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Fターム[3H081CC25]の内容

アクチュエータ (7,145) | 目的又は効果 (1,448) | 精度向上(位置決め等) (115)

Fターム[3H081CC25]に分類される特許

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【課題】特性が異なる2つのアクチュエータを組み合わせたハイブリッド型の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、直線運動を生成するエアシリンダと、エアシリンダの駆動を制御するエアシリンダ制御部と、エアシリンダで生成される直線運動に基づいて直線動作する第1作用部と、回転運動を生成する電気モータと、電気モータに連結されたウォームとウォームにかみ合うウォームホイールからなるセルフロック機能の無いウォーム機構又はセルフロック機能の有るウォーム機構を含む変換部と、電気モータの駆動を制御する電気モータ制御部と、第1作用部に連結されるか又は係合可能であり、変換部で生成される直線運動に基づいて直線動作する第2作用部を備えており、エアシリンダ制御部はエアシリンダを駆動して第1作用部に一定の推力を加え、電気モータ制御部は電気モータを駆動し、第2作用部を介して第1作用部に、推力と第1作用部に加わる外力との合力の作用方向とは逆方向に規制力を加えながら、第1作用部の動作速度と位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】ピストン及びピストンロッドを高精度で進退させることができるだけでなく、高精度で回転させることもできるエアベアリングシリンダを提供する。
【解決手段】軸部材6を軸方向に進退させるシリンダ本体2と、軸部材6をその軸回りに回転させるブラシレスDCモータ3と、軸部材6の回転角度を検出するレゾルバ4と、軸部材6の進退距離を検出するインダクトコーダ5とを備える。ブラシレスDCモータ3のマグネット32の長さは、軸部材6のストロークと巻線コイル35の直径との和にほぼ等しくなるように設定され、レゾルバ4の磁性体47の長さは、軸部材6のストロークと励磁コイル43及び出力コイル44(45)の直径和との和にほぼ等しくなるように設定されている。これにより、軸部材6の進退時における軸部材6の回転駆動や回転角度検出を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】スライドテーブルのストローク長の精度を悪化させず、また、ストローク長の調整作業を容易に行うことができるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】リニアガイド13の前端側にストローク調整機構15が設けられるとともに、ストローク調整機構15は、外側ボルト43及び内側ボルト44とを備え、外側ボルト43及び内側ボルト44は、ピストンロッドからの推力の中心軸線上に位置している。また、スライドテーブル14には、スライドテーブル14が突出方向へ移動されて外側ボルト43の後端面43aと当接するとともに、スライドテーブル14が没入方向へ移動されて内側ボルト44のフランジ部45と当接する当接プレート34が設けられている。 (もっと読む)


油圧パワーモジュール10は、1)正しい領域に油圧油を送る油圧マニホールド12、2)油圧油16を収容する油圧タンク14、3)油圧ポンプ18、4)DCサーボモータ20、5)方向弁22、6)冷却システム24、7)統合フィルタハウジング26、8)DCサーボモータ20を制御する電子機器−モータ制御装置28により構成される。 (もっと読む)


【課題】可動部に取付けられて使用する場合であっても長い耐用期間が得られると共に、シリンダの周囲の磁気による誤動作を起こすおそれがない流体圧シリンダのピストン位置検出装置を提供する。
【解決手段】シリンダチューブ2のロッド側端部およびヘッド側端部のうちの少なくとも一方に切換弁12,13を設ける。切換弁12,13は、ピストン3のロッド室側端部またはヘッド側端部への到達により操作されて切換わる。流体圧シリンダから離れた位置に圧力スイッチ14,15等の圧力検出手段を設ける。切換弁12,13の出力ポートと圧力スイッチ14,15等の圧力検出手段との間を可撓性を有するホース16,17により接続する。 (もっと読む)


【課題】可動部に取付けられて使用する場合であって長期間の使用が可能であり、シリンダの周囲の磁気による誤動作を起こすおそれがなく、かつ小型化されたピストン位置検出手段を有する流体圧シリンダを提供することを目的とする。
【解決手段】チューブ2のロッド側端部およびヘッド側端部のうちの少なくとも一方に端部ブロック25,26を設ける。端部ブロック25,26に切換弁12,13を設ける。切換弁12,13は、端部ブロック25,26内に設けられた孔35,45に摺動可能に設けられた弁体12d、13dと、弁体12d、13dをチューブ2内部に向けて押圧する押圧スプリング12e、13eと、弁体12d、13dに設けられ、端部ブロック25,26のチューブ2の内部側端部から突出して設けられた操作部12f、13fとを備える。弁体12d、13dにピストン3が当接することによって切換弁12,13が切換わる。 (もっと読む)


【課題】シリンダにおけるピストンロッドの絶対的なストロークを検出可能なストロークセンサを提供すること。
【解決手段】
シリンダ10本体であるシリンダチューブ20と、シリンダチューブ20に対して進退自在に設けられるピストンロッド30と、を備えるシリンダ10のストロークセンサ100であって、ピストンロッド30は、ストロークに伴って円周上の位置が異なるように軸方向に形成される磁気スケール60を備え、シリンダチューブ20は、ピストンロッド30の周囲を囲むように略等間隔で設けられ磁気スケール60を検出可能な複数のMR素子50a〜50fを同一円周上に備える。 (もっと読む)


【課題】シリンダにおけるピストンロッドの絶対的なストロークを検出可能なストロークセンサを提供すること。
【解決手段】
シリンダ10本体であるシリンダチューブ20と、シリンダチューブ20に対して進退自在に設けられるピストンロッド30と、を備えるシリンダ10のストロークセンサ100であって、ピストンロッド30は、軸方向のストロークによって異なる形状が軸方向に形成される磁気スケール60を備え、シリンダチューブ20は、磁気スケール60の形状によって出力が変化するMRセンサ50を備える。 (もっと読む)


【課題】流体圧機器におけるスイッチ取付溝の開口を通して位置検出スイッチ及び固定ナットを挿入可能にし、しかもスイッチ取付溝内で位置検出スイッチが回転したりすることなく、取付姿勢を安定化した状態で取り付け可能にする。
【解決手段】位置検出スイッチ10がスイッチ取付溝5の開口7を通して嵌入できる幅を有し、長手方向の端部に上記開口内に嵌入する固定壁14とその下に固定ナット20の収容空間17とを有し、上記固定ナットは、スイッチ溝に内接して回転できる円柱体を対向する平行な2平面21で上記開口7よりも小さい厚みに切除した外形状と2平面21間を貫通するねじ孔と22を有する。上記位置検出スイッチ10の固定壁14を通して上記収容空間17に収容した固定ナット20のねじ孔に取付ねじ25を螺合し、位置検出スイッチの固定壁をスイッチ取付溝の開口7の口縁に固定する。 (もっと読む)


【課題】低発熱での高トルク性、高速駆動性及び高精度位置決め制御性を同時に満足するロータリアクチュエータは存在しなかった。
【解決手段】制御対象1には、空気圧アクチュエータ21、電磁アクチュエータ22及びロータリエンコーダ23よりなるロータリアクチュエータ2が結合されている。空気圧アクチュエータ21は低発熱での高トルク性のベーン形揺動アクチュエータであり、電磁アクチュエータ22は高速駆動性(高応答性)かつ高精度位置決め制御性のボイスコイルモータであり、制御対象1に対して並列配置されている。 (もっと読む)


【課題】摺動運動を行わず、適当な精度で変位を出力できる微小変位出力装置を提供することである。
【解決手段】目標とする変位量に対し実際の変位量がフィードバックされる微小変位出力システム10は、微小変位出力装置20と変位出力部12と制御装置18を備えて構成される。微小変位出力装置20は、筒状の筐体部22の先端側開口を覆って気体室28を形成し、気体室28に供給される制御気体圧Psに応じて面状弾性変形する蓋部30と、蓋部30の変位を検出する変位検出部40を含む。蓋部30は、筐体部22の筒状外周部に取付けられる外周取付部32と、中央部に設けられ弾性変形による変位を外部に出力する出力軸部34と、外周取付部32と出力軸部34との間の薄板部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の油圧シリンダでは、高圧のシールが採用されているため滑動抵抗が大きくなり、振動試験装置に採用した場合、高速で高精度に制御することができないという問題がある。
【解決手段】そのために、本発明の油圧シリンダのシール装置は、ピストンロッドが挿入されたヘッドカバーの内周部のピストン側に設けられ、ピストンロッドを移動可能に支持するジャーナル軸受と、ジャーナル軸受の外側に設けられたシールと、ジャーナル軸受とシールとの間のヘッドカバーの内周部に形成された油回収用環状溝と、油回収用環状溝に接続されたドレンラインと、ドレンラインに設けられたドレン回収弁とを備えた。これにより、アキュムレータに作動油を蓄圧する間は、ドレンラインに設けられたドレン回収弁を閉じることにより、損失油量を大幅に低減できるため、アキュムレータの容量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、偏荷重による細径アクチュエータの屈曲を防止し、高精度な制御が要求される細径の医療用または工業用マニピュレータを実現するための細径アクチュエータを提供することにある。
【解決手段】本発明は、第1および第2のセンサ部により構成された折り返し構造を有する変位センサを具備し、第1のセンサ部がアクチュエータの中心軸に対して平行に配置され、第2のセンサ部が第1のセンサ部の各位置から前記中心軸に対して垂直に交わる線分上で前記中心軸に対して軸対称となるように配置されることにより、偏荷重の発生を抑制したことを特徴とする、細径アクチュエータを提供する。 (もっと読む)


【課題】どのような大きさのパーツ、又はパーツの形状も、正確に測定できる装置と方法を提供すること。
【解決手段】測定ターゲティング装置は、ターゲット本体、流路を有する導管、導管の流路内に収容される流体、及び与圧系統を備える。ターゲット本体は、写真測量法のターゲット、セオドライト用ターゲット、建設用ボール、タッチプローブ用ターゲット、座標測定機械のプローブ用ターゲット、レーザートラッカー用ターゲット、及びレーザープロジェクター用ターゲットから選択される。導管は中心線を有し、パーツに設けられた穴に受容されるほぼ円筒形の部分を有し、スチール、アルミニウム、及びプラスチックより選択された材料よりなる。導管は、導管の流路内の流体が与圧されると拡大可能である。与圧系統は、流路内の流体を与圧することにより、導管をその中心線の周りで拡大させることができる。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダのストロークエンドを確実に且つ簡易に検出することである。
【解決手段】ポンプ圧力センサ(S1)の検出値および油圧シリンダ(13)の油圧供給側であるロッド側圧力センサ(S2)の検出値が何れも軸設定圧力以上となり、且つ、油圧シリンダ(13)の背圧側であるヘッド側圧力センサ(S3)の検出値が降圧レベル以下になると、油圧シリンダ(13)がストロークエンドに達したと判定する。 (もっと読む)


【課題】応答性がよく、操作性がよい空圧昇降シリンダを得る。
【解決手段】被搬送体1を昇降させるシリンダ2の作用室8に接続した給排流路10の圧力を、被搬送体1の重量に拮抗する圧力に調圧する圧力調整弁89を備え、昇降可能に支持された可動体4にシリンダ8を一体的に昇降可能に取り付ける。また、圧縮空気の導入により可動体4を上昇方向に付勢する付勢室54を設けると共に、圧縮空気の導入により可動体4を下降方向に押圧する制御室48を設け、付勢室54の付勢力を被搬送体1の重量及び制御室48の押圧力に釣り合わせ、かつ、作用室8と制御室48とを接続すると共に、可動体4の昇降に応じて圧力調整弁89のスプール78を移動し、圧力調整弁89は可動体4の下降により作用室8と制御室48とから圧縮空気を排出し、可動体4の上昇により作用室8と制御室48とへ圧縮空気を供給する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキアクチュエータのハウジングに設けられたボルト挿入孔を安定かつ確実に閉止する閉止キャップの固定装置の技術を提供する。
【解決手段】閉止キャップは、基体部の下面に外方にキャップピンを突設した突起部を一体形成している。作業者は、閉止キャップのキャップピンをキャップピン係入孔19b内に嵌入し閉止キャップを右方向に回転すると、閉止キャップのキャップピンはハウジング18の略中央部18Aの下面18aに於ける斜面部18bの面上に圧接しながら回動する。さらに右方向に回転すると、キャップピンは斜面部18bの頂点18eに乗上げる。作業者は手にクリック感を感じる。さらに右方向に回転を進めると、キャップピンは平面部18cの面上を圧接しつつ進行して停止突起部18dに衝当して停止し、作業者は手の感触でキャップピンの停止位置を確認する。 (もっと読む)


【課題】ピストンロッドの直進性を向上させるとともに、小型化することが可能なガイド装置付き流体圧シリンダーを提供する。
【解決手段】棒状固定部材20は外周面が筒状ケーシング部材10の内周面との間でシリンダー室110を形成する。筒状可動部材30はシリンダー室110内で軸方向に自在に往復運動ができる。隔壁部材40はシリンダー室110内の空間で第1と第2の流体圧室80、90に区画するために棒状固定部材20に固着されている。第1と第2の流体圧室80と90の各々に流体を流入させ、第1と第2の流体圧室80と90の各々から流体を流出させるための流通路23a、23bが棒状固定部材20に形成されている。ガイド装置50は、筒状可動部材30の軸方向に沿った移動を案内するために筒状ケーシング部材10と筒状可動部材30の間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】歪センサの取り付けが容易で、信号雑音比が改善された直動伸縮アクチュエータを実現する。
【解決手段】直動伸縮アクチュエータ1は、長軸方向に伸縮可能なチューブ2と、チューブ2の周方向の伸縮歪を検出するためにチューブ2の外周面を周方向に沿って覆う弾性体4を有する歪センサ3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造にもかかわらず、被駆動体の移動を高精度に制御することができる非接触アクチュエータ及びその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被駆動体30を移動させるための第1非接触リニアアクチュエータ10であって、環状をなし、その一端と他端との距離が増減するように伸縮する第1ベローズ11と、第1ベローズ11の一端を気密的に閉塞する第1天壁部12と、第1ベローズ11の他端を気密的に閉塞する第1底壁部13と、第1ベローズ11を伸縮させるため、第1ベローズ11と第1天壁部12と第1底壁部13とで封止される気密空間14b内に流体を供給且つ気密空間14b内から流体を排出する第1導入導出部14aと、被駆動体30に面して第1天壁部12に形成され、被駆動体30を非接触で支持する第1静圧軸受15とを備える。 (もっと読む)


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