの風車制御において、発電量とコストに係る利益を最大化する最適制御が考えられていないからである。
【解決手段】風況観測機構と風車制御機構を備えた風力発電システムにおいて、予測風況を制御入力として、発電量とコストに係る利益を最大化する予測制御量推定機構を導入し、単一もしくは複数の風況観測機構から得られる多次元の風況観測系列から最適な力学系再構成を用いて的確な風況予測を実施する。これらにより、風況の時空間情報を最大限活用した地域風況力学系の適切な時空再構成と高精度な予測、そして、無駄のない制御がなされ、高効率な発電が可能になる。 (もっと読む)


【課題】
従来の風力発電装置には、風車の回転効率を上げるために、風車の略半周を覆う風防が取り付けられていた。風防は、風防を備えていない風力発電装置に比べて効率よく風車を回転させることを実現したが、その効果は十分ではなく、風防の形状をさらに検討する必要があった。
【解決手段】
そこで本件発明では、回転軸に対して垂直方向の風で回転をする風車と、風車の風受領域の過半を覆う風防と、風受領域の正面方向を風方向に応じて調整するための風向制御翼と、を有する風力発電装置において、風防を船頭形状とした風力発電装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】、風の変動に対応した制御が可能であり、高効率化および低騒音化を実現することができる風車翼、風力発電システムおよび風力発電システムの制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の電極61と、この第1の電極61と離間して配設された第2の電極62と、第1の電極61と第2の電極62との間に電圧を印加可能な放電用電源63とを有する気流発生装置60を翼上面50aに備え、風車翼40の少なくとも気流発生装置60を備える部分が誘電材料からなる。 (もっと読む)


タービン(5)がタワー(4)の上部に取り付けられるか水中に係留される発電システム。タービン(5)は、ロータハブ(9)に結合されたメインブレード(7)と延長セクション(2)とを有するロータ(6)を含む。調節装置が、メインブレード(7)内の格納位置と、ロータのいくらかを流体流に露出する延長位置との間で延長ブレードを位置決めする。ロータブレードの延長ブレード部分(2)が格納されている時と延長している時の両方において、ロータブレードのベースブレード部分(8)の構造ビームをブレードの伸縮モジュールまで延長させることにより、延長可能ロータブレード構造はエーロフォイルシェルの支持体となる。
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本発明は風力発電装置(10)の運転方法に関し、詳細には、風力発電装置(10)は、運転制御システムより論理的に上位の安全シャットダウン装置(20)によってシャットダウン信号がトリガされた後に、シャットダウンされる。前記方法は、前記風力発電装置(10)が、前記風力発電装置(10)とは空間的に離れた位置にある操作装置(41)によって、安全シャットダウン後に動作のために解放されることを特徴とする。また、本発明は、少なくとも1つの風力発電装置(10)を有するエネルギー供給システムにも関する。更に、本発明は、風力発電装置の安全チェーンおよび風力発電装置に関する。 (もっと読む)


【課題】風力エネルギ設備に対してかかる荷重を最小限にしながら、その風力エネルギ設備を可能な限り最適に安定化することが可能な、風力エネルギ設備の運転方法又は風力エネルギ設備を提供する。
【解決手段】風によって駆動可能なロータ18と、少なくとも1つのロータブレード22と、ロータ18の機械エネルギを電気エネルギに変換する発電機と、ロータ18が取り付けられるタワー14、とを有する風力エネルギ設備の運転方法であって、風力エネルギ設備10を張り綱支持するために、張り綱装置24が、非被応力状態又は少なくとも低被応力状態から、風力エネルギ設備10を安定化させる被応力状態又は少なくとも高被応力状態へと、必要に応じて自動的に状態変化される。 (もっと読む)


【課題】風車と太陽電池を利用したハイブリッド型発電装置で、風車の低風速時の回転アシスト機能を従前より有する装置は、設置する地区毎の風況からアシスト機能の要不要を検討する必要がある。これは不要な場合の余分な機能付加によるコストアップ等も発生する可能性があり、必要最小限の設備構成とすることが望まれている。
【解決手段】太陽光を受け発電する太陽光発電手段1と、風車2で風を受け発電する風力発電手段としての発電機3と、発電した電力を貯蔵する発電電力貯蔵手段4と、風車が回転を開始しない程度の低風速時(例えば風速2m/s以下の時)に風車2が回転するように制御する回転アシスト制御手段5を別体にて付加接続する付加接続手段6を備えており、低風速時の回転アシスト制御を必要の有無により取付・取り外しを可能とし、また、太陽光発電手段1からの電力を電力源とするため、より安定したアシスト制御を容易に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明で解決しようとする問題点は、風力発電システムの発電電力は風により変動するため、電力系統の電圧変動の問題が発生するおそれがある点にある。また、無効電力量を任意に出力できない問題がある。
【解決手段】発電システムに有効電力指令値に従い動作するように有効電力制御系を用いることとした。また、無効電力指令値により無効電力を有効電力とは独立に出力できるようにした。 (もっと読む)


【課題】低風速時の回転アシスト機能を有する風力発電装置では、発電電力を制御する半導体回路と回転補助電力を制御する半導体回路は、同一のスイッチング素子と一対のフリーホイールダイオードを利用している。この半導体は定格電力を発電していた際の発電機電圧を考慮した耐圧設計が必要となり、低風速時の回転補助の際の電力変換損失が増加し、パッケージが大きくなるという課題があり、低損失かつ小型の回路で回転補助と発電電力制御が望まれている。
【解決手段】風力発電装置は、風車1で風を受け発電する風力発電手段としての発電機2と、発電した電力を貯蔵する発電電力貯蔵手段3と、低風速時に風車が回転するように制御する発電電力貯蔵手段3よりも低い耐圧の半導体を利用した回転アシスト制御手段4を備えており、回転アシスト制御時に半導体のオン抵抗あるいは飽和電圧を低くすることができ、アシスト時の損失低減と小型化を図ることができる。 (もっと読む)


二次励磁誘導発電機(DFIG)を有する可変速風力タービンが、DFIGに機械的に結合されている励磁機と、DFIGのロータと励磁機との間に配置されている電力変換器とを含む。したがって、電力変換器が系統に直接接続されないことで、望ましくない高調波歪みの導入が回避されるとともに電力系統に供給される電力品質が高められる。さらに、可変速風力タービンは、電力制御部及びピッチ調整部を含む。 (もっと読む)


【課題】低風速時の回転を促進するために、事前の風況情報から補助機能付か否かを選択して設置した場合、結果的に不要となったり、風況より設置しなかった場合、結果的に必要となって電装部分を交換するケースがあり、設置環境に応じて回転補助機能を別途付加することを可能とした発電装置の提供が望まれている。
【解決手段】風力発電装置は、風車1で風を受け発電する風力発電手段としての発電機2と、発電機2により発電した電力を貯蔵する発電電力貯蔵手段3と、風車が回転を開始しない程度の低風速時(例えば風速2m/s以下の時)に風車1が回転するように制御する回転アシスト制御手段4を別体にて付加接続する付加接続手段5を備えており、回転アシスト制御手段4の着脱を自在に可能とすることができ、風況に見合った発電装置を容易に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】方位駆動装置の寿命を長くしたり、操作の簡素な小型の方位駆動装置を使用することが可能な風力装置を提供すること。
【解決手段】風向きを検出する風向き検出装置と、機械ハウジングの方位位置を検出する方位位置検出装置と、風向き検出装置と方位位置検出装置を制御するための制御装置と、ロータブレードの入射角を調節するための調節装置と、制御装置に電気的に接続され機械ハウジングの方位位置を調節する方位駆動装置と、制御装置に電気的に接続されロータブレードの入射角を変更するロータブレード駆動装置とを設け、検出された風向きと方位位置とのずれが所定時間の間に第1の閾値に達すると、調節装置はロータブレード駆動装置を駆動してロータブレード円の所定のセグメントにおけるロータブレードの入射角を調節して空気抵抗を増減し、風向きと方位位置が所定の限度内になるまで機械ハウジングが風を追尾するように調節する。 (もっと読む)


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