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Fターム[3H078BB01]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 制御又は調節 (534)

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【課題】 風力発電装置の風車パラメータが変化しても風速に応じて最大出力が得られる最適回転速度を追従制御するようにした最大電力点追従制御装置を提供する。
【解決手段】 発電機3の回転子の回転位置と回転速度を測定する回転位置速度測定器と、発電機の回転トルクを検出するトルク計と、風速を測定する風速計8と、パラメータ同定器11と、最適回転速度設定器12と、速度制御器13と電流制御器17と座標変換器16とを備え、パラメータ同定器11で発電機の入力出力測定値と風速情報を用いて逐次形最小二乗推定により運転中の風車の損失係数を同定し、最適回転速度設定器12でその同定した損失係数を用いて最大電力点に当たる最適回転速度を決定し、制御器13,17により指定された最適回転速度を目標値として制御して風力発電装置の最大電力点追従制御を達成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風の風力密度、風力及び積算風力を計測し、風力発電機のトルクと回転数をバランス良く制御する風の計測制御装置及び計測制御方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、他励発電機の界磁に設けた界磁電流センサ及び電機子に設けた電機子電流センサと、前記他励発電機に界磁電流を供給する電流ブースタと、前記他励発電機で発生した電機子電流のうち充電器への充電電流を引いた残りの電流を吸い込む電子負荷装置と、前記電流ブースタに界磁電流制御信号を出す界磁用差動増幅器と、前記電子負荷装置に電機子電流制御信号を出す電機子用差動増幅器とからなることを特徴とする風の計測制御装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、風の風力密度、風力及び積算風力を計測し、風力発電機のトルクと回転数をバランス良く制御する風の計測制御装置及び計測制御方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、トルクと回転数との関係が直角双曲線になり、前記トルクと回転数の積として表される出力が風力密度又は風力に比例する風力発電機において、4乗根演算器により風力密度又は風力の4乗根を算出し、差動増幅器により界磁電流及び電機子電流を前記風力密度又は風力の4乗根に比例した値にすることで、前記トルクと回転数とが同等に分配される最適制御ラインとなるように制御することを特徴とする風力発電機の制御方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】低コストで且つ簡単な構成により実現可能であり、風速の変化によらず一定の出力を保つハイブリッド風力発電システムを提供する。
【解決手段】風力タービン10の軸に機械的に接続され、風力に応じて電力を出力する永久磁石同期発電機12と、永久磁石同期発電機12により出力された電力を整流して直流に変換するサイリスタ整流器14と、サイリスタ整流器14により直流に変換された電力に基づき平滑された直流電流を供給するDCリンク部16と、DCリンク部16により供給された直流電流を交流に変換するサイリスタインバータ20と、原動機22により駆動され電力を出力する同期発電機24と、サイリスタインバータ20により出力された交流電力と同期発電機24により出力された電力とを合成し、所定の電力を出力する波形改善リアクトル26とを備える。 (もっと読む)


【課題】風力発電機に併設された負荷(または電力貯蔵装置、あるいは発電装置)を効率良く運転するとともに、電力系統へ安定な電力供給する。
【解決手段】風車1によって駆動される風力発電機2と、それに接続された負荷5と、複数台の負荷を複数のブロックに分割し、ブロックごとに分割制御する多分割型チョッパ4と、発電機出力の安定分を電力系統7に、変動分を負荷にそれぞれ供給するための制御装置6を備える。負荷制御部10は風速と発電機回転数から負荷の投入ブロック数を決めて、投入ブロック数に応じて負荷多分割形チョッパ4を制御する。発電機制御部20は最大風速から算出した最大効率運転点での回転速度を速度調整部21で演算した補正値により補正し、フィルターを介して風力発電機の有効電力指令値を求める。 (もっと読む)


【課題】系統連系インバータの連系スイッチをONになるためには、系統連系インバータのコンデンサー電圧が上昇した後に、系統の正常状態を完全に確認するための長い一定時間が必要であった。この長い一定時間の間に系統連系状態にならないと、風速が急上昇すると、発電装置からの充電によりコンデンサー電圧が急上昇して、系統連系インバータが破壊するという問題があった。
【解決手段】 整流出力する風力発電装置に接続される系統連系インバータにおいて、前記風力発電装置の直流出力端子に並列にバッテリーを接続し、前記風力発電装置の直流出力に直列に直流スイッチを接続し、前記系統連系インバータの交流出力に並列に絶縁トランスを接続し、該絶縁トランスに直列に電圧維持整流器を接続し、該電圧維持整流器の直流出力を前記風力発電装置の直流出力端子に接続することを特徴とする系統連系インバータの接続方法である。 (もっと読む)


【課題】流体流からエネルギーを捕捉する装置を提供する。
【解決手段】流体流に対し定置装着される基部を備える。長手方向軸21を有する部材20が基部に対し可動的に接続されており、長手方向軸21が部材20を通過する流体流の方向に平行な垂直面に略沿った位置に向け基部に対し動くよう構成されている。揚力発生要素26が部材20に接続されており、流体流がその周りを流れる際に揚力発生要素26が生成する揚力方向を変えることができるよう流体流の方向に可動となっている。揚力発生要素26が生成する揚力は、基部に対する揺動動作により部材20を駆動する。部材20にはエネルギー伝達機構が取り付けられ、部材20の揺動により駆動されるよう構成されている。 (もっと読む)


オフグリッドの風力発電機システムであって、主に風車(21)、発電機(23)及びタワー(25)からなる。風車(21)が不変ピッチ且つ可変速度の風車であり、風車軸(22)が直接に発電機の回転子(33)を駆動し、発電機は、パワー制御可能な直流発電機、ダブルの凸極を持つブラシレス直流発電機、又はダブルの固定子を具備するとともにダブルの凸極を持つブラシレス直流発電機を選択して使用する。不変ピッチ且つ可変速度の風車は、更に発電機の励磁電流を制御することにより、風車を常に高効率の作業区に位置させるように風車の回転数を調節する。

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【課題】気象に基づく発電の利用を促進する。
【解決手段】予測誤差補填方法であって、前記発電出力予測誤差に対する前記発電装置の損失額の関数を取得し、取得した関数を用いて、前記気象予測誤差を説明変数として前記損失額を回帰演算することにより、前記気象予測誤差に対して前記損失額の少なくとも一部を補填する補填額の関数を算出する補填関数算出ステップと、前記補填額の関数を求めるのに用いられた前記気象条件よりも後の時点での気象条件による気象の予測値および実測値から前記予測値および前記実測値の気象予測誤差を算出し、前記補填関数算出ステップにより算出された前記補填額の関数に代入して、前記予測値および前記実測値の前記気象予測誤差に対する前記補填額を算出し、前記発電装置に対応付けて出力する補填額出力ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】(1)風水力を利用する翼車に関し、揚力のみならずそれ以上に大きな抗力の大部分を回転力として取り込む風水力翼車の実用化。
(2)低流速ながら巨大なエネルギーを持つ海流や河川流にも対応可能な風水力翼車の開発。
【解決手段】 翼車の回転軸4を中心として円周上に複数の回転翼1を設け、翼車の一回転に対し回転翼1はその二分の一の速度で逆方向に回転するよう制御する。
風水流に対し翼車の直角方向の片側で平行に、反対側で直角となるように設定する。
以上のようにして揚力と抗力を共に利用して回転力を取り出す。 (もっと読む)


【課題】低風速域の風力発電効率の向上において、風速センサを用いて一定風速で発電機と電動機を切替える方法があるが、風速センサは構成が複雑かつ高価であり、また測定原理上温度に左右され、発電効率の安定維持が難しい、という課題があった。
【解決手段】風により開閉する開閉手段と、開閉手段の状態に応じて信号を出力する継電器4と、継電器4を駆動する電源5を備えたリレー回路により、低風速域の発電効率向上に適した、単純な構成かつ安価、さらに温度に左右されない風速検出機構を実現し、その風速検出機構を組み込むことで、高価な風速センサを不要とし、温度に左右されない、低風速域において安定した発電効率を維持できる風力発電装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】 特許文献の第3718839号を製作の過程に於いて、発電機の選択に至って、種々調査したが、従来の発電機で本開発型に適当な物は見出せなかった、
【解決手段】 最近自転車の発電にヒントを得て、発電機であり、風車であり、多段式の風車であり、然も出力の調整機構も所有した各機能を、一元的に所有し且つ支柱を変更する事により、合掌屋根に取り付け可能な、縦横兼用多段式風力発電装置を開発した。 (もっと読む)


【課題】
本発明で解決しようとする課題は、風力発電機と蓄電池のハイブリッドシステムにおいて、出力一定運転を行う際に、蓄電池の充電状態、或いは風速の変化に伴って発電電力が変動する風力発電装置の出力状態によっては、システム出力を一定に制御できない点である。
【解決手段】
システム一定出力値を設定する手段,風力発電装置の発電電力を制限する手段,出力一定運転と変動抑制運転の出力目標値を緩やかに切換える手段、出力一定運転時の蓄電池充電量を確保する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【目的】本発明は可変ピッチ式ブレードの改良に関し、より詳しくは補助ブレードを用いることで低風速時においても回転トルクを増大して発電可能ならしめ、他方で強風時には回転を制御することが可能な風力発電機用ブレードを提供することを目的とする。
【構成】上記課題を解決するために本発明に係る風力発電機用ブレードはローターの高速回転時にはメインブレードとサブブレードとが重なり合い、ローターの低速回転時にはメインブレードとサブブレードとに間隙が生じるように構成した。 (もっと読む)


複数の発電機と、複数のパラメータに基づいてタービンの動作を制御するための制御装置とを具備する風力タービン及び風力タービンの動作方法。これら発電機の各々は、タービンの全電力容量よりも小さく、制御装置は、ロータの速度に基づいて比較的多くの発電機を加える又は発電機を除く。この制御装置は、発電機に負荷を与える又は負荷を除く。これら発電機は、風力タービンが動作しているとき、連続して回転する。
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本発明は分散エネルギー供給源(DER)、特に風車ユニットに設置し、および/または分散エネルギー供給源(DER)、特に風車ユニットのサイトで分散使用する分散制御・データ記録ユニット2(SCADAユニット)であって、分散エネルギー供給源(DER)、特に風車を制御する制御ユニット、特に風車制御ユニット11と、運転データおよび/または運転パラメータを記憶するデータバンク10と、データおよび/または制御命令を外部ネットワーク7を介して外部ユニット1,14,15,29と交換するネットワーク通信インタフェース13とが含まれるSCADAユニットに関する。このユニットを改善するために、異なったシステム、変わり易い顧客要望および変わり易いハードウエアに柔軟に適応して利害関係者の事業プロセスに十分に組み入れられるようにし、さらにSCADAユニットには、風車制御ユニット11、データバンク10および通信ユニット13を制御および/または管理するSCADA運転システムカーネル9を備える。 (もっと読む)


風力タービン・タワー負荷制御法。ローター・ブレードのピッチは、集団コマンド・コンポーネントにより従来の方法で制御される。推定器は、タワー共振加速度および1回転当たり3回ブレード不均衡加速度を推定する。推定共振加速度および推定1回転当たり3回(3P)加速度に接続された組合せロジックは、集団変調を使用してタワー共振運動および1回転当たり3回運動を減衰する組合せピッチ変調を行う。前記ピッチ変調は、ピッチ・アクチュエータを駆動するために集団コマンド・コンポーネントと組み合わされる。
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【課題】回転している内に羽根自身が変形してピッチ角が自動的に変化するパッシヴセルフピッチコントロール羽根の風力発電機については、その動作モードがあまり解明されていなかった。そのため、風速に対応した最大出力電力を取り出すには、どのように運転制御すればよいかが判然としていなかった。
【解決手段】この種の風力発電機の動作モードには、出力電圧がゼロから緩やかにしか増加しない第1モードと、その緩やかな増加から急激な増加に転じることにより入る第2モードとがあり、最大出力電力は第2モードで動作している時に得られることが判明した。モード判定部12でモードを判定し、第2モードの時に出力取出スイッチ部5をオンし、出力を取り出す。MPPT制御部10により、風速に対応した最大出力電力,その出力時の電圧,電流をそれぞれ算出し、風力発電機1からの電圧,電流がその値となるよう、制御部7を制御する。これにより、風速が変わっても効率よく速やかに最大出力電力を取り出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車載型風力発電装置の作動状態を車両の走行状態との関係において適正化する。
【解決手段】車載型風力発電装置10を、風車40と、その風車の回転によって発電する発電機42と、風車への風の流入口を閉塞する閉状態と開放する開状態とに切り換わることが可能なシャッタと、そのシャッタを閉状態と開状態とに選択的に切り換えるアクチュエータ150と、車両の走行速度を検出する速度センサ222と、車両の加速度を検出する加速度センサ224と、速度センサの出力信号と加速度センサの出力信号とに基づいてアクチュエータを電気的に制御し、それにより、シャッタの開閉状態を、車両の走行速度と加速度との双方に応答して切り換えるコントローラ190とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】風車の損壊を防止するとともに、異常な風力エネルギーにより発電装置が損壊を受けることを防止することができる発電装置を提供することである。【解決手段】 風車300により風力エネルギーが回転エネルギーに変換され、発電機100により運動エネルギーが電力に変換される。また、発電装置500においては、回転センサ360,361により風車の軸の回転数が計測される。発電機100により発電された電力がそれぞれ複数のユニット800〜80n(nは整数)により変換され出力される。複数のユニット800〜80nには、最大電力追従制御部821により降圧コンバータ803の動作が制御される。
また、故障判定装置701による判定結果に基づいて全体の風車の動作を停止すべきと判定した場合には、中央管理装置700によりブレーキ駆動装置710へ指示が与えられ、指示が与えられたブレーキ駆動装置710により電力が遮断される。 (もっと読む)


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